劇場公開日 2018年9月14日

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響 HIBIKIのレビュー・感想・評価

全381件中、201~220件目を表示

4.5ほぼ文句無しの傑作

2018年9月22日
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平手友梨奈が主演、尚且つ宣伝などでもとにかく本編のストーリーよりも演じている彼女を中心に宣伝されているため、アイドル映画だと思い「絶対観に行かない」と決めている映画ファンも居るだろうが、まずは観てから文句を言って欲しい。

原作は読んでいないのでどこまで忠実かは分からないが、少なくとも私の中では平手友梨奈のイメージと響の言動、行動は間違いなくマッチしていたと思う。

序盤では響がハチャメチャな事をやっているように見えるが、ストーリーが進むにつれてどんどん周りの人達の価値観が変えられていく。響の信念は強固なものだし、言動にも嘘は一つもない。それ故に非常にスカッとするストーリー展開だった。

今後も彼女が女優として作品に出演するかは分からないが、彼女の才能にはこれからも期待したい。

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ちーたら

5.0言葉の一つ一つを額縁に入れて飾りたい。

2018年9月22日
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欅ファンでも無ければ原作ファンでもない。友達に誘われて見てきました。

人の感じ方はバラバラなので批判する人もいるかも知れませんが、私はとても面白いと思います。見て損は絶対にないです。
漫画が原作なのでカットなど厳しいかなと思ってましたが自然でさほど気にならなかったです。

見ている途中 何度もなんかこう込み上げてくるものがありました。とてもうずうずしました、私は一体今まで何をしていたんだろうと。

言葉に表すのがとても難しい作品です、いろんな感情が込み上げてきて何から話したらいいのか、、

この感覚は見た人にしかわからないと思います。見終わったあともう一度見たいと強く思いました。必ず見に行きます、

私は皆さんにぜひともこの映画を見て欲しくて堪らなくなってここのサイトに来ました。

私も響のように生きたい。

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➸♡ぺ こ

4.0自分を曲げない

2018年9月22日
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鑑賞方法:映画館

予測不可能で前代未聞、自分を曲げない暴れん坊・鮎喰響の世界に引き込まれた。平手友梨奈(響)とアヤカ(凛夏)はハマり役。その二人をサポートする北川景子(ふみ)はさすがの安定感。
「人がどう思うかではなく、自分がどう思うか?」
響の言葉が強く印象に残る学ぶことが多い作品。
2018-181

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隣組

5.0広まって欲しい

2018年9月22日
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鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

原作が面白かったので映画も見てきました。

映画化の宿命ですが人間描写が薄くなってしまったりと惜しい部分はあります。しかし限られた時間内で上手くまとめられていたと思う。

やばい人がいると思わず目で追ってしまいますが、その感覚に近いです。

クスッ、となる場面も多々ありすごく楽しめました。

この映画を見るのは、原作ファンかアイドルファンでしょう。
一般層には刺さらなさそうなジャンルですが、作品自体面白いので口コミで広まって欲しいです。

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Klas

4.5アイドルムービーとして扱うのはやめてくれ

2018年9月22日
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‪欅坂46 平手友梨奈 主演だからといって
アイドルムービー や、
そこらの スイーツムービー として扱うのは
本当に止めて欲しい。
明らかに 衝撃作 であり
平手を知らない方にも観て欲しいし
平手に贈りたくなる。
役ピッタリ過ぎて次回作が心配なくらいお見事。
演出の部分で細かい突っ込み箇所は多々あるか
小説界 を描く傑作として
本当に面白かった!!

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溶かしバター大盛りポップコーン

0.5ドルヲタのみ大絶賛 無価値な110分

2018年9月22日
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寝られる

ゴリ推しの具象化を見せられた。
一言で現すとそんな感想。原作ファンは怒っていい。

簡単にまとめると「平手に合いそうな簡単でカリスマ性有るっぽいキャラが主役だから映画にしました。」という映画。
そもそも映画なのか?
と思うような平手のプロモーションビデオ感。

原作にある、天才を台風の目とした破天荒で社会的では無いけれど、だからこそ閉塞感溢れる現代社会においてはカタルシス感があってウケているという点が蔑ろにされている。

作品としてのストーリーが弱いのではない。
むしろ監督は今ノリに乗っていると言ってもいい。
競演者も素晴らしい。
小栗旬の生き苦しい演技は流石ですらある。
北川景子は眼福。
だが伝わってくるメッセージは、「推されまくっているという偶像を崇拝させる為の宗教映画」なのだ。
推されてる子は演技出来なくても主役やらないといけないから大変だなあ、と某プロデューサーの名言が頭を過るほどである。

