暗殺教室　卒業編のレビュー・感想・評価

すでにマンガで最終回を読んでいて、実写版はどうかなと思いながら観に行きました。だいぶはしょられた感は否めなかったですが、それでもポロリとさせられてしまいました。やはりぼくはつくづく涙もろいなぁ、と再認識させられちゃいました。(^^;)

ほんとに泣けます最高です。実写でも原作に劣ることはなくとても泣けました、面白かったです。文句無しで☆５です！

子供がみたいと言うのでテレビで放映したのを見てから観に行ったので内容がすぐに分かり最後は感動！周りもすすり鳴き声が聞こえました

暗殺というテーマであるにもかかわらず、後味がよい。もちろんそこには、様々な葛藤、悩み苦しみ迷いがあるが、それを生徒たちが、対立し、同調し、それぞれの考えを受け入れつつも未来に向けて前に進む。そして自分たちの出した結論に責任を持つまでに成長する。暗殺という命に関わるテーマだからこそ、真剣に向き合うことができたと思う。
大人にもそのメッセージを感じてほしい。
コロ先生の過去を描いた事によって、子供たちだけではない、物語に深みがでたと思う。
地球を破壊するほどの超生物にもかかわらず、数々の弱点を持つ理由など、興味深いお話でした。

「暗殺教室～卒業編」鑑賞しました。
前作は鑑賞済みですが、アニメと漫画は少しだけ見たことありますが、そんなに見ていません。

ジャニーズ効果のせいか、春休みのせいかどっちか分かりませんが、周りの客は、女子ばかりでした。(笑)

今作は、殺せんせーの過去や、卒業まで描かれてました。前作は、そんなに面白くはなかったんですけど、卒業編は個人的に面白かったです。

茅野カエデとの戦闘シーンも良かったし、ラストの柳沢戦がとても迫力ありました。(^^)
あまり悪役を演じない成宮寛貴さんの狂った演技がとても素晴らしかった。
あと、爆破シーンが多いので、前よりはスケールアップしてましたね。(^o^)

面白かったんですけど、前作のレビューでも記しましたが、潮田渚の話し方が今作でもイライラしました。(ファンの方がいたらごめんなさい。)

あと、柳沢戦で、茅野カエデが殺せんせーを庇ってダメージを受け、それに対して殺せんせーが激怒して、触手を猛スピードの速さのまま攻撃し、柳沢が真っ二つになるところがなんかあっさりしてました。え？もう死んだの？って思ってしまいましたが、でも、まぁ～いいか。。

総じて、前作は少しだけ楽しめました。
アクション、下ネタあり、友情、衝突、恋愛があって、とても良かったです(^^)v

最後は泣きはしませんでしたが、思わずグッときちゃいましたね～

最後のシーンで涙が止まりませんでした。
山田涼介の演技もとっても凄かったです。
完璧に渚の感じでした。
とってもいい映画でした。
初めて映画であんなに泣きました。
見て損は、ないと思います。