ターミネーター:新起動 ジェニシスのレビュー・感想・評価
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前半は大興奮
前半の展開はハラハラ・ドキドキ(☆5)
後半の展開は、グタグタ(☆2)
総合的には、☆3.5かな。
シュワちゃんは、文句なしに最高。
でも、ジョンとカイルは、配役ミスだろ・・・
『これじゃない感』が半端ない。
サラ・コナーも、T2のリンダ・ハミルトンのイメージが強いけど・・・
T2より過去の話と分かって、幼く見える
エミリア・クラークでも納得。
昔のターミネーターは・・・
逃げても逃げても、追ってくる。
強くて倒せない、怖ぇ〜。
今回のターミネーターは・・・
オッさんが追ってくる。
ストーカーかよ、うぜぇ。
『T800とカイル過去へ』
(*゚▽゚*)いよいよかぁ
『T1の映像を見て』
(´Д`)やべぇ、懐かしぃ
『T800撃破』
(((;゚Д゚)))すげぇ
『T1000登場』
(≧▽≦)イ・ビョンホンきた〜
『サラ・コナー登場』
(*´ω`*)この娘がサラ役かぁ
『時間軸がズレてる』
(`・ω・´)ほぉ〜今までと違う展開か
『T1000撃破』
(´・ω・`)あれ?もう倒したの?
『ジョン・コナー登場』
(*´・д・)ん?何でぇ?
『その後』
(о¯ω¯о)・・・ふ〜ん
ダダス ダス ダダス
シュワちゃんが結構いい歳なので少し期待しずに観に行っけど結構面白かった。
ターミネーター(シュワちゃん)が歳をとった設定にしたかったのか、前作を覆しちゃってる!?
サラ・コナーが簡単にターミネーター倒してた!!
まさかジョン・コナーが、あんな事に!!
途中ぐらいから、ちょっと話が解らなくなった。
新展開になってて、とても楽しめました。
ターミネーターという冠をかぶった
僕は1.2.3.4.サラコナークロニクルも全て見ています、今回の5はとても楽しみにしていましたが、ほんとに裏切られました。途中で帰ろうかと思ったほどです。
⑴T-1000が開始30分でやられるということ。2ではあんなに苦労してシュワちゃんが倒したのに、あっという間にやられてしまいます。
⑵I'll be backの扱いが雑でした。もうちょっと良い場面があったはずです。
⑶過去作品で感じる「殺人マシーンに至近距離で追われる危機」が1度しかなかったです(T-1000が破壊されたターミネーターを復活させカイルを襲うシーン)。
とはいえ、謎のストーリー展開は次作品が楽しみになるし、シュワちゃんの笑顔が素敵だし、吊橋でのバス攻防シーンのカメラワークなどはスゴイと思いました。
よかった
T1000のような敵は、銃が敵をちょっと後ろに押すくらいの威力しかなくて、溶鉱炉にぶち込まないと退治できず、パワーのインフレが過ぎて、見飽きた現在はスリルも何もなくなってしまっている。なのでこの映画で酸を用いて退治しているところがすごくよかった。ただ、その後ジョン・コナーがナノテクノロジーのサイボーグみたいな存在になって現れてガッカリした。磁力が苦手と言う弱点があるからまだましだった。ナノテクノロジーと液体金属はつまらないから禁じ手にした方がいいと思う。
ジョン・コナーもカイル・リースももっさりした顔だった。サラ・コナーはリンダ・ハミルトンよりずっとかわいかった。彼女が「裸を見たからって、そんな気起こさないでよ」とけん制する場面が面白かった。むしろ気にしているのは彼女の方なのではないだろうか。
なぜジャエネシスの起動直前にタイムスリップするのか、一か月前くらいに飛んでゆっくり破壊すればいいのにと思う。ジョン・コナーがカイル・リースとサラ・コナーを殺そうとするのだが、そんなことをしたら自分の存在が消えてしまうのではないだろうか。
ジョン・コナーが自分が人間を超越した存在であることをやたらとアピールしているのも、気の毒な感じがした。本当にすごい人は自慢なんかしないものであると、誰か教えてあげて欲しい。そんな彼をサラが「性格が変だった」と言っていたのが面白かった。
正史を捨ててまで作りたいシナリオだっただろうか。
今まで数十年と積み上げてきた正史を全て台無しにする最低のシナリオです。
今まで散々守ってきたジョンコナーの結末がアレ。
元々SFはタイムトラベルだのパラドックスだの使いたがるものですが、これは完全に使い方を間違えたパターンでしょう。
ジョンコナーがオラつきだしたとき、馬鹿馬鹿しくて退席しようかと思いました。
メインテーマも劇中流れず、かといって新テーマみたいな音もありません。正直、何も耳に残っていない。
結局、全シリーズ通しても液体金属より強いボディは出てきませんでした。
これでは2から進歩がないのと同じです。
シュワちゃんは良く頑張りました。
CG映像も素晴らしいです。
悪いのは全てシナリオです。
ターミネーターを名乗らなければ三ツ星くらいあげたいところですが、シリーズで考えると酷すぎて一ツ星です。
時間軸の整理がタイヘン
人類と機械軍の双方が都合よく歴史を書き換えるためにタイムトラベルを繰り返しながら決死の攻防を繰り広げる。
ここまで来ると肉弾戦で決着させてるのに違和感を感じなくもないけど、これこそがターミネーターの真髄か。
少なくとも1~3の三作は予習しておいた方がいいかも。
作品としては楽しめましたが...
