ターミネーター:新起動 ジェニシスのレビュー・感想・評価
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新三部作の1作目
ターミネーターシリーズの第5作で、新三部作の1作目です。最初は1作目のリメイクかと思いましたが、過去が変わっていてサラの子供の頃に既にT800が送り込まれていてというストーリーです。これまでのシリーズをある程度理解している前提で、新三部作の最後で全てが分かるという構成のようで、単独の作品としては中途半端な気がしました。サラは1作目の雰囲気があって良かったですが、ジョンはちょっと・・・。三代のシュワちゃんの存在感は流石で、やはり彼のための映画です。
時間軸が。。
コロコロ変わり多少の混乱が。。笑
ターミネータシリーズは1、2と見ましたが、面白さ的には2>今作>1といった感じですかね。
映像は迫力ありましたし、今作はターミネーターの人間らしい感情が押し出されてるところが多く、また違ったターミネーターを見ることができた感じがします。
ただ、ここまで英雄的に来たJコナーを悪役にするのはちょっと。。って感じです。
個人的には。
また、エンディングで続編を予感させましたが、いつまでスカイネットは復活するんでしょう。笑
終わりが見えない感じはありますね。
作品としては迫力もあり、アクション映画として楽しめました。
2の後
最新のCGを使ったテンポのよいアクションは見てて飽きない。
3、4が考えてしまってよくわからなく感じてしまった。
普通に2の後にジェニシスときた方がわかりやすい。
サイバーダインはなくなっていなかった。2017年、人々の生活に欠かせないアプリケーション、ジェニシスとして身近に存在していた。
結局、誰が最初にターミネーターを送り込んだのか?何処までが未来からわかっていたことだったのか?は考えてしまうがよく出来ている。
あまりハラハラしなかった。
2を観た時の衝撃がありませんでした。
今作は1〜4の内容を1の主人公達が一気に済ませるといった感じ。
敵も正直代わり映えしない。t1000の液体とさほど変わらないでふ。もう4で人と人間のハイブリッドみたいなのいるから、今回のラスボスは拍子抜けでした。厳密に言うとコナーはハイブリッドではないのでしょうが。
残念なところはそこだけかな。
内容自体は面白い構成になってるとおもいます。伏線もしっかり回収してたし。少しコメディ色がありますね。
時間軸
過去の作品は知っていた方が楽しめます。シュワちゃんが老けていたわけが観て初めてわかりました。ジョンにはショック、カイルもカッコ悪いし(笑) でも、サラが可愛いからよかった。タイムトラベルものは考え出すと難しいのですが、今回も複雑?(笑) 意味深な終わり方、続きがあるのですね。
次回作も楽しみです
テンポもよく非常に見やすい作品。
若干ターミネーター独特のスリル感には欠けていますが、その辺りは次回作に期待です。
過去の作品と比較しているアホが評価をさげているが、レブート作品であることを理解した上で見ることをお勧めします。
それができないならば映画館には行かず、レンタルで1〜2を見て楽しんでください。
原点回帰&アップグレード
シュワちゃんを超えるのは、シュワちゃんだけ⁉︎
各所にターミーネーターの第1作の馴染みのあるシーンが散りばめられていて、懐かしくもあり、更にアレンジが加わり、パワーアップされていたと、感じられた。
戦うシーンなどは、あれっ、「マトリックス」の、エージェントスミスか⁉️
と、思わさせる、ところがあったと思えた。カーアクションも、ド派手を、極めてると感じられた。前作より、はるかに、楽しめた!
まさに、原点回帰の良さを、思わさせる作品であった‼️
面白かった!
本日観に行ってきました!
やっぱりターミネーターと言ったらシュワちゃんですね!歳をとってしまいましたが、さすがシュワちゃん!新型ターミネーターに負けない感じがとても良かったです!!
