劇場公開日 2020年6月19日

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エジソンズ・ゲームのレビュー・感想・評価

全116件中、41~60件目を表示

3.5天才同士の攻防戦が見応えあり

2020年8月19日
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楽しい

知的

萌える

発明家エジソン、実業家ジョージウェスティングハウス、直流vs交流、暗闇を照らすのはどちらか?ビジネスバトルを描いた、史実に脚色を加えたストーリー。予告を見た感じではビジネスバトルと謳っていますが、あまりビジネスバトルが描かれていない印象の作品、もう少し二人の攻防戦が描かれていても良かったかも…ベネ様のエジソン役がハマり役、演技に定評がある彼ならでは、見応えありでした。

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トムのり

3.0あらすじと解説(?)

2020年8月9日
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単純

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f(unction)

2.0ビジネスバトル

2020年8月8日
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天才発明家vsカリスマ事業家の究極のビジネスバトルを描いた作品。電流にまつわる興味深い内容ですが登場人物の区別がつかず話にも付いていけなかった。残念ながらこの作品の良さを感じる事が出来なかった。
2020-135

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隣組

5.0時代背景が分かった

2020年7月27日
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発明は大事だ。

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vvv

3.0発明王として知られるエジソンの裏側を描いた映画

2020年7月26日
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nawade

5.0歴史の裏側を見た感じ

2020年7月25日
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日本語版タイトルからして「エジソンと彼の楽しい発明の物語」と思ったが、行ってみったら全く違うストーリーだった。これまでエジソンと言ったらプラスのイメージですが、本作ではこれまで知らなかった彼の一面を見て、歴史の裏側を覗いてみたって感じです。
電力はこんなって我々の生活に普及されたんだと、感動を覚える作品です。
個人的にニコラ・テスラの設定が素敵すぎて、映画見て三週間経ってる今も思い出すと感動するくらい。神経質で繊細な、でもお洒落な科学者を演じてくれたニコラスホルトに感謝です。

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無名

3.0悪者のエジソン

2020年7月24日
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知的

非効率な直流送電を進める独善者として描かれてるエジソン。事業が順調な時はイヤなやつだが、うまくいかなくなってからは応援したくなる。気持ちが揺れる作品。

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りあの

3.0それでもエジソンはすごい

2020年7月22日
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たかや

3.0科学はおもしろい・・・が

2020年7月19日
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電気学会後援!
みんなのレビューを読んで、自分も観るにあたり、電流戦争(送電に直流を使うか交流を使うかを競った、エジソン=GE社とウェスティンぐハウス社の争い)を、Wikipedia で学んでから、観ました。
なので、勉強になったなあ、というのが最初の感想。

冒頭に、ある駅を汽車で訪れて、汽車を降り、ランプを持って歩く。その先で、多くの電球が点灯する、というシーンがあるが、これは、「電気のなかった時代」を象徴的に示していて、うまいなあと感心した。

面白かったのですが、眠くなるところがちょっと多かったのは残念だった。

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CB

3.5中身は J. ウエスチングハウス物語

2020年7月17日
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原題は"電流戦争" The Current War
邦題はエジソンズ・ゲーム
その内容は J. ウエスチングハウス物語

皆がいわゆる "でんき" と呼んでいる電灯線が社会的に広まり始めたころの
発電方式、送電方式をめぐる基本原理とその特許、工業規格を争う物語。

VHS vs. ベータ戦争、PlayStation vs. SEGA Saturn 戦争、BD vs. HDDVD戦争みたいな
日本人が好きなライバル企業同士の技術競争を描いた映画、、、
、、、だと思って油断して観ると、半分以上の人はおいていかれる。

教養番組の再現ドラマみたいに説明的なセリフでバカ丁寧に技術を説明してはくれず、
教養番組の再現ドラマみたいなベタな人情話で感情移入させてもくれない。
そういうセリフやシーンもあるにはあるが、尺が短く、さっさと次に進んでしまう。
たいていの人は何を争っているのか良く分からないまま映画が終わってしまう。

また、一般的な技術史において、直流vs.交流競争は
直流派:エジソン。古い世代。職人気質。頑固な上司。敗者。
交流派:テスラ。新しい世代。天才肌、学者肌。上司に理解されない部下。勝者。
という分かりやすい対立構造を使って、面白味を持たせて解説されることが多い。

ところが、本作はこれを重視しない。
テスラはほんのチョイ役に過ぎず、現代社会の礎を築いた真の立役者は
実業家 J. ウエスチングハウスであると言わんばかりに本作の物語の中心をなす。

