スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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MX4Dが楽しかった!
やっぱりスターウォーズは映画館だなぁと思わせるくらいMX4Dは大迫力だった!
自機の動きに合わせてシートが動くからまるでジェットコースターに乗ってるかのような楽しさも味わえた!
とにかく表現できないくらいの大迫力と臨場感を味わえる最高の体験だったから、せっかく映画館でみるのであれば3Dで見てモヤモヤし続けるくらいならぜひMX4Dで見てもらいたい。
ストーリーについては色々思うところはあったし、正直7~9自体いらなかったと思う気持ちもないわけじゃない。けど、むしろそれだけ旧作の偉大だったというだけで普通のSF映画としてみれば最高の出来だと思うし、7~9はいらないという気持ちよりも、映画館でスターウォーズを楽しむ機会がもらえたことの嬉しさが勝ったなと感じた。
いずれにしてもエンターテイメントとしては良い出来なので、ストーリーよりも演出が楽しめるMX4Dで見てみてもらいたい!
コレがスターウォーズ
画面が暗いシーンが圧倒的に多くて
もの凄く見にくかった。
よく見えないから一生懸命そっちを凝視して、
字幕を読んでいられないから
アレ?どうなった?ってなる。
そんな中で話が結構わかりにくいから
「大筋は分かるけど」って感じ。
ストーリーは分かったから、
細かい部分をさぐるためにまた見る
っていうふうに作られてる気もする。
それが
スターウォーズの楽しみ方
なんでしょうね。
そういうモノだと思えば
別に文句はない。
他の作品もそうだったけど、、8と9の間が飛びすぎじゃない?最初に流...
他の作品もそうだったけど、、8と9の間が飛びすぎじゃない?最初に流れる文章の1行目で若干ウンザリ。。
シリーズ通してみると、壮大な話にし過ぎて、上映時間が長い割には、色々足りなくて悶々としている気がします。
詰め込み過ぎおせち。損はしませんが・・
年末年始、食べちゃ寝てくらしていると、胸やけがするもの。
そんな時にこの「詰め込み過ぎおせち」なエイブラムス作品を鑑賞すると、「しばらくもうSWは食べたくない」という気分になります(苦笑)。
とにかくカネがかかってますし、決してつまらなくはないですが、鑑賞後何も残らず、高価な宝石をちりばめた桐の箱の中に「スーパーの100円アンパン」が入っていたような空虚感は否めません。
ルーカスが大事に描いていた「フォース」は万能の魔法ではないはず。
ジェダイだけが使うことを許された高貴な武器「ライトセーバー」は、暗闇を照らす懐中電灯扱いで、流石にのけぞってしまいました。
140分に色々詰め込んでますが、結構要らないエピソードも多く(C3POのメモリクリアの話とか)、もう少し絞っても良かったのではないでしょうか?
2人のキスシーンと,人が死んだり生き返ったりし過ぎはタブーだったが…
初回からのスター・ウォーズ好きにとっては,ソートー堪らん作品に仕上がってるとも感じ取れた! ルーク・スカイウォーカー,ハン・ソロ,チューイ,更に(私には衝撃的だった)この世にはもう居ないレイヤ姫事キャリー・フィッシャーの主演には、驚き&喜びを覚えた。<どうやら3部作の最初の「スター・ウォーズ フォースの覚醒」時に撮影されていたものの未使用だった映像を用いて,今回の作品に全く分からん感じで,巧い具合でリンクさせちゃっていた事にも現代の力?の凄さに独りで勝手に喜び&感動?を覚えた❗️事は強く言いたい処…
まさに総決算!9作でひとつの作品ですね!
「スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け」‥公開日が待ち切れませんでした!もちろん!初日鑑賞です!