演技が下手であろうと、世間的にはブス寄りのビジュアルであろうと、お金を出すヲタがそこに居れば偶像にならなければいけないのがアイドルだ。
続編無しを匂わせるエンディングに、初週6位発進という爆死気味の興業収入だが、そこはヲタ頑張れ。

「なんかガンガン宣伝されてるから観に行こうかな~」という方にひと言。
予告で充分。あれ以上のことは起きない。

不自然過ぎる持ち上げで辟易しているであろうキャスト陣と、キャラ作りのためにこき下ろされた制作陣の苦労に星0.5は捧ぐ。

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こむらがえり

4.5予想外

2018年9月22日
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泣ける

興奮

観る前のイメージと観た後の感想が真逆になる映画
ストーリーも予想できていたはずなのに最後まで飽きずに見終わってしまった。
ヒロインのキャラも観る前は決して共感できないタイプだと思っていたが、終わってしまったら何とも可愛くて好きになってしまった。
可愛い顔ではないし、可愛いく撮ろうとしていないのに表情や仕草で不思議と可愛くなってしまうという感じ。
展開が分かってるのにドキドキハラハラさせられるのも予想外でした。

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ふー

5.0カッコよすぎる響と平手友梨奈

2018年9月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

漫画がもともと好きで見に行きましたが、大正解でした。
若干原作のカッコいいセリフをカットしていたのは残念でしたが、平手友梨奈を知らなくても楽しめるし、どっちも知ってたらすごく楽しいと思います。
是非見に行ってください。

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イケダ キョウタ

3.5文句があるなら私に、ですか。なら言葉でやり返そうよ。

2018年9月21日
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鑑賞方法:映画館

徹頭徹尾ぶれていない。でも、気に食わないと暴力に及ぶのは、どうかと思うよ。外野は面白がるだけだし、身近な人には迷惑ばかり。本が好きなら、他人の感情の機微は理解できるんじゃない?と思う。小説家なら、暴力でなく、言葉で対抗しようよ。

と、思うのだけど、部屋にごろごろしているぬいぐるみたちを可愛がる姿とのギャップに、まいっちゃうわな。

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栗太郎

4.5もう一度見たい自分がいる、、、

2018年9月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

見た感想は人それぞれで高評価もあれば低評価もあるのは当然。
私は原作を知らずに映画を観に行って確かに淡々と話が進んでふーんって思った部分もあるけど友達の為、北川景子演じるふみの為に動ける響はすごいと思う。
確かに暴力はよくないけど、響の言い分も確かにと思ってしまった!
所々笑いがあって、響じゃない平手ちゃんの部分も出てて引き込まれた!
観に行って本当に良かったしまた見たい!

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熊吉

4.5とりあえず観てほしい!

2018年9月21日
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鑑賞方法:映画館

月並みな表現かもしれないけれど、まず思ったのはアイドル映画だと思って観ないのは本当にもったいないなと!
淡々と喋る響からは一見感情が読み取りにくく感じるかもしれないけれど、平手さんの何通りもの表情が響の心を映してました。
逃げずに目の前の相手に真っ向から向き合う響がかっこよかった!!

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音

4.5面白い。ありきたりな話に飽きた人へ

2018年9月21日
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知的

観なくても落とし所が分かるような話が殆どで、細部のエピソードで泣かせたり笑わせたりする邦画が多いが、この映画は違う。そうした映画も心地よいが、この映画は何なんだコイツは!と言う映画。それをちょっと尖ったアイドルグループの平手友梨奈が演じる。設定やキャラクターが新鮮で常識はずれ。観なくても感想が書けそうな映画に飽きた人へ。ハマる人はハマる。私には面白かったが、まだまだ深掘りする余地のある題材で、ちょっと短く感じた。

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多摩の浪人

5.0絶対観るべき映画だと思います!!!

2018年9月21日
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鑑賞方法:試写会

前々から興味があったので、試写会に応募したら当たり、友達と2人で観てきました。

この映画は、予告を観れば分かる通りアクションシーンが多いです。ですが、最後に見終わって印象に残るのはアクションシーンではなく、響の信念を貫き通す生き様そのもの。直接泣けるシーンは私的にはなかったですが、エンドロールで流れる主題歌「角を曲がる」では、心がジーンとしました。

本当に観ないと損だと思います。大事なので2度言います。観ないと損です。

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エビちゃん

5.0もう一度見たい、Blu-rayが出たら買いたい

2018年9月21日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

興奮

この映画を見る人は、①先入観のない一般の人②原作が好きな人③平手友梨奈が好きな人、それと②③両方になると思います。

平手友梨奈は、ややぎこちなく感じられなくもない。しかし、このキャラを演じるとこうなると思います。
鮎喰響を平手友梨奈以外に、誰が演じるられるのでしょう。

シナリオ的には原作の登場人物やエピソードをカットし、面白いシーンだけを選び、物語にまとめてあります。
原作ファンは実写化を嫌がる場合もありますが、この作品は出来が良いと思います。
また一般の人には、娯楽性の高い映画としてオススメです。

