劇場公開日 2017年7月29日

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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツのレビュー・感想・評価

全170件中、141~160件目を表示

4.0よかった

2017年8月8日
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映画としてはとてもよかった!
マック大好きの自分が見終わったあとにマックではなくバーガーキングに行ったのだからその時点で人に影響を与えられる作品であったと思う。
クロック氏をどう思うか=レビューではない。
クロック氏を嫌いに思ったということは逆に映画としてのレビューは高くなるはずなのだから…

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you

3.5場当たり(笑)

2017年8月8日
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笑える

幸せ

マクド店内の場当たり他様々な工夫・・おもしろい。

主人公は兄弟に金を用意する。
兄弟は主人公が破産寸前でもルールは変えない。

もう少し(協調・・)強調すると見方も変わる。

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蛇足軒瞬平太

4.5皮肉ドラマ

2017年8月7日
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映画としては文句なしに面白かった。

レイクロックはクズ野郎だな。
こいつに好評価してる人とは仲良くなれなさそうだ。

資本主義の生み出した怪物やわ(褒めてない)

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ニコラ

3.5知識として面白い

2017年8月6日
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鑑賞方法:VOD

実話映画としてとても面白かった。
マクドナルドってこういうふうにできたんだ、
と知れて純粋に興味深かった。
実話ものだけど、エンタメとしてもドラマチックでもあって
単純なサクセスストーリーとしても見れなくもない。
主人公の動きが映画が進むに連れて変わっていく感じが凄く良く描かれたいた。
マイケルキートンが良かったんだろうね。

で、彼、ビジネスマンとしては素晴らしいんだと思いますね。
他の実際の大企業だって、創始者と他の人との確執なんかは当たり前で、そうやって大きくなっているわけだし。
ただこの映画を通し、彼は人間としては凄く嫌だ。
欲しいものは手に入れないと気がすまない、他の人の気持ちなんか分からない。
経営者サイコパスなんでしょうね。

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son

4.0あまりにもエゲツないこれがアメリカンドリームか?

2017年8月6日
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Takashi

5.0知的な興奮に満ちた傑作(パンフ購入推奨)

2017年8月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

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uttiee56

4.5マクドナルドを愛した男

2017年8月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

知的

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ko_iti

2.0この男をヒーローに描くのは無理では?

2017年8月5日
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ただただ、マクドナルド兄弟が騙させる可哀想な映画。ハンバーガーに愛のない男を悪として描くわけではなく、英雄? 観た後、マックに行きたくなると思ってメシ食わないで観たのに、逆に哀れで食べたくなくなったよ。

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溶かしバター大盛りポップコーン

2.0レイを称賛できない。

2017年8月5日
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マクドナルドの創業者をレイとしているが、実際の創業者は紛れも無くマクドナルド兄弟である。
この作品は、レイの商法を称賛しているの?マクドナルド兄弟の商法も地味ですが成功していますよ。レイのような派手なビジネス展開が成功と位置付けているのは、納得できない。だってベースのハンバーガーの生産工程は兄弟から受け継いでいるだけじゃん。その上にレイが乗っているだけ。むしろ兄弟の店を「乗っ取り」した感じが否めない。この作品を見た人は、レイとは組めないと思うのでは?

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黄金のシュミルノッフ

4.5考えさせられました

2017年8月4日
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気づいたこと3つ

①良いものや合理的なシステムを作っても、それをどのように見せていくのか。良いからといって、それだけではダメなんだと。コンセプトや、ビジョンに賛同する仲間づくりは事業の要素。

②維持する、暖簾を守る事も大切なことだけど
攻める、トランスフォームする事の必要性。
しかも、これを継続して行かなくてはならない。
だって、創業の兄弟も、テーブルサービス方式からファストフード方式への変革をした人達。現状維持だけでなく、どんどん攻める、変わることに挑戦しなくては。

③人は描いた通りの人になる。というか、本気で描かないとそうならない。
自分は何者になりたいのか。何を成し遂げたいのか。それがないと貫けないよね。

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ゆっき

4.0ピジネスは才能より根気

2017年8月3日
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レイ・クロックが52歳の時に創業したマクドナルドを全米一の大企業にするまでを描く

面白かったなぁ〜
そもそも、マクドナルドはマクドナルド兄弟が経営していたハンバーガーショップで、そのアイデアをクロックがお借りして(最終的には買収)全国展開のチェーン店に

そこに至るまでの弱肉強食っぷりがえげつなくて面白い
印象に残るセリフは
「ライバルが溺れていたら、口にホースを突っ込んでやれ!」
ビジネスはきれいごとでは、勝ち抜けないのだ

ビジネスで成功するためのエッセンスが満載のこの映画
ビジネス書を読む感覚で観てみるのが、オススメ

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とえ

4.0上に立つ人とは

2017年8月3日
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この世には絶対に怪物がいるということ、そして必要だということ。

様々な人の思いをグッチャグチャにしたけれど
今こうやって、世界中の人達がマクドナルドを利用し大人気になっていったのは多くの犠牲者がいたからこそ、その現実を突きつけられた。

