劇場公開日 2018年11月23日

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エリック・クラプトン 12小節の人生のレビュー・感想・評価

全43件中、21~40件目を表示

4.5苦しみが生み出すもの

2018年12月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

才能がある事は、他人と違いすぎるので時に苦しみや孤独感につながる。彼は親から捨てられた意識をもってしまい苦悩したんだとわかった。
音楽以外は何も知らなかったので、素晴らしい音楽の影にある個人的な苦悩を感じた。苦しみは時には創造のエネルギーに変わることがあるのかもしれない。

音楽的には昔のブルーズとクリームが良かった。クリームはあまり知らなかったが、アグレッシブなフュージョンみたいで凄かった。

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Momoko

2.5黒人ブルースが軸の映画でした

2018年12月14日
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鑑賞方法:映画館

単純

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リキッドスカイ

1.5ドキュメンタリー番組としても眠い

2018年12月13日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

アンプラグドからファンでした。
日比谷の映画館まで鑑賞に。
エリック・クラプトンのファンということで、おじさま、おばさまだらけ。
スーバーの袋はガシャガシャするし、ポテチの袋もパリパリ、スマホ光らしたり、30分置きにピピなるし、マナーの悪いこと。高校生の方がマシですね。

映画の内容は、レイラ前は延々と単調に写真と説明が続きます。写真みてもどれがクラプトンなのか分からないし。今まで見たい映画でいちばんつまならかった。眠いのなんの。ここまで約1時間。
レイラ後は少しだけストーリーに意味が出てきて見られるようになる。
ティアーズインヘブンいこうは涙ですね。

終わって外に出ると、クラプトンがこんなにダメ男だと思わなかったとの声。まさにダメ人間。
ティアーズインヘブン以降の聖人ぶりと対照的です。

ただ、、、ドキュメンタリーで作っても、日本のテレビ番組の方がよっぽど面白く作れるだろうし。

同時期公開のボヘミアン・ラプソディと比較は出来ません。ボヘミアン・ラプソディは映画として面白かったけど、、こっちはテレビ番組以下。
クラプトンも嫌いになりそう汗

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だるまん

2.0貴重映像満載だがはしょり過ぎ

2018年12月10日
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悲しい

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RonNasty

5.0苦悩の人生から生まれた名曲たち

2018年12月10日
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泣ける

幸せ

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Megumismile1

5.0今年一番泣けた。

2018年12月8日
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クラプトンの最後のセリフがカッコ良かった!

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ずんずんど

4.0生き残った者勝ち

2018年12月5日
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鑑賞方法:映画館

興奮

世界的なミュージシャンは大体背景が似ている。名声と金と女とドラッグが一つのパッケージのように音楽の受難者には訪れる。世間で言う「ロックな生き方」は全く正反対のイメージであり、実際は雨に濡れそぼった野良犬のような惨めさが色濃く滲む。それでも、その内面には永遠に光を放ち続ける美しい何かが歴然としいるのだ。ロックという音楽を「神」と捉える人たちがいるのも解らないでもない。
しかし、パティ・ボイドへの横恋慕をこじらした挙句に「レイラ」のアルバムを作ったとは…いくらパティ・ボイドとは言え、ドン引きしたのは想像に難くない。

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shanti

4.0よかったです

2018年12月4日
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泣ける

興奮

昔伝記本読んでたので映画の内容は大まかには知ってるんですが映像で観るとやっぱ心の響きかたが違いますね。
音楽も映画館の大きな音で聴くと、よりカッコいいです。
ティアーズ・イン・ヘブンは泣けました。

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ヒロロ

3.0天才ギターリストの波瀾万丈の人生

2018年12月4日
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鑑賞方法:映画館

「ギターの神様」エリック・クラプトンのドキュメンタリー映画です。クラプトンのプライベートが描かれていますが、個人的にはクラプトンの名曲の舞台裏等の音楽的な面をもっと描いてほしかったような気もします。観終わった後で何故か涙が出てきました。母親との関係、パティとの恋、ドラッグ、アルコール、息子の死等の苦難を乗り越えた今のクラプトンが幸せであればと願わずにはいられません。

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ZEP

2.0大事なところが・・・

2018年12月1日
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悲しい

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koba

1.5ヤク中アル中 ピンククラウドマン

2018年12月1日
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鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

映像内容&長さ+短睡眠時間で挑んだ相乗効果で非常に眠たくてあくびマンに。

ファンには垂涎モノでしょうが、そうではない通りがかりの一般人目線なので、長々と古映像で衛生BS1でやってそうなドキュメントをやられても映画作品として評価させてもらうと残念評価に。
父親代わりという🥁ドラマーのプレイが個人的にはなかなか良かったですが、だいぶ前に観たジミヘンの映画や最近のQUEENの作品の方がまだ楽しめたかな。

例えばこれがテレビのプログラムであって興味を持ってチャンネルを合わせていたとしても、途中で飽きて回してしまっていたでしょうし、劇場でも後半何度か中座して帰りたくなりました。
∵👆🏼タイトルに溺れてる話にあまり興味がないもんで。

でもやっぱり終わりまで観て良かったです。最後は可愛い妻・娘達に囲まれて非常に良いパパの顔になってて一安心。

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寝落ちマン(次男)

5.0実録映像、秘蔵音源、に飽きたらない全体構成の良さ。

2018年12月1日
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まず、全編にわたって実録映像であることがよかったです。脚色のないありのままの人生がこれほどまでに試練に満ちたものである人が他にいるでしょうか...。

