スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価
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ハーレイクインの映画
ハーレイクインがめっちゃ可愛い。これ一択。
あとウィルスミスもかっこよかったな。
ジョーカーの出番がもっと欲しかったし、いかれっぷりがまだまだ足りない。
ストーリーはもうこの際つっこまず、ド派手さを楽しむエンターテイメント映画としてならちょうどいい。
続編も期待!
キャラと演出は最高。
ハーレクイン可愛いしデッドショットは格好良くてパパだし大佐は健気でウォラーはん怖い!その他諸々烏合の衆こんにちは!っていう…だけといえばだけのキャラモノ映画としては楽しめました。
金かけて作った同人誌というか…。あれ絶対その場のノリでついてったやつもいるだろというキャラのアイデンティティを崩壊させかねない進行もヒヤヒヤして危ない…本筋がフワフワしてる…。
私はこれだけやってくれたらお金出した甲斐はあります。
あ、ヴィランズから見たバットマンが新鮮でした。なんだこの怖いオッサン。スーパーマンVSの時もなんだこのオッサンって感じだったので笑いましたが。ヒーローは孤独だな…。
カタナの日本語が…
はっきり言って、『ジャスティス・リーグ』(『アベンジャーズ』的なヒーロー大集合な作品)の予告編みたいなもんですね。登場人物のエピソードがそれぞれ語られるので、主題となるエピソードがスカスカです…
それでも、ハーレイ・クインの存在で、カラフルな作品になってます(^^)b
そのハーレイ・クイン効果か?観客はかなり女性率が高かったです(゜ロ゜;
今回のジョーカーが微妙なので、今やメインはハーレイ・クインになっちゃったかも…
まぁ、このシリーズがこの後どんな展開になっていくのか楽しみです♪
とりあえず、カタナ役の福原かれんは、日本語をもっと練習した方が良いね(^^;
それから、エンドロール途中に、オマケ映像があるので、お見逃しなく!
マーゴットロビー最高
マーゴットロビーが主演と知り、速攻観ました。キャストといい、サントラといい、かなり豪華でした!エミネム良かった!!ただ…個人的な意見としては脚本がもうひと押し欲しいと思ってしまいました。悪人が主でしたが人間味のあるシーンなど、もっと濃くできたら良かったかと思いました。まぁ、なんやかんやとても満足しましたし、爽快アクションがステキでした。あと、ヨエルさんがカッコよかった。
脚本って大事!
コンセプトもビジュアルもパーフェクトなのに★5じゃない=やはり、脚本なのでは…(´・_・`)
とはいえ、彼らの物語が始まって、これからの展開がますます楽しみでワクワク!
ハーレイちゃんかわいくて、もっと見ていられる♡
65点
一元的な全体主義に依らんでも、メタヒューマン的な圧倒的な「快/不快」は愛なり技術で制御できる(スーパーマンは無理やった&JOKER除いて。
ついにDCもMARVELに主題を寄せてきた、悪という視点の切替で。日本人は悪党までアメリカに忠実とは苦笑
マーゴット・ロビーかわいい映画
アメリカで公開したころからトレーラーで楽しみにしていた作品
アクションシーンはさすがの迫力
キャストも贅沢
特にハーレイクイン役のマーゴット・ロビーが素敵。かわいい
序盤は奇行が目につくばかりで魅力的なキャラクターとは呼べないように感じるが物語の進行してゆくなかで人間味が垣間見えるにつれなんとなく魅力的でかわいい人に見えてくる
他のキャラクターたちが途中からやけに人間的な部分が滲みはじめ、結構いい人になってくる。悪人主役ならもっと利己的でクズっぽい感じにまとめても面白かったかなとも思うがこれはこれであり。みんな思い人がいる。愛が結束力を高める結果に。残念に思い人もいるかも。
色や形、整っているのか壊れているのか?
