劇場公開日 2016年6月17日

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帰ってきたヒトラーのレビュー・感想・評価

全210件中、61~80件目を表示

3.5エンターテイメントとはこうでなくては

2018年7月24日
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帰ってきたヒトラー
★★★☆☆ 3.4

最初は少々飽きるようなシーンが続いたが、中盤以降のテンポの良さがとても面白い!それにしても、ヒトラーが現代に溶け込むの早くない?柔軟性がありすぎる。終盤に醸し出す仄暗さは絶妙なスパイス。

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JD氏

4.0面白い!みるべき!!最後まで面白い!

sさん
2018年6月22日
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面白い!みるべき!!最後まで面白い!

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s

4.5よく撮れたなと言いたい

2018年4月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

笑える

視聴:1回目
推薦:ヒトラー映画見たことがある人に
感想:ヒトラー扮する役者が素晴らしいです。それにつきます。他の映画を見てきた人のほうが評価できると思います。突撃でカメラ回して周りの反応もみれたり。気がついたときには遅いという感じが怖かったです。最初は大衆は軽く考えてますからね。

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ほんげ

2.5重い、、、。

2018年4月21日
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コメディですが、だんだんとこれは笑っちゃいけないんじゃないか、と思い始める。
軽いタッチですが、どっちかというと重い方のブラックコメディ。

現代に現れたヒトラーが、再び国民の人気を得ていく話。
大衆が好むものは結局何も変わってない。

観た後、うーんってなる。
ただ全体的に淡白で不快感は薄い。
そこが実際一番怖い。

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銀蝿

3.5ネットはアジテーターを抑制する

2018年4月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

怖い

世界は4~5人を介して全ての人と繋がれる。また、問題を解決してくれるのは、近しい人ではなく、薄い繋がりの人らしい。世界は緊密に連携する必要はない。ナチス政権時代、国際連盟は、米は不参加、日等も脱退し、世界は薄い繋がりさえなかった。世界が愚かな方向へ向かうのを防ぐのは、賢人達の薄い繋がりであり、国際連合や国際会議の必要性は高い。

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ひろち

2.0小説のほうが面白い。

2018年3月4日
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鑑賞方法:DVD/BD

予告がやたらコメディ風なので勘違いさせられます。決してコメディ映画ではない。
製作方法がとても面白いです。
映画内でインタビューに答えてくれた人々は素人で演技ではなくドイツ国民の生の声です。
あまりヒトラーに嫌悪感を抱く人がいないのもドイツの現状を教えてくれています。
原作と違う結末を迎えます。メッセージ性があっていいですね。
まあ、一回観れば十分な映画です。

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金のバロット

3.5おもしろいほう

2018年1月27日
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鑑賞方法:DVD/BD

ずいぶん美化されたヒトラーの人物像ではある。危ない部分も然も必要悪のように演出されている。
でもまあ、おもしろいほうかな。それら含めて。
正直、ドイツ人目線の解釈は理解できないので、突っ込んだ感想はいいにくかったりもする。
でも、こんな作品が出てこれるんだから、もう歴史上の人物で現代のドイツ人には現実感がなくなっているのかな。戦中日本の軍国主義だって今思えば相当いってたわけで。でもそんなのも遠いもんな、感覚的に。

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okaoka0820

3.5よく似てる

2018年1月25日
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鑑賞方法:映画館

笑える

歴史は繰り返すんだろうなぁ〜少しづつ形を変えて。

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ますたぁ

3.5結構面白い。

2018年1月13日
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WOWOW にて。
シニカルコメディ。面白い。
展開は読めるけど、ヒトラー役の演技が上手くて引き込まれる。
ドキュメンタリーっぽい演出もなかなかいい。

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テキスト

3.5原作よりわかりやすいメッセージ性

2018年1月6日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

怖い

知的

原作既読だったが、異なった展開をするので違いを楽しめた。原作より恐ろしさがわかりやすくなっていると思った。役者さんの名演で、ヒトラーが人を惹きつけるキャラクターなんだということがよくわかった。実際現代のドイツでは、こんなパロディ番組が許されているのかな?だとしたら大分自由だなあ。ドキュメンタリー的な部分もあったらしいけれど、具体的にどこかははっきりわからなかった。

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かやは

3.5大衆

2017年9月23日
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鑑賞方法:DVD/BD

悪人は善人の顔でやってくる。モノマネ芸人として現代に登場したヒトラーは、当時も面白可笑しく出てきたとか。大衆が笑いながら受け入れた人物だとしたら、コスプレして出てくる右翼政治家を抱える今の日本も、他国の事を笑うことは出来ません。

