劇場公開日 2016年9月22日

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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Yearsのレビュー・感想・評価

全67件中、1~20件目を表示

4.5日本の音楽も、ここから始まった

2023年2月8日
PCから投稿

ビートルズのドキュメンタリーは、幾つもあるけど。
ロン・ハワード監督が手がけたというので。

デビューを着火点として、世界的人気という爆発。
レコードよりもコンサートの方が、実入りがいい。
でもそのコンサートが、グループの活動を摩耗させたのかも。

当時の写真や映像をふんだんに使って、その場にいたような感覚。
ウーピー・ゴールドバーグのインタビューが、当時の熱を語っていたのが印象的。

たくさんの楽曲を時代の流れとともに、使っているので。
最初は賑々しい曲調から成長していくのが。
手にとってわかる。

グループ活動の前半の内容なので。
もうちょっとみたかったような気もする。

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ゆき@おうちの中の人

4.0ビートルマニア

2022年7月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

2022年7月9日
映画 #ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years (2016年)鑑賞

ビートルズの演奏ってテレビ番組とかホールでの演奏は見ることはあるけど、初期のライブハウスの映像って見ることが少ないから面白かった

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とし

5.0カッコイイ

2022年1月29日
PCから投稿

ビートルズがこんなに音楽を純粋にやりたい人たちだったと初めて知った。
そして、仲が良い人たちの話はgoodです。

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Jeni

4.5ラバー・ソウルからビートルズは再生した

2022年1月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

僕がビートルズを聞き出したのは、1967年のヘイ・ジュードからだが、ヘイ・ジュードまでの曲は、耳に入っていても、それがビートル曲とはは知らなかった。この映画はそれまでのビートルズを理解する為には大変に良い映画だと思う。個人的にはビートルズの最高アルバムはホワイトアルバムだと思っているが、その理由も理解できる。そして、彼らの素晴らしい所は変わらず最後まで、リードボーカルとサイドボーカルを置いた所にあると思う。独唱がほとんどなく、時たま、ハモる事もある。クィーンが人気が出たのも、ビートルズの歌い方をリスペクトしているからだ僕はと思う。

僕の好きなビートルズはラバー・ソウルからかなぁ。ノルウェーの森は良いですね。村上春樹を読んだのもそのおかげ。

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マサシ

5.0ビートルズの魅力を描いたドキュメンタリー映画

2021年12月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ビートルズのデビューからコンサートツアーをやめる1966年までを
中心に描いたドキュメンタリー映画

ビートルズの4人やその他の関係者のインタビューやライブ映像が
豊富に楽しめてファン必見の作品!

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ちゃあるず

3.0“モーツァルト以来”

2021年9月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

改めて感じさせられる個々の歌の上手さ。
ビートルズの多作とその中での良い曲の多さを、シューベルトを超えて、モーツァルト以来だという例えがあったが、面白い。

来日の際の話は知らなかったので驚いた。熱狂だけではなかったのだ。
武道館でのコンサートは冒涜だとして右翼からの批判があり、彼らはホテルから出られなかったそう。

同様に、ジョンの”キリストより有名”という発言がイギリスでは注目もされなかったが、アメリカで問題になっていたことにも驚いた。
時代もあるだろうが、作品含めた排斥運動にまで発展していたとは。

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カメレオン

3.5ビートルズの軌跡、もはや歴史そのもの。 なぜに世界は彼らに熱狂した...

2021年8月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ビートルズの軌跡、もはや歴史そのもの。
なぜに世界は彼らに熱狂した?素晴らしい曲が多いのはわかるがそんなにイケメンではない(失礼)教えて、ヤバすぎる女性ファンよ。彼らに死ねと言われれば死ぬ人、たくさんいたでしょうね。
人種差別を敢然と否定した姿がカッコ良かった。しっかりと意見が言える姿も素晴らしい。
メンバー4人が本当に仲良さそうなのがステキでした。

頑張れ!リトルグリー モンスター(笑)

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はむひろみ

5.060年代は激動の時代

2020年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ビートルズがやってくるヤァヤァヤァ・・・なんてタイトル、ダサいとは誰も思わなかった。73年ごろだったかに、近くにあった映画館のリバイバルでやっていたビートルズの『ハード・デイズ・ナイト』、『ヘルプ』、『レット・イット・ビー』の3本立て。2、3回観に行ったのですが、なぜだかこの時の感動が今でも残っています。若干遅れたビートルズファン、解散してからのビートルズファンです。

 去年は『イエスタデイ』も良かったし、ビートルズ関連のドキュメンタリーも彼らをモチーフにした作品もハズレがない(贔屓目)。ただし、ジョン・レノン単独で扱ってる映画はそれほど面白くなかったりする。数10年経っても新たな事実がどこかにあるし、思い入れの個性も感じられるのです。今年はピーター・ジャクソン監督による『Get Back: The Beatles』も公開されるようだし、こちらも楽しみ。

 映画館で観れなかったのですが、TVであってもライブ活動を中心にした貴重な映像やシガニー・ウィーバー、ウーピー・ゴールドバーグのインタビューも楽しめました。メンバーの苦悩みたいな部分も見られるのでお得です。

