劇場公開日 2019年12月13日

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カツベン!のレビュー・感想・評価

全209件中、121~140件目を表示

4.5活動弁士を初めて知った

2019年12月21日
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笑える

活動弁士という職業をこの映画を通して初めて知りました。
成田凌さんの初主演作。成田さんのカツベンが、物語が進むにつれて進化していき、惹き込まれました。
また笑いどころがたくさんあり、こんなに笑いながら観た映画は初めてだったように思います。また観にいきたいと思いました。

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さゆ

3.5まずまずだけど楽しかったです

2019年12月21日
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鑑賞方法:映画館

活弁士って面白い職業なんだ!ということがわかる。

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こばりん

4.0キャラメルの甘い思い出にホロり。

2019年12月20日
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またしても周防正行監督の代表作が増えました。
題材は語りであっても、映画自体は語りすぎず説明台詞がなくちょうどいい塩梅。
活動弁士がいなくても活動写真は成り立つけど、活動写真なくして活動弁士は成り立たない。
同じ活動写真でも弁士がどんな風に語るのかで観客に伝わる内容は全く変わってしまう。
弁士の度量やキャラクター、絶妙な間合い、そういうものでずいぶん変わってくる。
モノマネではない自分の語りが大切だ。
俳優たちもお見事。
成田凌の魅力満載。黒島結菜は可憐だし、渡辺えりがいい味出してる。銭形警部みたいな竹野内豊も存在感のある永瀬正敏も良かった。
キャラメルの甘く懐かしい香りがするような結末も素晴らしかった。
エンドロールでは奥田民生のカツベン節が流れてきて、最後までじんわり良かった映画でした。

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momo

5.0エンディング曲が抜群のでき!

2019年12月20日
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周防監督のこの作品もgood!そして奥田民生のエンディング曲も抜群の出来栄え。映画の魅力を余すことなく、いやそれ以上に表現していた。映画の余韻に浸り作品の感動を噛みしめられたエンディングロール。奥田民生great!

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ころ

4.0無声映画は

2019年12月20日
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鑑賞方法:映画館

台詞がないなら
画面の情報や音楽の抑揚から想像力を総動員して見るべきだとは思いますが、

この映画を見る限り、
私も活弁士が活躍する無声映画を見てみたい。
あれだけ人によって映画の解釈が違うなら
同じ映画でも何度も見る価値がありますね。

そんな職人芸があるとは知らず。
色んな芸風や考え方があって面白かった。

成田凌さんは今回見直しました。
今後の出演作も楽しみです。

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ゆうすい

3.0もうちょっと笑えると思ってました。

2019年12月19日
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masaさん

5.0映画への愛

2019年12月19日
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鑑賞方法:映画館

東映の会社マークが、以前の見慣れた、波濤が岩に砕け散るものではなく、古色蒼然とした墨が滲んだようなものになっていたのには驚いた。
そしてファーストシーン、ガキっ子らが小立ちの中を疾走する。光と闇の光芒の中を横切る。するとその向こうに女形(当時は活動写真でも女人禁制)の役者が放尿しているのに気付きガキっ子が振り向く。我々もその有り様にビックリし呆れて抱腹絶倒する。以後のエンターテイメントの展開に期待が膨らむ。

梅子は芝居小屋の裏に俊太郎を誘い、その便所の掃き出し窓の小さな引き戸を開け侵入し、一緒に活動写真を見る。梅子と俊太郎にとっての活動写真への入口となるのは、その小さな引き戸となった。

また高良健吾が梅子(その時は松子)に襲いかかり迫ろうとしたときに、箪笥が飛び出し、隣り合った部屋で高良健吾と俊太郎が箪笥を互いに押し合って、掛け合い漫才のような格好になる。
ついにひとつの段の抽出しが落とされ、ぽっかりと穴が空いたようになる。その「長方形」の穴が、便所のぽっかりと開いた引き戸の「長方形」とイメージが重なりあう。もとより活動写真とは「長方形」であり、我々が視ているスクリーンも「長方形」である。
何か、この映画のひとつのモチーフのように感じられて仕方ない。どうだろうか?

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太陽傅

0.5ワースト 1 多分 今まで人生の中で 理由  これだけの役者をそろ...

2019年12月19日
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ワースト 1
多分 今まで人生の中で

理由
 これだけの役者をそろえ
 昔のドリフターズのようなしらけた 長々の内容
 出たのは あくび どこで笑えたか 教えてほしい

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azuki

4.5タイトルなし

2019年12月19日
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鑑賞方法:映画館

成田凌頑張った

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うんこたれぞう

3.0ベタをベタなりに丁寧に

2019年12月19日
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まめこ

4.0久しぶりに邦画で笑った

2019年12月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

ちょっと思っていたのと違うけど痛快でした。
大正浪漫って感じですかね?
本物の活弁ってのを見たことが無いので
実際はどえだったのか気になったのですが、
てっきりシナリオを見ながら上手く
話しているだけかと思ってました。
まさか映像見ながらあんな事喋って
全く違う解釈させて笑わせるとは。
本当にやってたとしたらかなり面白い。

