ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Yearsのレビュー・感想・評価
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迫力。
迫力。
62年から65年のライブ時代を中心に作っているから、当時の熱狂をスクリーンを通して感じることができた。キャァ〜と叫び続けて気絶するってのが、確かにあの頃のスタイルだよなー。俺は10年ほどずれてるから、実際を知らないけど、ニュースか何かで見たことがある。
付録の30分ライブが凄くて、本編いらないのでは?と失礼なことを感じてしまった。
貴重な記録・・
ビートルズの公演のドキュメント。ジョンとジョージはもういないけど、ポールとリンゴは長生きして頑張ってほしい。それにしても当時のファンの熱狂ぶりはすごいの一言。4Kサラウンドの画質と音響は、映画館で鑑賞して満足だった・・
ネガティブな部分等は排除され、ほぼ語り尽くされたエピソードばかりで...
ネガティブな部分等は排除され、ほぼ語り尽くされたエピソードばかりで目新しい要素はあまりないかもしれないが、先ずは従前のドキュメンタリーと比較して映像が綺麗なことは印象に強く突き刺さった。
知的で、他人を思いやり、自分であろうとする。50年前に英国の4人の若者達が実践したことを、現代に於いて成し遂げている人がどれだけいるだろうか。一つも出来ていない人間が少なくないことに哀しみの念を禁じ得ない。
ビートルズが好きになる
平成生まれで全く世代ではありません。
親が大ファンで、実家に全アルバムが揃っていました。物心着いた頃から家や車の中でビートルズを聞いて育って来ました。でも写真で見たりCDで聞くだけ。ジョン・レノン個人の特集やポールの今の活動は知ってるけど、「ビートルズ」がどんな人たちだったのか知らなかったので単純な興味で見に行きました。
びっくりしました。こんなに魅力に溢れた人達だったとは。今この時代にあのときのビートルズがいたら、世相に向けてどんな皮肉を言うのか、どんな曲を作るのか。なかなかこんな人達は出てこない。人種差別に堂々と立ち向かう姿も格好よかった。あれだけ世界が熱狂したのも納得です。
改めてビートルズが好きになったし、素敵な音楽を聴かせてくれた親に感謝です。
中身を承知の上でしか観ない作品なので!
客層はやはり共に人生を歩んできた世代の方たちばかりさすがに平成生まれの方はいませんでした。ちょっと長過ぎる気がしますがまあ当時の雰囲気は楽しめたかと!!
ただyesterdayとHEYJUDEがなかった事だけ不満か?!
時代の寵児
この4人は時代が必然としていたんだなって改めて思いましたね
日本では戦後で、この4人が世界を一気に狭くしたという
音楽ってすごいなと
ビートルズが好き!となるだけで、若い子等のなかでは遠い異国も一気に国境を超えてしまう
そして自由さ素直さ無邪気さ等
高度成長期の最中 無機質になっていく世の中に
自然の中に人が生きている喜びを取り戻してくれたような
まさに神がイギリスの片田舎で降臨させた4人と思えますね
感銘を受けました
最高❗❗
THE Beatlesのファンのみならず、すべての音楽ファン必見の作品!!
音楽がすべて4Kデジタルリマスターされているので、音がメチャクチャ良い!!
THE Beatlesのコンサートを体験してきた気分になりました。
是非、劇場で!!
ビートルズ最高!
リアルタイムでは知らないけれど、高校の頃よく聞いていた曲がたくさん流れて、体がリズムで動いてしまう。
テレビでのビートルズ特集など観たことはあったけれど、こうやって大画面で集中して、しっかりライブも見ることができて、知らなかった事実などもあり、とても満足いくドキュメンタリーだった。
ビートルズの偉大さを、あらためて感じた。
映画館では1番小さなスクリーンで、観客もパラパラと少なくて、年齢層も高かった。ビートルズを知らない若い世代にももっと観てほしいと心から思った。
メンバーの最初の頃の本当に楽しそうで仲の良さそうな笑顔が印象的だった。
ビートルズ、よく知らないけれど。
これだけ有名で誰でも知っているバンドの3年間のライブシーンと映像は63.64年の話が中心。これを見るとビートルズをよく知らないけれど、その凄さを改めて感じてしまった。
ロンハワードは映画作りがうまいなー。ともつうかん。静止画像に重なるタバコの煙の動きとか見てて飽きず?
EIGHT DAYS A WEEKという矛盾と語呂の良さ
1962年にデビューし、1970年に解散するまでの世界一有名なバンドの歴史を丁寧に追った入門的作品。
当時としては奇抜なマッシュルームヘア、スーツ姿で汗だくに演奏する姿、天才的な作曲センスなど現在のだいたいのバンドの祖となるTHE BEATLES。
そんな彼らがどの年代にあの名曲を作り上げたのか、どうして彼らは解散してしまったのかこの作品1つでたくさんのことがわかる。
今作品何よりもライブ映像がすごい。
お客がものすごい笑。もっというと女の子がすごい笑。
ジャニオタの女の子が年末のジャニーズ大集合のカウントダウンパーティーに行って、いざメンバーが出てきたときに思わずあげてしまう黄色い歓声を10倍くらいのボリュームにしてそのまま全公演中叫んでいる。そんな感じ笑。
最近ではライブ会場でアーティストを勝手にスマホで撮ることが問題になっているが、当時は客席を飛び出してアーティストに突っ込むというラグビーも真っ青のトライをする人間たちが問題になっていた笑。
ほとんど無法地帯だった様子で歴史上初の音楽アーティストによる野球スタジアムを貸し切ったライブに集まった65000人はほぼ全員暴徒。
ただただ叫ぶ喚く泣く走るのいずれかでこの公演をキッカケにメンバーたちはライブ活動に疑問を抱き、制作活動にのみ取り組むようになっていたという。
この辺りは知らなかった。実際にライブ活動を行なっていたのは66年発表の7作目リボルバーが出た辺りまでで次作サージェントペパーズ以降の楽曲はライブで披露するのが難しい、レコーディングして聞くだけのための作品になっていたらしい。
THE BEATLESの前中期を垣間見るにふさわしい作品。考えてみれば彼らはたったの10年しか活動をしてないし、デビューから見れば8年しか活動してない。
たったその間にアルバムを13枚と年に2枚ペースのリリーススピード、ロックやポップだけにとどまらないフォークやサイケの祖も伺わせる音楽性、そして圧倒的なアイドル性。
やはりTHE BEATLESってすごいんだなとつくづく思う。
♪角川シネマ 有楽町で♪ シェイスタジアム
席は9割埋まってました。客層GOOD
リアルタイムで見ていた方たち。 羨ましいです…。
シネコンはさっさと1日1回上映だと?ばかなばかな
こんなに人気なのに…。
最高でした!