作品としては楽しめましたが、本来のターミネーターはやはり2作目迄ですね。ジェームス・キャメロンが入らないと...。ジョンがこうなってしまう展開は正直?という感じです。
新三部作の1作目
ターミネーターシリーズの第5作で、新三部作の1作目です。最初は1作目のリメイクかと思いましたが、過去が変わっていてサラの子供の頃に既にT800が送り込まれていてというストーリーです。これまでのシリーズをある程度理解している前提で、新三部作の最後で全てが分かるという構成のようで、単独の作品としては中途半端な気がしました。サラは1作目の雰囲気があって良かったですが、ジョンはちょっと・・・。三代のシュワちゃんの存在感は流石で、やはり彼のための映画です。
時間軸が。。
コロコロ変わり多少の混乱が。。笑
ターミネータシリーズは1、2と見ましたが、面白さ的には2>今作>1といった感じですかね。
映像は迫力ありましたし、今作はターミネーターの人間らしい感情が押し出されてるところが多く、また違ったターミネーターを見ることができた感じがします。
ただ、ここまで英雄的に来たJコナーを悪役にするのはちょっと。。って感じです。
個人的には。
また、エンディングで続編を予感させましたが、いつまでスカイネットは復活するんでしょう。笑
終わりが見えない感じはありますね。
作品としては迫力もあり、アクション映画として楽しめました。
2の後
最新のCGを使ったテンポのよいアクションは見てて飽きない。
3、4が考えてしまってよくわからなく感じてしまった。
普通に2の後にジェニシスときた方がわかりやすい。
サイバーダインはなくなっていなかった。2017年、人々の生活に欠かせないアプリケーション、ジェニシスとして身近に存在していた。
結局、誰が最初にターミネーターを送り込んだのか?何処までが未来からわかっていたことだったのか?は考えてしまうがよく出来ている。
あまりハラハラしなかった。
2を観た時の衝撃がありませんでした。
今作は1〜4の内容を1の主人公達が一気に済ませるといった感じ。
敵も正直代わり映えしない。t1000の液体とさほど変わらないでふ。もう4で人と人間のハイブリッドみたいなのいるから、今回のラスボスは拍子抜けでした。厳密に言うとコナーはハイブリッドではないのでしょうが。
残念なところはそこだけかな。
内容自体は面白い構成になってるとおもいます。伏線もしっかり回収してたし。少しコメディ色がありますね。
時間軸
過去の作品は知っていた方が楽しめます。シュワちゃんが老けていたわけが観て初めてわかりました。ジョンにはショック、カイルもカッコ悪いし(笑) でも、サラが可愛いからよかった。タイムトラベルものは考え出すと難しいのですが、今回も複雑?(笑) 意味深な終わり方、続きがあるのですね。
複雑な境遇の息子ならではの思春期な反抗、そして苦難を乗り越えての合体に身を震わせろ
「本作こそ本当の第三作目の「ターミネーター」だ」
まあ、ジェームズ・キャメロンがそういうのなら、それでも全くどうでもいいんだけど、これ何かあるなあ、と思ってちょっと調べると、2019年にアメリカ著作権法により、35年経過によって、キャメロンに著作権が戻る権利が発生することに行き当たった。
そう、今の権利者は権利を購入した分、今のうちに最大限の効果で「ターミネーター」を売らなければならない。そして、キャメロンにとって、「十分な価値になって戻ってくる」ために本作に加担することは至極当然のこと。
そう、君たちの思惑とは全く違うところで、「ターミネーター」は帰ってきた。そして、当然のようにアーノルドは、自分の持てる力を行使し、帰ってきた。
全く問題ないじゃないか。むしろこれで面白かったら御の字だ。
しかしな、つまらないと思って、観にいってつまらなかったとは、どの口が言うのか。
つまらないと思ったうえで、当たり屋気分で酷評レビューが書きたいがために、見に行ったというのなら、それでもいいさ。しかし、それこそ、キャメロンやシュワ、ネームバリューに騙されてお金を払ったキサマに非があることは誰の目からしても明らかだ。
と、ちょっといつも以上に前置きが長くなった。
「ターミネーター:新起動 ジェニシス」
1)サラ・コナーの二の腕のぷにっぷに感
戦士として育てられたなんて、誰が信じるか知りませんが、かまいません。ぷにぷにでいいです。お願いだからそのままで、鍛えないでください。
2)カイル・リースのワザとらしい過去への出征理由とジョン・コナーとの関係に今更ながらに驚くところ
てめえ、サラとヤル気マンマンで過去に行くくせして、なにかっこつけてやがる。第1作のカイルは、見た目草食、中身肉食。今回のカイルは見た目は肉食だが、現代っ子でおとぼけ感がいい。