目標や夢、それらを達成するには
時にがめつい心をむきだしにし、自分を貫き、様々な部分で計算し尽くして、自分を守ることを辞めなければいけないのかもしれない。

次回からマックのポテトやチキンクリスプを食べる時はマクドナルド兄弟の顔を思い出せたら良いな。

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uni

4.0偉大なこと

2017年8月3日
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クロックは、片田舎で頑なに守られていたビジネスモデルを「かすめ取った」のか?否、埋もれていた金の卵を掘り出し磨き増やし続け世界を変えた物語♪チャレンジの大切さを教えくれた。

マクドナルド兄弟が産み出した物は彼らだけでは育てきれなかったであろう。結果、全世界がマネをするシステムとして広めてもらえ感謝すべきだろう♪大きくなってから「俺たちのビジネスだ‼」と吠えたところでお門違い。

看板の黄色のmはマクドナルドのmではなく、ダブルアーチと言うことが良くわかった。

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usachu

4.5成功というアメリカの病理

2017年8月2日
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めちゃくちゃ面白い!
実話ベースながら、成功というアメリカの病理を余すところなく描ききった快作!
成功が全ての行動原理であり、同じ病を持つものとでないと家庭も築けないというレイ・クロックのサイコパスぶりがスゴい。
マクドナルドに漠然としたアメリカンドリームを夢見見ている人(私を含む)こそ必見!
マクドナルドのある全ての町で上映すべき!

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ぱんちょ

5.0勉強になった

2017年8月2日
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結果はビジョンの違いなのですね。
自分のビジョンを見直して見ようと思います。

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みかろん

4.0QCD vs McD  、 品質 vs 利益

2017年8月2日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

楽しい

 企業経営で、よくQCDといいます。
「Quality(品質)」「Cost(費用)」「Delivery(引渡)」のことですが、
本当の創業者であるマクドナルド兄弟のお店は、QCDのバランスがとても良かったと想像します。
とても美味しいハンバーガーやシェイクが、安い価格で、すぐに出てきたのでしょう。
一方フランチャイズ化を拡大したレイ・クロックは、そこから何を変更したのか?
「品質へのこだわり」をやめて「利益第一主義」を採用したのです。
マックシェイクの作り方をアイスクリームから粉末に変更するくだりによく表れています。

「QCD」から、Q(品質)を引いて、M(マネー)を足すと、「MCD」となりますが、
これはニューヨーク証券取引所におけるマクドナルドの呼び名そのものです。
マーケティング+コストダウン=「MCD」とも言えるでしょう。

企業経営側に立つか、消費者側に立つかで、見方が分かれると思いますが、
利益第一主義の食べ物屋では、食事したくないと思いました。

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katoshige

4.0【映画感想】マクドナルド兄弟を題材にした映画 「ファウンダー ハン...

2017年8月1日
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【映画感想】マクドナルド兄弟を題材にした映画 「ファウンダー ハンバーガー帝国のひみつ」を鑑賞しました。
短時間でハンバーガーを作る合理的なシステムを開発した兄弟に目をつけた、新しいもの好きなクロックの成り上がり物語。
どこの店舗に行っても同じ味を楽しめるマクドナルドですが、共通の味を維持するのは並大抵のことではないのが映画を観るとよくわかります。
味を守りたいマクドナルド兄弟と利益追求を目指す野心家クロックのやりすぎ?!経営戦略も学べます。
商才とは運か、根性か。
世界人口の1パーセントの人々が1日に必ずマックを食べている原点を知ることができます。アメリカで50州1500店舗もの成功をおさめたマクドナルドのひみつか解き明かされます。
映画を観ると、ハンバーガーを食べたくなるかも?!

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松たけ子

3.0それも才能

2017年8月1日
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0→1にした人と1→10にした人の物語
どっちも才能が必要だしどっちが偉いということもない。ただただビジネスした方に軍配が上がったということ。

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そうすけ

4.0臓腑煮えくるも落ちはすっきり

2017年7月31日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

さすがマイケル・キートン。
まずはそれに付きますが、主人公の姿勢がブレないので、周りがワタワタするのに乗っかりながら、良い意味で気持ち悪く観ることができました(笑) 但し、商売をしていた人間としては、徹する矜持みたいな所に「なるほど」と、思うと共に「兄弟」の方法と方向のままであって欲しい、とも思ってみたり。
ともかく、ビジネスエンターテイメントとしても美味しい仕上がりとなっておりました。

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lynx09b

4.0怪物だね、これは。

2017年7月31日
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鑑賞方法:映画館

怖い

マクド創業者の成功物語かと思ったらアメリカらしい企業乗っ取りの話だった。
品質保持かフランチャイズでボロ儲けか。権利利権の泥臭さと弱肉強食の覇権争いをサクッとみせさせられました。成功したんだけどクロックさん、ただのクズにしか思えん。
それにしてもマイケルキートン、上手いなー、と思った。老俳優のはずなのになんて若々しく生き生きしてるのか。

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peanuts