好みにもよりますが、暴力や危険なシーンを実写化すると、より過激に見えるので、もう少しマイルドにした方が良かったかも。
平手友梨奈ファンなので、心配していましたが、予想以上の作品でした。

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キッシー

2.0主人公に変化がほしかった

2018年9月21日
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鑑賞方法:映画館

単純

観た直後の感想を正直に言うと、言葉が悪いかもしれないが、発達障害のある子供が小説を書いたら凄い才能を持っていた。
という映画なのかと正直思ってしまった。
理性が効かず、誰に何を言われてもすぐに暴力を振るい自我を押し通す部分を人との触れ合いなどを通じて変わっていけば少しは違った印象だったのかもしれない。
受賞する光、長年努力しても報われない闇を描いていたが、闇の部分が取ってつけたような印象しかない。
平手さんの演技に関しては終始感情を表に出さないキャラなので判断しずらいが、誰が演じてもこんなもんかな?程度でした。
欅坂ファンは絶賛するんでしょうね。
ただ、感情をあまり出さない劇中でコスプレして「可愛いでしょ?」って言うシーンは、意外なセリフだった事もあり可愛く見えてしまいました(笑)

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富士桜

3.5ぶっ飛びすぎ!

2018年9月21日
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爽快痛快な作品でした。いい意味でぶっ飛びすぎ!
大人には言えない素朴な疑問を素直にぶつけてくる響ちゃん、あの年だからできる事だなって思います。

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菜の花

5.0信念を貫くとはこういうこと。痛快すぎるヒロインの勇姿。

2018年9月21日
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楽しい

単純

知的

【賛否両論チェック】
賛:世間擦れしていないヒロインが、相手が誰であれ決して迎合することなく、己の信念を貫いていく姿が、観ていて非常に痛快。
否:主人公のキャラクターは、人によっては好みが分かれるところ。ストーリーもかなり強引で、突拍子もない印象を受けてしまう。

 社会を生きていく中で、常に妥協と忖度がつきまとう大人の世界。それ自体が悪い訳ではありませんが、半ばそうすることが当たり前になっていたところへ現れた、既成概念を正面からぶち壊していく天才・響。
 確固たる意見と信念を持ち、疑問は相手が誰であれ口にする。そして許せないと思ったことは、時には暴力に訴えてでも正そうとする。勿論賛否はあるはずのそんな響の言動に、観ていて不思議と爽快感を覚えてしまうのも、また事実です。
「文句があるなら私にどうぞ。」
は、スゴく印象に残るセリフでした。
 ストーリーはかなり強引に進むので、やや味気ない感もしてしまいますが、響の歯に衣着せぬ言葉の数々や、普通ならば絶対出来ないような痛快な行動の数々にスカッと出来る、そんな作品です。

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映画コーディネーター・門倉カド

5.0まさにこれが天才!

2018年9月20日
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鑑賞方法:映画館

興奮

君の膵臓をたべたい、の月川翔監督作品なので、期待して観ました。
期待通りの傑作です。
主人公響の言動にびっくりさせられました。
天才とはこういう人物を言うんでしょうね。
この天才響の役を、あっさりこなしてしまう平手友梨奈もまた天才なんでしょうね。

みなさん響の言動に、驚嘆してください!

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イロエンピツ

5.015歳主人公、天才が故の不器用さが響く!

2018年9月20日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

この映画は、決して小説家になる方法が描かれたものでもなければ、主人公の書いた小説がどうして素晴らしいかを描いたものでもない。

主人公の書いた一編の小説が文壇に巻き起こす波乱含みの出来事を淡々と描いている。

最初私も、他のレビューでも見かける様に主人公の行動はやり過ぎではと思い観ていた。

確かに、響と対峙する大人たちはそれに値する酷い事で挑発をしてくる。
それに対しての主人公の暴力は・・・・

だが・・・

この映画の衝撃的なエンディングによって、主人公の行動での覚悟を思い知らされ、其れまでの暴力が漫才の突込みに変っていた。

また15歳女子高生の主人公だからこそ其の面白さは倍増した。

続きを観て見たい作品である。

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JPとってぃ

4.0意外に

2018年9月20日
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怖い

興奮

知的

あまり観たことない映画だったので
面白かったです。
平手ゆりな
怖くて(笑)役にはまってますね

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chanマリー