3)今度の敵は何をしたいのか
未来で目的達してるんじゃ?と思われるが、とにかく新型はカイルとサラに合体して幸せになってほしくない、というある意味、息子の(あっ、言っちゃった)矛盾に満ちた思春期ならではの、ジェラシーで行動しているようで、なかなか面白い。
「若っけえ、ぷにっぷにのおねえちゃんがオレの母ちゃんかよ!!」
「なんか、おやじ腹立つわ!」
タイムトラベルならではの葛藤ではある。
追記
このシリーズはサラ・コナーの物語だと、今回のラストでもよくわかる。相当変化球だが、サラにとっては「子離れ」の話だ。
カイルは合体して、2日後に殺されるという呪縛から、今回ようやく安心して合体できます!!のキスシーンがもう、溜めにたまったサラとカイルの欲求不満をぶちまけるほどに、ほどに熱く。
T-800も「おじさん」として、祝福してくれるのが、積年のシリーズの紆余曲折を経ての着地と思うと少し泣ける(すまん、言い過ぎ)
権利云々抜きにして、キャメロンが、本作を正統第3作、と言う理由を考えるなら、この「サラ・コナーのハッピーエンド」の着地を評価、ということで納得はできる。
幸せになれよ(by T-800おじさん、= キャメロン)
ハリウッドの流行り物「最強オヤジ」
ターミネーターのリブート作品。始めはエンジン全開、中盤以降は失速。
アラサーの私は物心付いた時にはシュワちゃん映画の虜であった。T1T2,プレデター、トータルリコール。トゥルーライズはVHSで借りてみたな。金曜ロードショーでターミネーターシリーズが放映になったつぎの週は学校のクラスで大抵何人かは液体金属モノマネがされていた事を懐かしく思う。
そんな私にとっては満足な続編となった事は疑いがない。それだけT3,T4がクソ過ぎたと言う事だけども。
やはりターミネーターはシュワちゃんじゃなければダメなのだ。やっとパラマウントはシュワちゃんと心中する事を選んだ。
T4で新たな主人公の確立に失敗し、とうとう出した答え「ターミネーターは老いる」英断である。
物語の導入部分。シリーズを見ている者からすると耳にタコが出来るほどの世界観説明と人物説明。そのあからさまな既視感で、これはリメイク作品なのか?と感じるほどだった。今思うと物語の一番のハイライトであったが、そしてあの既視感をぶった斬り、鑑賞者を混乱に落とし入れるT-800登場のシーン。巧妙で且つ確信犯的犯行の演出。さすがに巧いなぁと感嘆せざるを得ない。
物語の中盤以降は失速。無駄に話を広げ引っ掻き回し、敵役もアイデア不足感が否めない。話のプロットをもっとシンプルに、最凶の敵から逃げる弱者、守るヒーロー。【逃げる追う守る】そこのシンプルな面白さを出せる本、人物設定には出来なかったものか。
敵役に関しては…これはもうT2の時点で完成されてしまったのではないかと…やはりキャメロンは偉大だったのだ、と再認識させられてしまう。
ナニハトモアレ。新たなt-800像として「親父」と云うべきキャラクターはどハマりしているし、老いてこそ輝きも増すだろう。今後の発展も暗くは無い。メタ的に片言の英語で演技するシュワちゃんが愛おしいぞ!
作品としてはキズも沢山あるのだろうけど、シュワちゃんが撃つ走る!ロケット頭突きに腹パン一閃!これで私は満足です。
私と同じように"ターミネーターまたテレビでやってたねー"何回見たのか分からない。世代の方は是非、旧友と週末この作品を楽しむと良いのだと思います。
ネタバレ多いのでこれから観る人はNGかも。笑
まず皆さん言ってるけど、予告編見て僕個人的にイ・ビョンホンかシュワちゃんもどきが本物シュワちゃんの敵かと思いきやまさかのジョン・コナー。これには驚いた。
せめて味方側に置いておきたい人物。
なんならカイルを敵にしてくれたほうが嬉しかった...
イ・ビョンホンはまさかの序盤の前置き程度な登場時間、シュワちゃんはまさかの最後に大型グレードアップ。今まで通り最後はとりあえず別れるというターミネーター
定番のエンディングじゃなかった。笑
とは言うものの面白かったといえば面白かった。時間の行き来が多くて、難しい話にしようとしすぎた感じはあるけど過去作品をフラッシュバックするようなシーンがいくつかあって嬉しい。これまでの作品を観てきた人にはオススメできるよ(・ω・)ノ
懐かしいなかに新鮮なストーリーではあったけど…
まさか84のストーリーをなしにしてしまうとは
アクション映画としては成立しても個人的には許せない?かも
決して今作をけなす訳ではないですが…(-"-;)
カイルとジョンの絆はきっと今作のようなものではないような気がしてなりません
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