はっきり言えば、個人的にはアメコミ系の映画がもともと苦手である。
ジャスティスが苦手。
しかし見てみようという気がしたのは、何よりハーレクインちゃんを予告編で見た時である。
ハーレクインちゃんの病んでるけれども全くツンとしないデレっぱなしのお姿が素敵すぎたからだ。
で、映画だが、個々のエピソードが長くて盛り上がってくるまでに時間がかかるものの、音楽のPVを見ているような画面構成が楽しかった。
私は眠くはなったが嫌いではない。
あと、ツッコミどころが多いのも好きだ。
アメコミ系のお話に整合性など求めていない。
今のアメリカのジャスティスは何か?
ヒーローとは何か?
こういうくだらない話に現れてると思う。
考えてみると、やっぱり仲間が好きなんだろうな。
あと、利害さえ一致すればジャスティスはいろんな方向を選んでよい、というところも気に入った。
綺麗は汚い。
汚いは綺麗。
衣装少なくて、メイクもどんどんはげていくけど、ハーレクインちゃんは映画の最後までかわいかった。
スカッとスクワット !
なんとか、間に合って観てきました。
レビューで酷評が多いので映画代無駄にならないか
心配していましたが、いやいやなかなかの出来。
個人的には満足です。
懐かしの70年代(60年代)ポップスに乗って
悪党達が暴れまわるって感じ。
確かに細かい事言えば辻褄合わない部分はある。
ストーリーも多少無理が有るけどヴィラン大集合の
作品ってだけでワクワクしませんか?
皆々様、フラッシュやバットマンに捕まった悪者達。
一癖も二癖もあるあいつらがどうやって地球を守る
ヒーローに変わってしまう、その謎もなるほどだし。
終盤はすっかりチームになって一致団結して敵に
立ち向かうってのは悪党らしくはないんだけど
何かさあ、少し人情や愛を感じるヴィラン達も
結構悪くないんではないかな。
脚本はいまいちでしたがテンポや展開は良かった。
あの時間で各ヴィラン達の過去や背景を全ては
描けず、この辺はアベンジャーズ辺りにもある
不満なのでしょうがないかと。
どちらかと言うとマイナーで、知られていない
ヴィラン達なので感情移入はしづらいのかも
知れないが個人的には大変魅力的なやつらでした。
中でも少しいじけて、あの風貌で正論をとく
エル・ディアブロ大好きです。
いつのまにか悪党入りしたカタナこと
福原かれんには苦笑、わざとらしく日本語呟く
意味があるのだろうか?
と、まあ、色々有るけど観た後でもやもや感無しの
スッキリ感が強く残った。
さて、10年分刑期は縮まったが皆々様、悪者たち
の次に活躍はいつか?
バットマンから潰されない程度に頑張って欲しい。
それほど悪くなかったです
酷評が多かったので、期待せずに見たのがよかったのか、思ったより楽しめました。スーサイド・スクワッドのメンバーは誰ひとり知りませんでしたが、冒頭で説明してくれたので助かりました。ただ、この部隊が組織された目的がいまいちピンとこなくて、結局アイツを倒すことが目的になっちゃった!しかも、倒せちゃうんだ!って感じだったので、そのへんはもう少し納得できる見せ方をしてほしかったなと思いました。
でも、見せ場のアクションは見応え十分で、CGの効果も相まって迫力があります。メンバーもみんな個性的で、中でもハーレイ・クインが魅力的です。とにかくかわいいし、イッちゃってる感じが最高です!
