劇場公開日 2017年2月18日

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愚行録のレビュー・感想・評価

全178件中、1~20件目を表示

5.0そこから40分経って恐ろしい事件が起こる。 まじかこれ? きっとこの映画を見た人が驚く場面が3回あると思う。 こんな展開は予想できない。

2024年4月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

動画配信で映画「愚行録」を見た。

2017年製作/120分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画、オフィス北野
劇場公開日:2017年2月18日

妻夫木聡
満島ひかり
小出恵介
臼田あさ美
市川由衣
松本若菜
中村倫也
眞島秀和
濱田マリ
平田満
松本まりか
石川慶監督
向井康介脚本
貫井徳郎原作

ほとんど予備知識なしで鑑賞を始める。
知っているのは妻夫木聡が主演ということだけ。

なかなか映画の全体像がつかめない。
1時間見て判ったことは、

雑誌記者の田中(妻夫木聡)は
1年前に起きた一家惨殺事件の取材を続けていた。

事件は未解決のまま。

被害者夫婦(小出恵介、松本若菜)の元同僚や大学時代の友人たちや
事件があった近所で聞き込みを続ける。

これはミステリーやサスペンス映画だった。

一見普通に幸せそうに見える人たちにもそれぞれ
他人には想像できないような経験や人生の試練がある

そこから40分経って恐ろしい事件が起こる。

まじかこれ?

きっとこの映画を見た人が驚く場面が3回あると思う。

こんな展開は予想できない。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック

4.0重々しく暗く、誰もがしていることのようで、何も解決されない

2024年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

冒頭からひどく憂鬱さが漂う。バスでの些細な出来事とその愚行がある種の「日常」を描いている。
主人公妻夫木君演じる田中には妹がいて、彼女が育児放棄したことで逮捕収監されていることが伝えられる。
彼は週刊誌の記者で、1年前に起きた一家殺人事件の真相を追っている。
彼には潜在して気になる点があるようで、誰にも気に留められなくなったこの事件を追いたいと自ら志願した。
妹は収監先の精神分析医に質問を受けながらそれに答えている。
ストーリーはこの兄妹の視点から「真実」が暴き出されてゆく。
被害者の人となりを探るため、田中は周囲から取材し始める。殺害された「田向」
会社での彼を知る同僚に酒を飲ませ、思い出などを語らせる。どこにでもある「愚行」
当人たちは面白おかしく話すが、クソのような行為だと思う。
次に宮村という学生時代の同級生から、殺された田向の妻、旧姓「夏原」について聞き取りを行う。
こうして次第に人間関係が明らかになってゆく。
同時に妹が精神分析医に家族のことなどを話している。
田中は、宮村への二度目の訪問時に、妹のことをバカにしたように話す宮村に対し、瞬間的に殺意を抱いた。
しかしそれは全くのお門違いで、しかし彼にはその衝動的なことでしか動機は存在しない。
小沢の犯行に見せかけるあたりは、とても逆上したとは思えないほど冷酷だ。
父の虐待 父からの性暴力 妹を守るため… そう思わせておきながら、実は兄妹同士の恋愛だったというのがこの物語の大どんでん返しだ。
田中は何度も鈍器で宮村を殴っていることから、その感情の激しさと異常性を知ることができる。
恋愛関係でもあった妹が、大学で、仲間たちによって回されていたのだ。
警察が犯人を特定できないのは、捜査線上にはないことだからだ。
彼だけが行き着いた真実だが、彼もまた事件の真相にはたどり着くことはない。
妹の光子は、兄との秘密をかたくなに守っているようだが、いろいろなことを精神分析医にしゃべる。
しかし、「誰と話してるの?」そう言って部屋に戻ってきた医師に、彼女は真実を話していないことから、この事件は迷宮化すると考えられる。
橘弁護士も、チヒロが誰の子かを知ったとしても、真相にはたどり着かない。
「日常」では、くだらない些細な愚行が蔓延り、会社のあの男たちがしているお遊びも今後も続く。
この作品の面白い作りは、記者の兄が1年前の殺人事件を追いながら、そこに登場してしまった妹の存在を知ってしまうところだ。しかし、田中は妹から何も聞かされていないので、結局誰が一家を刺殺したのかという真実には誰もたどり着けないのだ。
これは最後に「田中、お前の事件だろう?」と先輩に叱責されながら、新聞を机にたたきつけて「わかってます」というシーンでよくわかる。
田中は事件を追いながら妹の存在を知り、そこでのことに逆上しただけだ。
事件は頓珍漢な方向へ向かいながら迷宮化。チヒロが死んだということを聞かされて笑う光子の精神状態が普通ではないことは明らかだが、真実が明らかになったところで光子の救いは兄によるしかない。
妹の真実を聞かされ八つ当たりするように起こした殺人も、頓珍漢な方へと向いている。
内部生なる軍団も変わることなく、結局はじかれた夏原がつかんだのは田向だ。
どこにも救いのないこの作品の最後に、バスで妊婦に席を譲る田中の映像がある。
ごく自然な日常の優しいシーンだ。
この些細な行動が、愚行からの最初の一歩だと思いたい。