特典ライブ映像あるから、エンドロールが始まっても帰らないで~♪
最近の音楽は性に合わず、昔のばかり聞いてるのですが、ビートルズは改めて別格だなぁと。
エプスタインの死までやってなかったから、ロンハワード監督2を作ってください。
こういう作品ネットしない世代は テレビでCMしないと上の世代はわからないよ!! 変なのばかりやってないで よろしく頼むよ。
最高!
とても素敵なドキュメンタリー。
感動しました。
ビートルズの音楽が好きで良く聴いていたので、スクリーンで映像と音楽とを楽しめて幸せでした。
そして、世間の熱狂ぶりや彼らの抱えていた苦悩など、改めて知らされました。。。
観て良かった!
特典映像のシェイスタジアムのライブ、4Kデジタルリマスター版、とても綺麗で臨場感もあり、感動で涙出そうになりました。
胸きゅん
ツアー辛かっただろうな。
4人だったからやっていられた、プレスリーはどんなに孤独ったろうって、本当にそう思う。
でもやっぱりポールはかわいい‼おじいさんになった今の姿を知っててもあの頃のポールを見ると胸きゅんです。
知らないビートルズ
ビートルズの始まりと終わりを、メンバーと関係者のインタビュー、当時の映像を交えながら凝縮した作品でした。長めの作品ですがビートルズが好きなら必見だと。。美しい映像は本当に楽しそうに演奏する姿、不安そうな表情、間違えて照れる姿も映し出します。
基本映画では泣きませんが、なぜかこの映画はエンディングで涙が出ました。
ただのバンドが好きな若者を追い込んだのは社会だったのだと本当に思いました。
ビートルズやっぱ凄い
魅きこまれた‼︎
ライブシーンは臨場感溢れ、体が自然と曲に反応してしまう。
今のように楽器・機材・会場も洗練されておらず手作り感満載で親しみを感じる。
4人、特にジョン・ポールの2人の音楽、作曲に対するこだわりは半端ない。
シンプルなメロディ・詞が覚えやすく力強くストレートに心身に入ってくる。
その楽曲の良さをモーツァルトに比肩すると語る人物がいたが納得。
世界ツアーが次第に大きくなり過酷になり、更に追いかけるファンやマスコミが乱暴になり、、ビートルズがライブ・コンサートを止めた理由もよく分かった。
今聴いても、というか今だからこそ、パソコン等に制御された音楽全盛だからこそ、彼らの生身の歌声と演奏が新鮮であり圧倒される。
改めて考えさせられた。
短い期間の間に、ビートルズがどれだけ頑張ってたかということが伝わってきて、改めて、感心した。歌も曲も、イイもの率高いのも凄いし。出てきた歌の歌詞も、久しぶりに聞いて、よくこううまく歌詞作ったもんだなぁと天才性にも感嘆。
印象に残ったカッコいいい場面もあり、観て良かったです。
どの面からアーティストに迫るかっていうのあるが、うまく、絞っているのも良かった。
ジョン・レノンが歌い演奏する場面をたくさん見てなつかしく思った。
午前中はカミさんが美容院に行っている間にスポーツジムに行った。
ジムで運動を終えてから、TOHOシネマズなんば別館で
映画「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」
(The Beatles: Eight Days a Week - The Touring Years)を観た。
午前中にネット上で多くの空席を確認していたのだが、
現地に行ってみると7割くらいの席が売れていた。
観客は年配の人が中心で60代70代の人も多くいたように思う。
監督はロン・ハワードなのでなんとなく安心である。
ビートルズの初期をドキュメンタリーで描いている。
冒頭は1963年のライブ映像で物語がはじまる。
ビートルズのマネージャーであるブライアン・エプスタインが、
地元リバプールで「ジーンズと皮ジャン姿」で演奏する4人にそろいのスーツを買い与えるエピソードははじめて知った。
女優のシガニー・ウィーバーがビートルズのコンサートに行った時のインタビューやシガニー・ウィーバーの少女時代のモノクロ映像などもあった。
エルビス・コステロのインタビューもある。
米国でのコンサート会場で黒人を差別する公演にビートルズのメンバー4人が反対したエピソード、
ジョン・レノンが「ビートルズはイエス・キリストより偉大だ」と言ったことにより米国で排斥運動にあった話など興味深いエピソードもはじめて知ることとなった。
ジョン・レノンは自分が高校1年生の時に射殺されたのだが、
彼が歌い演奏する場面をたくさん見てなつかしく思った。
上映時間は140分。
長さを感じるが退屈することは無い。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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