エジソンは技術論争を仕掛けているのに、ウエスチングハウスは経済効率性を主張する。
両者の議論があまり嚙み合っていないので、両者の対立もあまり盛り上がらない。

なので、企業競争を描いた教養番組の再現ドラマみたいな熱い展開を期待していると
肩透かしを喰らってしまって、つまらないなぁという感想になってしまうのは仕方ない。

が、偉人伝、天才伝によく出てくる有名人エジソンとテスラの影に隠れがちな
ウエスチングハウスに脚光を浴びせたという点が本作の面白さと価値がある。

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DozenDollsDream

3.0発明家+実業家

2020年7月15日
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今は無きウェスチングハウスと、エジソン時代から連綿と続くGE(ゼネラルエレクトリック)の、最初期の闘いを描く作品。ビジネスゲーム絵巻としては中途半端で、人物対決としては面白い構図である割に、今一歩踏み込めてない感じがした。中身としては面白いんだけどな。

自分の発明を製品にし、世に出す。発明家は概して変わり者が多いが、それがそのままビジネスに持ち込まれると、なかなかに面倒くさい。相手に対するネガティブキャンペーンや、誹謗中傷など、日本なら好感度を気にしてやらないマーケティングを展開するあたりは、もう少しえげつなく描いても良かったかも。

カンパーバッチは、なんだかハリソンフォードの雰囲気だった。あまり彼らしい感じはしなかったので、そこは少し残念。独特な顔立ちのマイケル・シャノンは、大実業家という感じがぴったりで、意外にぴったりはまっていた印象です。もう少し、二人のこじれたやり取りがあると、ラストへ向けて盛り上がったのではなかろうかと思う。ニコラス・ホルト演じるテスラもまたしかり。
何を見せたいのか、少しぼやけてしまっている。せっかくオリジナリティを持った役者陣だったので、もう少し人間ドラマに降っても良かったかな。少しもったいなかった。

”三相交流”あたりの用語を調べてから見ると、現在当たり前のように使っている電気が、どんな状況から広まっていったのか、興味を持てるのではないかと思う。

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AMaclean

3.0電流戦争?

2020年7月13日
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sayu

3.0原題の方がしっくりくるかも

2020年7月12日
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主人公はエジソンだけではなかったと思うし、ゲームでは全くなかったと思います。

もしかしたら、直流と交流のどちらが採用されたのかを表すボード(地図)を見て、配給会社の方は“陣取りゲーム”みたいだと思ったのかな…?

“エジソンズ”・“ゲーム”だと思って観はじめたので、イマイチしっくりこない部分がありましたが、原題が【The Current War】(電流戦争)だと分かったら納得できる部分もありました。

ただ、少々お話が難しいところもありますので、歴史的な予備知識はあった方が、より楽しめたのかなと思いました。

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ひの

4.0キャスト 最高‼️

2020年7月12日
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予告編を観て、面白そうと思った。でも、正直、エジソンの業績って、あまり知らない。なので、歴史の勉強くらいに思ってた。でも、私には、難しかった。直流と交流とかも、名前しか覚えてない。…私、勉強嫌いだもん。何度、眠りの世界へ落ちそうになったか…いや、落ちたし。
エジソンって、発明王なんだよね?私のイメージは、もっと、研究者みたいな人だと思ってた。駆け引きしたり、騙したりもしてたから、ちょっとイメージと遠かったかな。まあ、エンターテインメントなので、忠実に再現されてるわけではないと思ってるけど、本当に、こんな感じの人だったのかな?
出演者、良かったですね。ベネディクト・カンバーバッチ は、最近、悪役のイメージ強い。あ、この人、私は、身長の高い人だと思ってたのに、マイケル・シャノン の方が高かったのに驚いた。思わず身長を調べてみたら、マイケル・シャノン って、191センチだった。スゴイ〜。個人的には、ニコラス・ホルト 好きです。ちょっと、岡田義徳 くんに似てるよね。とても、残念な役が多いので、好きです。
個人的には、ストーリー難しかったけど、面白かったです。こういう分野が好きな人は、きっと、もっと楽しく観られると思います。

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らぶにゃん

4.0天才のエゴがもっと振り切っても良かった!!

2020年7月11日
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知的

難しい

ビジネスバトルとしては、
物足りなさは感じますが、
電気の供給方式を巡り
発明家の意地やプライド、
政治的な裏工作など、
駆け引きが沢山あり、
引き込まれる作品でしたー🧐!!

結構、低評価みたいですが…

まずは、
供給方式を巡った戦いが
どんなものか簡単に
理解しておくと話はスムーズです!!

《エジソン派》

電流を抑えることが出来るので
安全だけど、
遠くまで供給出来なくて
街に大きな発電所が必要になるし、
コスパが悪い"直流方式"!!

これが、先駆けなんです!!.

《ウエスティングハウス派》

高電圧により遠くまで電気を
供給する事が出来て、
発電所の数を減らせたり、
コスパが良い分、
感電しちゃうと
ちょっと怖いよねーっていう
"交流方式"!!

この2つの供給方式どちらが
優れているのが、
世論を巡りビジネスバトルを
繰り広げる作品ですね😍✨

これね、
結構面白かったので、
もっとね、
フィクションに振り切った
ストーリー展開にしても
面白かったなぁって思います🤔!!