そんなハーレイ含め、悪人でもそれぞれが普通の人と同じような思いや悩みを抱えてるんだなと感じました。それも当然といえば当然かもしれません。でも、そこはバッサリ捨てて、悪に振り切ったキャラ付けをして、もっと一人一人の個性が光る見せ場があってもいいのになと感じました。
悪党じゃない
タイトルの通りですが、シャバで散々悪さしてきたならず者たちの寄せ集めが「スーサイド・スクワッド」もといタスクフォースXなのにもかかわらず、メンバーはみんなアメリカ映画に出てきがちなちょっとドギツイ性格のタフガイなだけなんですよね。
特にデッドショット。
暗殺の仕事は十分凶悪だとは思いますがそれ以外で狂気性を感じるものが何もない。
これは映画を観ているという感覚の僕としては悪いインパクトには欠けるんです。
仕事以外では良いお父さんの顔なんですよね。
そしてこれが一番の問題なんですが、ウィル・スミスに悪人は無理だと思います。
全然悪い感じがしない、溢れ出るナイスガイ感。笑
いつものウィルです。銃の腕前は過去イチですが。
しかし悪そうじゃないということを諸手を挙げて突っついてもしょうがないので主演のウィルをやり玉にあげるだけで他は割愛。
みなさん書いている通りマーゴット・ロビー演じるハーレイ・クインはとても良かったです。
声のトーンや表情言動、仕草を一つ一つ見ていってもハーレイ・クインというキャラクターを理解している気がしました。
キャラクターそのものの造形や存在感がそのまま映画の評価に繋がってくるコミック原作モノではこれはとても重要なことです。
この作品もそれで首の皮が繋がっているという側面もあると思います。
なぜならスクリーンの中で起きていることがイマイチ掴みづらいからです。
ストーリーを語っている顔が全然こっちを向いていない気がして。
何が起きていて何を知っているのか登場人物側とスクリーンのこっち側で齟齬をきたしている感じがありました。
それだけに物語の転換点も感じにくいという。
アクションは僕個人は好きです。
ガンアクションや肉弾戦と比べて特殊能力攻撃の描き方がちょっと雑かなとは感じましたが、画としてはとても派手だったのである程度満足です。
DCエクステンディッド・ユニバースにおいてこの『スーサイド・スクワッド』がどういう立ち位置になっていくのかまだ分かりかねてるところはありますが、他のヒーロー映画と関わっていくのか楽しみです。
出来損ないの映画!!
冒頭のキャラ紹介から長くてだるいです。悪党が入り乱れて収拾が付かなくなり、最後は雇い主に粛清されるお約束の展開を期待しましたが、それは叶わずでした。キャラクターも仕方なく今の生活を選んだ者が多く、根っからの悪人という訳ではありません。エル・ディアブロさんなんかは人生を半ば諦めておりしょんぼりしました。敵は人外でラストバトルも印象に残りませんでした。しかし何故こんなに面白みのない映画になったのかと言うと、ジャレッド・レトがジョーカー役に入り込み過ぎた結果、出演シーンが大幅にカットされて10分程度にされた事にもあるようです。監督も「タイムマシンがあったら撮り直したい」「僕は高卒で壁塗りをしていました」とか言い訳して間抜けな野郎ですね。アートワークは良かったです。
全般的に中途半端でもったいない
序盤からテンション上がる名曲がばんばんかかるが、盛り上げ方が中途半端。出てくる悪役(チームのメンバー)は特殊能力はほとんどなし。しかも、序盤の話が退屈すぎる。これはもったいない。
バットマンVSスーパーマンと連動している世界なのに、ここではバットマンが変な登場のみ。シリーズを無理やり続けようとしているとしか思えない。
ハーレイ・クインが可愛かったことだけが唯一の救いかも。
微妙・・・
とにかくキャラクターが個性的で面白かったし、何といってもハーレイ・クインがとても良かった。
話しとしてはならず者が招集されてほんとの悪と戦うという定番のスタイルだったのでまぁそこそこ楽しんで鑑賞できました。
たまにはこういうのも良いかもですね。
惜しい…
バットマンvsスーパーマンの時も思ったけど、DCさん、なんか今一つ残念…。MCUとの差別化のためにちょっと暗いかんじでいきたいのかな…?とは思うけど、盛り上がるところはもっと盛り上げて〜!あとこの映画は悪党たちが色々やらかすぜ!っていう話なのだからもっとエンタメに徹しても良かったのでは?
盛り上がる→仲間割れ?→盛り上がる→仲間割れ?みたいなのの繰り返しで、もっと大暴れしてほしかったな〜と思いました。
面白くないわけじゃないけど、食材(キャラクターも役者も)は最高なのにもっと美味しくなったはずだよね?!って思ってしまいます。
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