 時代としてとらえると、アメリカでの出来事が中心になっていますが、ベトナム戦争、JFK暗殺、公民権運動といった流れも絡んでくるし、なにしろビートルズのメンバーが反レイシストであることが嬉しい。だからプーピーのエピソードも非常に重要。ちょっと泣けます。

 「ビートルズはキリストよりも有名」。この言葉がもたらした世界の動向は凄まじかったのですね。いや、ファンなら単純に喜んでしまいますが・・・イスラム圏での反応も知りたかった。

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kossy

2.0ファン熱狂

2020年2月26日
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知らない人が見ると退屈しちゃうんだから、大変だ。

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marin2000

4.0Beatlesのs(ズ)は、6人だからS(ズ)でした・・・

2020年1月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

The Beatlesを知らない人は、いない。
The Beatlesの音楽を聴いたことがない人は、いない。
音源は、それぞれだろう。

LP派、だ。
レコードプレーヤー+アンプ+スピーカーで聴く

2020年1月16日(木)13:00
BS-NHKで放送したので投稿する
「ザ・ビートルズ~EIGHT DAYS A WEEK(2016年 イギリス)」
製作Apple Corps Ltd.・・・

彼らのイケてるサウンズ
彼らのヘアスタイル
彼らのスタイリッシュなスーツ姿
完璧だった
完璧な”写真”(タバコの煙のCG処理は”動画”だ)
そしてLIVE映像
彼らの”肉声”・・・
熱狂、失神する観客女性たち・・・半世紀前の世界が甦る

1962年Ringo starrが加入し、最初の演奏時のメンバーの反応・・・
Paul McCartney曰く「Ringo starrのドラムに衝撃を受けたヨ・・・」
The Beatlesの誕生の瞬間だった

・・・なんてLPを聞いていても知らなかった”歴史の瞬間”を映像を通じて初めて知った。

左手で弾き、左足でリズムをとるPaul McCartney
右手で弾き、右足でリスムをとるGeorge Harrison
左手で弾き、左足でリズムをとるJohn Lennon
左利きだが、右利きドラムを叩くRingo starr
そして
プロデューサーのGeorge Henry Martin
マネージャーのBrian Samuel Epstein
以上、6人でThe Beatles、だ。

おまけ
幼少の頃のファンだったという"奇跡的”映像も紹介・・・
Whoopi Goldberg
Sigourney Weaver

5点満点でない・・・理由(わけ)
George HarrisonのSomethingが無かったのが・・・−(マイナス)1点
どうして名曲Somethingがないの?

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クリントイーストウッドをこよなく愛する棺桶片足老人

3.5当時の熱狂が伝わる

2020年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

萌える

当時のライブ映像がみれるのはとても貴重だと思った。
彼らがどれほど音楽史に影響を与えたかがわかる。
女性たちの熱狂ぶりは恐ろしさも感じられるが、それだけ多くの人を魅了したというのはただただすごい。

パーソナルな評価ではなく、音楽の評価をして欲しいという葛藤は、ビートルズもあったのだなぁと思った。
また、アイドルのようにファンから年をとることを許されない(?)、受け入れ難い(?)存在としてみなされていたというのも大変だなぁと...。

ライブ映像とともにビートルズがどのような存在であったかが知れて面白かった。
演出もかっこよかった。

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ちゅーる

5.0・ファンの熱狂ぶりを見てるうちにワクワクしてくる ・クレイジーなツ...

2019年12月3日
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・ファンの熱狂ぶりを見てるうちにワクワクしてくる
・クレイジーなツアー中でもスタジオにこもってからも、曲を4人で作り上げてるシーンにしみじみ感動
・エドサリバンの紹介スピーチみたいなの見過ぎてて強弱までマネできた
・最後のライブ映像はしびれた

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小鳩組

4.0題材の魅力が存分にいかされたドキュメンタリー映画

2019年4月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

題材(ザ・ビートルズ)の魅力が存分にいかされたドキュメンタリー映画。
ザ・ビートルズは偉大ですね。

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光陽

5.0最高

2019年2月15日
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カッコイイ。めちゃくちゃカッコイイ
惚れる
ジョン・レノンのギターの位置問題について朝まで討論しないか?

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ニア・ロベッカ・クロニクル

4.0ビートルズのスター性

2018年11月28日
PCから投稿

熱狂に湧いたビートルズ。

すごい。すごい時代だったんだな。

彼らの音楽は永遠に残る。

ポールもリンゴも生きているんだな。

そのすごさに驚きます。
負けてられない。くそー。

写真と映像を織り交ぜた。素晴らしいドキュメンタリー。

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Kentaro

5.0音質・映像ともに凄く良いので買い!だと思った。未公開の貴重なという...

