劇場公開日 2017年9月22日

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スイス・アーミー・マンのレビュー・感想・評価

全146件中、121~140件目を表示

2.0シュールすぎて、

2017年10月2日
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どう表現したらいいか、わかりません。
ゴメンナサイ。

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万年係長

3.5斬新

2017年10月1日
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鑑賞方法:映画館

ラドクリフ嫌いだけど,この作品好み。
深読みし過ぎて伏線あると思い込んました。そうでなかったけど。
遭難していた場所ってけっこう近いってこと?

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どれびん

4.0君は僕の勇気

2017年10月1日
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大当たりでした!
見てよかった。

予告を見たときから決めていたんです。
もうストーリーなんかは気にしないで、頭を使わなくて笑える映画をたまには見に行こう。
それならこれだと。

見事に覆されました。
ラストにかけて、畳み掛けるような流れがよかった。
もうそこには、さっきまでの笑いとかなかったです。

最後の最後のオナラのシーン。
大人は顔を歪め、女の子だけがケタケタと笑っていました。
この映画の象徴的な場面だと感じました。

ありのままで生きればよい。
子どもの頃はそうだったでしょ。
どうして君はできないの?
醜さは誰にだってある。
だから恥ずべきことではない。
主人公がやっと変われました。
だけど、ラドクリフ君はこの世界ではどうやら生きることができなかった。
この世界への批判だと受け取りました。

予告編を見た段階では、なぜラドクリフ君が、こんなくだらない映画に出演することを選んだのだろうと思っていました。
でも、正解だったと思います。
私も彼じゃなかったら見に行かなかっただろうし。

簡単で楽に見れる娯楽映画だと思っていたのに、ものすごく心を動かされた、意表をつく映画でした。
癖が強いため、あらゆる人へお勧めすることには向かないと思いますが、ちょっとでも気になった方は見て欲しいなと思いました。

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ハクタカ

3.5凄まじい青春映画

2017年9月30日
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たしかにギャグではあるが、それ以上に厄介な作品でもある。

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弐番

3.5ラドクリフ、そこまでやるんだ!

2017年9月30日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

知的

ハリーだけに「ハリーの災難」みたいな死体を使ったブラックコメディーかな?と思ってたら、
予想外にポール・ダノ演じるはハンクの「自分の探し」の話だった!

何よりもラドクリフ、そこまでやるんだ!感が半端ない。
白目剥くは、首絞められるわ、木から吊るされるわ〜〜
挙句、口に棒っきれや毛(設定ではヒゲ)を突っ込まれるわ!
しかもお尻丸出し!
服を着ててお尻だけ丸出しにされるのは真っ裸より恥ずかしいかも〜〜

それほど長い映画では無いけど結構ファンタジー部分が強いので
割としっかり観ないとちょっと混乱するかも〜
冒頭書いたようにダークコメディーだと思って
気を抜いて観に行ったら(笑)
部分的に咀嚼できないところがありました。

でも、ラドクリの頑張りを観るだけでも値打ちはあります!
ブロードウエイの舞台でも評価が高いラドクリフ。
かつての人気子役のその後の姿を数々見ているだけに
セカンドキャリアへと果敢にアタックし続ける姿がホッとします。
頑張ってね!!

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星のナターシャ

3.5予想外に重い。

2017年9月30日
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おバカ映画で楽しむ予定だったんだが、、
良い意味でちがった。

孤独とか、生きてる事とか、大切な人とか
半ば腐った死体が飲み込んで、グチャグチャになって
排泄されて、なにかスッキリしない現実を置き去りに
デカイオナラをぶちかまして去って行くと言う話。

二人の役者はかなり頑張っていた。
素晴らしかったし、撮影楽しかっただろう。
CM出身の監督らしい速いカット割り、映像の美しさも楽しい。

少々複雑になってしまった後半、もう少し話の流れを大きなウネリに出来れば感動出来たかも、、と思った。

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蟲太郎

2.0くだらな過ぎる

2017年9月28日
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鑑賞方法:映画館

発想は、くだらなすぎて凄いと思う。
男子学生が家で友達同士のくだらない妄想で発展して、盛り上がるであろう内容。女子には絶対思いつかない妄想。
最初はもう、見ていられないくらいだったが、頑張って1時間くらいすると、なんかわりかし世界に入り込んで行った。でも、結局なんだったのかわからず終わる。ある意味、この内容を映画にしてるのが凄いと思う。

