映画 ゆるキャン△のレビュー・感想・評価
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上映映画館、少なすぎ!
そのせいか土曜日の2回目で見たのですが、
8割以上入ってた気がする。
コロナは別にしても、ポップコーンをバリバリ
食べる派の私としては、もう少し空いていて
欲しい。
本編映画に関しては、
アニメの正常進化として、さほど違和感なく
見られました。
(リンちゃんのバイク姿、あれ?っと思いました
が、来場特典の小冊子に説明も有ったし。)
大人になって出来ることが増えたり、
それでも出来ない事も沢山有り。
大人になる過程で気付くジレンマも描かれて
いて、ホノボノと良い感じだと思いました。
実写版も映画化されないですかね?
大人になった設定に違和感あり
女子高校生たちがアウトドアを楽しむTVアニメシリーズの劇場版でTVシリーズは鑑賞済。
今回は大人になった設定ですがいきなり成長した姿には違和感を感じた。面白みに欠ける印象で眠気との戦いが続いた。
2022-104
ゆるキャン最高!!
正直、前情報を聞いた際は、
「メンバーが大人になった話!?
やっぱり今までとは違うカンジなのかな」
と少し戸惑う気持ちもありましたが、
いざ、見始めると、
「ゆるキャン最高!!」
その感情しか湧いてきませんでした。
もし自分と同じ考えで迷っている方は
今すぐ映画館に行く事をオススメします。
必ず後悔はさせません。
最後に劇場版の制作に携わった方々へ
最高の作品をありがとうございます!!
ほんとにほんとの全員集合
こういう作り方だとほんとに今までに出てきた兄弟親族や先生や、近しい人の全員が一緒にキャンプに集まれるんだなと、なんだかんだ胸が一杯になりました
原作は初心者だった野クル+αの人達もなまじキャンプ慣れして失敗や苦労しづらくなったので、改めて苦労しながら5人がわいわい活動してるのを見るのは楽しかった
映画だし波乱もあるけど、敵というような人物もいなければ世間からのバッシングに晒されるようないたたまれない展開にもならない、ひたすら望みの実現のための話なのもよかった
潰れた施設の再開発計画を仲間内でやるというのはもちろんフィクション感あるんですけど、大人になったお互いの抱える問題が見え隠れする部分については誰しも無理に引き出そうとしないし、「何かあったら相談でも息抜きでも付き合う準備がある」っていうくらいの温かい視線を送るのみでラインを踏み越えてこないで、なんかリアルさがあるとこもあるんですよね
こういう元々ソロやグルキャンや好き勝手しながらもどこかで繋がりが保たれてるような、ゆるキャンの作品全体の人徳みたいなものは全然変わってない感じがして素敵でした
5人もちくわも何年か年取って、TVアニメの時のミクロな世界観から広がっちゃったことにしんみりもするんですけど、こういう風に変わっていくんだなというのはすごく納得しました
あと富士山や里山の景色がすごく良かった
ゆったりのんびり映画
テレビ放送のゆるキャンは全て視聴しています。
ストーリーは社会人になったメンバー達が、再び集まってキャンプ場を作る話で、それ以上でもそれ以下でもありません。
学生から社会人になった時に、だれでも抱える気づきや、葛藤の様なものも描かれていますが味付け程度で終始まったりのんびり話が進みます。
ゆるキャンの良さは健在で、小物のセンスや、現実とフィクションの間のセンス、コミカルな演技はとても良いです。
映画としてはどうだろうと思うところもありますが、このテンポのストーリーで眠くならなくて最後まで見れたということは、私が気づいていない良い要素があるのかもしれません。
最後に「飯テロ」がすごいので何か食べてから視聴した方が良いです。
お金と時間
大人になればお金が自由に使えて好きな事物が買えるようになるが友人達との時間は取れなくなっていくという現実を感じる様な映画でした。
数年ぶりに会っても違和感なく会話できる理想的な友人関係が魅力的でした。
大学生編でも良かったように思います。
たぶん今回の話マンガ本編でなでしこが10年後を妄想した話がベースになっているのだとは思いますが個人的には大学生編もあっても良かったんじゃないかと思います。
スポーンって大学のところだけ抜けちゃっていきなり大人になったところから始まっているので大学生の時の志摩リンやなでしこたちメンバーの生活も見てみたかった気はします。
話のベースがキャンプなので高校生からなかなか話を広げれない(似たような展開?)のも分かる気はしますが大学から大人になる過程の話で書けばかなり話の幅は広げれるように思いますし。
今回の大人編で各メンバーの今の就職口がどのような経緯でそうなったとか志摩リンがなぜ祖父のバイクを譲り受けたのか、なでしこの自動車教習所での話も面白そうですし。
原作が続く限りそちらの方はもしかしたら原作者が書いてくれるのかもしれませんが。
高校生卒業したら終わちゃうのかな?
