スマホを落としただけなのに(2018)のレビュー・感想・評価
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2018-110
犯人を演じた俳優さんの怪演がすごい。
この人は本当に役者だ。
んで、田中圭さんはあくびして鼻の穴膨らましても色気だだもれ。
あくびしただけなのに。
わたしもスマホ落としたことあります。
しかもシラフ、しかも社会人なってから。
落とすやつアホくらいのスタンスでいましたが、スマホと、家の鍵と財布は落としたらあかん。もう絶望。
親より、恋人より、自分のこと、何より恥ずかしい部分を知ってる存在。
ストーリーでは、日本人のセキュリティ感覚ってこんなもんやろと言われてる気がして、ハラハラしました。
原田泰造&バカリズムのお笑い組の演技もよかったし、
何でマイナスしたかというと北川景子の演技。
途中までよかったんだけど、恐怖の演技で演じてます感が‥‥。
ラストが個人的におおぉ!!!
これでアハ体験するには、2つの映画見る必要がありますね。こーゆうの好き。
もったいないなぁ
展開はなかなか面白いなぁと思ったけど、せっかく個々の登場人物のストーリーを過去の幼少期の頃から描いているだけに、その辺が雑過ぎてもったいなかった。
あと、麻美の過去の秘密の発見の仕方も雑でもったいない。スマホを落としたテーマならではの展開があっても良かったのに。
けど、犯人役の演技の狂気さは、半端なくて良い演技だったけど、犯行の動機となった過去の部分をもっとえぐってほしかったと思った。
全般的にはまぁまぁの感想だけど、ストーリーのなぞり方とかが、雑でもったいない映画だった。
自分は大丈夫って奴が一番危ない
事件になるなしは別として、SNSの乗っ取りに関しては、周りでも頻繁に起こってる現実。
特にFBは実名だけに・・・
フルオープンで、何でも書いてる人とは、基本絡みたくない。
予告でいろんな場面の集約を見てるので、途中で犯人も主人公の過去も察しがつきましたが・・・・
千葉雄大演じる刑事が謎!?!?
犯人とリンクしそうな描写が気になった〜生き別れの兄弟かと思った〜w
しかし田中圭さん、どの作品でも同じようなスーツ着て同じような役設定
オファーだから仕方ないのかも知れないが・・・・
逆に、成田凌さんがイメージ崩して演じてただけに今後の活躍が楽しみ。
☆3.2
期待以上の作品
実はあまり期待してなかった作品だったけど予想外のストーリーの展開の深さに凄く楽しめました!
北川景子が演じる稲葉麻実の過去が凄すぎて脚本が良かったと思います。
自分的には千葉雄大さんの配役が良かったなと思いました。
それにしてもSNSは恐ろしいです。
なかなか良い作品だと思いますが作品のタイトルが安っぽくて残念( ´∀`)
酷すぎる
原作から映画を見てレビューしましたが、原作との内容が少し変わっていて、面白くありませんでした。
というか、キャストミスでしょう。
北川さんの演技が酷すぎますよ、
ネタバレ込になりますが、浦野に捕まった時の麻美なんて見てられませんでしたね。
最後に、これは原作をオススメします。
原作はちゃんと面白く仕上がっていますので…
原作未読
んーっっ
見終わって、何かモヤモヤ
今年いちばんの残念な映画かな。
題名からして面白そう!と思って、楽しみに足を運んだら、日曜日なのに見に来てる人が少なくて、がらがらでビックリ。
内容は確かに題名そのまま。
スマホを落としたから、あーなって、こーなって...
テレビの2時間ドラマで見るので充分だった気分でした。
スマホを落としただけじゃ収まらないテーマがあった
映画の予告ってほんとに面白いと思う。約二時間の映像の最初っから最後までのあらゆるシーンを使って、ときには全く別のストーリーを観客に想像させる、「ダイジェスト」というわけでもない映画の紹介映像。あくまでも「騙されたぁ!」ではなく、観客自信が勝手にストーリーを作ってしまったということ。
予告で落とされた点と点を映画で線にするってこと(その後にパンフレットで線をさらに展開することを最近非常にはまっている)。
今回の場合、もはやタイトルから何か、そう、何か、違う気がする。
まぁ結局は「スマホを落としただけなのにね~ヤバいよね~」という感想ではあるけれど。
見ればわかりますよ~。慟哭サスペンスではないってことだけはお伝えします。
落とした?