大衆の熱狂が独裁者を作りあげてしまったからこそ、反省するのはドイツ国民です。そこを間違えたら、ヒトラーは姿を変えて現れます。日本もまた然りです。笑いながら観ているワイドショーに、ヒトラーが居ないか良く観察してみよう。

『君に私を消す事は出来ない。私は人々の一部なのだ 』

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ミカ

4.0愉快なだけなら良かったが

2017年9月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

歴史的人物のタイムスリップものは、ちょいワルで有名な人ほどウケる。だけど、ヒトラーはどうよ??ドイツ人が作った自虐ネタとして、許されるギリギリ?最初はあのヒトラーが現代とのギャップにたじろぐお決まりの展開に結構笑えたし、人々を煽動してゆく過程にむしろ惚れ惚れとさえしたが、そこで間違いに気付いた人が逆に排斥されてゆくという恐ろしさは何とも言えない。ユダヤ人はこの映画をどう見たのか。とにかく見応えのある映画だったことは確かだ。

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Sheeta

4.0ブラコメながら共感できる

2017年9月6日
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ブラコメとして普通に面白い。現代のポピュリズムへの警鐘映画でもある。

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素子

3.0ヒトラーの怖さ。

2017年8月30日
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現代に来てしまっても普通に順応できてしまう。怖い。面白くないことはないけど、設定がわかってしまってからは、飽きてしまった。

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あみ

3.0ドイツ人は犬を殺したら許さない

2017年7月14日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

右派が台頭する2017年では笑えない

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消されるので公開しない

4.0外見そっくり。

2017年7月7日
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楽しい

興奮

今まで見た映画の中で一番そっくりだったのかもしれない。
身長は本人よりも高いらしい役者さんらしいけど、表情や話し方は本人かと思うくらい演技が素晴らしかった。
まるで本当に本人がタイムスリップして、本当に現代社会にいるような感覚で見てしまいました。
ヒトラーは写真やフィルムでしか見たことないけど、プライベートではちょっと頑固でユーモア溢れた感情豊かな人だったのかも・・・などと妄想してしまいました。
演説シーンも映画とわかっていながら、現代の移民政策にもひっかけてるみたいで思わず引き込まれてしまいました。
ユダヤ人をあそこまで徹底して迫害してなければ、ここまで歴史上最悪の人物だと批判されるような独裁者じゃなかったのに。
だってスターリンや毛沢東の方がはるかに殺戮した人数は多いから。
ヒトラーやナチスの思想どころか立ち振る舞いや敬礼方式すらタブー視してるドイツ人が自らがが作ったのが意味深い映画。

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現金マン

5.0これは怖い

2017年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

怖い

ヒトラーがタイムスリップして今のドイツに現れる。
最初のうちは親衛隊がいないなんて騒いでいたが、直ぐに順応する。
みんなは芸人だと思い、面白がってみていたが、言っていることが今のドイツの混迷を言い当て、とてもわかりやすので支持を集める。
映画の半分は突撃ドキュメンタリーなので、妙にリアリティがある。
こんな映画を作り、公開するドイツ映画人に敬意を表したい。

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いやよセブン

3.5恐ろしい。

2017年6月25日
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ヒトラーという独裁者に好感を覚えてしまいそうになる映画でした。
途中自分でもゾッとしました。

ラストが秀逸ですね、こういうの大好きです。

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ハワイアン映画道の弟子

4.0悪の自覚がある独裁者などいない

2017年6月7日
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 歴史としてしか見ることができない我々には、公人として独裁者と呼ばれるヒトラーばかりが見えている。が、独裁者と言われる人間も、普段はああやって冗談に笑ったり、穏やかに子供を眺めたり、滑って転んだりしていただろう。そういうことを思い出させてくれる映画。もしあの戦争にドイツが勝っていれば、歴史はヒトラーを「英雄」や「名総統」と呼んでいただろう。人間なんてそんなもん。
 主要キャストを見ると、ヒトラー以外はみんな、役名が役者名そのままの人が多い。街頭の一般人とのシーンは全部ぶっつけで撮ってるとの説もあるし、これは本当にすごい撮影だっただろうと思う。特にドイツ人にとっては。この手法を取った監督の判断はすごい。

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43

3.5洗練された構成

2017年6月2日
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鑑賞方法:VOD

笑える

楽しい

知的

非常に考えさせられます。面白いです。メタ要素が頻繁に表現されますが、それも込み洗練された構成と演出に感動しました。誰かと観るのにもいいかもしれません。

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taikonomukashi