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R41

3.0後味の悪い映画ということを理解して観た

2024年3月26日
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観る前に様々なレビューを拝見してから観ました。
皆さんのおっしゃる通り、後味悪い映画でした。
救いがない。
承知のうえで観ても、やはり、、、

それでも何故観たのか、
それはシンプルに
満島ひかりが好きだからだ。

なので、最近は満島ひかりが出ている作品、映画、ドラマをマラソンを走るように見ている。

この作品もマラソンの通過点の一つなのだが、
本作は平坦な道ではない。
登り坂のような道でもない。
例えるなら、アスファルトのような舗装された道でもなく、ぐちゃぐちゃな沼地を走ったような感覚だ。

沼地を出た後も、足には泥水や砂が残る。
見終わった後も、負の感情が残る。

私がこれまで観てきた満島作品はどれも、ハッピーエンドだった。
私はハッピーエンドの作品が好きだから、普段からこの手の作品は見ないことにしている。

まぁ、これもエンタメ作品だ。と割り切ろうと。
自分に言い聞かせる。

満島ひかりも妻夫木も他の役者も演技はGOODだ。

映画最高!

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もふもふ

3.5人間が一番恐ろしい生き物

2024年3月7日
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世の中平等じゃない。
純粋な子が見たら人間不信になるよ。

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なる

3.0大学でのヒエラルキーが切ない

2023年12月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1年前に発生した一家惨殺事件を再調査する記者の取材を追う物語。

映画は二つの物語を軸に進みます。メインの惨殺事件の取材。事件直後では語られなかった被害者家族に対する証言をもとに、被害者と証言者自身の醜さを描きます。
もう一つは、主人公と妹。娘を虐待して逮捕された妹。主人公達も虐待された過去から、救いようのない虐待の連鎖を描きます。

映画は犯人逮捕に繋がる推理物ではなく、「人間の醜さ」をこれでもか・・・と描写した人間ドラマ。
シリアスなサスペンスに人間ドラマは付き物ですが、それでももう少しサスペンスよりの映画を観たいと思いますが・・・邦画は人間ドラマに寄せたものが殆どなんですよね・・・

私的評価は普通にしました。

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よし

3.5なかなか

2023年11月7日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

面白かったけど、少し登場人物が多くて混乱してしまった。

最後までどうなったのか観たかった

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seiyo

3.5登場人物の大半がクセのある人間で最後まで飽きることがなかった。 一...

2023年9月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

登場人物の大半がクセのある人間で最後まで飽きることがなかった。
一家惨殺事件の被害者の男がかなりのクズ男で笑うしかない。
主人公の男もなかなかのサイコパス。
一見の価値のある作品。

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省二

5.0おろかなり!

2023年9月12日
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真島ひかり可愛いし大変頑張っててて凄い!素敵😍✨(><)*。‼️

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ミスター

5.0人間の本性をえぐる作品

2023年6月7日
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悲しい

怖い

知的

人間とは優しく美しくしかし醜く悲しいものです。人間の醜い部分をまじまじと描く作品です。日本映画は暗いものが多いが、この作品は暗いがしっかり響く。そんな重厚感ある作品です。ただ怖いし、悲しい。

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新れいすけ(木村れい)

4.0面白かった。

2023年3月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ストーリーもいいし役者もいい。
登場人物のちょっとおかしい感じを表現するシーンがいちいち秀逸。
話がばしっとつながるときの感じがとてもよかった。

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khapphom

4.5人間キモ

2023年3月20日
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男も女も親も同級生も兄も妹もみんなキモ、人と関わりたく無くなるな、女関係まじキモ

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less_less_

4.0【”日本の社会は格差社会ではない、階層別社会である。”何気なく日々を過ごす愚かしき若き男女たちの表層的な姿と真なる実態を抉り出した作品。。間違いなく、満島ひかりさんの代表作であろう。】

