96時間 レクイエムのレビュー・感想・評価
全101件中、61~80件目を表示
3作の中で一番いい!
1作目や2作目を超えてアクションもストーリーも良かった。 マイルズはいつも刑事の上をいくし アクションは銃撃戦も肉弾戦もカーチェースもあって さすが、3作目になるとお金がかかってるw あと、出てくる車はアウディとかベンツとかポルシェとか どれもかっこいい。 2作目と同じ監督(オリヴィエ・メガトン)だけれど 2作目の改善点をすべて直してきていて リベンジを観て満足がいかなかった人も今回は絶対満足できると思う。 例えば、マイルズが弾が切れたら銃を交換してたり、 マイルズのお友達も今作でやっと活躍したり、 ストーリーも少し前作までとはかえてきてたりしている。 リアム・ニーソンの決め台詞もちゃんと入れてくれている。 前作までも好きだが、レクイエムが一番好きだ。 ただ、残念なのはパンフレットがないこと。 あればぜひ買いたかった。
リーアム親父の疾走感!
相変わらず、リーアム親父の疾走感がたまらない。もうそれだけで、充分な映画。ストーリーは前2作に比べて工夫してたけど、薄っぺらくてすぐに予想がつく。ツジツマの合わないことだらけだけど、突っ込みながら楽しむ。大好きなフォレスト・ウィテカーが刑事役で、フォーン・ブース並のいい味を出して嬉しかった。しかしこの監督は、アクションシーンになると手持ち感とカット割りが多すぎて、せっかくの状況が見えなくなる。酔ってしまう人もいるんじゃないかなぁ。そこがもったいなかった。
96時間ってタイトルが形骸化
96時間の続編というより、ブライアン・ミルズのシリーズ新作という印象。妻殺しの容疑者となる設定はどうしても「逃亡者」を連想させる。あれよりもハイテクでアクション多め。一応は楽しく鑑賞。ただ、リーアム・ニーソンの衰えを感じた。動きにキレがなくなってきてる。シリーズ最終作となるのも仕方ないかも。
闘うお父さん最終章
リーアムニーソンといえば96時間
96時間といえば容赦ない強さ
今回もそれは健全でストーリー、アクション何をとっても文句なしの作品でした個人的には96時間シリーズで一番好きでした。
悲しみを背負った男の強さ、警察をも敵に回したブライアンズの戦いを是非劇場で(^^)
まぁ見れて良かったかな
なんだかんだでシリーズ全部見ていますが、ついに奥さん死んでしまった。ので、レクイエムなのか。と、見てから納得。
内容は、もう3本目なので流石に目新しさは無いものの、見たことある人ならニヤリとするようなある意味安心の展開でしたw
アメリカらしい映画
前作らを見てないですが、十分に楽しめました。
要は、保険金殺人なんですが、それにマフィアが加わってのアクション映画。
アメリカっぽい感じがします。
ストーリーは順当で驚きはありませんが、親娘愛が非常に刺さります。
綺麗にまとまっております。
自分的には、刑事のボスが優秀なキャラですが、もう少し事件に絡められないかなぁと。
主人公が、あれだけ派手に問題起こしてもそこには触れない。日本映画だったらどうでしょうか? やっぱり、アメリカっぽくしてるんでしょうかね。(笑)
これが3作目のようですが、また、次回作もあるのでしょうか。
期待してます。(笑)
好感の持てるアクション映画だが
これまでと比べるのは止めといて。
全体的にはテンポよく、楽しんで観れました。
が、少しアクションに起伏がありすぎ・・・
観客としてはこの娘に感情移入できないのは辛い・・・
許せないのはトップの刑事のいいとこどり・・少し無理がある。
しかし、最後のポルシェのシーンはスッとしました!!
