劇場公開日 2016年12月17日

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幸せなひとりぼっちのレビュー・感想・評価

全166件中、81~100件目を表示

3.0まぁまぁ

2018年7月20日
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怒りん坊のおじいさんが
だんだん優しくなってくる

素敵な映画だね

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のりぽん

3.0ぼっちじじいネタとすれば「グラン・トリノ」より劣る

2018年7月7日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

家族と職を無くしたカタブツ59歳の男が自殺未遂を期に団地の住民と触れ合う物語。

59歳よりかは69歳くらいに見える主人公。
過去の思い出と現在が交差する。過去の思い出話は泣かせるいい話なのだが、いかんせん途中途中に挟まれてテンポが悪い。

近所の交流もいい話なのだが、カタブツ主人公を上回る癖のありすぎる周りのキャラクター達。

これを全部見た時には、「日本のタイトル名は合ってないわ!」と疑問視。

現在が「グラン・トリノ」級に他家族との触れ合い・絆があれば評価高かったんですけどね。
クルマネタもグラン・トリノの方が好き。

絶賛とはいきませんでしたが、最後の主人公の想いを大切にしようとする団地の住民達の後ろ姿は良かったです。

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巫女雷男

5.0好きな映画です

2018年6月24日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

感動しました
ストーリーだけではなく、映像も美しかったです
北欧の家やインテリアが好きな人にとっては最高の映画かもしれないです

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momoco

4.0晴れる日はそうはない

2018年4月17日
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そう、皆さんが想像するような物語です
ネタバレとか心配しなくても大丈夫です
けど、なんかちょっと違う

ひとつひとつのエピソードもよくある話
どれだけめんどくさい老人でどれだけ周りに腹を立てているのか
その心が少しづつ少しづつ変化する
ねっ、よくある話でしょ
しかし何故か新鮮なのはどうして?

普段怒ってる人が笑うといい人なのかも?と思う
もんくを散々言いながらもやることはキチンとする
何もかもが嫌いなわけじゃない
誰にだって辛い時があるし耐えられなくなることだってある、一人じゃなんともならないことも
人を頼りたくない時もある
無理せず時を待てばいい、変われる時は必ず来るから
周りに立てているのは自分の腹
立てた腹は自分でなだめてやるしかない、その時はきっと来る
そうすれば優しくなれる、見えなかったものが分かるようになる
もう大丈夫。

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カルヴェロ

4.0コメディと思って観たけど

2018年4月7日
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じんわりほんわか、良かった。
頑固ジジイな部分も共感できた。

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ボケ山田ひろし

4.0人生はどこで区切れば幸せとなるのだろうか、そんな事を考えた。世の中...

2018年3月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

人生はどこで区切れば幸せとなるのだろうか、そんな事を考えた。世の中の人をバカ呼ばわりしているお爺さん(と言っも59歳)の気持ちが何故だかよくわかり小気味よかった。

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tsumumiki

4.0わかりやすく、泣けました また見たい

2018年3月21日
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こんな素晴らしい女性との出会いのシーンも珍しく。神様ですね。ソーニャ。ストーリーは、大好きな、ルアーブルの靴磨きに重なるものがありました。移民、貧乏、真面目で世の中の矛盾の中で、不器用で損ばかり。運命もこれでもかと過酷な試練というか、ありえない悲劇が襲ってきて、それでも、いろんな経緯からついつい、他人には世話を焼いてしまう主人公。神様のような妻の慈愛を感じては、仕方ないなあと、他人に奉仕する姿。死のうと思って死のうとするときには、コミカルな結論で死に切れず。あーやっぱり、でも、ここでそれはないよねー。と、逝ってしまう訳でもなし。コミカルです。笑いの連続ですが、悲しみや、矛盾や、悲劇や、人間愛の悲喜をこのコントラストとスピード感でつないでいく。ルアーブルとの共通点は、一風変わったでも、慎ましやかな夫婦愛。警察や役所の公やけのなす悪との対比。ルアーブルでは、公は最後には正義だったあたりがフレンチと、スエーデンの違いかも知れません。コメディと悲劇は表裏一体。わろてんか。のような人生への希望が湧いてきます。

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Fuslab

3.0君が好きな物を注文出来るように

2018年3月5日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

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shimo

4.0思いがけない掘り出し物

2018年2月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

偏屈爺さんの、死ぬに死ねない合間にその過去がフラッシュバック。
まあよくあるなあ、と思いながら。
お隣さんになった移民家族などと、何やかんや交流することになったり。亡くなった妻の話あたりから、グッときました。

遠くの親戚より、近くのご近所さん。
後半になってくるとオーヴェに笑いも出てくるのが、「あ、変わってきたな」と。
残り30分あたりから、「ああなんだか泣けてくるかも」と思えて。見終わった後はじんわり心が温かくなりました。

