ロスト・バケーションのレビュー・感想・評価
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ドキドキはするが内容は無い
ブレイク・ライヴリー演じる主人公の女性サーファーが、巨大なサメに執拗に追いかけられ続ける。内容は要するにこれだけ。
でも主人公だけでなく、途中、第三者がサメの犠牲になるスリリングなシーンが連続する等、なかなか見応えのある作品。
『アデライン、100年目の恋』のブレイク・ライヴリーはメチャクチャ綺麗だったけど、本作ではスッピンに近いこともあってか、その時感じた程ではなかったな。
最後に、海は浅瀬でも怖いな。
綺麗な映像
とても綺麗な映像、シンプルな構成。誰でも見ることの出来るサメ映画といった感じで無難です。
ただ、ビーチの名前とかかもめとか、思わせぶりなものは出てくるけど特にそれがキーになるわけでもないのは勿体無い。
サメ映画だヒャッハーと期待していた人には綺麗すぎて物足りないかもしれません。
さっくり見れておもしろい!
すべてが美しいから絶対低予算だろって分かってもそれを隠しきれてる凄さ。
水中の映像がすごい綺麗。力かけ過ぎ(笑)でも見ちゃう。
1対1なのもなんかかっこよかった
最後はやっぱb級だった(笑)って安心します。
劇場で見ればもっと凄かったかも
ワンシチュエーションサバイバルとしてはよくできている。
サメの造形も言うこと無し
ブレイクライブリーが見る影もない
あんな 岩礁 だらけの浅瀬でサーフィンでするもんなんだろうか
テキサスでサーフィンするっていうのが意外
ブレイク・ライブリーだけ
メキシコの観光地へ一人でやってきた女子医学生(ブレイク・ライブリー)が主人公、秘密の海岸でサーフィンを楽しんでいたところ、殺人鮫に襲われる。
ほとんどブレイク・ライブリーの一人芝居で、衣装代もかかっていない。
美人でスタイルのいいブレイク・ライブリーを堪能する映画。
ワンシチュエーションものの秀作
制限時間がある。
ケガであまり動けない。
行動範囲が限られている。
よくある設定だが場所が斬新。
主人公が閉じ込められているのは
海に浮かぶ岩礁だ。
しかも辺りを人食いザメが泳いでいる
というオマケ付き。
シンプルな話ながら
ハラハラさせられて面白い。
主演のブレイク・ライブリーが美人でGOOD。
助演カモメ賞でしょう
母の思い出のビーチにサーフィンしに来たらサメに遭遇!
これはサメ映画云々より迫る恐怖との戦いで人生の悟りまで開ける映画です。
もちろんサメの頭が2つ3つあったり、空飛んだり、砂から出てきたりもしません。
綺麗な海、波、サーフィンの映像。どこから撮ってるんだ?と考えてしまうほど様々な角度から撮影されてる。とても美しい。これからサメが出てくることを忘れてしまうほど美しい映像です。
しかしサメが現れてからは痛い!ぐえっ!痛い!と迫りくる恐怖との戦いです。
出演は、ほぼサメとカモメとナンシー。(何かの歌の題名みたいw) シチュエーションとしては『127時間』のような緊迫感があります。
しかも、主演のブレイク・ライブリーが何かしらの賞は取れなくても助演のカモメは助演カモメ賞取れるくらい素晴らしい演技を見せてくれます。
馬鹿にしてたけど楽しかった
サメの映画ってバカにしてたけどお約束を観るのは案外楽しい。
どこで誰が食われるのかを予想する。
どうやって生き残るかを予想する。
どうやってサメを倒すかを予想する。などなど。
ビジュアルが割と観てられる。
主人公の女優さんが美人で露出が高い。サーフィンシーン、クジラやらカモメやらがきれい。
今っぽい要素が少しある。
GoProやらUBERやら、今っぽい要素が出てくるとちょっと楽しい。
サメはなにしてんの?
