劇場公開日 2018年6月8日

  • 予告編を見る

羊と鋼の森のレビュー・感想・評価

全192件中、101~120件目を表示

3.0本の世界観を真っ直ぐに描いている、正統派な作品。せっかく映画にする...

2018年6月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

本の世界観を真っ直ぐに描いている、正統派な作品。せっかく映画にするなら、もう少し変化があってもいいんじゃないかと思うほどに、真っ向的すぎる。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
パプリカ

0.5ほんとにつまらなかったです。 他の作品観に行くことをおすすめします...

2018年6月19日
iPhoneアプリから投稿

ほんとにつまらなかったです。
他の作品観に行くことをおすすめします。
すごく退屈でした。ちょっとびっくりしました

コメントする 3件)
共感した! 9件)
mmm

1.5普通でつまらない映画

2018年6月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

寝られる

ピアノの調律で世界と繋がるとか、公衆電話の色を見ると吐き気がするとか、メトロノームの音で心が落ち着くとか、芸術が理解できる特殊な才能を持った調律師たちの物語。面白いとか、感動したとかそういうものはない。

一言でいうと、ピアノの調律士のお仕事紹介映画。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
人間四角

4.5美しい森とピアノの調べ

2018年6月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

映像がとても綺麗でした
ピアノの、調律というのは大変繊細で、興味深い

コメントする (0件)
共感した! 3件)
daikokumai

4.0調律師という仕事

2018年6月18日
Androidアプリから投稿

家にはピアノがあったので、調律師の仕事は理解しているつもりでしたが、正解の無い音を扱う大変さを再認識しました。少々森をピックアップし過ぎの感がある他、三浦友和や鈴木亮平が主役と言ってもいい内容で、山崎賢人の影が薄いのが気になります。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
futako

3.5本屋大賞

2018年6月18日
iPhoneアプリから投稿

若者の葛藤と苦悩を描いた作品は多いですが、調律師という仕事を選んで書いたのは面白い着眼点だと思いました。
上白石姉妹がとても可愛い😍
テーマ曲がとても素晴らしいです。
作品を超えてました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ボナパルト

3.0脚本が悪いのだろう

2018年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

調律の仕事ってこんなに大変なんだなってことを知った。
森の緑の映像と音が良い。キャスティングが良い。
褒めるのはここまで。

原作は読んでいないからわかりにくかったのか、でも映画なのだから原作を読まなくても奥の奥までわかるように作らないと仕事ではない。

結果、脚本が悪いのか、ストーリーがすべて投げっぱなしで収拾が付いていない。何が言いたいのか、どうしたいのか、多くが唐突に投げかけられ、まとめることなく次へと進んでしまう。
本屋大賞を獲った原作と言うことで非常に期待していたのですが、もやもやしたままで劇場を後にすることになった。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
むっしゅ

4.0繊細な音色

2018年6月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

単純

映画館で調律の音の違いなんて表現できない。と思っていたが、実際に鑑賞してみると音程の違いから音の力強さまで繊細に表現されている。

森の映像がピアノの温かさや音の形を際立たせており、神秘的にすら感じる。また、主人公の外村が音を見失ってしまう場面では、あの歪んだもやもやした空間を見事に表現していると感じた。

テーマ曲は久石譲さんが作曲をしているだけあり、どことなくジブリ感がでている。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ゆぅい

4.5観てるだけで

2018年6月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

マイナスイオンを感じれる作品

コメントする (0件)
共感した! 2件)
しげぼん

4.0悩む新人に

2018年6月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

原作を読んでから映画へ。原作の染みるような味わいが良くて映画はどうなるかな、と思ってましたがイメージ通り。優しくてじんわりと泣いてました。
山崎賢人がはまり役ではないでしょうか。これまでも原作モノの主役ばかりやってたけどこれは素の山崎賢人な感じでリアルな悩める若者そのものでした。
今、能力の無さに絶望的な思いを抱えてたり、目指す夢の道のりに怖じ気づいてる新人たちに見て欲しい映画。私は板鳥さんや柳さん、秋野さんに近い立場になってしまったので、「コツコツ、コツコツですよ。」と言ってあげられる優しい先輩になりたいものですね。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
あき

4.0美しい想い

2018年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

とにかく映像も言葉も音楽も出演者の想いもすべてが美しい。
映画を見て、表題の羊と鋼の森がやっとピンときました...
純粋な想い、それを見守り、信じ、支える優しい想い。
美しいものは美しいものから生まれるだなあ。
揺れる思いの背中を優しく、強く押してくれる映画でした。

ヤナギさんがイメージとはちょっと違ってたのが残念だったかな...