シリーズ最後の作品にも関わらず「夜明け(ライジング)」というのはどういうことだろう?という疑問がワクワク度数を上げてくれた要因のひとつでした。
クリストファー・ノーランのバットマンシリーズの最後も「ダークナイト・ライジング」というタイトルでした。最後にその答えがちゃんとありました。今までのバットマンは去り、その後を継ぐ者が現れる‥そんな終わり方。
それとリンクさせながら観てみると似たような感じはしました。しかし、問題は主人公レイの生い立ちが明らかになり、その正体がハッキリした時の「そーくるかぁ!」という驚き。
レイとカイロ・レンがライトサイドとダークサイドの間で揺れる緊張感に拍車をかける真実が明かされたのでした。
この若き二人は僕らの姿でもあります。僕はもう若くないですが、特に若い世代は様々なものの間で揺れます。若くない僕も揺れるくらいですから。そんな人間の弱さに負けるかどうか?その勝敗がこの作品の大きなテーマです。
そして、負けないために必要なもの。それはやはりその人の持つ信念なんだと思わされました。レイは強かった。その強さがカイロ・レンのチカラと重なってダークサイドに決着をつけることができたのです。
スターウォーズの面白さはこの精神性にあります。喜び、悲しみ、怒りという感情に行動が支配される人間。いかにコントロールすることが大切か。そんなお勉強にもなり、生きていく上でのヒントが満載ですね。
シリーズ9作の中で好きな作品、そうでもない作品様々あります。巷でもどうしても比べっこのような議論が出てきますね。最後となるこの作品は?とも考えますが、今回は9作で1作!そんな気分です。総決算でした。
レイを演じたデイジー・リドリーは滅茶苦茶カッチョ良かったし、愛すべきキャラクターとしてこの三部作で成長していました。
カイロ・レンのアダム・ドライバーも良かったです。未熟で常に心が揺れている危うい感じが素晴らしかったし、その繊細さがあのマスクの魅力を増したと感じます。また、アダム・ドライバーは俳優としても好きになりました。「パターソン」「ブラック・クランズマン」「ヤング・アダルト・ニューヨーク」といくつか作品を観ましたが、どれも良い味を出してて。これからも楽しみです。
ヤバい
2時間以上あった中で、重みのあるシーンは一つない。
展開が早いので中身が薄い。
感情が入り込めない。
最初の字幕で説明して終わりで良いレベル。
カイロレンを生かす必要があるのか。
レジスタンスとして死んでいった人間への想いが軽い。
カイロレンも自分の手足として動いて来た部下に対して命奪うってありえない。
自分だけフォースで助かってあとはやりたい放題。
全体的に疑問に思う所が随所にあって、そのモヤモヤが何一つ解消されずに終わる。
この監督の映画は今後何も見ないって決意したくなる。
そんな映画です。
年始からクソヤバい映画見てしまったな。
どうでもよくなる。支離滅裂
糞映画でした。
スターウォーズとしてじゃなくても
普通の映画として最悪でした。
色々言いたいことがありますが
・テンポも早すぎて何がしたいのか分からない
。てか、どうでもよくなる
・パルパティーンの孫がレイという誰でも予想出来るオチ。
・最後のシーンでパルパティーンが殺してくれとレイにお願いするのに何故かレイと闘う。支離滅裂。
一つの歴史のピリオード
Ep04からはじまったこの長い長い話が一つの終わりを迎えた。
それに関しては作った人たち見てきた人も色々な思いが有るのだろうと思う。
前作では色々な製作面がダークサイドに落ちたのかと思うほどだったが今作では持ち直したっと感じた
だけど、時間が圧倒的に足りない、もうワンエピソード欲しかった。
レイやカイロレンの葛藤、フィンやホーの次世代の成長など物足りなさがあった
それでもEp04からの映像技術の発達、ライトセイバーの演武?の見せ方、などの発展は面白いと思います。
