美女と野獣のレビュー・感想・評価
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エマ好きにはたまらない
美女と野獣は幼い頃から見ていて内容も知っているが、それでも面白かった。この映画のテーマである真実の愛が、ベルと野獣以外でも、ベルと父親、母親や野獣の使用人たちそれぞれの愛も描かれていたことがよかった。
そしてエマの歌声はとても綺麗だし、ミュージカルはアニメに忠実な部分と応用のバランスが良く、想像以上の楽しさだった。
ベルの黄色いドレスやお城は空想の世界を現実にしたような再現力で、図書館のシーンはベルと共に心踊るような感覚だった。
ほとんど完璧な作品に思えたが、1つだけ気になったのが、ベルが村の図書館で本を借りるシーンで、図書館の本が机の上に数冊並べられているだけで、あまりにも少なく、、、あれ、?となった。
さすがディズ二ーだね!
子どもだけじゃなく、大人にも夢と希望を与える映画を作らせたら、天下一品のディズニー!
メルヘンの世界でも、現実の世の中の哀しい部分を綺麗な映像で描いて、最後にはハッピーエンドなんだよね!
安心して観れる作品でした。
圧倒的な出来ではあるが
美しい外見を持ちながら町では浮いた存在であるベルはかつて呪いにより獣に姿を変えられてしまった王子と出会う…。
同名アニメの実写版。CGでの世界観の作り込みやダンスシーンなどこの分野に関しては圧倒的な出来ではあるが恋模様がピュアすぎてやや唐突に感じてしまった。
美しい映像と歌
エマワトソンかわいいかわいいって聞いてましたが、本当だった笑
20代前半にしてあの少女感、透明感。
歌声も透明感があり、聴きやすかった。
スター街道まっしぐら、これからもこのまま突き進んでいかれるんだろうなぁ。
他のキャストの歌も然り、キャラクターも然り、さすがディズニーでした。
CGもリアルで美しくて、ルミエールはじめ家来たちのキャラクターも生き生きしてGOOD(๑˃̵ᴗ˂̵)
さすがディズニーの一言に尽きます。
感動!
アニメーションは見たことがないのですが、
もちろんなんとなーく物語は知っていましたし、
あの曲が好きなので観に行きました。
想像以上の楽しさと感動!
映像は綺麗でベルも最高に美しい!
ほとんどCGの場面もあったみたいですが
それを感じさせないというか、
撮影方法を知りたいというか、、、
とにかくわたしは満足でした。
エマ・ワトソンがひたすら綺麗だった
黄色いドレス姿のエマ・ワトソンがとっても綺麗でした。
どうやら、アニメ好きの人ならわかるオマージュ(?)の要素がたくさん散りばめられていたようです。私は、ディズニー絵本でしか 見たことがなかったのでわかりませんでしたが……。
ミュージカル部分がとても素敵でした。
それにしても、野獣はよく見るとイケメンですね。
実写は実写で良かったです
視聴:1回目
推薦:ハーマイオニー好きに
感想:ハーマイオニーのスピンオフ作品みたいに見てしまった自分がいました。映像は素晴らしかったですが、どうしてもまっすぐ見れなかったですね。
世界観が壊れる
アニメの方がおススメ。実写版は不自然なほど黒人が出てくる。イメージしにくい人は、中世ヨーロッパの映画にアジア人がいる感じ。この時代のフランスは黒人は奴隷であって一般市民ではない。今の時代に合わせる為に無理やり黒人を出してる感が映画のバランスを崩してる。歴史を歪曲してるぐらい違和感がある。アニメ版は黒人がいないのでアニメ版を見た人が違和感が大きいと思う。
ミュージカルは歌い手の表情あってこそ
2回目の鑑賞。
アニメのファンだったので、予告篇を見たときにはオリジナル版リスペクト感に歓喜したのですが…ガッカリですね。
踏襲するならするで余計な要素も追加の曲も盛り込まなければまだマシだったのでは。
ガッカリポイントをあげたらキリがないけれど、一番キツイのはやはりミュージカルシーン。
CGキャラの顔が地味だから?、どんなに歌唱がよくてもなんにも伝わってきやしない。
なんでこうなったかな…
アニメ版の焼き直し
公開初日に映画館に見に行き、DVD・Blu-rayでも改めて鑑賞しました。
高評価されている作品ではありますが、周りの意見に惑わされずに正直な意見を述べさせていただくと、全体的に物足りないというか、単なるアニメ版の焼き直しのような映画だと感じました。
華やかな冒頭のシーン、魔女の描写、ルミエールたちがただの骨董品と化していくラストシーンは感動的でしたが、ストーリーの80%くらいがアニメ版そのままで、オリジナルシーンがほんの僅かしかなかった為『次にどうなるの?』『え!そんな展開に!?』という風な驚きやワクワク感は全くありませんでした。むしろ全て無駄を排したアニメ版の方がテンポも良くて、安心して見れます。
主演はエマ・ワトソンですが、ごめんなさい、正直彼女がベルには見えませんでした。ベルの優しい雰囲気やチャーミグさがエマのベルからは全く感じることが出来ず、ただの気の強い女性にしか見えませんでした。エマ・ワトソン自身がフェミニストであるせいか、それが役柄にも表れているように思えました。
ベル役にはもっとスレンダーで、コケテッシュな女優さんが良かったと思います。
作品的にCGがかなり多様されていますが、丘の上とかベルの村の全体像とかちょっとしたシーンにもCGが使われていたのは「う~ん」という感じ。実写版のシンデレラの時は、魔法のシーンではCGを多様しつつも、舞踏会などのシーンでは衣装もセットも全て本物の美しさで勝負していて綺麗だったのに、本作では殆んどがCG頼りという感じで、如何にも作り物感が出ていて残念でした。
皆さんが評価されているエマの歌声も、それほど上手いとは感じられず(…というかかなり編集入ってますよね?)、野獣とのダンスシーンも「ただ踊っているだけ」という感じで、黄色のドレスもアニメ版のようなボリュームも艶やかさもなく単なるパーティードレスのようでした。
美女と野獣はディズニー作品の中でもかなりの人気作であり、実写化するのなら高度なCG技術が必要です。本作は “現段階の最高”のCGが駆使されてますが、正直 実写化するのが早過ぎたのではないでしょうか? あと6、7年も待てばCG技術も更に進化しているでしょうし、2017年という中途半端な時期に実写化した意味も分りません。これを20年後に見た人はCGの荒さに苦笑するかも知れませんね。
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