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どん

5.0今年一番の衝撃

2017年9月28日
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こんなの考え付かない。俳優陣の演技、映像、森での生活における小物などは勿論素晴らしいが、特に素晴らしく感じたのは音楽だった。動きに合わせた軽快かつ神妙なハーモニーが、映像と相まって物凄く揺さぶられた。こんなに心から楽しい映画は気持ちが良い。

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平一

4.0ハートフル下ネタ

2017年9月27日
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鑑賞方法:映画館

あまり観たことのないジャンルの映画だったので、すごく面白くてすごく疲れた。
最初から飛ばしまくりだったので、出オチだったらどうしようかと心配になったけど、中だるみも無く、最後の最後まで面白かった。

生きるってことと下ネタは切っても切り離せないんだな…とか思わされてしまうほど。
そして、始終おならに振り回された。
おならに笑い、おならに泣く。
BL的な雰囲気もちょいちょいあって、まぁそれもよし。
音楽もとてもよかった。

監督の次回作も楽しみ。

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barboyan

3.5ファンタジー

2017年9月26日
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シュール笑
そしてファンタジー。

人との関わり、夢や希望が生きるエネルギーになるのだ

メニーの背景が語られないのがなんとなくもやもやするが、ある種の世界観が存在していて
それを楽しめると面白く観れると思う。

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サバカン

2.5まさかこんな映画とは。

2017年9月25日
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コメディーだと思っていたらなんだかハートフル友情もの。おもしろくないことはないことはないですが、ちょっとがっかりって感じでした。

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ハワイアン映画道の弟子

4.0ガス式死体ボート

2017年9月24日
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鑑賞方法:映画館

リアリティなんてガン無視のトンデモ展開がずーっと続くんだけど、ツッコミする気力も湧かないほど力が抜けて笑えてしまうのが憎い。
多すぎる下ネタが仕事終わりの夜に沁みてくる笑

記憶と価値観がバグったメニーがかわいい。
彼が喋りだしてからはこれからどうなるんだろうとワクワクできた。
危機感に欠ける工作や恋の妄想はまあまあ楽しいから良いんだけど、しょっちゅう流れる歌のパートは少し冗長に感じた。
ジュラシックパークのテーマが頭から離れないよ…

終盤はかなり急ぎ足に進むので置いてかれる感覚になってしまった。
メニーとハンクの人生についてしっかり触れられず大した深みもなかったのが残念。

死体とともに森を抜け出す、面白い映像や体験ができたのでそこは良かったかな。
ダニエル・ラドクリフは演じていて大変だったろうな…

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KinA

1.0会話劇

2017年9月24日
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笑える

寝られる

死体を使って無人島からの脱出を試みる作品…じゃない。

話し始めるまでは面白かったけど、ペラペラつまらない能書きを話しているばかりで冗長。

最後も結局何の深みもなくそのまま終了って…何だこれ!?。

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Bacchus

4.0名迷

2017年9月24日
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鑑賞方法:映画館

136本目。
クレイジーかと思ったら、違った感じでクレイジーで、でも何かディープで頭の中がぐちゃぐちゃで、でも何か名作なのか?

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ひで

2.5難解…

2017年9月24日
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鑑賞方法:映画館

難しい

だったな。無人島からのサバイバルだけど現実なのか妄想なのかはっきりしなくて微妙。
孤独な青年のグッとくる感傷ものというわくでもないし。
ちょっと難解だったかな?

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peanuts

4.0珍味だが刺さる…

2017年9月24日
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鑑賞方法:映画館

珍味というほかない。
ダニエル・ラドクリフはどこまでも死んでいるがめっちゃ喋るし、ポール・ダノはノンシャランとしているがどこまでも孤独だ。
珍妙なルックとは裏腹に、孤独とはどんなものかと、そこからどうしても逃れられない人生とはどんなものか、を突きつけてくる。
おならジェットスキーに笑い、バスでの出会いに涙する…刺さるね…

