劇場公開日 2018年9月14日

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響 HIBIKIのレビュー・感想・評価

全381件中、121~140件目を表示

5.0原作は読んだことないですがかなりぶっ飛んでて驚きました。 すごく面...

2018年10月7日
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原作は読んだことないですがかなりぶっ飛んでて驚きました。
すごく面白かったです。
平手友梨奈さんがかなり役にあってるなぁと思いました。

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そーた

3.5おもしろい!でももう一押しほしい

2018年10月7日
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鑑賞方法:映画館

レビュー高評価につられて鑑賞してきました。原作未読どころか平手友梨奈さんも知りませんが,それがかえってよかったのか,なかなかおもしろい作品だと感じました。

とにかく,主人公の鮎喰響のインパクトが強烈でした。映像的に激しいわけではないのですが,序盤からすごい圧力でぐいぐい詰め寄られる感じで,スクリーンから目が離せませんでした。

それは,平手さん自身の演技もさることながら,脇を固める役者さんによるところが大きいと感じました。北川景子さん,小栗旬さん,北村有起哉さんらの存在と演技が,天才と狂気が同居したような鮎喰響を外側から際立たせているように思いました。中でも,柳楽優弥さんはその一番の大役を見事に果たしていたように感じます。

しかしながら,作品全体としては,強烈な個性を持つ鮎喰響を紹介し,彼女に周囲が翻弄されるだけの話に思えてしまい,もう少し物語性がほしかったかなという印象です。鮎喰響の背景や変容,周辺人物のその後が知りたいところです。原作はどうか知りませんが,この作品を見た若者が,自分の正義や信念を貫くためなら周囲に何をしてもいいと思われては困ります…。

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おじゃる

5.0スッキリ

2018年10月7日
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てちの演技力が圧巻!!

初主演でこれはすごいと思いました😅
自分の考えを貫き通してる姿かっこよかったです!

早くエンディング曲出て欲しい🎶🎶

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甲斐

2.5平手ちゃんありきにしたのは失敗かな。

2018年10月7日
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鑑賞方法:映画館

どこか消化不良な感じ。

原作と比べて心象の表現が足らないからかなぁ。
漫画で言えば「心の中のつぶやき」だったり、「額に汗を書き足したりする」イメージ。人って心の中と行動が不一致になることがあるし、原作の響も自分が他の人と違うことをどこか不本意に思っている描写があるけれど、映画ではそれが見られない。
原作では涼太郎との焦ったような表情の会話が、映画では淡々としてしまったり、凛夏も同様に心の葛藤があるはずなのに重要な親子関係バレの件が省かれたりしてどこか薄っぺらい。その他登場人物も同様のことが言える。

結果的にふみを除く周囲の人はエピソードこそあれどモブ化してしまい、「奇才・響=平手をただ見せたいのね」になってしまっている。平手ファンなら喝采できるだろうけど、一般層にはウケないだろうなと思う。自分もその一人。

原作の着想は面白いのに映画化すると・・・ってのはよくあることなのでこの映画だけ酷評する気はありませんが、宣伝の仕方含めて失敗じゃないでしょうか。

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まっちょん

5.0何度も観たくなる!

2018年10月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

“赤毛のアン”にハマったのと同じ感覚!
作品の中の“人”にハマってしまう。

響は暴力や容赦ないストレートな言葉を発するけれど、それは嘘のない真っ直ぐさと正義感と真の優しさが元にあって、響の回りの人たちは振り回されながらも響に何かを気づかされ、響に魅了されるのと同じように、スクリーンを通して自分もそんな響にまた会いたくなってしまう。

響は嬉しい時以外はほぼ無表情でとても難しい役なのに、平手さんの声のトーン、目、口元、顔の角度などわずかな動きで機微がすごく伝わってくる。欅坂でのパフォーマンスもいつも見入ってしまうけど、本当にすごい表現者だと思う。

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maron

3.0キレ

2018年10月6日
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野間口徹への跳び蹴りがクライマックスだったけど、その前の北村有起哉への回し蹴りが良かった。

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DKawa

4.0原作と違うだが、、

2018年10月6日
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サイコパス 響ちゃん可愛い

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Shizuokun

2.0まあ こんな感じの作品だと承知してたが

2018年10月6日
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鑑賞方法:映画館

ベテラン勢の大人がまだ実績の少い若手を支えた内容 主役の娘がどの程度人気のあるかたかは知らんがアイドル宣伝映画の様で作品で観るならもっと知名度や実績のある人に演じて欲しかったが!?