コメントする (0件)
共感した! 3件)
あい。

4.0美しかった

2018年6月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

映像も音楽も美しくて、自分が何処の世界にいるのか分からなくなった。
映画館でみるべき映画だと思った。
主人公の迷い葛藤そして成長していく様が映像と音楽に乗って描かれていく。山﨑賢人は繊細な役が似合う。そして、キャストみんな良かったな。ピアノを弾けたらなと思わせてくれるほど、ピアノがいとおしくなった。

コメントする 1件)
共感した! 6件)
千月

4.5良かった🎵

2018年6月16日
Androidアプリから投稿

映像も美しいし

音楽も良かった〜

残念なのはホールの造りかな?

他の映画の音が漏れて雑音〜

シネコンの悪い所だね〜

2本連続して観られる便利な点もあるけど

コメントする (0件)
共感した! 4件)
えみちゃん

3.0悪くはないんだけど…

2018年6月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

森と主人公の関係があまりうまく絡んでいないような。全体的にセリフがなさすぎて伝わりにくい。上白石姉妹の家族たちも登場せずでそんな普通なシーンが少な過ぎて絵空事に感じてしまう。淡々な作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
peanuts

3.5調律の世界の奥深さ

2018年6月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

伊藤洋一さんがポッドキャストで宣伝していたので興味を持って観に行きました。今日1日、精神的に疲れたので癒し効果も狙って。プロの世界は素人では理解し得ないほど繊細だなぁと思います。音の好みも人それぞれ。リクエストを理解して応えようとする姿は素敵でした。ピアノの音色もバッチリ癒されました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
t.kokubun

3.5音に賭ける思い

2018年6月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

調律師学校を出たばかりの新米調律師・外村が楽器店の先輩や客との交流の中で目指すべき道を見出して行く物語。音楽や音に対する思い入れは人それぞれだけに、普段私達が気付けていない裏方職人の世界を垣間見せてくれました。また作中の沢山の音楽もこの作品の聴き処でした。あとは、プロのピアニストを目指していた美しい佐倉姉妹と外村の交流が淡いロマンスに繋がっていたら... 原作未読の私の勝手な妄想です。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ホワイトベア

3.5きっとここがはじまり

2018年6月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

静かに幕が開き、静かに悩み、静かにもがき、静かに幕を引く。
そこを感情の起伏にのせて流れるピアノの旋律。たまにはこういった、ドカーン!としていないものも良いものですね。序盤と終盤で目付きの違う健人くんは素晴らしかった。でも、斉木楠雄の方が好き(笑)

コメントする (0件)
共感した! 2件)
lynx09b

3.0映画を先に観るべきなのか。

2018年6月15日
スマートフォンから投稿

知的

先に原作を読んでから観た。
原作の物語を楽しんだ後に観ると総集編のように感じてしまう。
映画だけ観た人はすんなり映画が楽しめたのだろうか。

先に映画観てから原作読んだ方がよかったのかな。
映画の先入観が邪魔になるか助けになるのか。どうなんだろ。
原作ありの映画はそのへん難しいな。

で、物語に関しては、なかなか知らない調律師の世界が垣間見れて面白い。
原作補完で感じてしまうのだが、
本物(一流の人)に出会うと世界が変わっていくもんなんだなと。

原作の総集編に感じてしまったので★3つで。原作オススメです。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
abc

3.0雰囲気はいい

Kさん
2018年6月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

心地よいゆるやかな森の雰囲気や、冒頭の冷たくる暗い体育館の描写はとてもよかった。
けどストーリーが全体的に雑というか枝分かれしていて一本筋に纏められておらず、無駄な描写も多かった。
ピアノの音色はとっても綺麗でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
K

4.0静謐な作品

2018年6月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ピアノの調律に真摯に向き合う青年のストーリー。
舞台は北海道のとある町、というところだろうか。落ち着いた町と冬の雪が美しいピアノの音を際立たせていた。

一癖あるキャラクターばかりだが役者も良かった。山﨑賢人も真面目で不器用ながらも情熱を隠し持った主人公を良く演じていた。(山﨑賢人はやはりこういう変化球の役がよく似合う。所謂好青年を演じるとどうしても軽薄な印象がある。)上白石姉妹も良かった。妹の萌歌は久しぶりに見たな。(デビュー当時は妹の方が注目されていたように思うが。)

ただ、ピアノの調律って活字なら機微が伝わっても、映画化するには繊細すぎる世界だと思う。主人公が雪の中で転びまくる演出もちょっと。。。雪があれだけ積もっている中で慌てて走ればどうしたって転ぶのは分かるが、雪国生まれの主人公がそんな危険なことするわけがない。慌てたことを強調する演出にしてもあの回数はしつこくて興醒めだった。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
あいわた