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ひろちゃん

1.5期待外れ。

2019年12月19日
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単純

活劇にしようとして外れた映画。
退屈。

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Wan wan

2.5期待外れかな

2019年12月18日
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鑑賞方法:映画館

周防監督なので期待したけど…。
特に笑う場面無かった。

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abebe

5.0素晴らしい❗大正ロマン

2019年12月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

子供のころ、明治生まれの親父に、昔の映画は音が無くて、講釈士が語ってたと聞いた事があった。
内容は、史実どおりか知らないが、周防さんらしい面白い活動写真でした⁉️
エンドロールで子供のころ聞いた、エノケンさんのパイノパイノパイ確か東京節だっけが流れて、すべて良し感無量でした、★10です!‼️

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辛口慢

3.0ドタバタ喜劇ですね

2019年12月18日
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楽しい

単純

主演の成田凌と黒島結菜は良かったですね。他にも個性派の俳優さんがたくさん出ていて良かったです。見ているシニアの方が随所で大笑いしてましたが、期待感が高かっただけに個人的にはそこまで笑えなかったですし悲しさとこ切なさとかも感じることなく、全編ドタバタ喜劇で少し雑な感じがしました。

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tomクルー

4.0拍手

2019年12月18日
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日本には落語や講談、浄瑠璃など物語りの文化が根付いている。
純粋なサイレントはなかったそうだが、活動弁士が自由に絵に物語を織り込んでいた時代を絶妙に描いた秀作。
よく練られたストーリーは時間をかけて丁寧に作り込んである。さすが周防監督。
惜しむらくは主人公のカツベンへの愛情をもっと深く見せて欲しかった。

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ごったま

4.0いやあ、満足

2019年12月18日
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鑑賞方法:映画館

12/22追記修正
----ここから----「無声映画をトーキーという」と誤っていました。トーキーは、有声映画でしたね。とても恥ずかしいので、そっと修正しておきました。----ここまで

黒島さんが、とうとう自慢できるであろう映画に出たらしいと聞き、いそいそと観に行った。

結果は、楽しめました!

肝心の黒島さんは出ないのですが、前半の長い導入部がことの他いいじゃないですか。
無声映画+活動弁士を観たことがない俺達なのに、まるで観ていたかのように錯覚するくらいまで、子供の視点から無声映画+活動弁士を見せまくる導入部があるからこそ、後半をスムーズに楽しめる。
そして、映画にはない楽しさが、無声映画+活動弁士にはあったんだなあ、と観ているこちら側の腑に落ちさせる監督の力、けっこうすごくないですか。
知らない時代を、リアルかのように描き出すという意味で、映画の力を見せつけてくれた作品!
それはもちろん、活動弁士を演じた成田さん、高良さんの見事な演技があってこそのものでした。
さらに、それを取り巻く俳優たちのすごいこと。
…奥田民生まで。俺は、テロップで見るまで気づかなかったが、ファンのみなさんならわかるのかなあ。

というわけで、ちっとも黒島さんの話ができなかったけれど、黒島さんは、期待通りに綺麗でした。おしまい。

観て、損しないよ。

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CB

4.5弁当食べる映画ではないです。

2019年12月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

手放しに面白かった。いつもの周防組の出演にまたかと思ったが、安定の演技で物語に華を添える感じでした。
物語がレールの上を外れない感じが物足りなかったが、そんな敷かれたレールの上を楽しんで観れたのは映画に力があるからだと思いました。
井上真央が妖艶で良いです。
今年度ナンバー1の邦画です。

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やまねっと

3.0成田凌の活弁はとても良いが…

2019年12月18日
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周防監督がしばらく笑える映画から離れていたからか、こういうドタバタ喜劇が微妙になっていたので残念です
役者さん達の演技に助けられてる感じ

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おさみん

4.5成田の凌ちゃんたら 弁士役~ 🎵 セリフ スラスラ ウマイウマイウマイ

2019年12月18日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

やや脱力系の役(愛がなんだ、さよならくちびる、ビブリア古書堂など)が続いていたので、こちらも油断してたわー 成田 凌 やるじゃん❗

導入は子役たちが可愛くて、上手で、これは反則だあ。

黒島結菜。おっ、ドラマ あしガールのヒロインじゃないか❗ 好きだったんじゃ❗毎週録画予約してたわー❗
この時点で、もう、幸せ。
色○はないけど、生命力に溢れて、幸せな気持ちにしてくれる不思議な魅力がある娘。子役の子からの引き継ぎっていうの? とても自然で、違和感なし。

話は脱線しますが、あしがーるの若殿様役だった、伊藤健太郎。非常に好感度高かったので、「惡の華」期待して見ましたが、年齢のせいもあり、いまいちでした。内容もツラい役で、明暗を分けた感じが否めませんなぁ。

周防監督映画、基本的にうんと悪そうな奴は出てこない。好きな役者ばかりで幸せ。池松壮亮、楽して美味しいとこ持ってった。井上真央はモガっぽい感じ、似合ってた❗

オケも三味線、クラリネット、太鼓だけなのにいい感じだった。

最後の音楽はパイのパイのパイの歌詞を変えた 「弁士節」
歌っているのは奥田民生だった❗❗❗
元歌は添田唖然坊の息子の演歌節だったような うちに 利根川なんとかという古い本があるんだわー

らーめちゃんたら、ぎつちよんちょんで、パイのパイのパイ~🎵
ぱりことぱななで、フライフライフライ🎵

気が付いたら、次の日も次の日も口ずさんでおりました。

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カールⅢ世