157本目。
置き忘れじゃないかと思う。
その時点ですごーく違和感を感じる。
2週続けて、SNSと言うか、スマホと言うかIT?に関連する作品を観たけど、これはね疎い俺でも違和感を感じる。
タクシー降りる時って、ドライバーは忘れ物ないか確認するはずじゃない?
違ったけ?
そんなツッコミがずっーと続いてる訳で。
もうこれ以上はごめんなさい。
いっそのこと、コメディーにしてくれた方が良かった。
誰でも使うスマホの情報が盗まれるという等身大の怖さ!
本作を観て1番最初に思う事は、他人事ではないかも?自分の生活でもこう言う事が何時起きても不思議ではないと言う怖さ、その怖さが、怖いもの見たさと相まって、みんなの足を劇場に向かわせていると思った。
映画終了と共に、退場する若い人達が口々にスマホ持った?と確認していて何だか、それがとっても可笑しかったなぁ。ミステリー作品の後だけれどもちょっと笑えました。
映画自体は、「リング」や「女優霊」の中田秀夫監督作品と言う事で思いっきり、怖~い展開になるのかな?と期待値が高過ぎた分、あれ???こんな感じで良いの?もっともっと心理的に、北川さんが更に追い詰められていくシーンが盛り沢山だと、感情移入出来る人が倍増して怖さも、何倍にも増す気がした。
まぁ、良く考えてみたら、「スマホを落としただけなのに!」本当にそれだけの物語なのに私は一体何を期待してしまっていたのだろうか?
北川景子さんの芝居に期待していたのかな? 悪くはないけど正直本作ではむしろ彼女より、高橋メアリージュンさんの存在感の方が印象に残る感じで凄く良かったと思う。
映画のファーストシーンとラストシーンの難しさについても、観ていて気になる作品だったなぁ。
本作のスマホを落としてしまうシーンに始まり、段々と魔の手が音も無く、あっとスマホなので着信音は有りましたね、何だか正体不明な人間が自分のプライバシーに入り込んで来る恐怖が徐々に盛り上がってきて、作品として前半面白かった!しかし、後半がちょっと失速した感じだったのが、残念でした。前半が良かっただけに、後半の真犯人のサイコチックなキャラをもう少し巧くみせてくれたら最高に怖かったと思うんだけどね。
千葉雄大さんのキャラの描き方はとても面白かった!
成田凌さんは「ビブリア~」に続き、本人は熱演してくれているのは判るけれど、元々両作品共にキャラ設定と演出に今一つ面白みが欠けているから俳優として何だか損な役回りに思えて残念な感じだったと思うな。
映画のヒロインの相手役なのに、全体として周りのキャラに食われてしまって印象が薄く感じられたのが、田中圭さんでした。ラストももう少し、ヒロインの恋人としての強さを演じさせてあげたら更に良かったのに残念でした。
でも充分に邦画としては旬な感じで楽しめる作品だった。
千葉君と成田君がすごい!!
最後、よかったってさせてからのびっくり贅沢なキャストからの『??!』で、続編もある?って思わせる定番な感じ(いい意味)で、SNSやスマホの使い方でありそうなつくりで怖かったです。が、あさみんの過去の秘密についてはそんなに日本の警察はあほなの?そんな簡単に入れ替わることできるん?ってなったんですけど、それがあってからの富田とのシーンだから仕方ないのかあぁ…ファンタジーだしな!って思うことにしました。
正直田中圭くん目当てで言ったといって過言ではないのですが、かわいいだけじゃない千葉くんと、成田くんの狂気っぷりが見ごたえありました。特に千葉君演じる刑事は近いうち、成田くん演じる浦野の世界に行ってしまいそうで…そんなスピンオフも観たいです!
恐ろしい
スマホを落としただけなのに観てきました。
スマホを落としたことから始まる日常が壊れてしまう恐怖を描いたお話です。
きっかけが実際に起こりうる話だけにリアリティのある恐怖と映画的な犯人のキモさを味わえる作品でした。
私自身旅行中、スマホをタクシーに忘れた経験があります。その時は数分後に運転手さんが降車場所まで探しに来てくれて助かりましたが運が悪ければ自分もこうなっていたのでは?とより映画に入り込むことができました(笑)
しかしながらリアリティが売り?な作品だけに麻美の過去は省いたほうがより身近な恐怖として味わえたような気がしました。
なかなか良いエンタメです!