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ゆき@おうちの中の人

4.0タイトルなし

2018年2月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

フレドリック・バックマンのベストセラー小説を映画化
悲しみが深い分 心を開けずにいた老人
偏屈な老人が新しいご近所さんとの交流をきっかけに周囲と心を通わせていく
どこかで観たことがあるような設定では多分るけれど
ご近所さんという小さなコミュニティで繰り広げられるストーリーは優しさに包まれてきて

人と人の繋がりって煩わしさもあるけれど 必要なことで良きもの😌
人は一人では生きてはいけないなぁとあらためて想う今💓

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lily

5.0頑固じじいの過去

2018年2月20日
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北欧映画はクセが強いという勝手なイメージがありましたが、この映画はどんな人が観ても面白く感じられるのでは?と思いました。
絆!愛!と無理矢理に押し付けてこない雰囲気も好き。笑

度々描かれる主人公の過去の苦しさはかなりヘビー。
だからこそ笑えたり心温まるシーンが際立って面白さを感じたのかもしれません。

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870

4.0誰もが見て良かったと思えるであろう秀作

2018年2月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

幸せ

物語はとてもストレートな作りで、既視感はあったが好きなものだったのでかなり良かった。
人はやはり心を閉ざしたままでは生きられない、人との関わりの中で喜び、悲しみ、怒り、涙する。という当然のことを描いている映画なのだが、心から暖かい涙が流れてくる。心を開けば可愛い家族(猫)もいる。王道なストーリーなのだが、心から感動できる作品は万国共通なんだなと思った。

スウェーデンの映画は多分初めて見た。役者、脚本家、監督、全員が初めて見る名前だった。あまり日本で宣伝されてなかったのか、自分が知らなかっただけか、劇場公開中は映画の存在を全く知らなかった。今では、少しでも多くの人に見てもらいたい作品。疲れている人、ひとりぼっちな人、愛する人がいる人、本当におススメする作品。

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hasegawa

5.0亡き妻のもとへ

2018年2月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

幸せ

主人公は59歳、会社をクビになり、亡き妻のもとに逝こうと自殺を試みるが、うまくいかない。
偏屈で堅物のジジイはみんなから嫌われている。
そんなとき、近くに引っ越してきた若夫婦一家が、このジジイを変えていく。
とても幸せになれるスウェーデン映画でした。

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いやよセブン

4.5素晴らしい

2018年2月7日
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笑える

楽しい

幸せ

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みきねこ

5.0生きること

2018年1月25日
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鑑賞方法:映画館

生きること、死ぬこと。
誰かと生きて、誰かと死ぬ。
幸せとは、愛する人を胸に生きること。

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ますたぁ

4.0孤独が人を偏屈にする

2018年1月16日
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偏屈で頑固な俗に言う、フリークと呼ばれるような爺さんでもそうなったからには出逢いと別れ、幾つもの困難の積み重ねがあったからで、彼が変だからと距離を取る人もいれば歩み寄ってくれる人もいる。
そんな細やかな人との出会いと交流の中で人は前進する。
向こうの人達は世代や多様性を超えて交流する事を愉しみの一つとしている印象が良かったな。
何より、ソーニャのして来た善行が後々人伝にオーヴェに返ってくるのが良かった。

オーヴェ役のロルフラスゴードはアフターウェディングでの父親役でボロクソに泣かされたのでそちらも是非。

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filmmarksに移動@Hako-to

4.0頑固な年寄りとの接し方がわかる

2017年12月15日
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頑固者な年寄りはよくいる。
彼らはもとの性格が悪いのではなく、
年寄り特有の物の考え方になってしまっているそうだ。
年寄り本人も後悔する節があるそうです。
歳をとるってことを実感するときでもあるそう。(医学的に証明されてる。)

そういう人たちを若い人たちは変人扱いし、
嫌な目でみている。

年寄り特有の性格を理解した上で
親身に我慢して接してみると、心を開いてくれる。
それが確信できる映画。

スウェーデン?の映画らしく、ペルシア語が出てきたり、、
フランス語のしたったらずな感じもいいが
こっちもいい。

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焼きそばの町

4.0とても良い映画

2017年11月28日
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鑑賞方法:映画館

先立たれた奥さんとのエピソードが泣かせます。

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stoneage

4.0オーヴェ

2017年10月28日
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曲がったことが大嫌いで、人種の違いやLGBTといった多様性を受け入れて、そして何より妻のことを愛してやまないオーヴェ。

最初は近所に住んでたら面倒くさそうなジジイと思ってましたが、見終わる頃にはそんなオーヴェのことが大好きになっていました。

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シガー

4.0人生、順風満帆な人も、そうでない人も。

2017年10月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

気難しいおじいさんが、世代を超えた人との出会いにより、固く閉ざしていた心が溶解していく様子がとても面白かった。人はやはり一人では生きられないのだなと、また、若い頃を描いたシーンなど、人生はいつ面白くなるか、分からないなと思わせられた。

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Kumiko