2023年2月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

難しい

ー 私達は、日々平穏なる生活を送っている。が、もしかしたらその中には羨望や嫉妬、駆け引きなどが介在しているのかも知れない。-

■エリートサラリーマンの夫、美人で完璧な妻(松本若菜)、そしてかわいい一人娘の田向一家。
 そんな絵に描いたように幸せな家族が、ある日何者かに惨殺された。
 事件発生から1年後、週刊誌の記者である田中(妻夫木聡)は、改めて事件の真相に迫ろうと取材を開始する。

◆感想

・今作は最近流行りの言葉で言えば、マウントを取り合う若き男女の愚かしき行為を描きつつ、哀しき過去を持つ女性(満島ひかり)の遣るべなき怒りを描いた作品である。

・彼女のジャーナリストでもある兄(妻夫木聡)が、足を引きずりながら歩く姿も、彼らの愚かしき父親の仕業であろう。

・出演する大学生たちの、”軽い人生観”はこの作品に趣を与えている。
 一方、その軽き人生観の元、生きる男女を嫉妬と妬みを持った女性を満島ひかりが絶妙に演じている。
ー 獄に囚われた彼女が、自ら犯した忌まわしき事件を淡々と語る姿。-

<今作は、イヤミスどころではない、鑑賞後の嫌悪感と、哀しみが身に沁みる作品である。間違いなく、満島ひかりさんの代表作であろう。>

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NOBU

3.5ブッキー凄い

2022年12月20日
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鑑賞方法:TV地上波

2022年12月20日
映画 #愚行録 (2016年)鑑賞

一家惨殺事件と妹の逮捕という2つの事柄が並列に描かれており、その後の展開がどうなるのかと引き込まれていく作品でした。

しばらくしてから原作読んでみようかな

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とし

3.5愚かさ

2022年12月15日
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なにかしら行為そのものを言い訳して、正当化してしまうことなのかも。

この作家さんはいつもストーリーが良すぎて終わりが物足りなく感じてしまいがちなのです。そこを脚本が上手くカバーして着地してるのが素晴らしい。

不快で衝撃的なはずなのに、一定の温度で不協和音を奏でてるところが上手いなーって思う。

厚みや濃度がちょうど良くて、後から、じわじわくるのが、イヤだぁ

しかし、この監督さん上手いね。そして、主演の2人も巧いゎー

いつでも、誰でも殺られる可能性はあるよね。

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大粒 まろん

5.0一番好きな映画

2022年11月12日
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ただ登場人物が喋ってるだけなのに面白い。脚本演出共に素晴らしい映画だと思う。

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映画すき女子大生

5.0タイトルと内容がぴったり

2022年10月21日
iPhoneアプリから投稿

悲しい

怖い

天気の良い日の朝から見るには胸糞悪い内容だったけど、作り話としては落ち度のない完璧な内容だった。

出演者全ての愚行をリアルな映像をあえて映さず脳内で想像させる作りになっていて、生々しい映像を見せられた後よりもじわじわずっと後味が残る。

ひとりで見た方がいい。

こんな演技できる俳優さんてやはりすごい。
映画ってすごい。

原作、怖くて読めない。

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acorn

3.0こういう独特な役って、やっぱり満島ひかりはうまいなぁって思う。 終...

2022年6月24日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

こういう独特な役って、やっぱり満島ひかりはうまいなぁって思う。
終始愚行だらけ。踏み外すようなことをしない限りは人間誰もがもっている部分があるかもしれないけど、そう思うと人間の嫌な部分がすごく出てる。
ラストも後味悪い終わり方ではあるけど、嫌いではないかな。

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よっしー

3.5現代日本人のリアル過ぎる本性

2022年4月10日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

今作は、夏目漱石や太宰治の私小説を読んだ時のように、胸に突き刺さる言葉の連続であり、衝撃的な作品である。

週刊誌記者である主人公・田中武志(妻夫木聡)は、育児放棄で拘留中の妹・光子(満島ひかり)を気遣いながら、一年前に起きた一家3人惨殺事件の真相を追っていく。彼は関係者から被害者夫婦のことを聞くうちに、殺害理由が思い当たらないくらい善良な夫・田向浩樹(小出恵介)と妻・友季恵(松本若菜)の知られざる本性が次第に暴き出され、真犯人に迫っていくが・・・。