それなりには楽しめましたけどゆるキャンは学校でわいわいキャンプの事でやるのが楽しかった訳で大人になったら各メンバーの距離が離れすぎてそういう訳にはなかなか行きませんがw
でも実際のキャンプでも住んでいる場所の距離が離れていてもキャンプ場に集まってワイワイやっている人は結構いるようですから無理やりキャンプ場建設で集めなくても良かったような気はしますw
しかし今回満席に近い状態なのでちょっと驚きましたが。
それ以上に驚いたのがほとんどオヤジだったこと(かそれに近い若年層w
というか私もオヤジなんですがw
ゆるキャンが人気なのは知ってましたがもう少し若い層かな(10~20代前半)と勝手に思っていたもので。
もっとアウトドアの楽しさを描いて欲しい
東京のアウトドア用品店で働くなでしこ、名古屋の出版社で働くリン、山梨の観光推進機構に転職した千明、山梨の小学校教員のあおい、横浜のペットサロンで働く恵那の5人がキャンプ場づくりをする話。
アウトドア好きなので、どんなふうに楽しんでるのか興味深々だったが、多少の食事シーンは有ったが、アウトドアを楽しむというには物足りない。
土器が出て来るとかあんなシーン必要なのか?疑問だった。
登場人物が東海地区の名前なので、その辺りの人には愛着が湧くのかなぁ、って思った。
目をつむった時の線3〜4本の作画は好きじゃない。
ジムニーが欲しくなった。
大人のリンちゃんも良きでした。
内容はキャンプ場をつくるお話だったけど、バラバラになった5人が一つの仕事に情熱を傾けるお話。
実際5人で設営するのは厳しいと思うけど、村の方も手伝ってそうなので、その後が気になるところ。
大垣千秋が苦手な方は開幕から馴れ馴れしくてイラリすると思うけど(キスするなよ)
そこは美味しんぼでいう富井副部長枠なので我慢するとして…
個人的にはリンちゃんとナデシコの夫婦温泉が…末永く一緒に…。うん
マニアックな作品が更にマニアック
原作も終わっておらず、現在も連載中の今作が映画化更に大人になった彼女たちがスクリーンに色んな意味で裏切ってきた作品でしたがなんて事はない、いつものゆる△キャンでした。
社会人になってそれぞれの土地でそれぞれの仕事をするようになった五人
そんな中、地元に転職した大垣 千明が志摩 リンと酒を飲み、そして『地域再生で過疎化した土地にキャンプ場作らないか?』そんな話から、この物語は始まる。
各自、仕事をしながらのキャンプ場作りに参加していき社会人になってからのフラストレーションを発散するようになるが……とある事からキャンプ場計画に暗雲が
見る人にはつまらないかも知れません、女子高生が冬キャンプするマニアックを求めている人には見ていて楽しくないでしょう
ですが、私個人、このコロナ禍で起こっているキャンプブームで人が増えすぎ、嫌になりとある山(自分の土地)でキャンプ場を開拓しているのでリアルタイムで面白かったです。草の切り方、生の生えてる木の切り方など身に覚えがあるし、友人や近所の人が顔を出して助言や助けてくれたのが思い出して、自分的にはある意味、リアルでした。
キャンプの楽しさを魅力的に描いた原作・アニメの映画化。キャンプの醍...
キャンプの楽しさを魅力的に描いた原作・アニメの映画化。キャンプの醍醐味として、焚き火を囲みながらのお酒は欠かせないけど、主人公たちが高校生だからそれだけは描けなかったけど(ぐび姉除く)、成人したならお酒解禁かと思ったら、あきちゃんがぐび妹になっただけだったw。それは置いといても、今回も飯テロ描写は秀逸だった。
シーズン2では静岡がメインになってたけど、再び山梨中心になり、聖地洪庵キャンプ場が出てきたり、七賢ならぬ十賢とか小ネタも満載。
リンちゃんの先輩は大泉洋がモデルかな?髪型が気になってしょうがなかった。
原作・TV版未見でも楽しめました
キャラが立っているのと序盤の構成が上手いので、事前知識なしでもスッと話に入っていけました。
キャンプ場作りを始め、ちょいちょい悶着が入るため、雰囲気のゆるさと話のハードさが少々アンマッチ気味で、ここが好き嫌い分かれそうなところではあります。
自分自身もやや引っかかりがあり、マイナス1点しました。
でもやっぱりキャンプ、心底楽しそうだったなぁ…
時代変わっても、ゆるキャン△感変わらず。
予告を見て昔観た1期が割と良かったのを思い出したので候補に入れ、
ここ2週間で1期の復習と2期を2周してからの鑑賞なのです。
皆が大人になった後のストーリーとの事で観る前は不安も若干ありましたが、
実際に蓋を開けてみればゆるキャン感は1~2期と全く変わらず、
テレビシリーズそのままの雰囲気で問題なく楽しめました。
また、社会人として生活する中でのキャンプ(趣味)や友人との距離感が中々にリアルで
胸にくるものがあったりもしますが、そんな中でも切欠次第で皆で楽しめるんだぞと。
そんなメッセージ性も感じたり感じなかったり。
ただ、大人になった皆という舞台的な特別感はありますが、
劇場版らしくストーリー的に大盛り上がりとかの特別な感じは無く、
あくまで1・2期の延長線上の物語といった印象の作品なので
その辺りで期待しすぎると少し拍子抜けするかも。
その他一つだけ問題点があるとすれば、テレビシリーズと同じく、
えぐい量の飯テロが襲ってきますのでそこだけは注意です。
お昼を軽く食べてからの鑑賞でしたがかなりキツかったです。
ほんわか!
大人ノクルかぁーと最初はあまり期待しないで観にいきましたが、ノクルはノクルでした(涙)成長した彼女たちは変わらずピュアで一生懸命でした。
それはちょっと難しいかもーと思う設定ではありますが、いいんです、ゆるキャンだもん!
ほんわかした気持ちになりたい方は是非♡
時が過ぎてもやっぱりキャンプが好き!
テレビシリーズから数年後、大人になったなでしこ達のお話。ただゆるゆるとキャンプを楽しんでた学生の時と違い社会人の立場やしがらみが出てくる。それでもやっぱりキャンプが好き。原作のただただゆるゆるキャンプが好きという人達には作風が少し違うので合わないかもしれないけど音楽や作画や空気感はゆるキャン△らしくまったり出来ます。好みは別れると思うけど自分はこうゆうお話も好きです!
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