2018年3月30日
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音質・映像ともに凄く良いので買い!だと思った。未公開の貴重なというのは、宣伝かな。

コアなファンじゃなくとも見たことあると思うの結構ある。

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collectible

4.5私はまだほんの子供だったのか

2017年11月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

懐かしい曲、よく知ってる曲の数々、と思ったら、私はまだ小学生に入るか入らないかくらいの時期のリリース。リアルタイムとは思っていなかったが、そんなにも前だったとは!何年経っても彼らの歌は愛され続けたのですね。辿るべくしてたどり着いた道なのかもしれないけど、映画からはヤンチャで楽しげな4人の姿が多く見られ、とても楽しい気分になれた。ジョンの声がたまらなく好き。
(東京公演の頃は疲れてきた頃だったのですね)

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Sheeta

5.0私の青春

2017年9月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

映画の感想は言葉になりません。

25年前、The Beatlesのファンクラブに入っていた。
勿論、彼等は既に解散していたし、ジョンもこの世にいなかった。
でも私はそれを知らずに好きになった。
夢中になった。本当に大好きだった。
彼等のライブを観た人が、羨ましくて仕方がなかった。

この映画は、観に行けなかった。何となく…
ようやく観ることが出来て、感動しました。
ハードデイズナイトのVHSを持ってたし、当時特集番組は全部録画してたので、真新しい事実はなかったけれど、懐かしさと、大人になった今だから分かる彼等の当時の苦悩が、染み渡るようでした。

ブライアン・エプスタインが亡くならないでいてくれたら…彼等はもっと長くThe Beatlesでいてくれただろうか。

迷い苦しみながら生みだした素晴らしい音楽を、これからも大切に聴いていこうと思います。

ポールおじさんは最近ではパイレーツにも出て笑
リンゴも日本のバラエティで名前を聞くことがあったり…これからもまだまだ2人には頑張って欲しいな。

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ke_yo

5.0あの興奮はどこから?

2017年7月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

楽しい

興奮

あの時代を通り過ぎてきた者としてはとても懐かしく、あの興奮がよみがえる。
ビートルズがライブ活動を止めるまでを、ドキュメンタリーとしてまとめている。
日本版は写真家の浅井慎平のインタビューが長めに入っているとのこと。
武道館ライブは日テレ系で中継されたが、私の地方ではネットされず、週末の昼間に放送されたのを覚えている。

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いやよセブン

4.016本目。ビートルズとファンの考え方のギャップ。

2017年6月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

昨年の今頃、ビートルズ来日50周年ということで、テレビ・雑誌などでビートルズ特集が組まれていた。
私もビートルズというバンドは知ってはいたが、正直有名な曲しか聞いたことがない、という感じで詳しくは知らなかった。
しかし、実際にベストアルバムを聴いたり、テレビであの時代に生きたビートルズファンの話を聞いたりして、
当時どれだけビートルズが凄かったのか、ということを知れた。
また、全ての曲をメンバーの作詞・作曲、そして自分たちの手で演奏していることにも凄さを感じた。
(当時のミュージシャンは、あまりこういう手法はやらなかったらしい)

かなり前置きが長くなってしまったが、
そのようなビートルズの凄さ・魅力を、本作品で知りたくなったのである。
映画公開時から、ずっと気になっていた作品であった。

ポール、リンゴ、ビートルズに関わった関係者、ライブに参加したビートルズファンのインタビューを交えながら、話が進んでいった。
特に印象的だったのが、スタジオでの録音風景だ。
当時、世界各国でライブをしていた彼らにとっては、スタジオは自分たちの音楽と向き合うのに適していた場所だ。
リハーサルを何度もしながら、自分たちの楽曲を最高の状態にしておく。
彼らにとっても、良い気分転換だろうなと思った。
また、未完成のリハーサル音源を映画で聴けたのは、これまた贅沢なことだ。

あと、やはり、日本武道館でのライブも印象に残った。
当時の日本は、まだ欧米に対する偏見が残っており、非常に危ない状況だったし、
ましてや「ロック」なんて「不良」の象徴だ、という考え方がまだ根付いてたのである。
そんな状況でも大勢の観客が集まり、ライブも成功したのである。
しかも、その映像も「カラー」で見れたのだから、また贅沢な気分になった。

1時間半、ずっと見続けて感じたことだが、
ビートルズは、自分たちのライブのあり方に疑問を持っていたんじゃないか。
特に、ビートルズファンの女性たちに対して。
彼らにとってライブは、自分たちの音楽をみんなに届ける場だと考える。
いや、本来はそうあるべきだ。
しかし、観客たちはそんなことはお構い無しに、「キャーキャー」と叫んでばかりいる。
「◯◯がハンサムでカッコいい」というファンのインタビューを何度見たことか。
むしろ、ライブにいる観客たちは、彼らが届けたいはずの音楽を聞いちゃいないのだ。
だから、ジョージが「ライブをやりたくない」と言ったのは、凄く納得できた。
同時に、このことは現代にも通ずるものがあるのではないだろうか。

でも、それくらい「ビートルズ」というバンドが魅力的であることが、本作品で分かった。
音楽界に影響を与えたのは言うまでもないだろう。
貴重な音源と映像で、凄く楽しんで見れた。

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Haru