劇場公開日 2016年9月30日

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高慢と偏見とゾンビのレビュー・感想・評価

全90件中、81~90件目を表示

4.0ストーリーは知っているのに!

2016年9月30日
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鑑賞方法:映画館

面白い。

ゾンビアクションラブストーリーなんて今までになかった(のではないでしょうか?)。

Keira Knightleyの『高慢と偏見』を思い返しつつ、ゾンビ撃退のアクションでそんな事はぶっ飛び、スクリーンに釘付けになります。

そして、ところどころに笑えるシーンもあり、【作り話だから、まぁ、多少の矛盾は仕方ないね】な箇所もありつつ...

そして、これは最高のデートムービーかもしれない。

アクションとロマンスのバランスが絶妙です。

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Tony52484

2.0タイトルオチ…?

2016年9月30日
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yron300

4.5ゾンビなのに原作に忠実

2016年9月30日
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前日に『プライドと偏見』を観てからの鑑賞ですが、思ってた以上に元作品を忠実に再現していて、しかもゾンビが違和感なく溶け込んでいるのには、惜しみない拍手を送りたいと思います。
調べてみたら、『高慢と偏見』を底本にした原作小説があるそうで、その作者がリンカーンの伝記モノに吸血鬼の要素を追加した映画『リンカーン秘密の書』の原作と脚本も手がけているとのことで、納得させられました。
ロマンス、ホラー、アクション、パロディといった多くの要素を破綻することなく見事に融合させた良作と言っていいでしょう。

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ブレイブ

3.5異物混入具合の楽しさ

2016年9月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

これは思っていたよりも面白かった。

ドレス姿で拳法と剣術を駆使してゾンビをなぎ倒す姉妹たちが超ホットで惚れちゃいます。

『高慢と偏見』に“ゾンビ&アクション”という異物混入具合が楽しさの肝なので、元の作品を知らない人は小説や映画で予習しておくのがオススメ。

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美味しくって体に良いハンドソープ

3.5二人の恋の行方を邪魔するゾンビの大群

2016年9月26日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

単純

興奮

コッポラも、スピルバーグも、イーストウッドも、黒澤も、ゾンビは撮っていない。脚本も書かない。私が思うに若い映画監督のために触らずにいる領域だと思う。昔の日活ロマンポルノを無名の助監督が腕試しに撮ったように、映画作りの教材として、監督デビューの登竜門として残している気がします。ゾンビはアイデア次第では映画『バイオハザード』みたいに大化けする魅力ある題材!新人監督でもヒットすれば次の作品を撮るチャンスにつながります。2013年秋に公開されたゾンビ映画『ウォームボディーズ』はゾンビが人間の女性に恋をする!その斬新な切り口が受け、みごと全米初登場1位を獲得したラブコメでした。今まで見た事がないゾンビが描かれた最高の一本として私は記憶に留めています。さて本作はどうか?中世の英国貴族社会を舞台に繰り広げられる人間とゾンビの戦いが主ですが、当時の英国貴族の結婚における恋愛事情、その風習やしきたりがベースになっている点がユニークでした。ゾンビはあくまでも脇役です。それは題名にも表れています。高慢と偏見とは主役2人の性格を表し、そこへゾンビが絡む「恋愛物語」です。しかしゾンビが出るからには手に汗握る仕掛けが用意された見応えある一本!普通のゾンビ映画に飽きた方は必見です。

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映写技師

4.0思っていた以上でした

2016年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

試写会で見せていただきました。キーラナイトレイの「プライドと偏見」を見たことがあったので、それにゾンビって不似合いなつまらない映画かもと思いつつも見に行ったのですが、思っていた以上でした。登場人物の設定はほぼ「プライドと偏見」に沿っているのですが、舞台がゾンビが横行する中で人々がゾンビに用心しながら生活しているという設定で、高慢と偏見を軸にしたラブストーリとなっており、グロイ場面もそれほどでなく楽しめました。

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mayobibi

5.0面白い!!

2016年9月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

興奮

試写会へ行って来ました。

不朽の名作「高慢と偏見」にゾンビが追加された映画のようです。

私はこの元の小説は読んだ事ないので
ゾンビ映画が初見です。

登場人物の名前は原作のまんま持ってきてるようです。

4姉妹がイギリス人だけど中国にて武術を学び使い手でこれが強い強い!!

でも4姉妹がそろっての活躍は少しで
主に次女と長女の出番が多いです。
アクションは次女がバリバリやってくれます(笑)
そして美人さんです(o^^o)

恋愛要素もあり、笑いもありで楽しかったです!

個人的に次女エリザベスとダーシーのやりとりが良かったww

これはお薦めです( ^ω^ )

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sora

4.0原作を知らなくても楽しい

2016年9月23日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

オースティンの「高慢と偏見」は随分昔、別の映画で観た事がありましたが、ほとんど覚えていなくて、観る前は「高慢と偏見」のあらすじと登場人物をおさらいした方がいいかしらと思ったりしました。

結果的には何もせずに観て来ましたが、面白かったです。

ただ、原作を知っている人には、この映画がかなり原作に忠実に作ってあることがわかるので、より味わい深いと思います。
(私は鑑賞後、Wiki〜であらすじを確認しました)

「高慢と偏見」の世界にゾンビが入りこむ、いや、ゾンビの世界に「高慢と偏見」が入り込んだというのか・・・。絶妙のバランスでした。

試写会場は時々笑いに囲まれ、幸せな気持ちで家路に着きました。

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ama

5.0意外と見やすい

2016年9月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

怖い

広告の通り、
「高慢と偏見」+ゾンビ
という感じです。
もともとのお話の本筋を
詳しく描きながら、
ゾンビの要素も
絡まっていきます。
見終わった時、
妙にスッキリしたのが
印象的でした。
期待以上に見やすい映画
だったので5点です!

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373

5.0古典にゾンビをトッピングしたツンデレ・ラブロマンス

2016年2月28日
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鑑賞方法:映画館

ジェイン・オースティンの文芸古典『高慢と偏見』にゾンビをトッピングしたシャレた作品。予告編をスクリーンで観た時には場内大爆笑だったのでコメディ映画だと思っていたのですが、辺りを血塗れにしながらも19世紀ロンドンを舞台にしたちゃんとしたツンデレ・ラブロマンスでした。ゴロンと転がるゾンビの首目線のカメラワークに三隅研次監督からの影響を垣間見ました。

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よね