ジミ・ヘンドリクスやジョン・レノンなど同じく今日の音楽に大きな影響を与えたミュージシャンが先立つ中、同じようにドラッグやアルコールと切っても切れない関係にある当時の音楽業界を生きた彼が、今生きている。その事実が、どこか信じがたい奇跡的なものであることのように映画を見終わって感じました。

映像が実録のもののみであるが故に全体が怠惰になる事を危惧していましたが、実際にはその音楽変遷にのっとって巧妙に抑揚をつけた展開で最後までその映像と音楽に引き込まれてしまいました。特にJohn Mayall&The Blues Breakers、Cream時代の音源はほんとヤバいです。

特に有名なパティ・ボイドとの恋愛と名曲「Layla」「Bell Bottom Blues」の関連も、エリック・クラプトン本人の話や映像が入る事で過剰に脚色されることなくああ本当に好きだったんだな、悩みに悩んだんだな、そしてそれを音楽に落としこむ身を削るような日々の記録に素直な感動を覚えました。

ファンにとっては秘蔵映像やレア音源の宝庫であるだけでなく、ひとつの映像作品としても申し分ないものです。ファンの方は間違いなく劇場で観るべきだと思います!知らない、でも音楽映画を楽しみたい!って方は「ボヘミアン・ラプソディ」を選びましょう。笑

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Atsuhito

4.5ファンは必見、初心者の方には最高のテキスト

2018年11月30日
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クラプトンの全キャリアを包含するアンソロジー。貴重な映像の連続で息つくひまがない。

何しろ音がいい。特にレコード時代では分からなかったジョン・メイオール&ブルースブレイカーズ などの60年代の音源の凄さを再発見した。

クリーム、ビートルズのホワイト・アルバムのセッション、ブラインド・フェイスとハイライトが続く。中でもジミ・ヘンドリックスとの深い親交、女王アレサ・フランクリンのレコーディング・セッションへの参加、デレク&ドミノスのレコーディングで煮詰まった際のデュアン・オールマンとの出会いなど、奇跡のようなエピソードに激しく感動した。

ファンには必見の感動作であり、クラプトンのことをもっと知りたい方には最高のテキストとなろう。

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エロくそチキン

3.0愛すべきXX野郎

2018年11月30日
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単純

難しい

学生時代、上の年代の方々との付き合いが多かったので、60年代の中頃から70年代前半の音楽シーンの話はよく聞いていた。耳慣れた音楽ではあるが、その人たちから聞くミュージシャンのエピソードは、どれもロクなものではなく、音楽業界へのイメージが悪くなったものだ。時たまCSなどでドキュメンタリーっぽい構成で、この年代のバンドの番組をやったりするが、どれも大差ない内容だ。酒、女、金、ドラッグ、暴力。バンドを扱った映画も、大抵そういう内容だ。

エリック・クラプトンも御多分に洩れず。ここでは映画として綺麗にまとめてはいるが、やってることは「クソ野郎」だ。いろんな事情はあるにせよ、人として「最低野郎」なことや、クスリの影響などで「馬鹿野郎」な事をやるわけだ。人生の後半で、更生したりするのだが、今更感満載だ。

だけど、彼らの音楽を聴くと、そこには素晴らしい世界があるわけで、その成果は否定できない。

芸術家はどこか狂ってないと、新しいものは生み出せない。しかしそれに振り回されるファンも含めて周囲の人間は、たまったものではない。そうした構図がまた、コンテンツとしては成り立つので、延々とこの手の映画はなくならないだろうなぁ。でも、こんなエピソードが偉人伝みたいになるのは、なんか違うよなぁ。

…などということを考えながら、観てました。

え? もちろん、クラプトン好きですよ。

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AMaclean

4.0結局そこなのかと……(笑)

2018年11月29日
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古リラッ熊

4.5タイトルなし

2018年11月28日
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レイラ~🎵

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うんこたれぞう

5.0自分も頑張ろう

2018年11月26日
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彼の、実に波乱な人生に共感する部分があり、自分も負けてはならないと励まされた。公の場にさらけ出してくれた彼に心から感謝したい。
貴重な映像が多いのにも驚いた。この作品を制作するために残しておいたのか!?と思うほど。
ロックな生き様かな、と思う方には外せない作品だと思う。

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ごっちん

3.5彼をあまり知らなかった私

2018年11月26日
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結構、赤裸々に正直に、後悔や反省も感じるけど、まあ、クソ野郎な部分が多い(苦笑)。
パティ・ボイドとの話も、クラプトンやジョージ・ハリスンの男側の話や、『いとしのレイラ』を語る上の美談めいた印象があったが、パティが気の毒にも感じることが出来、なかなか意外な面がみえて面白い。
天才で繊細で、内向的になる理由も解る。まあ、クスリと酒は人間をダメにするもんだ。彼の場合、それがなきゃ自殺してたってのも解る気がする。
最近はすっかりいいパパな印象?やはり、子は鎹。
ただ、間違いなく音楽は素晴らしい。面白かったです。

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TWDera

4.0エリッククラプトンの歴史

2018年11月26日
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この映画は、エリッククラプトンのドキュメンタリー映画です。
映画を見ましたけど、あっという間に2時間が過ぎた感じです。
もう少しだけでも、演奏シーンがあれば
良かったと思います。

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コカ・コーラゼロ

3.0良い映画

2018年11月24日
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彼の音楽の背景にある、その人生に焦点を当てた物語。最後、自分の子どもと遊び、ほっこりしているクラプトンや、B.B.キングから褒められて照れるクラプトンにとても人間臭さを感じて、ニンマリしてしまった。幼少期からの母親との葛藤や苦悩が、彼の人間形成に大きな影響を与えたのだと思うと、とても興味深いストーリーであった。
*ファン以外は、あまり楽しめないかも知れない。

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stoneage