劇場公開日 2016年11月3日

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「おじさんは兄や兄嫁(寺島しのぶ)や叔母(キムラ緑子)に しょっちゅう生活態度について叱られている。 個人的には、 映画の中でいちばんおもしろいのはその部分です。」ぼくのおじさん ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0おじさんは兄や兄嫁(寺島しのぶ)や叔母(キムラ緑子)に しょっちゅう生活態度について叱られている。 個人的には、 映画の中でいちばんおもしろいのはその部分です。

2024年4月25日
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鑑賞方法:VOD

笑える

動画配信で映画「ぼくのおじさん」を見た。

2016年製作/110分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2016年11月3日

松田龍平
大西利空
真木よう子
戸次重幸
戸田恵梨香
宮藤官九郎
寺島しのぶ
キムラ緑子
銀粉蝶

原作は北杜夫の小説。

小学5年生の雪男はおじさん(松田龍平)のことを
作文に書いている。

おじさんは兄(宮藤官九郎)の家に居候している。
おじさんは大学で哲学を教えている非常勤講師である。
映画の前半ではおじさんがいかに変な人なのか描かれる。

おじさんは兄や兄嫁(寺島しのぶ)や叔母(キムラ緑子)に
しょっちゅう生活態度について叱られている。

個人的には、
映画の中でいちばんおもしろいのはその部分です。

雪男はおじさんのことを書いた作文がコンテストで入賞し、
副賞のハワイ旅行におじさんと一緒に行くことになった。

おじさんはお見合いをしたエリー(真木よう子)とハワイで再会した。

ハワイにはエリーの元彼(戸次重幸)が現れる。

そこで事件は起こる。

気楽に見られるライトなコメディです。

満足度は3点満点で5点☆☆☆です。

ドン・チャック