トランスポーター　イグニションのレビュー・感想・評価

題名がトランスポーターじゃなかったら、
普通に面白いのかも。

カーアクションはかなり派手で見ごたえがあり格闘シーンもまぁ及第点かと思うが、
ストーリーはかなり荒め。

フランク親父はスパイの割には簡単に捕まるし（しかも二回）、フランクも自分を騙した女と簡単に寝るし、そんなアンナも仲間を死地に導くフランクの親父救出劇に簡単に乗るし。

そんな訳で疑問符がつく展開の連続だったが、キレのアクションシーンのおかげで、退屈せずに鑑賞できました。96分という短めの上映時間のおかげもあるかもです。

フランク役のエドスクレインは姿形は中々よく存在感もあるが、一本調子の低い声はどうもなぁ。
そんなところもリアリティさを薄くしてると思いますな。

俳優さんたちは、中々見栄えがいいので
パート2はもうちょっとストーリーをしっかりしてほしいです。あるのかどうか分かりませんが…。

トランスポーターって名を借りた単なるアクションもの、という感想。
ちゃんと荷物を運んで、ドライブ技術と格闘術を魅せてほしかった！
やっぱりジェイソンさんを超えるのは難しいよ

フランクが変わって、また違う味わいがありましたね。

お父さんが非常に目立ってました（笑）

カーアクションが少なめで、また違ったトランスポーターですね。前作たちが好きな人には物足りないなさもあるようですが、別物としては、面白かったです。

トランスポーターとして観なければそこそこ楽しめたかも。

カーアクションはまあまあかっこよかったけど。

主人公が弱くてクールじゃない。
お父さんも中途半端なキャラ。
アクションも今までのような爽快さではない。
神経質でもなくルールもご挨拶程度。

でもこれ４作目にして過去のフランクを描いた３部作の１作目ということなので、全ての足りなさはフランクの成長過程として仕方ないってこと？
今後の２作次第でまた評価が変わる可能性も、、、

フランソワ・ベルレアンが出てないのも、もの足らない一因
マリア役のタチアナ・パジコビクが全然検索で出て来ない～のが悲しい
カーアクションもなんだか007ぽくなった感
全体では、物足らなさが残る作品

悪くはないけど、前のトランスポーター役の人の方がしまりがあってよかったな。
話も荒唐無稽なら、最後までハッピーエンドで終わってほしかった！女性陣はため息がでるほど素敵、外見が。主人公ももちろん、カッコいいけど、ちょっと渋みがなくてしまらない感じ。あとお父さんはいらなかったのになー。

「トランスポーター」という冠がつかなければそれなりに面白かったとは思いますが、やはりジェイソンステイサムと比べてしまうと劣ってるかなぁ。結構ボコボコにされますしね。

今作は主人公が違うが、父役がいい味を出していて、こんな演出もあるのかと感動させられた。

あまり話すとネタバレになるので軽くおさらいしておくと、美しい女性が多く出てくるため、ヒップが動くシーンが多くあるため小さい子と行くと気まずくなると思われる。
また、濡れ場シーンがあるため、カップルはお互いを信頼している場合以外は責任とれません笑

まとめとして、今回は前回作のような激しさを求めるのには少し物足りないが、面白さや違う角度、深みが感じられるトランスポーター好きにはたまらない作品だと思う。

観てない人も楽しめます。
今回観たら、前回作もぜひ観てみてください笑

最初から期待薄の鑑賞でした。
トロトロのカーアクションを期待してましたが最近多い派手なクラッシュシーンばかりでちょっとがっかり！
内容も何処か見たことあるシーンが多く一昔まえのスパイ映画の様！
ジェイソン・ステイサム似の主人公もキャラが弱く中途半端！
IMAXでの鑑賞でしたが迫力もイマイチでした！
全体的に物足りなかったですねぇ … (ｰｰ;)

比べてしまうんですよねぇ…

あくまで、個人的ですが全体的に劣化した感じ。
アクションはステイサムの方がキレてるし、キャラもやはりあの刑事さんが出てこないと…
シリアスとコメディのバランス？が良かったんですけどね…

で、比較しないとすると、ふつうの映画ですな。
ストーリーはありきたりだし、アクションもまぁまぁという。

でも、ステイサム好きな僕の意見なので大分偏ってるかな！w

面白かった。ただ単純に。
主役は変わってテイストも弱冠ソフト？オヤジとムスコの共同作業ってのも面白い。危機にあいながらちっともめげずに正義を振りかざすオヤジは最高です。
期待のカーアクションもしょっぱなの市街地追跡戦から水上バイクまでなかなか盛りだくさん。ラストの喧嘩レベルなどつき合いには少し笑えたが。
また続きんみたいなー。

