劇場公開日 2018年4月27日

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「引きの画多すぎ、しっとりしすぎ、眠くなる」ママレード・ボーイ er igさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5引きの画多すぎ、しっとりしすぎ、眠くなる

2020年3月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

【映像が遠すぎ】
引きの画が多くて、感情移入できない。
演技の不自然さが際立ってしまう。
今どんな表情なの?もっと近づいて!ともどかしくなってしまう。

【映画の雰囲気がしっとりしすぎ】
パートナー交換、さらに同居というぶっとんだ設定。
原作では光希や銀太、賑やかで騒がしいキャラがいるから、非日常的な設定でもラブコメとして明るく成立している。
だがこの映画では光希も銀太も物足りない。
なので、非日常的な設定に違和感だけが残り、気持ちが悪い。

【配役が合っていない】
光希と銀太がおとなしすぎる
茗子が子供すぎる(大人っぽい雰囲気が魅力だったのに…)
吉沢亮だけがましに思う。
桜井日奈子は好きだけど、光希役には永野芽郁があっていると感じた。(半分青いの演技を見て)

【眠くなる】
展開に波がなく、眠くなる。
原作が好きなので、最後まで見ようと何度もチャレンジしたが、途中で眠ってしまい、4回目でようやく最後まで見れた。

【良かったところ】
光の入り方が綺麗

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er ig