最後の戦いでオビワンやルーク、レイア、声的にはアナキンなのかダースベイダーかのかつてのジェダイマスター達の声がレイの
背中を押したのだと思えた所は個人的に好きな所でした。
2022年にまた何かやるみたいな話も聞くので楽しみに待っていようと思います。
あまりにも安直で中身のない、妄信的で滑稽なスペースオペラ
とにかく幼稚。この一言につきる。なんの伏線もなしに突然に復活した銀河皇帝が全部悪いことにし、仲間たちは突然に一致団結して打倒皇帝を掲げ、皇帝を倒すべく猪突猛進していく。
最近見た映画のなかでダントツで酷いストーリーだった。中学生に脚本を書かせたのかと言いたくなる酷さ。
ep8までのなんやかんやはすべて無視し、皇帝を出して有耶無耶にして感動的な音楽を流して勢いで流していこうという、観客をバカにしているとしか思えない内容。
まさかスター・ウォーズでここまで酷い映画を作れるとは予想外。まさしく世紀の駄作である。
7-9のまとめ方としては無難。ただ7-9自体不要
リアルタイムで4-6は観ていないけどリアルタイム世代の40代です。
EP1の時も賛否両論あったけど、音響も良かったしポッドレースシーンだけは楽しいし、ダースベイダーというかあの悪役の誕生秘話として楽しめた。2 ,3はあまり好きじゃないけど。
それに引き換え、7-9は完全に蛇足。無駄。
何より、4-6で完成していたサーガを壊しているし。無益ならまだしも、有害。
やなせたかしの手を離れたアンパンマンみたいな換骨奪胎。人気キャラを使ったディズニー映画に成り下がりました。IMAXの映像は確かに綺麗だけど、失われた世界観はもう帰ってこない。
昔からのファンとして思う所はあるけど
パルパティーンが生きてるのは予想してたけど、まさか孫とは。。。
昔からのファンとしては色々なシーンで『えっ』て思う所は沢山あるけど、エイブラムスは色々言われてる中かなり頑張ったと思う。
映画としては面白かった。
ファンは自分なりの希望のストーリーがあるから、その全部の希望通りのエンディングなんてあり得ないしね。
スピード作品だ!
深く考えなくて済む分あっさりしていて見やすいが
なんとなくこれではない感じもある。
子供のころにみたものはじっくりと一つの演出を見せていたんだけど
淡々と短めに進めて都合よくキャラを弱くしてカットしてる感だけで終わってる。
かつての英雄たちを幽霊で出現させるのは多分サービスのようなもんなんだろうけど
彼らが亡くなって初めてすべてが軌道に乗り始めお涙頂戴で導かれる。
レンとレイのバトルの後のシーンは多分お互い和解しあった瞬間なんだろう
試合中に意識に入ってきてお腹ぶすりは負ける為の都合に
ちょっとわざと過ぎて白けました。
それから、最終戦でレンを急激に弱くし過ぎて残念だった。
元部下にリンチに合った時には、レンと戦ったあとの疲労も残っていたのだろう
しかし武器が無いとフルボッコで強くない有様にびっくりした。
スター・ウォーズ:オールド・リパブリック映画化はよ
スターウォーズファンとして心からのお願いです。
もう次回作は作らないでください。
もうイカレタ脚本作らないでください。
ネズミー帝国は否定しません。
単純にクローンウォーズや反乱者たちの方が素晴らしい出来です。
スター・ウォーズ:オールド・リパブリック(Star Wars: The Old Republic)を映画化してください。
実写であんな出来ならフルCGで作ってください。
フルじゃなくてもアバターレベルで。
そのほうが絶対いいと思います。
オールドリパブリックじゃなくてもダース・ベイン以前のシスとジェダイがわんさかいてハチャメチャしていた時代を描いてほしいです。
お願いします。
楽しかったよ
子どもを両親に預けて出産後初めて夫婦で映画!張り切ってIMAXで観る。
・黒幕は結局パルパティーン・・・やっぱりかーい!
