劇場公開日 2018年11月9日

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生きてるだけで、愛。のレビュー・感想・評価

全156件中、61~80件目を表示

5.0誰かがそばにいてくれるって、大きい。

2019年12月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

中学の頃
「僕には何にもない、空っぽで『無』なんだ」と言ったら、
母が
「お前には『無』が充満している」と言ってくれた。
あのひと言が自分を生かしてくれている。

映画を観て思い出した。
“生きづらさ”に苦しんだ人間には あの寧子の有り様が心象風景として親く感じられるだろう。

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きりん

3.0分かり合える

2019年9月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

理解してもらえる、
分かって貰える、
それが愛なのかも。

理解して貰えないことは、とてつもなく辛いこと。

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上みちる

3.5寧子は自分?

2019年9月22日
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minori

0.5ヒロインに嫌悪感

2019年9月18日
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なんかリアルな感じで、よけいにヒロインの趣里に違和感を感じた。
菅田将暉が可哀想で、心が折れないか気になった。

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アサシンⅡ

5.0鬱を経験した者として

2019年9月15日
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すう

1.0オススメしません

2019年9月15日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

この映画は見なくてよかった。

芸術的というなら素晴らしい映画なのかもしれませんし、俳優の皆様の演技は素晴らしかったけど、こういう人が共感されたり、感動したとか、言葉が心に残ったとか、全然ない。
自分の世界の中だけ、自分の価値観だけで生きてるから病むんであって、それを延々繰り返しているまさに病的なところが見ていて不快だった。

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Nana

3.0面倒くさい女

2019年9月5日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

過眠症の女(趣里)と週刊誌記者の男(菅田将暉)が同棲、女は引きこもり状態から抜け出そうとしていた。
男はゴシップ記事ばかりでうんざりしていた。
最近の社会問題が想起されて、少し憂鬱に。

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いやよセブン

3.5共感全然できなかった

2019年9月2日
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菅田将暉も趣里も良い芝居してます

音楽も映像も素敵

だけど良い年したおばちゃんには全然主人公に共感できず

ただの怠け者のワガママ娘としか感じられない

きっと現代にはよくあるんだろうライトな鬱病なんてしょうね

それにしても周りの方々の優しさに感動すら覚えます

私ならこんな主人公と一緒に住むのもぞっとするし、一緒に働くのも嫌だし、話すのすらめんどくさいと思っちゃう

自分はなんて心の狭い冷たい人間だろうと思います

だけどむりむり

こっちが病気になっちゃうよ

とは言えとても良い映画だとは思います

共感はゼロですがね

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TRINITY

3.0主人公躁うつ病に見えました、、、。

2019年8月31日
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通院、治療すれば楽になるのに、、、と思いながら観てしまいました。

でも、あの設定の生活スタイルのなかではただでさえお金がかかる心療内科への通院、服薬はできないな、と。

躁うつ病、うつ病になった人を職場で何人か見てきたので、どうしてもその観点がぬぐえないまま、エンディングを迎えてしまいました。

菅田さんの役も、うつ病一歩手前的な。。

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ちびたまろ

4.5私そのもの

2019年7月14日
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悲しい

怖い

難しい

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くろ

3.5終始しんどかったー。。。

2019年6月30日
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終始しんどかったー。。。

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tama

3.5やすこ、いなそうで意外といそう

2019年6月22日
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鑑賞方法:映画館

なかなか面白かったしグッとくる場面も色々あったけど、ちょっとアレだわ、菅田将暉がかっこよすぎる…。
最終的にエンドロールでは「ああああーーー菅田将暉かっこいいわあああーーーーーー」てなっちゃったから、このキャスティングは多分失敗(私の中では)

それでもがんばって内容を掘り起こすと、屋上でふたりが語り合うシーンの趣里ちゃん演じるやすこのセリフは自分の中のモヤモヤを言語化してくれた感じがした。
そうなんだよ、こっちが真剣に想いを伝えてる時、ぶつからないようにいなして空気を乱さないのは決して「優しさ」なんかじゃないんだよ。

やすこは大変エキセントリックで、人によっては「いねえよこんな奴」って思うかもだけど、私はかなりリアルだと思ったし人生で出会った何人かの顔が浮かんだ。
朝起きれなくて絶望するのは40才の今でもちょくちょくあるし、ほんのちょっとズレてたら私もやすこだったかもしれない。

まあでも趣里と菅田将暉だし、部屋も散らかってるけど川の見える屋上があったりしてお洒落だし、やすこの服もいちいち可愛いし、バイト先もカフェバーだし、なんだかんだでイケてんなー、とも思ったけどそこまで含めてリアルな気もする。

