劇場公開日 2018年3月3日

  • 予告編を見る

しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイスのレビュー・感想・評価

全100件中、41~60件目を表示

4.0しあわせは今あるものからみつける。

2018年7月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
だいず

4.5自分の幸せや彩りのある人生について考える映画

2018年6月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
ありきたりな女

4.0観ているうちにだんだんと引き込まれる映画でした。

2018年6月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

観ているうちにだんだんと引き込まれる映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ゆけの

3.0夫婦の物語

2018年5月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

幸せ

最後まで飽きずに観られたのだから、まぁまぁだったのだろう。熟成した夫婦が観ると、また違った印象を受けるのだろう、と思った。
全体として、派手さはないのだが、舞台となったカナダの風景が美しくて良かった。
普通なら腐ってしまいそうなところ、夫役のイーサン・ホークが持病のある妻を支える姿が上手だなと思った。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Kumiko

3.0心温まる作品

2018年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

夫婦の心温まる作品。しかし残念ながらこの作品の良さを充分感じる事が出来ず感動することも無かった。
2018-95

コメントする (0件)
共感した! 1件)
隣組

3.5幸せは人それぞれ

2018年5月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

愛する人と出会って変化していく夫婦の物語。
自分の幸せを見つけた人は、本当に幸福だなと感じた。
夫婦愛に涙が止まりませんでした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Chihiro_0rihihC

3.0これはもしかして夫が主人公の映画なのでは。

2018年5月11日
iPhoneアプリから投稿

夫の立場にものすごく共感できる映画でした。
批判的なレビューもありますが、私はむしろ憧れさえ感じたほどです。
彼の変化を気付かせないくらいに、しっとり描いた映画のように思いました。

お葬式には誰も並ばないかもしれないけど、そんなのどうでもいい。
こんな妻がいてくれた。
それはかけがえのない幸福だと思います。
あの家の絵に囲まれて暮らせたら、きっと独りぼっちじゃない。

飲んでいるお茶を、私とあなたで「半分こ」って和訳したこの映画の翻訳家、ものすごく素敵だなって思いました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ハクタカ

4.5二人の生活

2018年4月28日
iPhoneアプリから投稿

モードがエベレットの家に「転がり込む」ところから物語はスタートする。生まれつき障害のあるモードと性格的に偏りのあるエベレットが、出会ってから死別するまでの物語。モードに絵の才能があったことから巻き起こる騒動は副次的なことに過ぎない。
夫婦はずっと小さな小屋で暮らした。電気もガスもない生活を、たぶん二人は不幸だとは感じていなかったのではないか。
トラブルのない人生などない。その過程の中でどれだけ幸せを感じることができるか、幸福だと思える瞬間がどれだけあるかが、その人にとっての人生の価値を決めるのではないか。
モードにとって絵を描く行為そのものが喜びであったこと、エベレットがそんな彼女を受け入れたこと。そこに、凡庸なわれわれでも幸福な人生を送れるヒントがある。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ROKUx

3.0黒猫の絵欲しい‼︎

2018年4月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
snowball

5.0可愛い絵画も見れて★★★★★です!

2018年4月19日
iPhoneアプリから投稿

とっても暖かい気持ちになれました☺

こんな風に想い合える夫婦って素敵。
酷い事をされてるのに、自分を認めてくれる奥様だからこそ、その奥様の事を認めてあげたくなる存在になってく。。徐々に尻に敷かれてく旦那様の姿が微笑ましいです💕

モードの描く自然がいっぱいの世界が大好きになりました🌷
あんな優しい色彩の中で生きられたモードは幸せだったろうな😌💭

コメントする 1件)
共感した! 4件)
rin*

3.0虐げられた生活を照らす華やかな絵

2018年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

カナダで人気の画家 モード・ルイスが夫のエベレットと過ごした日々を描く

私としては、あの「昭和の頑固おやじ」的な夫エベレットの男尊女卑な態度に腹を立てながら観ていた

特に「お前はチキン以下だ」なんていうセリフの精神的虐待度の高さはかなりのものだった

しかし、彼女のそんな悲惨な生活はエベレットと暮らしてから始まったものではなく、幼い頃から、兄の虐待があり、両親が亡くなって預けられた叔母からも虐げられるという不幸の連続が続いていた末のことである