前作とちょっと内容が違うことや設定が難しかったりしました。
監督が変わると設定とかも変わっちゃうのは仕方がないのかもしれませんね。
でもなかなか楽しめました笑。
I'll be back=アイルビーバック
あの名ゼリフが、ついにアイルビーバックとして市民権を得たようだ。
日本語にするのではなく、あえてのカタカナそのまんま。
シュワちゃん復帰ということもあってか、
I've been waiting for you
のセリフにはただのセリフ以外の何かを感じたのは言うまでもない。
やはり、ターミネーターはシュワちゃんあってのものということを如実に実感。
これはリブートなのか…続編なのかよくわからない。
内容的にはT1とT2のマッシュアップに新展開を加えたもの。
タイムトラベルや平行世界など、のっけからばら撒かれた伏線の回収に苦心。
とはいえ、機械同士の肉厚な格闘や、現代技術で蘇ったT-1000の液体金属など、抑えるべきとこは抑えてある。
この手の作品は王道ながら、王道なりの楽しさがあるね。
複雑な境遇の息子ならではの思春期な反抗、そして苦難を乗り越えての合体に身を震わせろ
「本作こそ本当の第三作目の「ターミネーター」だ」
まあ、ジェームズ・キャメロンがそういうのなら、それでも全くどうでもいいんだけど、これ何かあるなあ、と思ってちょっと調べると、2019年にアメリカ著作権法により、35年経過によって、キャメロンに著作権が戻る権利が発生することに行き当たった。
そう、今の権利者は権利を購入した分、今のうちに最大限の効果で「ターミネーター」を売らなければならない。そして、キャメロンにとって、「十分な価値になって戻ってくる」ために本作に加担することは至極当然のこと。
そう、君たちの思惑とは全く違うところで、「ターミネーター」は帰ってきた。そして、当然のようにアーノルドは、自分の持てる力を行使し、帰ってきた。
全く問題ないじゃないか。むしろこれで面白かったら御の字だ。
しかしな、つまらないと思って、観にいってつまらなかったとは、どの口が言うのか。
つまらないと思ったうえで、当たり屋気分で酷評レビューが書きたいがために、見に行ったというのなら、それでもいいさ。しかし、それこそ、キャメロンやシュワ、ネームバリューに騙されてお金を払ったキサマに非があることは誰の目からしても明らかだ。
と、ちょっといつも以上に前置きが長くなった。
「ターミネーター:新起動 ジェニシス」
1)サラ・コナーの二の腕のぷにっぷに感
戦士として育てられたなんて、誰が信じるか知りませんが、かまいません。ぷにぷにでいいです。お願いだからそのままで、鍛えないでください。
2)カイル・リースのワザとらしい過去への出征理由とジョン・コナーとの関係に今更ながらに驚くところ
てめえ、サラとヤル気マンマンで過去に行くくせして、なにかっこつけてやがる。第1作のカイルは、見た目草食、中身肉食。今回のカイルは見た目は肉食だが、現代っ子でおとぼけ感がいい。
3)今度の敵は何をしたいのか
未来で目的達してるんじゃ?と思われるが、とにかく新型はカイルとサラに合体して幸せになってほしくない、というある意味、息子の(あっ、言っちゃった)矛盾に満ちた思春期ならではの、ジェラシーで行動しているようで、なかなか面白い。
「若っけえ、ぷにっぷにのおねえちゃんがオレの母ちゃんかよ!!」
「なんか、おやじ腹立つわ!」
タイムトラベルならではの葛藤ではある。
追記
このシリーズはサラ・コナーの物語だと、今回のラストでもよくわかる。相当変化球だが、サラにとっては「子離れ」の話だ。
カイルは合体して、2日後に殺されるという呪縛から、今回ようやく安心して合体できます!!のキスシーンがもう、溜めにたまったサラとカイルの欲求不満をぶちまけるほどに、ほどに熱く。
T-800も「おじさん」として、祝福してくれるのが、積年のシリーズの紆余曲折を経ての着地と思うと少し泣ける(すまん、言い過ぎ)
権利云々抜きにして、キャメロンが、本作を正統第3作、と言う理由を考えるなら、この「サラ・コナーのハッピーエンド」の着地を評価、ということで納得はできる。
幸せになれよ(by T-800おじさん、= キャメロン)
ハリウッドの流行り物「最強オヤジ」