あ、あと劇判がものすごく良かった。人の声を重ねて作っていて、まさに孤独を象徴していた。

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ぱんちょ

5.0新たなダニエル・ラドクリフの代表作

2017年9月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

こんなにも下品極まりない、でも同時にこんなにも哲学的な映画はない。人間はバカでみっともなくて汚い生き物だ。でもそれで良い。一度しかない人生をありのままの自分で、肩の力を抜いて生きた方がずっと素敵に違いない。それを教えてくれる映画だった。

ダニエル・ラドクリフはもはや「ハリー・ポッターの」という描かれ方から完全に卒業しただろう。今や立派な実力派若手俳優の1人だ。
もっともっと彼の出演作品は日本で公開されるべき。今後も彼には注目して行きたい。

この作品は彼の新たな代表作と言っても過言では無いはず。

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きゃろるさん

5.0設定が魅力的。

2017年9月24日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

ハリー・ポッターの主役で
世界的ブレイクを果たしたダニエル・ラドクリフが
死体を演じるという異色作「スイス・アーミー・マン」を鑑賞。

9月公開の中で最も楽しみにしていた作品ながら
池袋と有楽町のみというなんとも寂しい公開状況。
全国拡大希望。

舞台はとある無人島。ポール・ダノ演じるハンクは
人生に絶望し、自殺を図ろうとする。
そんな時、浜辺に打ち上げられた人間を目にする。
生存を期待して、声をかけるも、すでに事切れていた…。
さらに絶望し、改めて自殺を図るハンクだったが、
その死体に異変が…。

体内の腐敗ガスがお尻の穴から出始め、オナラを連発。
それはやがて、死体を動かすほどの勢いに。
閃いたハンクは、そのオナラを利用し
孤島からの脱出を試みる。見事成功!

陸地に辿り着いたハンクは、人を探し進む。
が、死体も一緒に連れて行くことに。
メニーと名付けられた死体はスイスのアーミーナイフ
「ヴィクトリノックス」ばりに万能な死体だからだ。

その万能ぶりは映画で観てもらうとして、
やがて2人の間に友情が芽生え始める。

オナラでピンチを脱したり、
小学生レベルの下ネタが出てきたり、
どこまでが冗談で本気なのか、
その境目を見分けるのに少し時間がかかったけど、
映像美と死体との友情、そしてラストの切ないながらも
笑いを誘う演出は、今まで観たことのないものばかりで
度肝抜かれっぱなし・笑わされっぱなし。

役者のセリフからリンクして壮大な音楽に切り替わる演出も
素晴らしく、幻想的でさえあった。

序盤に発動する死体の「ある機能」は
ハンクの幻想なのか。やもすると、死体と過ごした時間も
幻想なのかな? なんて考えたり。

傑作&;珍作&力作。洋画部門今年1位になりそうな勢い。

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mn

4.0凄い映画(色んな意味で

2017年9月23日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

難しい

十得死体というアイデアがキャッチーだが、
ストーリーも負けず劣らず…な作品

万人に進められる映画では無いが、
あらすじで気になった人は是非観た方が良い、
良くも悪くも記憶に残る作品になると思う。

それにしても、これが初監督作品だというのだから、驚きしかない
監督の次回作も必ず観たいと思う

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Bicco

4.0スイス・アーミー・マン

2017年9月23日
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鑑賞方法:映画館

2017年89本目の劇場鑑賞。
ダニエル・ラドクリフが無人島に漂着した腐りかけの死体を怪演し、
遭難していた青年の心の友となるばかりか、
“スイス・アーミー・ナイフ”ばりに様々な場面で役立ち、
彼の過酷なサバイバルを助けていく奇想天外アドベンチャー・コメディ。
死体と下ネタが生きる希望を見出してくれるサバイバルヒューマンドラマで、
オナラで進む死体に乗って海を渡るシーンは物語の導入部に過ぎません。
現実なのかファンタジーなのかよくわからない世界へ。
設定がぶっ飛んでます。
意外だったのは、
ダニエル・ラドクリフ演じる死体が勃起をしたり、
「SEXしたい」と叫んだりと下ネタ満載でした。
ポール・ダノ演じるハンクが死体のメニーを活用して生き残ろうと試行錯誤していく様子は面白い。
笑わせつつも最後には観客を置いてはるか向こうに駆け抜けていく怪作でした。
よくある質問で、
「無人島に1つだけ物を持って行けるとしたら?」
当然、
ダニエル・ラドクリフです。

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しょうちゃん