劇場版コード・ブルー　ドクターヘリ緊急救命のレビュー・感想・評価

全シリーズをプレイバックするところから始まり、5人が実際に育んだ日々がオンエア当時のまま感じられて、自分の当時とオーバーラップして胸が熱くなりました。そこから全編にわたり感動シーンが散りばめられてます。後半はまわり中が泣いていたので、私も臆する事なくすすり泣きました。
もう一回観たいです！ しかし、山下君の事故は必要なかった気がします。

テレビシリーズを観てまたので、一緒に鑑賞。9歳の女の子は少しキツイシーンがあったけど、12歳の息子は問題なく観てました。夏休みのアニメ映画も良いですが、たまには邦画実写で家族鑑賞もあり！帰りは私はヒヤマ先生が良い、僕はフジカワ先生かなあ〜と会話は弾んで帰れました。また続編あると良いですね！

本当に感動しました
最初から最後まで号泣してました
10年の絆がとてもよく描かれていました。10年間応援し続けて本当に良かったし、これからももっと応援していこうと思いました！そして、5人を、まだまだもっとみたいと思いました！！
将来の夢がみつかりました
本当にコード・ブルーに感謝の気持ちでいっぱいです。
大ヒットとっても嬉しくおもっています！

映画だからと言って、極端に誇張したり
派手な演出をせずにドラマのコードブルーを
ちゃんと引き継ぎ、医者の日常を描いて
いる事が良くて、今の問題点も含めて
訴えている作品。
この映画でもドラマ同様に世の中に
良い影響が起こる事を期待‼️

まずは良かった点。
ドラマの延長としては楽しめたし、2時間ドラマだと思えば、よくあれだけの要素をまとめたなという印象。
レギュラー陣一人一人を立てようという想いも汲み取れて、製作陣のやりたいことはよく分かった。
各エピソードも王道だけど、ポイントはズレてない。

ただ、ここからは悪かった点。
要素が多すぎて各エピソードの内容はとても薄い。真剣佑や花嫁の家族の苦しみ、彼女の死後立ち直るために、藍沢を始めとする医師たちが活躍するべきだった。そもそもコードブルーとはそういう話だったはず。
今回でいうと、花嫁と冴島、フェリー乗り場の親子と雪村&かたせ梨乃親子が大きなリンク軸になっていたが、あまり相互による影響は感じられず、勿体ない印象。
特に雪村親子のところは、せっかくフェリーの親子の話があるのに、藍沢に家族がいないとかの設定はいらなかった。要素が混在しすぎて、どこに感情を持って行くべきなのか分からなかった。あのお父さんがどうなったのかも分からなかったし。
あと、脳死の話がとてもいい話だったのに、ついでのように扱われてこちらも勿体ない。あの話だけで2時間いけただろうと思う。ただあのシーンは心臓移植された橘の息子に、脳死の子供の両親が勇気をもらって、橘の息子を抱きしめるんだけど、あそこは自分の子供を抱きしめるべきだった。あの状況で他人の子供を抱きしめる夫婦には違和感しかなかったし、自らの子に生まれてきてくれたことを感謝し、これからも誰かの命として生き続けて欲しいと願うべきだった。

とまぁ、色々、書いたが、
ドラマとしては80点
映画としては50点くらいだろうか。
個人的には映画館で金を取るには稚拙な作品だった。
純粋な映画好きは酷評だろうし、コードブルーファンには満足の出来だったのでは。
ひとつの物語を紡ぐには起承転結が基本、全部いきなり結を持ってこられても、泣けるものも泣けない。
最後の手紙のくだりはいらなかったし、二人の結婚式もいらなかった。もっと他に割ける部分はいくらでもあった。
結局ガッキーと山Pの影が一番薄かったのは大きな失敗だったのでは。

最後に選曲は最悪。
はい、ここからみなさん泣けるシーンですよ！と言われてるような曲のタイミングは、話の薄さを誤魔化すために感じられて残念。

要素は揃っていただけに、テレビドラマでじっくりと見たかった。

脚本は練ってあるとは思う。ちゃんと散りばめたエピソードを拾って終末にもってきている。しかし、チームのメンバーが生きるようにエピソードを散りばめようとするから、その回収のために説明セリフが多くなっているように思う。2時間そこそこでまとめなければならないために、無理があったかな。

１stシーズンから見ている人にとっては、懐かしいシーンも出てきて、ここまでの軌跡に感動すると思います。
ちょこちょこ笑いを織り交ぜつつも、かなり泣かされます。
最後の方で、藤川先生が田所部長からの手紙（ハガキ）を読みあげるシーンは『おお～！』と思いましたが、黒田先生は全然出てこなかったのが残念。

テレビからみていたらかなり面白さは違ってきてるんだろうな、と。キャラの下地を全然しらなく残念。今までの軌跡をダイジェストに見せてくれたが理解不足。
テンポは良く面白かった。

3rdシーズンがあんまり好きじゃなかったので、映画も嫌な予感がしてました。的中です。なんかいろいろ詰め込み過ぎて、１つ1つが薄く感じます。誰かが死ぬ時も、キレイにまとまってます。どうでもいい人間ドラマに時間を割き過ぎて、医療ドラマじゃなくなっています。シーズン1、2にはあった、命を救う事の難しさがあんまり感じられなかったです。

今までで1番泣いた。最初妹が見たいと言っていたから正直そこまで興味はなかったが見てみたらすごく面白かった。映画館で見るからこそ迫力が伝わった。圧倒された。2回見たがまた見たいと思えた。映画を見たあとTVのCMを見ただけで涙が出てきた。