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ゆたぼー

5.0響ーHIBIKI

2018年10月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

興奮

TVの番宣とは、全くイメージと違った内容に、衝撃、響のキャラクターが愛おしくて可愛くて、かゆい感じに笑ってしまう空気感が心地いい、コミカルで爽快感、北村有起哉さんとか矢野浩明さんとかの対峙がなんともゾクゾクした、平手友梨奈の度胸は本物だ、個性派俳優と渡り歩く響のキャラクターを完全に制覇してた、引き込まれ魅入ってしまう、映画への集中が全く途切れない、監督の凄さも伝わった、北川景子さんがふみに徹してしまうのがわかる、側にいたら、ほっとけない魅力の響、友達だと、妬みを超えてしまう、魅力、映画の中の音楽も最高に心地よい、ヤバいじやなく、圧倒的な魅力にリアル響を求めてしまう、探してしまう、いたらいいなあと思ってしまう、カリスマが描かれてる、言葉で伝える事が苦手な若者にささる部分がいっぱいある、素直な表現が羨ましい、そして、愛されて守られる事にも素直に受け入れる響がなんとも純粋で愛おしくて、凄い拘りとか疑問を只一直線に真っ直ぐな瞳で突き詰める所が、純粋で子供の頃を思い出す、全く、汚れてない響に、こうでありたいと思った、最後の曲は最高でなんとも涙が出る、何回も観れる作品、響の今後を観たいしかない、どんな1日を過ごすのとか、深読みして、憧れてしまう、最高によかった

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さむ

4.5気分爽快!

2018年10月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

これ、スッゴイ好き。
最近観てた映画がたまたま暗いものが多かったからか、とっても心がスッキリした✨

天才的な文章力で読者の心を震わすことのできる女子高生作家、鮎喰響。でも現実の彼女は言葉少なめに行動が先に出てしまうため誤解されがち。
「なんでそんな事したの?」と問われれば至極真っ当な答えが返ってくる。
"常識"と括られた「誰か」のルールに縛られず、ブレない自分を持つ響の言葉に胸を打たれた場面多かったー(*´ω`*) あたしの中で「胸打つセリフや行動が多い作品」という新ジャンルを設立するならば、既に2つランクイン!
1つは、残念ながらシーズン2の途中で終わってしまったけどあたしが大好きだった海外ドラマ「23号室の小悪魔」のクロエみたい。2つ目は最近観た中だと「プーと大人になった僕」かな。
こんな風に生きられるのは心が健康だからだと思う。あたしもこう在りたい♬

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らまんば

3.5面白かった(^^)

2018年10月5日
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響はすごく自分に正直で周りとすごいぶつかったりするけれど、それでも自分を曲げないところはすごくかっこよく自分自身も少し見習いたいと感じました。

最後に流れる曲は平手友梨奈さんが歌ってるらしくその曲もすごくよかったです!(^^)

ただ、何か少し足りない気がしました。

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ちゃど

4.0予想以上の面白さ

2018年10月5日
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全く期待してなかったが、知り合いに勧められて見たらかなり面白かったです。
もっと評価されてもいい。
天才小説家の高校生はフィクションでも、それを取り巻く大人達にリアリティがありました。
特に小栗旬と柳楽優弥は映画を引き締めてました。
公開終了も近いと思いますが是非ご覧ください。

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Yoji

3.0ラストが、素敵

2018年10月5日
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平手友梨奈の演技なのか、素なのか…
この人ありきの映画でした。
音楽が、よかったな〜
ラストに流れてくる音楽と、映像がグッときました。エンディングの歌もらしさが出ててよかったですね!

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☆まぁ☆

1.5逆R15指定してもいいくらい

2018年10月5日
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鑑賞方法:映画館

率直な感想を一言で言えば、
「マトモな大人が観賞に堪えうる映画ではない」です。
題名のとおり逆R15指定(15才以上観覧禁止)でもいいのでは。

主人公が喧嘩っ早くエキセントリックな人物なのは漫画原作にはありがちなのでまだイイのですが、とにかく言ってる事が浅すぎます。
響の言動はそれっぽく聞こえますが、実は単なる一般論です。本当の正論っていうの自分の立ち位置を知り、相手の背景と思いを理解しなければ吐けるものではありません。しかし、彼女は周囲の人の背景をほとんど知らずに直情的に語ります。だから都合よくどうとでも解釈できる一般論になってしまいます。
内戦で家族を殺された人に「人を殺すことは悪いことです」と諭しているレベルです。一般論としては正しいですが、実際には「あなたにとってはね。だけどそれが何か?私は敵を殺します」って言われて終わりです。
しかし、映画でも原作でも何故か響に説教された人はみな感化され、ひれ伏してしまいます。誰にも屈しないヒロインでなければ話が続きませんから仕方ないのですが、あまりにも滑稽で正義の歪曲が酷すぎます。