みんなまだまだいい人過ぎる!!

エジソン的にはね、
俺がやっとの思いで考えて発明した
アイデアを後から出てきて
「直流より交流が良い!!」
なんて言われたら….

「は??俺のアイデアにイチャモンつけてんじゃねーぞ!!」

って気持ちは凄く分かります‼️

だからこそ、
話をもっと振り切って.

「俺は神に選ばれた男だ!!」

みたいな発明家としての
エゴ全開に狂った人物に
描いても面白かっただろうなぁって
いう思いもあります‼️

色々言ってはみても
カンバーバッチは、
ちょっと癖のある捻くれた人物の
演技は上手いし、
視覚的にもどちらが優勢に
展開しているのか分かりやすいし、
世論を巻き込んだ電気バトルは、
僕は結構、面白かったです🧐!!

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yoshiki5291

4.0タイトルなし

2020年7月10日
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鑑賞方法:映画館

これ、観に行ってよかった
予告やポスターで謳っていた
「カリスマ実業家」vs「天才発明家」の構図よりも、カンバーバッチ演ずるエジソンとマイケルシャノン演ずるウェスティンハウスの2人の人間味あふれるところが描かれていて自分の好みな内容でした。
「フェンス」の話しから
「あの電球が出来た時どんな気分だった?」のくだりは、天才同士が真に分かち合う瞬間でなかなかぐっときましたしね~

のちに“電流戦争”と呼ばれる、送電システムの覇権を巡る過程も解りやすかったし、家族への想い出を、自身の発明した蓄音機や映写機で偲ぶ脚色はエジソンの功績を見せながら、彼の人間味も描いていてすごく好きなシーンだった(もうちょと早く家族を省みてたらよかったのにね、、)
自分が思い描いていたエジソンの人物像とは全く違っていたけれど、エジソン=カンバーバッチのイメージになってしまうのはカンバーバッチの演技のうまさが成せる技なんだと思う。
マイケル・シャノン兄貴演じる「ウェスティングハウス」。ウェスティングハウスの名前は本作品で初めて知ったんですけど、発明家であり実業家なんですねー。シャノン兄貴の強面(笑)のせいもあって怖い人かと思ってたら全く違いました。伴侶にも恵まれてたようでキャサリン・ウォーターストン演じる奥さんが要所要所で彼を助けていてそこも好感が持てたなぁ(キャサリン、相変わらずブロッコリーみたいな髪型だったけど)
そして、“ララランド”でグリフィス天文台のシーンに登場したテスラコイルを発明した「ニコラ・テスラ」
彼を演じるのはニコラス・ホルト君。テスラ氏自身も長身だったようでぴったりな役どころ。登場する毎に変わる衣装が驚くほどお洒落でカッコよかった。
テスラ氏についてちょっと調べてみたら、なかなかの波乱な人生を送った人物のようです。
テスラ氏を描いた映画が、イーサン・ホーク主演で公開するみたいです。日本でも観られるといいなぁ。

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とみまる

2.5忘れていたことを思いだしてしまった・・・

2020年7月9日
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原題にWARとあるからには、激しい潰しあいかと思いましたがそれほどでも。直流と交流の違い、そして映画を発明したのはエジソンだということを思いださせてくれたのが救いです。そしてあの性格がノーベル賞と無縁だったのかな?

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あらじん

3.5口髭が多くて、時々混乱。エジソンはたぶんあんな感じだったと思うけど...

2020年7月9日
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口髭が多くて、時々混乱。エジソンはたぶんあんな感じだったと思うけど、ウェスティングハウスはあんなに良い人ではなかったかも。キャストがマーベル過ぎ。旬な俳優ってことかな。

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toshiyuki_kudo

3.5電流戦争の結果が進歩に繋がる

2020年7月6日
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20049.映画の父、そして訴訟王としてハリウッドを間接的に生み出したエジソンに感謝

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movie

4.0私は鑑賞中、自身の知識が乏しくて意味が分かんないな〜と思っても観賞...

2020年7月6日
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私は鑑賞中、自身の知識が乏しくて意味が分かんないな〜と思っても観賞後にネットで調べたり、それで更に関心を深め、関連書籍などを探したりする気持ちになれる映画を自分の視野が広がるワクワクがあるので大好きなんだけど、これはそれ
1800年代ぐらいを題材にした映画って人物の区別がつきにくくて…
1時間ぐらい、あれ?こいつってどいつ?ってなってたけど中盤には理解
あまり評価は高くないけど、
個人的にはタイプの違う天才が一時代に競い合い築き上げた功績の中にこんなドロドロの戦争があったと思うと興奮
もちろんウェスティングハウス派
邦題のゲームは題名としてチャチ過ぎる
原題の戦争という表現が2人の溝にはピッタリ

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こな