低評価の方もいますが、それはどういった目線で見るかによって評価が分かれると思います。
私のような「純粋にコードブルが好き！」っていう方であれば、十分楽しめると思いますし、そういったファンの方の期待は裏切らない作品になってる思いますよ。
特に女性の方は必見かも！？（笑）
泣けて、笑えて、カッコよくて、感動できて、とても面白かったです！
エンドロールも最高でした！

TVシリーズは全く未見の状態で劇場版を観た。

さて本作、修羅場で患者を目の前にして「どうか助かってくれ、どうか間に合ってくれ」と祈るシーンはほとんどない。むしろ、出動先や病院内でもほぼ全員が整然と、そして淡々と任務にあたっている。なので、ハリウッド映画でのカーチェイスとか、劇場版『名探偵コナン』シリーズでの超人的なアクションとか、そういう緊迫感を期待していると期待外れに終わるはずだ。

本作ではそういう緊迫したシーンよりはむしろ、「既に何かが終わって、それによって一つの事実が確定したあと」の、一つ一つの静かな涙のシーンが見所だ。何度も貰い泣きしてしまって、それが冷静なBGMとともにグッと心に突き刺さってくる。

本作では、「人は誰しも何か、背中に重いものを背負って生きているんだ」という、つまるところその一点に集約される事実を何度も何度も繰り返し噛みしめていく。ここが今回の劇場版全体を通しての大きなテーマなので、そのテーマを自然に受け入れられるかどうかが、本作を支持するか拒否するのかの分水嶺になるのではないだろうか。

P.S.
いろいろ伏線があるはずなので、もう一度だけ観に行く予定。DVD買いますよ！

冒頭からあり得ない設定で…フェリーに乗船する車からは車で乗船後必ず降りて客室に行かなければならない！乗っているのがおかしい…
また フェリーがちゃんと止まってからの車の乗り込みのはず 無理やりな設定からはじまり ちょいちょい無理やりな所がある
かたせ梨乃は見れなかった(＞人＜;)

起承転結が無く、どこがクライマックスなのかいまいち分かりづらい
通常のドラマシリーズでは、1話につき1つの事故→手術の流れだが、今作ではそれを繋げて一気に何話も見せられているような感覚で、後半は退屈に感じた
ドラマシリーズを見ていること前提で人間関係などの話が進んでいく もちろんドラマを知らなくても内容は理解できるが手術シーンは少ないし、BGMとともにダイジェストのような形で進むのでそちら方面で期待している人にとっては期待はずれとなる(自分はグロテスクなシーンが苦手なのでありがたかったが)
コードブルー、もしくは演者のファン向け映画という印象で、3シーズンもやってきた人気ドラマの映画という期待があっただけに残念だった

ドラマ観てません。今回映画からはいりました。すごい楽しかった。ドラマも観てればよかった。
ドクターヘリに走っていく姿に心うたれます。
みんな一生懸命、泣かせてきます。

山下智久かっこいい、新垣結衣かわいい、戸田恵梨香かわいい、新木優子天使。

良かったです！
3rdシーズンで違和感となっていた、医療現場のリアルが前シーズンよりも薄れてしまっているところ、映画でちゃんとスケール大きく描かれているなぁと。
エピソードが小刻みで詰め込みすぎ、という意見も見ますが、チーム全員にスポットをあてる、このドラマならではの良い意味で捉えて観てました。

そうは言ってもやはり、メインは藤川と冴島の結婚でしょうか。結婚に伴った5人の旅立ち。
冴島の結婚、やはりドラマファンとしては涙涙涙ですよね〜。映画で初見だと、へー、チーム内で結婚するのねくらいに観えちゃうのかなぁと思います。緋山が説明してくれますけど、、

藍沢の良さも存分に出てました。藤川と白石のシーン、辛かったなぁ〜 成長しましたね、本当に。また帰ってきてほしい！

今を一生懸命に生きるしかない。明日なんて誰にも分からないのだから。大切な人に大切だと伝えられる今日がある事は尊い。そして言葉にする事の大切さ。

大切なことを学んだ2時間でもありました。

映画『劇場版コード・ブルー　ドクターヘリ緊急救命』を観てきました。
冒頭、過去のTVシリーズのお話から入るのにはビックリしましたが、皆さんが言うほどひどくはない。
色々な話が出てきて、それぞれのツッコミが甘いと言う側面はありますが、かえって待ってはくれない救急救命の現場らしい雰囲気になっていました。
評価は⭐️⭐️⭐️⭐️です。
わたしの場合は、女優陣(新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未)が目的でしたので、少し評価が甘いかも知れ

コードブルーはいつも一生懸命
何事にたいしても向き合ったからこそ
みんなで助け合いができるんだよね
家族みたいな付き合いていいよね
人が生きるそして若い子でも
それはおきるし
ハラハラドキドキで
で最後はみんなで仲良くていういつものパターンだけど
なかなか現実は難しいからこそ
観に行くかいがあるとあたしは思いました♪(/≧◇≦＼)
後は個人差ということで♪(/≧◇≦＼)

興行収入がすごい勢いに載ってると聞いたので見に行ったんですが、やっぱり面白かったし最後は感動しました‼
最後に児玉さんも出てたとは知らなかったです。

初めてコードブルーシリーズを観ましたが、精神鍛錬の場かと思うくらいに面白くない。何を見せたいのかがさっぱり分からず、楽しめません。

物語の柱がなく、「とりあえず感動出来そうな陳腐なショートドラマ」数本を映画として提供できる時間分適当に繋いだような作品でした。

人気ドラマなのでドラマの方は面白いのでしょう。
ただ、この映画はとてもオススメできる内容ではないと感じました。