ちはやふる 上の句のレビュー・感想・評価
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百人一首がしたくなる(笑)
正直期待をしないで観に行ったけど、かなり面白かった!
これで百人一首に興味をもつ人がでてくると思う。
真剣佑がもっとたくさん観られるともっと良かった(笑)
まさか泣くとは❗❗
原作は全く読んでません。ハッキリ言って完全にノーマークでした。
ラジオでライムスターの宇多丸さんが絶賛されてたので観たのですが、本当に良かったです。
下の句次第ですが日本映画史に残る青春映画の傑作になる可能性大です❗
超おすすめです❗❗
福井弁
真剣佑くんの福井弁がなかなか上手でよかったです。
原作通りとはいかないまでも、
原作のイメージを壊さずに競技かるたに対する千早たちの想いが表現されていてよかったです。
それにしても、すずちゃんきれい!
ホントに千早みたいでした。
下の句も楽しみです。
面白いーー!!!
Perfumeの「Flash」イイよ!!
あんまり、真剣佑が出てこなくてちょっと残念
でも、迫力のある競技かるただった!
試合のところは、本当ゾクゾクする!!!真剣に見入っちゃうよ!見なきゃ損!下の句も楽しみ
青春物だけど、それだけではない感
青春のほろ苦さや爽快感が、うまく盛り込まれています。恋愛やスポーツを主題にしない意外性や、随所に泣いて笑える演出があることから、多面的に良く出来た映画と感じました。
広瀬すずの魅力を充分に引き出しているのはもちろんですが、若手俳優それぞれが、個性的な役柄を上手く演じられているのも、非常に良かったです。オススメの作品‼︎
かなり残念
前半、カルタの魅力の表現が、突然になる大きな音、というのは残念。
映画の表現として残念です。
また競技カルタのテクニカルな奥深さを
前半のうちにもっと表現してよかったはず。
続編があるからと出し惜しみですか?
最初のほうで、一試合やるとよかった。
「あなたと試合して、わたしが全部とったら、入部して!」
こんなのでもよかったとおもう。
そこで、試合形式で、競技カルタの楽しさを、
いくつか説明してほしかった。
それであってこそ、最後の試合ももりあがるというもの。
この映画では、入部希望者を前にして、大きな音をたてて、
カルタをとる、そういう表現のみ。残念でしかたがない。
音の大きさで勝負するというのは、小学生レベル。
また、こまったことにこの映画、
音声とか、サウンドエンジニエリングは、すごく残念。
正直、音がきたない。
主人公役が、あまりしゃべれない、というのはよくあること。
( この映画で主人公があまりしゃべれないのは、
主人公をまだ細やかな感情表現をともなわない、
未熟な人と設定し、感情が伴うイベントを脇にまかすことで、
あまりきにならなくなっています。ものたりないですが )
でも、音声、背景音楽ともに
ここまで音がきたない、というのは、めずらしいです。
映画、と呼べる水準に達していないと思いました。
突然に大きな音をならす下品な表現、
きたならしい音像がきにならないひとなら、
みていいとおもいますが、
それがいやな人は、みないほうがいいと思います。
逆にいやでなければ、このての映画は、人好き好きですから、
みにいっていいと思います。
広瀬すずという女優
2部作の前編にあたる今作品。後編も気になりますが、単体としてもうまくまとまっていて良い作品でした。見てよかった。
高校生達のカルタにかける情熱、仲間との絆、好きな人への想いといった青春要素に、競技カルタの映像の迫力と、百人一首の色鮮やかな世界観が織り合わさって、爽やかかつ奥ゆかしい作品に仕上がっていました。
また、物語終盤、手に汗握るラストの展開で、太一が自分の過去の過ちと向き合い、必死に運命に立ち向かっていく描写は見事でした。
しかし、映画を通して強く印象に残ったのはやはり広瀬すずの存在感。
原作のイメージと合わない、あざとい、演技が単調、事務所のゴリ押し等々、ネットでは厳しい意見を多く見ましたが、私は全く気になりませんでした。むしろこの年齢で、ここまで演技ができて華のある女優がかつていただろうか。
カルタで上の句が読まれる直前、一瞬の早さを競う緊張感の中で、音が消え役者の顔がアップになるのですが、広瀬すずの真剣で鋭い眼差しには思わず引き込まれます。あの撮り方、あの緊張感の中で一層際立つ広瀬の存在感は見事です。
また広瀬演じるカルタ大好き少女千早は、演技っぽさがなくいかにも等身大の高校生といった感じで、純粋でひたむきな姿はつい応援したくなります。
また好みの問題かもしれませんが笑、広瀬すずは声で喜怒哀楽、感情を細かに表現できるなと感じます。量産型なんちゃって女優らと一線を画し、彼女を役者たらしめているのは声での演技力だと思います。坂道でおんぶされながら太一にカルタへの想いを語るシーンは特に印象に残りました。
作中では「太一から見た千早」という描写が多く、観客も太一からの目線で千早を見ることになります。つまり千早は憧れの対象として描かれるのですが、この構成に広瀬すずは見事にはまっています。自由奔放に動き回る広瀬すずは時にかわいらしく、時に凄みを見せ、魅力たっぷりです。
逆に言うと、広瀬すずがどう見えるかでこの作品の印象が決まります。
私はもう青春など語る年齢ではないですが笑、一生懸命カルタに取り組む千早達を見たら、仕事の疲れを忘れ、心が洗われるようでした。この作品で描かれる青春のきらめきには普遍性があります。幅広い年齢の方々に見てもらいたい作品です。
動と静のコントラストが秀逸。
配役も良いけど、監督が巧い。
競技カルタを躍動感ある格闘技的なスペクタルストーリーに仕上げている。
目線の活かし方、間の取り方、演じ手のモーションを効果的に物語に反映させている。
どうしようか迷っていたけど観て良かった。
下の句も期待。
マッケンユー凄く良かった。
彼の力の抜けた自然な演技には驚いた。
いい映画。
私は原作の大ファンであり 競技かるたの有段者です。
まず、原作が漫画の実写なのだからそこまで期待せずに観に行きました。 すると案の定キャラ設定などがだいぶ違っていましたが、時間の関係上仕方ないのだと思いました。私が1番みたいと思っていたのはかるたをしているシーンです。皆さん、練習をとても頑張られたのだろうなと思いました。しかし、北央との団体戦にはかるたをやってる人からしたら突っ込みどころ満載でした(笑)大山札を全員二字で同じところを払っていたところに最も驚きました。1枚札や2枚札ならまだしも、大山札を5人全員同じ場所に2枚固めてる或いは運にかけて払うなどということは相当低い確率でしか起こらないだろうと思いました。内容としては原作と比べてはいけないと自分で思っていたので比べないようにしました。原作と比べなければ、最高に面白い映画だったと思います。原作知ってる私でも号泣した場面はありましたし。原作ファンで見に行こうか迷っている方は、原作と比べてはいけないと自分に言い聞かせて見に行ったほうがいいのかもしれません。 原作を知らない方でも、かるたを知らない方でも楽しめるような映画でした。むしろ後者のほうが楽しめるのでは…?と思ったぐらいです。 個人的な意見ですが真剣佑さんと上白石萌音さんがとてもハマリ役だったと思います。
これは、今年の少女漫画(少女漫画っぽくないけど)実写映画の中で1番...