サメの行動原理が分からない。一晩中、一か所に居つくものなのか不思議だった。リアリティが感じられないサメの行動は笑うしかなかった。
見どころもあってお約束もあって一か所で話が展開されるコンパクトなところがよかった。
主人公が無敵すぎる
もともとの発想は実に優れた作品である。広大な海とはいえビーチからわずか200mほどの距離にある岩礁の上に主人公が「監禁」され,そこから命がけで脱出しなければならないという設定は斬新で,これは間違いなくアイデアの勝利。演出も凝っている所がある。たとえば「音」。主人公がサーフボードに乗って波の上に顔を出している時には楽しげな音楽が鳴り響き,その一方で海中に潜った時には音楽が消えて環境音だけに切り替わるのだが,これが海中にいる時の恐怖を無言のうちに感じさせる仕掛けになっており,実に素晴らしいのだ。
そのような着眼点の良さや見せ方に関する芸の細かさを生かして,最後まで徹底的にリアリティを追求してほしかった。返すがえすも,なぜ主人公の戦闘力をこれほど非常識なまでに高めてしまったのだろうと思う。
サメ映画おもろいやん(^^)
サメ映画なんて小学生の頃にやってた週末のテレビ放送以来です。
ブレイクライブリー見たさに借りて見たが面白かった。終始楽しく見れました。
最後のサメとの対決もスカッとした!
これを機に他のサメ映画をって気にはならないので、お勧めありましたらコメント下さい。
緊迫感は
序盤はその映像美で
行ってみたいなって思う。
しかし、あんなに大きなサメが浅瀬におるんだったら大変だ。
あと、孤独に戦う女性は好きですな。カッコ良い。サメに襲われ、意識も朦朧としてる時に、色々と考えれるもんかねと思ってしまうが、
そこはまぁ置いておいて、ずっと緊迫感があって良い。
サメが大好きなので
サメが大好きなので観たのですが…
サメの生態のリアルさは全くないですね。
そもそも、サメは臆病者ですから執拗に人間を襲うことはまず無いですし万が一あったとしても近くにクジラの死体がある以上そちらに釘付けのはずです。
また、人間の味は嫌いですから間違えて齧ることはあったとしても何人も襲うことは考えにくいです。
稀に人間の味を覚えてしまい好んで人間を襲う人食いザメといわれる個体もいますが、短時間の内に数人捕食はしません。
まぁ、映画ですからドキュメンタリーではなくあくまでエンターテイメントとして観るべきなのでしょうが…それにしても無理があるように感じました。
酔っ払いの死体がビーチにあるにもかかわらず、2人組のサーファーはおめおめと海に入ってくるのはいくらなんでも…。
それに、プライベートビーチ?のようなあまり人が来ないような場所だったとしても1日に3人しか訪れないなんて有り得るのでしょうか?
せっかく映像は綺麗なのですから、もっとリアルさが欲しかったです。
残念でした。
それと、ブレイク·ライブリー年取りましたね…。
1人に憧れていたのに・・つまんない。
映画「ロスト・バケーション」
(ジャウム・コレット=セラ監督)から。
監督は、この作品を通じて、何を伝えたかったのか、
正直、わからなかった。(汗)
前半は、美人のサーフィン映像満載でウキウキし、
後半は映画「ジョーズ」を彷彿させる、
海、サメの恐怖なんだろうけど、ドキドキしなかった。
満潮・干潮の時間を意識し、サメの動きを観察しながらも、
岩礁の上で、一人ぼっちの夜を過ごす主人公の心の変化が、
遺書とも思えるビデオレターに込められている。
「パパ、クロエ(妹)」と画面に向かい話し始め、
出来るだけ人との接点を避けていた彼女が呟いた、
「1人に憧れていたのに・・つまんない」と。
「本当は一人じゃないわ、カモメが友達になってくれた」とも。
若い人たちは時には「家族」「恋人」「兄弟姉妹」「友人」などの
人間関係が煩わしく感じられて、1人になりたがる。
それを否定するつもりは毛頭ない。
しかし、最後には「人間は一人では生きられない」と気付く。
この作品は、その気付きだけで、いいのかもしれない。
P.S.
あんな怖い目にあったのに「1年後、テキサス」で、
「父親の見守る中、妹と波乗りに海に向かうシーン」に、
一気に冷めてしまった私がいる。リアル感ないなあ。
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