アベンジャーズ　インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価

戦闘シーンのスピード感が最高。

IMAX 3Dで鑑賞しましたが、これは絶対に劇場、できればIMAX 3Dが間違いなくおすすめです！大スクリーンによる没入感は半端ないし、 最近の作品の中では3D感もけっこう味わえる仕上がりで大満足でした。

ストーリーは、サノスがインフィニティストーンを集めて野望を叶えるというドラゴンボール的展開を、ヒーローたちが全力で阻止するというわかりやすいものです。そして、そのヒーローたちの活躍を楽しむわけですが、おもしろさはMCU過去作の鑑賞数に比例すると思います。ここ2年で6作品ほどしか見ていない自分でも十分楽しめましたが、過去作をもっと見ている人なら、より多くの関連場面に気づき、さらに楽しめたに違いありません。相変わらずMCUの予習は大切です。

本作はアベンジャーズ作品のなかでも、かなりの数のヒーローや関係人物が登場し、それだけでもワクワクします。しかも、いろいろな場所で別行動しているために場面転換が多いのですが、場面背景や転換のタイミングがうまいので混乱することはなく、むしろ全編通して各ヒーローの見せ場の連続となり、まったく飽きることはありませんでした。

ラストはこれで終わりかとちょっと驚きましたが、その分、次回作への期待はふくらみました。公開はまだ先のようなので、それまでに少しでも過去作を見ておこうと思います。

これだけ多くのスターが出ながらも、ひとりひとりにエモーショナルな場面が用意され敬意を表した脚本と演出はすごい。
もう語彙がなくなるくらいすごい。

アベンジャーズらしい軽口の応酬やきたー！と叫びたくなる心踊る登場シーンは顕在。

それでいて最大の敵サノス(このサノスがまた魅力的なキャラクター)の目的ゆえに

大事な人を想うヒーローたちに心打たれる。

なかでもワンダは格別だった。
一瞬にして彼女が主役になったシーンがあって
なかなか忘れられない。

ちょっとすごいラストの後に、次のあの方を匂わせるシーンがあって
それがまた震えた。

まんまとマーベルの意図にはまっている自分がいるが、それが幸せ。

アベンジャーズほとんど見てないから分からない。

特にキャプテンアメリカは全く知らないからね。

予備知識ない人には勧めません。

映画自体は面白いと思います。

ラスト一瞬おおおってなったのに最後の最後まで絶望しかない...
にしても登場人物多すぎて頭が追いつかなかったw

泣きました。

ただただ眠くなる映画でしたね。
3時間近く殴り合ってるだけの映画を見させられた感じです。
テンポが悪すぎて、すごく長く感じました。
合戦？シーンはすごくダサいです。
最近のアメリカ映画はそういうの多すぎて多すぎて…
最近の映画で例えると、レディプレイヤー1ですかね。
あれの合戦？シーンは非常に良かったです。
アベンジャーズはすごくダサいです。
そしてなにより今作の主人公たちの葛藤が見られない。
ただただ命令されて戦ってるだけの兵隊に見えました。

次に、アベンジャーズシリーズは全部見てますが、毎回寒い。
笑いを狙ったセリフが寒い。
客席で点々と笑いが起きてましたが、ごく数名。
熱烈なファンの方でしょうか…
ただただ寒い。
シリアスな展開でもファンの方？の笑いが起きる始末。
セリフの言い回しがダメなんでしょうけど。

またごちゃごちゃしすぎて、わけわかめ。
キャラクターの関係性がわからない。
これじゃ、初見の人は分かりづらいだろうなぁ、と思うばかり。
シリーズ全部見た人が楽しめる前提に作られた映画。
それって映画単体としてどうですか？と。

あとヒーローの出し過ぎからか、個々のキャラクターが雑に扱われているように見える。
キャラクター愛がないのかな、と。
バックボーンが見えてこない。
これもシリーズ全作見とかないとわからない部分？

最後に、今作はサノス主人公ですか？
サノスのキャラクター性しか見えてこない作品でした。
ガンダムで例えてしまいますが、シャア・アズナブルにしか見えない。
見たことある設定じゃん。としか言えないキャラ設定。