これは、今年の少女漫画(少女漫画っぽくないけど)実写映画の中で1番の良作なのではないだろうか…。恋愛面に主に特筆した原作でないこともあり、男女関係なく見える作品だと思った。また、漫画では分かりづらい競技かるたのスピード感も出ていた。漫画と少し少し変わっていたが、全然違和感ないし、むしろ2時間にまとめるには必然だったのではないか。演者も美男美女ばかりではなく、キャラに合った人選だったのも、原作への愛が感じられた。青春、かけてみたかったなぁ。とりあえず、少女漫画実写映画の成功作だと念押ししたい。どうか下の句でくじけないように…。全然合ってないって思っててこの映画の唯一の欠点だとまで思っていた広瀬すずが、千早を自分のものにしていたのには感服しました。
面白いけど、、
原作読んでないけど誘われて見に行きました。
普段、このような若い子が見る映画はみないので新鮮でした。
ドラマで見た広瀬すずの演技は好きではなかったですが、ちはやふるの広瀬すずは最後まで飽きずに楽しく見れました。
広瀬すずと上白石萌音の演技は上手だなと思いましたが、野村周平含む男性陣の演技は、なんとも、、、笑
でも、同じ世代の子たちが見る分には楽しめると思います。
國村隼さんの演技は最高でうるっとしました。
あと、私が美容師だからかもしれませんがヘアメイクが気になりました。
冒頭の学校のシーン、上白石萌音の2つ結びが汚いなと思ったのがきっかけで色々気になりました。(途中から綺麗な2つ結びになりました)
あと広瀬すずの前髪の長さも違ったし、神社のシーンで違うアングルになっると野村周平の前髪の分け目も変わるし、とにかく気になりました。でも、他のプレビューの皆様同様、かわいいなぁーと思いました。
そもそも興味があったわけではないし、映画自体は笑ったりしんみりしたり面白かったけど、あくまでも広瀬すずを見るための映画って感じだしヘアメイクや大根役者に気が散ってしまった。
良いよ!
さすがJSEの職員が関わっているともあってVFXの技術や編集の技術、カメラワークとても素晴らしい。
画面いっぱいにハイスピードカメラで撮影されたシーンは物凄く迫力を感じた。音響にもこだわっていて爽快だった。
しかしスマホを使うシーンで、スマホに注目すると電源がついていなかった笑
原作を上手く凝縮させたと思う。
是非観に行って下さい!
王道の青春映画
思いのほかいい!
というか正直にいうと不覚にも甘泣きが止まらず。
少女漫画映画特有の胸キュン要素は少なく、王道の青春映画であった。
スローモーション多様も目障りでなく効果的。単純に競技かるた自体に引き込まれた。
それにしても広瀬すずの画面支配力たるや。
破壊力抜群。
スポ根映画の王道
競技かるたはスポ根映画になる。それをわからせていただきました。
人気コミック原作映画は原作未読者にはイマイチなことが往々にしてありますが、これは全くそれを感じさせない丁寧な作り。
競技かるたのシーンでスーパースローをうまく使っていたとおもいます。
広瀬すずさん、これをみたら誰でも好きになりますよ。
うーん、学校生活の中でのカルタではなくカルタ大会への道のりを描いて...
うーん、学校生活の中でのカルタではなくカルタ大会への道のりを描いていたので、期待外れでした。書道ガールズやリンダリンダなどのような、高校生として、高校生活の躍動感や楽しさを描いて欲しかった。少し狭すぎましたね。出演者の問題ではなく脚本のせいですね。下の句を見たいと思う感じではありませんが、松岡茉優に期待して見に行きますか?
下の句も見る
ルック◯
シナリオ◯
アクター◯
デプス◯
ラスト◯
オススメ◯
最高でしたね!初めはかるた部活さえなくて....よくある青春映画の入りだったけども、その後から違ったね
みんな同じような思いをしていると思う。そうゆう映画でした!感動しました。高校生活ってなんだかんだで、いいもんですね^o^
「言う前にやってから言う」いい言葉です。
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