劇場公開日 2018年9月28日

「またまた監督作品としては物足りず、映像のみ。」散り椿 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5またまた監督作品としては物足りず、映像のみ。

2019年4月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

原作小説未読。ある人物の不正を訴えたが認められず藩を追われ、8年後に戻って来た主人公の物語。

雪降り積もる城下シーンから期待は募るが、大抜擢とは言えない俳優陣を無難に役として淡々と置きながら、淡々と物語を進める。
深みのあるストーリーで無かった事に残念である。

映像的には殺陣など眼を見張るものはあるが、「刀の鍔を乗り越え一瞬で相手の手首の筋のみを切る。」や「ラスボスを倒す前にいきなり大雨になる。」など、あの映像・音じゃあり得んだろ的もあり、良い撮影も悪い演出・脚本で台無しに。

以下かなり個人的に思う事。
緒形直人の扱いどうかね?久しぶりに大型映画に出たと思いきや、また憎まれ役かい?。昔から知ってるが2000年以降は不運しか思えんぞ?業界に何があるとしか思えないw
また、石田大作監督。「劒岳」も「春を背負って」も観てるが、監督としてはまだまだ一流では無いと思う。アカデミー賞の時吠えていたが、監督としては吠えるべきでは無い。ただのじじいの遠吠えだ。
黒澤にはなれんよ。そう思う作品である。

巫女雷男