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hhelibe

4.0趣里

2019年6月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

初めて実力を感じた。すごくいい女優。妹が鬱だったからなんとなく人ごととは思えなかった。初めて知ること、それでもわからないことが多かった。躁鬱の人の生きにくさ。大丈夫、の偉大さと、頑張って、の残酷さ。近くに躁鬱の人がいたら、あのバーの人たちのように、寛大に受け止められるだろうか。二人の行く末も気になる。ただ仲里依紗のキャラクターはあまりにも現実離れしてた。あんなやつ実際いるか?正気ならやつも病気だ。

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いつこ

3.0分かり合える一瞬

2019年6月16日
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はな

5.0寧子に共感できるか否か

2019年6月15日
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鑑賞方法:DVD/BD
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まろん

5.0すごく、好き。

2019年6月11日
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始まりから終わりまで、この2人に没入。
いい演技するなぁ、、、てか演技?
え?樹里さんこんな人なんじゃないの?
と思ってしまうぐらいの憑依感。
カメレオン俳優、菅田将暉さん。
菅田さんの出ている作品ほとんど観ているのですが、
この映画の世界観と相まって、
もうほんとうにもう、津奈木、にしか見えなかった。
目の光、息遣い、目線、歩き方、立ち姿、話し方。
菅田さんも樹里さんもすごい。そのものだった。
なんだこれって思いながらの一瞬で終わった映画。
感情の揺さぶられ度合が半端じゃねぇです。
現実に、この社会で揉まれはじかれ、
病んだことがある人は
きっと響くものがあると思います。
過去の自分はもしかしてこんなだったのかも…と
映像を観ながらフラッシュバックした場面もある。
ふたりのそれぞれの姿に揺さぶられて
涙が自然とこぼれる場面。
こんな作品は初めてだった。
また繰り返し観られたらいいな。

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8716

4.0津奈木くんも十分に躁鬱病かと

2019年6月9日
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鑑賞方法:VOD

知的

難しい

躁鬱病で無職の寧子が同棲中の彼氏:宇奈木の元カノをキッカケに喫茶店で働く事に。

現在進行形の鬱の方や元鬱病の方には辛い描写も含まれますが、それ以上の鬱病の本音がこの映画には含まれていており、鬱病の方&鬱病以外の方どちらにも真剣に観て頂きたい映画でした。

寧子の鬱病回復話かと思いきや、津奈木の鬱病まっしぐらの様な話もあり、対局した2つの話が進んでいく。
どちらにも言える事は「キッカケ」と「取り囲む周りの人間が大事」と言う事。

周りの人間もベクトルが合ってなさそうでも、ある1人の人間を思いやると言う点では一致している。
現代の社会には厳しい事かも知れないけど、こんな優しい社会の一面がもっとあればいいな。。。
それさえあれば、鬱病の一線なんかどうにかなるのに。

育む愛も必要だが、分け与える愛も必要。支え合う愛も必要。
鬱病の本音を語った映画はこれまであったかな?
日常面倒な人間と関わりたく無い方はご視聴お控えください。つまらないと思います。
タイトルも納得です。

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巫女雷男

3.0観ていて辛い

2019年6月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

鬱病と過眠により仕事にも就けない寧子は、ゴシップ誌のライター津奈木に依存している毎日を過ごしていて…。
同名小説の映画化作品。躁鬱の状態をびっくりするほど正面から描いていて辛さがとにかく前面に来る。趣里の演技も怪演と言って良いほど繊細で猟奇的でした。

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shotgun

2.5屋上で二人話すシーンは何故か視界がぼやけた。 でも何に感動したかは...

2019年6月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

屋上で二人話すシーンは何故か視界がぼやけた。
でも何に感動したかは分からない。
終始この魚人みたいな女の顔が無理だった。あと声も。
それに加えて役とはいえ性格悪いしものすごく無理きもい。
タイトルの意味もこの映画が伝えたかった事も分からなかった。
まあ鬱の奴って本当にあんな風に空気読めない事言ったりするらしいってのは聞いた事ある。
鬱の人の生きる大変さを伝えたかったのか?
愛ってなんだ?
そんなどうしようもない何も出来ない奴でも頑張って生きてるのは、ほんのわずかなでも愛を感じられる瞬間があるから?
よくわかんないなあ。

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かぼはる

0.5よくわからなかった。

2019年5月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

難しい

寝られる

寧子は、津奈木に依存して生きていた。
ひょんなことから、寧子はバイトをすることになった。
バイト先の人達は、寧子のことを受け入れてくれたが、少しのズレで寧子はその居場所を壊してしまった。
寧子は、今まで津奈木に対して思っていた不満を言ってお互いが分かりあえたという内容だった。
この作品は、何を訴えたかった、個人的には何も伝わってこなかったです。
ただ、「私は私と別れられない」という言葉は心に響きました。

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やっすー