その生活の中で、彼女の描く、この世のものとは思えないカラフルな絵の世界は、モード自身が辛い現実から逃避し、頭の中で思い描いた空想の夢の世界である

辛いことがあるたびに、彼女の手が絵の具や、絵筆を求めていたことがその証である

ということは、モードが幼い頃から虐げられた生活を送り、その裏で空想の世界を膨らませ、それを絵に表現してきたからこそ、彼女は人気画家になったのである

つまり、兄のチャールズや、夫のエベレットの虐待も、意地悪な叔母も、モードにとっては、画家になるために必要な存在だったのだ

それは何とも皮肉な話だと思った

それでも、自由に絵を描かせてくれたエベレットに対し「愛してくれた」とモードが言うのは、彼女があまりにも純粋過ぎて心が痛む

しかし、エベレットがいなければ、モードの絵がこの世に出ることもなかったかもしれないというのも、また事実だろう

多くの人を感動させる素晴らしい絵というのは、時には、誰かの人生の犠牲の元に生まれるものなんだなと思った

コメントする (0件)
共感した! 4件)
とえ

4.0幸せは築くもの

2018年4月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

主人公は、病気を理由に、辛い環境にあっても人生を諦めることをせず、相手に求めるのではなくて自ら変化を起こして、強く生き、幸せを築いた。
彼女の描いた絵は、綺麗で、幸せを感じる。彼女の内面や、夢を映したような絵だ。
夫は、そんな彼女に影響を受けて、変わっていったのだと思う。
彼女の絵を、もっと見たいと思った。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
由由

3.5暖かい。

2018年3月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

サリーホーキンスとイーサンホーク。
主演の二人は不死人すごく若く見えるときもあるし老年に見えるときもある。
不思議な好きな俳優。
カナダを舞台に、自然を背景に美しい生を感じる。
夫婦になった二人の物語。

結局惚れたもの負けなのかなぁ。
暖かい愛を感じる映画だった。

始めのしつけだけは入らなかった。。

映画館で見てよかった。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
emp

4.0旦那さんが最初、怒鳴るし、見下すし、手を上げるし最低な人だと思って...

2018年3月30日
iPhoneアプリから投稿

旦那さんが最初、怒鳴るし、見下すし、手を上げるし最低な人だと思ってたけど、
話が進むにつれ、いちいち可愛くてしょうがなかった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
鈴木栄美

4.5素敵な小説に

2018年3月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

迷い混んだような実話

コメントする (0件)
共感した! 4件)
デルマン

3.0こういう人がいたんだなぁ

2018年3月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

幸せ

萌える

シェイプオブウォーター主演のサリーホーキンスの演技力!さすがです。

どんな理由があれ女に手を出すのはいけません( `ω´ )
旦那さん、難しい人だったんだなぁ。やさしくなったとは思うけれど主人公の女性は長い間苦労しただろうなぁと感じました。

お家が綺麗になっていく様はとても素敵。
壁の絵も可愛いです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
コップのサチ子

4.5優しさが生み出す優しい絵

2018年3月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

 知り合いにひとり、リウマチの女性がいる。頭のいい、仕事のできる人で、いつも明るくにこやかだが、使っているボールペンには柔らかい布が厚く巻かれている。硬いペンが指に当たるととても痛いのだそうだ。彼女も本作品のモードと同様に痩せ細っている。そしてモードと同様に、誰に対しても優しく振る舞う。
 彼女の様子を見る限り、リウマチは日常生活ができないほどではないが、痛みは相当につらいようである。座敷の和食店で木の床に膝をつくだけでもかなり痛いそうだ。
 痛みを我慢しながら生きているからこそ、他人の痛みが想像でき、そして他人に優しくできるのかもしれない。
 モードの優しさもまた、生きているだけでつらいこの世の中のつらさを理解している優しさだ。そこには見栄や驕りは微塵もない。ただただ真っすぐ正直に世の中を見つめて、美しいものを美しいと感じ、生きていることを素晴らしいことだと認める。そしてそれを絵にする。絵は描く人の優しさを投影し、人はそこに彼女の魂を見る。
 サリー・ホーキンスはアカデミー作品賞の「シェイプオブウォーター」の主演でもあり、今年は何かと話題の女優だ。まさに脂が乗り切っていると言っていい圧倒的な演技で、観客をひとり残らず惹き付ける。

コメントする (0件)
共感した! 9件)
耶馬英彦

4.5慎ましき映画

2018年3月26日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
あんどぅ

4.0スタイル

2018年3月26日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
くり

3.5あんまり…。

2018年3月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

当時のカナダでも男尊女卑だったのだろうが、主人公がそれほど幸せには見えなかったのは気のせいだろうか?
それほど感動することもなく…。
ちょっと残念。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
kawauso