被害者夫婦はともに有名私立大学出身であり、付属学校から進学した学生だった。彼らとは異なり難しい大学入学試験を突破した一般学生との差が事件の背景になっている。現代は、貧富の差が拡がった格差社会だと言われているが、本作では、更に進んで、死語になった感のある、身分、階級、生い立ち、という言葉が飛び交い、実際に人々を苦しめている現実が露呈される。特に、主人公達家族の状況は、現代の家庭問題も反映していて悲惨であり、平等という言葉が空々しく聞こえる。

一年前の事件のことであり、インタビュー形式で、関係者一人一人に別々に話を聞いていくので、関係者は本音を吐露する。他者に遠慮しない建前なしの辛辣で自己中心的な本音は、聞いていけないものを聞いてしまった衝撃があるが、我々にもそんな感情が潜んでいることを否定することはできない。彼らの喜怒哀楽の少ない淡々とした話しぶりが不気味であり、凄味があり、何よりリアリティがある。眞島秀和、臼田あさ美、市川由衣など、芸達者の役者たちの演技力が光る。特に、妻夫木聡と満島ひかりの演技は出色の出来であり、大袈裟ではない抑制の効いた台詞、あまり変わらない表情で、心の中に秘めている憤り、怒りを見事に表現している。

真犯人の独白シーンが際立っている。何と表現すればいいのだろうか、人間の持っている全ての負の感情を詰め込んだ、切々とした独白は戦慄であり鳥肌が立つ思いがした。

観終わって楽しい気分にはなれない。しかし、絵空事でない現実を観たという実感が残る。リアル過ぎる現実に圧倒される作品である。

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みかずき

3.0誰かしらに共感できる

2022年2月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

悲しい

難しい

カット編集版を見ました。
個人的には好きな系統の作品です。
この映画の良いところは、登場人物が語り、その中で見える愚行部分について、どこがしらで共感できる部分がある所だと思います。
自分のためにする、小さな愚行が積み重なるとどこかで自分の首を絞められることがあるかもしれない、と考えさせられる部分もありました。
☆3にしたのは、あと一歩物足りない感じがしたからです。

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りりか

4.0タイトルそのまま

2022年2月11日
Androidアプリから投稿

予告やストーリーを知らない方が楽しめる。なにがどう繋がっていくのかを辿っていくのが面白い。

内容は邦画っぽくなく、洋画にありそうな題材。ミステリー要素もあり、直に表現せずふわっと匂わせる感じがまた不気味さが増す。

男女の愛憎、理性の保ち、利己主義。
いろんな人間の絡み合い、めぐり合う。
大学という狭いコミュニティに入り込んでしまったがゆえの邂逅。
こういうのは見ている、聞いている分にはいいが、当事者にはなりたくない。人間まともそうに見えて腹具合なんてわかんないからヤダヤダ。

子どもに関してはDNA鑑定で一発やろ。

原作があるので原作見ればわかることだと思いますが、登場人物の年齢設定がわからないので、みつこたちが大学を出て何年後の話なのか。映画冒頭の週刊テラスの編集長が新聞を机に置いたときにチラッとみつこの年齢(35)が出ている。

TVの地上波で見たので冒頭
「本作はオリジナル版から10分程度編集されています。」とあったので何が編集されているのかわからず、レンタルしてまた見てみます。

こういう題材のエロゲーってあるよね。

追記
レンタル版で確認したところ
12:14-13:42 田中が田向家の正面を写真で撮り、側面に移動。通りかかった近所の人に声をかけられ事件についての会話。

27:02-28:08 エレベーターを降り閉まった後、田向と渡辺の居酒屋(無法松)シーン。山本さんエロかったよなーの会話。

31:59-32:08 宮村に会うためカフェに入る前の人通りのシーン。

33:30-34:07 宮村の客との会計シーン。客が大学の後輩ではないかと問いかけるシーン。

43:55-44:55 夏原「そんなところで働けてラッキーだね」の後。飲み会後駅のホームで宮村と尾形との会話。夏原について。

46:27-46:48 尾形のラクロスシーン。

53:30-53:37 電車の外の景色が流れるシーン。

56:02-57:08 田中が車で稲村の元へ向かうシーン。

1:40:40-1:41:39 電車内の中吊り広告を写すシーン。カフェオーナー殺人の新聞記事を田中が会社で見る。橘からTEL。

1:53:44-1:53:49 タクシーが走るシーン。

あとは階段を登るシーンを短くしたり、ちょっとした移動シーンを短くしたりしていました。

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