Takenシリーズの品質を土壇場で保った作品。
Takenシリーズに期待する父無双は健在。
敵対者は有無を言わさず鏖。
正義は我に有り…のはずなのに。
画面から滲み出る狂戦士感。異常執着感。
歳を喰い年輪が刻まれ神経質な感じがより出たリーアム・ニーソンが今回も体現しています。
話の構成も一工夫。
序盤から善悪が明確になる前2作に比べて。
本作では元妻殺害の新犯人を探す探偵モノ要素も追加。
前2作からの繋がりを仄かに醸し出すことで話の展開に深みが。
…結局は父無双で有無を言わさず解決する点は変わりませんが。
惜しむらくはシリーズお馴染みの電話予知芸。
振り返ればブライアン・ミルズの予知芸はTaken1が最高峰。
遠く離れた海外からの予知芸が非常に新鮮でした。
Taken2は新鮮度は落ちますが父から娘への逆電話というTaken1との対比が良かった。
で、第3弾の本作。
まず電話予知芸が無くなっている点に失望。
予知を踏まえた或る行動は出てくるものの前2作に遠く及ばず。
分かり易過ぎる前フリにもガッカリしました。
倫理的な部分もノイズに。
あまりにも関係無い人が巻き込まれ過ぎている。
派手なカーチェイス。
場面は派手で迫力ありますが派手な演出に伴い巻き込まれる周りの車・車・車。
直接的な表現は無いものの明らかに人死にが出る規模の事故が多発。
最早、主人公側が大義を持つ人間には見えず感情移入は困難に。
「黒い笑福亭鶴瓶」ことフォレスト・ウィテカーとの終盤の遣り取りは噴飯モノでした。
また細かい点ですが、終盤にCIAの元同僚達の顛末を描かない点も不誠実に感じました。
ブライアン・ミルズが仲間を大事にしない酷い人間に見えた点は残念でした。
Takenシリーズの品質を土壇場で保った本作。
事前の宣言通り本作でシリーズ完結するのが適切かと。
続ければ映画「ダイ・ハード ラスト・デイ」のような悲劇を生む気がします。
ブライアン・ミルズの最期の勇姿。無双振り。
シリーズを追っていた方は観る価値有りかと。
オススメです。
よくありそうなパターンかな…
アクションはそれなりにスリルがあって良かったが、ストーリーは過去のアクション映画でよくあったような感じで、もっとひねりがほしかった。
安心して観れます
これで3作目です。ベッソンの書いた映画は面白い。リーアム.ニーソンさん4作目は有るのかな。アクション辛そうに見えます。ここ1年で、強い中年オヤジが活躍する映画ばかり観て来ましたが、哀愁も含めてこの作品が1番かな。デンゼル.ワシントンのイコライザーも良かったけど。今作何故にパンフレットが無いの?で星ひとつマイナス
96時間 レクイエム
今回見に行って気がついたが、私は二作目は、見てないわ。
でも、今回の三作目も面白い。
テンポの良さは、今まで通り、
でも、ちょっと、早すぎって感じもあった。
エンドロールで気がついたんだが、リュックベッソン脚本だったんだね。
だから、このテンポだったんだと改めて思った。
安定のアクション映画。
ブライアンかっこよすぎです!
クワイガンのイメージよりこっちのほうが、定着しました。
前作より私はこっちのほうが好きです。
アクションも車でのものが多くなり、見応えあります。
また、今回はどうもフィルムでの撮影になっているらしく画も最近のデジタルのかっちりしたものではなく、ダイハードなどの昔ながらの画に近いため、CGぽさがすくないです。
かなりのアクションを実写で撮っているので、迫力ありますよ!
男なら大好きのアクション映画です!
でも、やはり1には負けますねw
やっぱ面白い!
2作目の[リベンジ]を観た時点では「このシリーズは正直もういいかな」なんて考えてたけど、劇場公開してればやっぱ観てしまう…。
内容はいつも通り。そうそうこれが『96時間』だよねぇという派手なやらかしと、不死身な親父。何人殺しても、街やビルを破壊しても、全くお咎め無しなのも相変わらずで、そう言うことを言っていたら本作は観れない訳で、そう!これが96時間シリーズなのだ。
サクサク進めていく手際の良さもさすがで、これも本シリーズのウリでもあるね。
しかし親父も強いけど、娘もまた強いねー!
本当に本作がラストなのかなぁ?案外続きがあるかもよ?
そしたら次は、孫を守るリーアム爺ちゃんだな。
そして最強のボスキャラにS・セガールを用意してくれないかなぁ~!?
チョー観てみたいんだけど…。
全101件中、61~80件目を表示