レビューの多くに「考えさせられた」とか「響の言葉が胸に刺さった」とか見かけますが、もしフツーの漫画家さんが考えた”天才小説家が語る正論”にそれほど感銘を受ける感受性があるなら、どうか本物の小説をもっと沢山読んで下さい。
きっと響より100倍感銘をもたらしてくれるはずです。

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STYLEBOY

5.0戦慄せよ。世界はある人間を中心に回り、平等など存在しない。

2018年10月4日
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興奮

萌える

これは尖った天才が成長する様を描いた物語ではない。決して自分を曲げない絶対的な天才によって周囲の人間が影響を受ける物語である。
私は平手友梨奈さんに惹かれた部分もあるが、CMを見てこの作品に興味が湧き、この映画を観た(原作は初めだけ読んだ)。そして衝撃が走った。
主人公の響は強固な信念を持っており、常にそれに従って生きている。その信念自体は正しいと言える(一部例外あり)と思うが、それによる行動は過激の一言であり、その後周囲にどれほど迷惑をかけるかを考慮できておらず、自己中心的と言わざるを得ない部分も大いにある。だが響は小説を書くことに関しては圧倒的であり、何度も問題行動を起こしているにも関わらず許されるという特別扱いを受け、その小説に触れた人間に大きな影響を与える。
妬みなどによる理不尽に対する容赦のない暴力で小悪が変えられる爽快感を得られるだろう。1つだけ残念に思われたのは、ある人物が最後まで嫌な人間であったことだ。自分の理解が足りないだけかもしれないが。
最後に、レビューを見た状態で映画を観ると歪んだ観方をしてしまうことが多々あるので、観賞時は映画のレビューを一旦忘れることをお勧めする。てちかわいい。

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えぐポン

5.0今年観た映画の中で 今のところ一番面白かった(*´∀`*) もう一...

2018年10月3日
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今年観た映画の中で 今のところ一番面白かった(*´∀`*) もう一回観たい!

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ゆーこ

3.0平手友梨奈さんの

2018年10月2日
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演技がめちゃくちゃ自然で、なんの違和感もなく見れました。
北川景子さんが完全に脇役に見えるなんて驚きでした…。
原作を知ってる友人も違和感がなかった!と褒めていて、見てよかった作品です。

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まあこ

5.0何度でも観たくなる

2018年10月2日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

興奮

原作ファンです。平手さんが漫画の響に息を吹き込んでくれたかのよう。とても見事な実写。響の、周りと衝突しながらも信念を曲げない真っ直ぐな姿には勇気づけられ感動すらする。響が周囲の価値観を変えていく姿は爽快。原作ではふみも文芸部員も独特で濃いめのキャラだったが、2時間の映画で響の魅力を全開にするためか程よくマイルドなキャラでバランスがとれていたのも良かった。映像も美しい。予告では響がクレイジー少女の印象が強かったが、響の真っ直ぐな言葉に心が揺さぶられることも数回。笑いアリ、涙アリ、爽快感アリの面白い作品。日常のモヤモヤをスッキリさせてくれて、また観たくなる映画。

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モンブラン

4.0爽快

Nさん
2018年10月2日
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笑える

楽しい

天才と凡才の苦悩が丁寧に描かれている点がすごく良かった。後平手さん暴れまくるのでスッキリする笑

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N

5.0衝撃!

2018年10月2日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

原作も主演の子も知らなかったけど、評価が高いので見てみました。
たぶんこの子が主役じゃ無かったら、こんなにも感動しなかったと思うほど、存在感がありました。映画も良かったけど主演の子に興味を持ちました。

カメラを止めるな! コーヒーが冷めないうちに。など最近よく邦画を
見ましたががこの作品程感情を揺すぶられることは有りませんでした。
もう一度見たいという気持ちにさせられました。見る価値はあると思います。

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Ryuji