劇場公開日 2018年3月1日

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「タイトルなし」ブラックパンサー kazzさんの映画レビュー(感想・評価)

2.5タイトルなし

2019年1月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

WOWOWで観賞。

この作品、専門家筋の高評価とアメリカでの大ヒットは驚くばかりだ。
MCU作品には全くついて行けてない自分なので正当に評価できていないとは思うが、正直なところあまり響いてこなかった。

高評価の要因として、アフリカ系黒人のヒーロー、女性キャラクターの活用、絶対悪ではない敵役、等々が挙げられている。
なるほど確かにね。
でも、社会的意義とエンターテイメントとの融合…とまで祭り上げるほどではないと思った。
いや、面白かったよ、実際。
テレビ画面で観たので、劇場だったらもっと楽しめただろうな、とも思った。
ただ、他のアメコミヒーローものと同様、話が大雑把だから、過大評価じゃないかと感じただけ。
他のアメコミヒーロー(ピンもの)と比べると、良いできだと思う。

マイケル・B・ジョーダンは「クリード チャンプを継ぐ男」で成功しているのに、ここで敵役とは驚いた。
あ、監督が同じなのね。
悲劇の悪役姿は、なかなかカッコよかった。
正当に王位継承権があって、倣わしどおりに直接対決で勝ったのだから、正当な王だと思う。
てことは、主人公の行動は王位転覆を謀るクーデターか?

ルピタ・ニョンゴは、やっぱり綺麗だ。
あの肌艶。

嬉しかったのは、ミショーン(ウォーキング・デッド)のダナイ・グリラが主要キャストだったこと。
但し、ドレッドじゃなくスキンヘッドだったけど。
女近衛兵とは、粋なキャスティング。

友人のはずだった者が敵となっても、対立していた者が加勢する展開は、お約束だが心地好い 。

kazz