・フィン、また違う女の子とちょっといい感じに・・・!なりながらもまだレイを口説こうとする、「感じるんだ」って、フォースなの・・?レイに対してだけフォース感じるの?
・「俺がスパイだ!!」・・・お前かーい!しかもそんな理由かーい!
・壊したお面を直して装着!
・レイが投げたライトセーバーをルークがキャッチ、「もっと敬意を払え・・(的なことを言う)」・・・前回ルーク投げてなかったっけ
・レイによってカイロレンが殺され、そしてベンへ、父と再会、「お前なんてただの記憶だ」「そうだ、でも、お前の記憶だ」(うろ覚え)←良かった
・フォースを使ってライトセーバーがレイからベンへ移動←良かった
・レイとベンは抱き合うくらいで終わって欲しかった。
・血筋よりも自分が何を選ぶか←良かった
・アダム・ドライバーが良かった
・・・とか、良かったところもあり、突っ込みたくなるところもあり、怒っている人がいるのも分かるような気がするけど、スターウォーズにそれほど思い入れが強くないからかもしれないけど、結構楽しかったでした。今年はもう少したくさん映画を観れたらいいなぁ!
血よりも尊いものとは⁉️
7作目からずっと考えてきた。レイは誰の血筋なのだろうかと… 絶対ルークの子だと思っていたのに、前作で否定された。なら、誰の子なのさって… それで、私なりに考えてみた。他のジェダイなのかなぁ? でも、アナキンは掟を破ったけど、ジェダイは結婚しちゃダメだったような、それなら、誰なの? 隠し子なの? わからない… そして、その答えは思いもよらぬものだった。びっくり仰天! だから、どうなっちゃうのか途中心配になったけど、大団円で終わってホッとした。考えてみれば、41年前からずっと封切りで観てきた。エピソード4は日米同時公開ではなく、半年以上待たされた。いろいろな情報が入ってきて否が応でも期待が膨らんでワクワクしていた。それが終わってしまうのは寂しい。一時、エピソード6で終わりということになり、DVDでは終わりっぽく編集されて発売され、そのDVDを持っている訳だが、ディズニーに買収されて、9まで作られることになった。どこまで、ルーカスの意図が反映されているのか知らないが、これで終わりか。ありがとう!
なぜ、最後にキスをした…
シリーズ通して、特別におもしろいと思ったことはなく、今回もそう。ま、SWはその次元ではないのかなとも思う。ただ、なぜ、2人はキスをしたんだ…
完結編としては、「弱き者たちが力を合わせて巨大な悪を倒す」というテーマがより濃く出ていた。主人公らの葛藤である、いわゆる中2病も健在。そういう意味では期待通りの出来だろう。
結局は、見ない訳には行かない!という映画シリーズに仕立てあげた素晴らしさだろう。
もちろん、4、5あたりは当時の技術を考えると、センセーショナルであったことは、最高の敬意を表したい。
最後に、シス皇帝の光線は最強すぎて笑った!!
42年間ありがとう!
スターウォーズは鑑賞者の人生に寄り添い42年と言う歳月があるからこそ意味があり『スターウォーズ』と言うだけで星5ですw
ストーリー自体は… 全宇宙を巻き込んだただの親子ゲンカだしw
今回の最終話は、オールドファンからも受け入れられる様スターウォーズの原点、ルーカス監督のエピソード4のセオリーにのっとり
(出会い→面白宇宙人祭り→出世の秘密→空中戦→表彰式) と、無難で万人に受け入れ易い最終話にまとまっている印象。
本来のJJ.エイブラハムが自由に創ればもっと深く面白い作品が作れる監督だけど… そこに今のSNSで逆に自由が規制されてしまう時代を感じました。
無難に良かったし、少しウルッとも来たし、そもそも全話映画化は無理と言われていた作品を見届ける事が出来て幸せでした。
42年間ありがとう!
全1022件中、321~340件目を表示