トランスポーターシリーズの大ファンなので、新作が公開されると聞いて行かない訳にはいきません。

今回の依頼品はなんと謎の金髪美女3人。父を人質に取られたフランクは仕方なく彼女らに従うのですが、その標的とはフランクの兵士時代のライバル、カラソフの命でした。

今回何と言っても注目すべきは主演がジェイソン･ステイサムからイギリスの若手俳優エド･スクレインに代わったことでしょうね

エド･スクレインも精一杯頑張っていましたし、アクションにキレがありましたが、やはりステイサムの持つシブさは越えられなかったと思います。 ちょっと若すぎですかね？(笑) こじゃれたセリフも無かったですし、うーんステイサム戻って来い！

ストーリーは非常に単純で既視感もありますが、それなりに楽しむことは出来ました。

何よりもアクションは凄まじかったです！
パトカーが何台も大破するし、空港では…。
ネタバレになるので具体的なことは言えませんので、ぜひ皆さんの目で見てほしいです。

今回の悪役は元軍人で、犯罪カルテルのボス、カラソフ。 演じる俳優はラシャ･ブコヴィッチという人で「96時間」や「ダイ･ハード ラスト･デイ」でも悪役をやっていて良い意味で小物感を発揮していました。 公式サイトのストーリーでは“狂人”と紹介されていましたが、今回も小物にしか見えずボス感はありませんでした。 もう一人ボス級の人がいてもよかったかもしれませんね。

フランクの父親役で出てるレイ･スティーブンソンはけっこう笑えます。

アクションはなかなかですが、やはり主演が代わったこともあり前3作よりは劣る印象です。 気楽に観れるので損はしないと思いますが。

　主演の人がステイサムに頑張って寄せていて微笑ましかった。アクションが素晴らしく、アウディもかっこよかった。できればマニュアル車を操作して欲しかった。主人公がそれほど強くなく、殴られて顔を腫らしているところもよかった。

　お腹を撃たれて死にそうな仲間がいるのに空港の構内を走り回るようなお茶目な表現や、いつの間にか大怪我していることもなくなっているような適当さも楽しい映画だった。

　映画秘宝のレビューを書く用に、サンプルDVDで見させていただいた。ぜひ10月発売の映画秘宝もご覧ください！

ビックリするような面白さはないがアクション映画としてはまぁまぁ楽しめ、見た後は何にも残らない安定のヨーロッパコープクォルティでしたw。ヨーロッパコープ作品をよく観ている方なら良くお判りかと思います。たまに96時間（1作目のみ）のように大当たり作品も生み出してくれるので毎回、今回はどーかな〜って楽しみはあるんで観ちゃうんですが。しかし、今回は主人公を一新してシリーズリブートの1作目ですが正直、主人公よりも断然、主人公の父親の方がダンディでカッコよく映っちゃってるのはいかがなものかとw。せっかくリブート1作目なんでもうちょっと主人公を立ててあげてもよかったのでは？と感じました。格闘やカーアクションシーンはまぁ、既視感満載で特に目新しい部分はなかったです。若干、狭い通路でジャッキーアクション？みたいな部分はありましたがw
時間が空いてしまった時の時間潰しに観るには最適かとw

現時点で前作まで主演だったジェイソン・ステイサムさんだからこそ似合う配役の気がします(・ω・)ノ
ジェイソン・ステイサムさんの方がタキシード姿が渋い‼️

自分の決めたルールに従いストイックに仕事をこなす裏稼業ドライバー、フランク。依頼人の仕事を受けて約束の場所で待っているとそこには3人のブロンド美女が。約束が違うと仕事をキャンセルしようとするが、彼女らに父が人質に取られていることを知りやむなく仕事を引き受けたことで裏世界の厄介な事情に巻き込まれる。
ジェイソン・ステイサムの看板シリーズがまさかのリブートで、主演が無名の新人という点に不安ありありでしたがこれは面白い。前作までと同様に基本ノリはラテン。スケール感はこじんまりした感あるも、派手なシーンをCGで膨らましていた前作に比して実写重視のリアルなカーアクションがコンパクトながらも印象的な演出。エンドクレジットにTraffic Controllerという役割の人が大量にクレジットされていたのも納得。舞台をモナコに限定したのも効果的。格闘シーンも少ないながらスピーディでスタイリッシュ。主人公のフランクよりお父さんの方がセクシーでカッコいいというのが新味。ヨーロッパ・コープの作品ゆえお話自体は安心の低偏差値、今後も期待大です。

今までの「俺最強」主人公だと面白くないとでも思ったのか…
主人公がボコボコになるシーンが多くてまず白けました…。
そして何より、出てくる女優陣に華がまったくと言っていいほどない。
そのせいか感情移入もできず…
しかもあっけないほど簡単にヒロイン以外の仲間は死んじゃうし
映画全体で見ても、強弱がほとんどなくて、盛り上がりに欠けました。
あと…運び屋なのに、結局、何を運んだんだよ！という中途半端さ。
いやー、いろいろとツッコミどころ満載でした。