役者陣が皆ハマり役で良作。
怖いのが苦手な人はトラウマになるかも知れませんので、やめた方がいいでしょう。
ただ相手をハメる技をこんなにおおっぴらに公開していいのか、ちょっと心配。
でもこういう手口を知っておけば、気をつけるようになるから、予防効果もあるかも。
まあ見て損は無い仕上がりです。
検察側の罪人で好演の酒向芳さんも味があって流石でしたね。成田君の振り切れ度は現時点で最高度ではないでしょうか。古いものを踏襲しつつ、新しい味もありファンは必見でしょう。
北川さんの恐怖感は適度で現実味があり、ナイスです。
「抱きしめたい」からのファンですが、作品に合わせたバランス感覚が絶妙だと思います。
最近はエンタメ物が多いので、また実話物というかドキュメンタリータッチなものを見てみたいです。
個人的に3.7という所ですが、現時点での評価が低いので、応援の意味を込めて4.0にしました
友達へのネタ話には使える
久々の邦画映画に期待を抱くも
残念な結果でした。
現代風潮を具現化した作品でありおもしろい
テーマでした。
原作は面白いのかなと思いましたが
いかんせん撮り方が良くないと、
私素人でも感じた。
急展開が来たと思いきやまた日常に戻る、
ずっとその繰り返し。
良かった点は
・千葉雄大.成田凌 若手俳優達の演技
・突っ込みどころ満載なので上映終了後に、
突っ込み大会が開催できる。
・北村匠海の無駄使いには笑いが止まらん
以上
☆☆☆★ おっぱいの大きい女が筧美和子だったのはワロタ(o^^o)...
☆☆☆★
おっぱいの大きい女が筧美和子だったのはワロタ(o^^o)
原作読了済み。簡単に。
原作は犯人側と2人の恋人側。それと事件を追う2人の刑事の3つが並行して描かれる。
ただ、スマホやフェイスブックを乗っ取られる前に。GPS機能のアプリをインストールした事で、刑事2人が出て来る意味が無くなってしまった、と言っても過言では無かった気が…
予告篇を観た瞬間に、バカリズムには完全にミスリードの匂いがプンプン漂って来る。
逆に言えば、出演者の名前を見て千葉雄大には犯人の匂いがプンプンと。
しかしこの千葉雄大の役が刑事だったのは読めなかった。
しかもどう見ても怪し過ぎる。でも刑事役ではミスリードにもならん気がしますけどね〜!
だからこその「あなたには同じ匂いがします。」の言葉をその場面で使ったのかも知れないが…。
元々、原作でこの《同じ匂い》とゆう表現は。麻美が富田には「好きだけど、結婚するには頼りなくて違う。だけど武井には同じ匂いかする。」との使い方だった。
ネットが複雑になればなるほど、人は他人になりすます様になる。
みんながみんな自分を良く見せたいとの思いがそうさせる。
犯人だけでなく、武井も、被害者もそうなら、麻美だって…。
だからこそか?麻美が富田に惹かれたのは。その純粋までのバカ正直振りからだった。
それにしても、最後に麻美が「私が(真実を)話す!」と言った瞬間。久し振りに椅子から転げ落ちるかと思ったわ(笑)
何この間の抜けた演出は?(^_^;)
昔《バブル世代》と言われた頃が有るが。その意味では、今は完全に《スマホ世代》と言える。
この映画自体が、《スマホ世代》をターゲットとしているだけに。映画オリジナルとしてプラネタリウムの場面を加えたのは、デートムービーとしての側面も有るだけに、良かったとは思う。
あ?そう言えば、麻美が過去を知られたく無かったのは。原作だと、元AV女優だったからだったのに、設定を変えたのは。イメージ的にまずいからと、忖度したからなんですかね〜?
2018年11月3日 TOHOシネマズ西新井/スクリーン5
まさにスマホを落としただけなのに‼︎
映画3本ぐらいの
オチ混ぜたようなラストでした。
成田君頑張ってましたがイマイチ
千葉雄大が風俗嬢に母親ダブらせて
ピタっとくっつくシーンの方が怖かったです。
「ヒミツ」だったかな?
主題歌好き‼︎
歌いたい‼︎
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