という感じの感想でした。

要約すると、
・毎回そうですが、笑いのセンスがない。
・テンポが悪い。
・間伸びしすぎ。
・新作出るごとにつまらなくなっていく。
・サノス以外のキャラクターに魅力を感じない映画。
・映画のカタルシスのカの字もない映画。
・ファン専用映画

要約しきれませんでした。

観てるときは割と冷静に頭を整理しながら見ていて、観賞直後もすごい展開になってしまったと思いつつ、ストーリー上の突っ込みどころや、あの時あの技使えばよかったじゃん、とか、あんでああいう行動するんだ、とか、色々言いたいことがあってグルグルしてたけど、一息ついた今、各ヒーローの心情とか色々思いを馳せると、突っ込みたいポイントも本質ではないような気がして、とにかく今はこの壮大な余韻に飲まれていたい、って思ってる。

2002年からのマーベル集大成をこうしてリアルタイムで見届けられていることに感謝しつつ、来年までは絶対死ねないのでそれまで他の作品もちょこちょこ復習しつつ、待ちたい。

でもどうしてもやはり解せないのは、ヴィジョン、あなたどうしてこんなに弱くなっちゃったの？と。
これだけは言いたい。

徹底的にやられてます。
どうつなぐかが楽しみです

字幕と吹替で訳が異なるので可能なら両方で見た方が一層楽しめます。
初めてのマーベル作品でこれを観るのはおすすめできないけど、劇場で観れる期間は限られているから分からないことだらけでも観た方が後々後悔はしないと思う。
中々に長い作品だけどあっという間に終わってしまって、あぁ早く来年になって欲しい…。

敵は圧倒的に強いボスと数人の手下達というシンプルな構成。登場ヒーローの種類が多いだけに複雑にならず良かった。
アクションはじめパノラマシーンなど、どれも一コマのこだわりが伝わってきます。各国ロケ地も多岐にわたり贅沢な作りとなっており、一見の価値あり。小4の息子も大興奮でした。4Dにして良かったです。

今まで登場したほぼ全ヒーローが活躍シーンがあるけど、シリーズを全部見ていて推しのヒーローがいないとちょっと厳しいかも

途中、若干、中弛みなシーンを除けば全シーン、クライマックス状態。あのエンディングはビックリ、いいのか、あれで？凄い事になってきた😲ガーディアンズが出てくるシーンだけはホッコリ出来るけど。Eオルセンから目が離せない🎵

予習せずに観に行ったのがいけなかったのかもしれません！それなりに思い入れがある人は面白いのかも。

前作を観てなくストーリーもキャスティングも？状態からの観賞でしたが、端的なストーリーにアクションシーン盛りだくさんで楽しめました。

アメリカの映画、恐るべし。
そしてサノス、強過ぎ！！！！！！！！

もうやばいの一言。
トムホファンは喜んで悲しむね。
これはマーベル映画史上一番泣いたかも

マーベル・シネマティック・ユニバースもいよいよクライマックスか。
これまでのメンバーにドクター・ストレンジ（ベネディクト・カンバーバッチ）とガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々が加わってとんでもないことになってきた。

最強の敵サノス（ジョシュ・ブローリン）がインフィニティ・ストーンを求めて各星々を襲って地球に迫ってくる。

今回はジョシュ・ブローリンが主役といってもいいくらいで、ラストカットなどはまさに主役の顔である。

どこを切ってもスター目白押しで、見ていてすごく楽しい。みんなが分散して登場するので、次はどの人のシーンか、というのがほんとに楽しかった。

アンソニー&ジョー・ルッソ監督も手慣れた感じがして、見ていて安心感があった。

次の作品で、ロバート・ダウニーJr、クリス・ヘムズワース、クリス・エバンスなどが卒業を表明しているようだが、そんなこと言わずに続けてほしい、気がする。

マーベルムービーの集大成、前編。
最強サノスのドラマもあり、今までのマーベルヒーロー、善悪集合で話を盛り上げてくれる。

2時間以上があっというまに。
映画迫力あり、ドラマあり、ワクワク感ありで

ラストも何が起こったのか？
どうなるのか？

最終アベンジャーズ後半に期待大。

ハッピーエンドで終わらないのがマーベルの凄い所
続きが見たいです