ターミネーターのリブート作品。始めはエンジン全開、中盤以降は失速。
アラサーの私は物心付いた時にはシュワちゃん映画の虜であった。T1T2,プレデター、トータルリコール。トゥルーライズはVHSで借りてみたな。金曜ロードショーでターミネーターシリーズが放映になったつぎの週は学校のクラスで大抵何人かは液体金属モノマネがされていた事を懐かしく思う。
そんな私にとっては満足な続編となった事は疑いがない。それだけT3,T4がクソ過ぎたと言う事だけども。
やはりターミネーターはシュワちゃんじゃなければダメなのだ。やっとパラマウントはシュワちゃんと心中する事を選んだ。
T4で新たな主人公の確立に失敗し、とうとう出した答え「ターミネーターは老いる」英断である。
物語の導入部分。シリーズを見ている者からすると耳にタコが出来るほどの世界観説明と人物説明。そのあからさまな既視感で、これはリメイク作品なのか?と感じるほどだった。今思うと物語の一番のハイライトであったが、そしてあの既視感をぶった斬り、鑑賞者を混乱に落とし入れるT-800登場のシーン。巧妙で且つ確信犯的犯行の演出。さすがに巧いなぁと感嘆せざるを得ない。
物語の中盤以降は失速。無駄に話を広げ引っ掻き回し、敵役もアイデア不足感が否めない。話のプロットをもっとシンプルに、最凶の敵から逃げる弱者、守るヒーロー。【逃げる追う守る】そこのシンプルな面白さを出せる本、人物設定には出来なかったものか。
敵役に関しては…これはもうT2の時点で完成されてしまったのではないかと…やはりキャメロンは偉大だったのだ、と再認識させられてしまう。
ナニハトモアレ。新たなt-800像として「親父」と云うべきキャラクターはどハマりしているし、老いてこそ輝きも増すだろう。今後の発展も暗くは無い。メタ的に片言の英語で演技するシュワちゃんが愛おしいぞ!
作品としてはキズも沢山あるのだろうけど、シュワちゃんが撃つ走る!ロケット頭突きに腹パン一閃!これで私は満足です。
私と同じように"ターミネーターまたテレビでやってたねー"何回見たのか分からない。世代の方は是非、旧友と週末この作品を楽しむと良いのだと思います。
オモシロイ
ターミネーターと言ったらやっぱりシュワちゃん、という映画。
ストーリーが強引なところあるけど、続編のよくあるパターンなんで許容範囲。
タイムトラベルがあって、若い、中年?、老人のそれぞれのシュワちゃんが現れる、毎度撮影技術には感心させられる。
悪くはない
3番出汁、4番出汁と大分無理を重ねてきたシリーズに、「まだイケる!」とどこかのエライ人が判断したのでしょう。
最近のハリウッドエンタメ映画界は、よほどネタに困っているのか、こんなのばかりですね。
と言うか、如何に80年代のエンタメ作品が優れていたのかの証拠なのか…はたまた、かつて子供の時に熱狂した作品をまた再演してくれ!という大人たちが増えているのか…?
それはともかく、この新ターミネーター、意外と悪くない…少なくとも、全てにおいてスケールダウン感に思えたT3や、これ作る意味あるの?なT4よりかは、大分楽しめた。
まあ、言ってしまえばT1とT2をミックスした二次創作物…と割り切れば、こういうのもたまにはイイか、と。
もっとも、映像はアップデートされてはいても、かつての興奮やハラハラドキドキはもはや皆無ですね。
ここまでアイコン化されてしまっては、もう高望みは無理なのかもしれません。
でも、この間観たマッドマックスとか、猿の惑星なんかは見事なアップデートをしてくれたし、作りようではまだまだワンチャンあるのかも…?
終わらないストーリー
原因を消すためにタイムトラベルする。
終わりのない輪廻。
過去が変わったことで、未来が変わるのだから、輪廻ではないか…
次回作はあるのか?
シュワちゃんは出演するのか?
MX4Dのアトラクションばりの効果に、集中できてなかったかも(笑)
ご都合主義満載です
一番ガックリ来たのは、T−800が「外側の生体部分は歳をとる」というところ。「再生する機能があるのにわざわざ歳をとるようになってるのか?」と違和感満載!!
でも、そうしないとシュワちゃん出られんもんね...。
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