ビッグ・アイズのレビュー・感想・評価
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めいちゃんとU-NEXTで。営業で嘘を重ねる人は繰り返すのかもしれ...
めいちゃんとU-NEXTで。営業で嘘を重ねる人は繰り返すのかもしれない。
事実だけを書いていて、内容的には微妙。女性側に立ち過ぎてる
普通なティム・バートン
映画「エッド・ウッド」以来の伝記モノ。
物語はいたって普通で地味な印象だが年代や色調が何か「シザーハンズ」っぽい!?
T・バートンがJ・デップを起用せず普通の映画を撮った。
そして普通の伝記映画だった。
色彩も音楽も大好きなんだけれど…
どうしても苛々してしまう。
ストーリー的に。
舞台で「エデンの東」を観た時の感覚。
感情移入しちゃうから、
どうしてもこういうのは、本当に苛々してしまって。。
おもしろいんだけど、苛々が勝ってしまった。
選択基準
女性がシングルマザーとしてサバイブすることは極めて困難という1950年代の時代背景、
その中で、マーガレットがゴーストライターを選択したことは自然に映る
生き死にを気にしないほど
一定の生活基盤が得られてから、
サバイブからアイデンティティ獲得に
優先事項が変化したのも納得
夫のトッププライオリティが何だったのか、
は見終わった後も 腹落ちできなかった
キャッシュ?
名誉?
支配欲?
反社会?
芸術発露?
この映画には、マーガレット本人も出演しているという。探してみるのも面白いだろう!
おしゃべり上手な二度目の夫。この時代って本当に女性が描いた絵は売れなかったのだろうか?本当に最悪の夫だ!夫は最期まで自分が描いた絵だと主張して、無一文で亡くなったという。この映画には、マーガレット本人も出演しているという。
『ビッグアイズ』描写される風景や人、色でバートンらしさを感じた。人...
『ビッグアイズ』描写される風景や人、色でバートンらしさを感じた。人々がつける価値は言葉巧みに創造され、その物の価値はなにか。描かれた子ども達の目が物語に合わせマーガレットと共に深い闇を見ているよう。ウォルターの嘘はなぜ人を惹きつけるのか。実話だとは驚きで、ハッピーエンドの映画。
これが実話なんて驚きです
これが実話ということに驚きが隠せませんっ…
10年間ゴーストペインターをしていた女性のお話。
ゴーストペインターをさせていた夫は本当にクズですわ…
後半につれてみている私もイライラしてしまいました(笑)
ラストはスッキリした終わり方でしたね。
ティムバートン監督の撮り方は色彩が本当に綺麗です。
今回もプールの色だったり、ひとつひとつの家具の色彩配置がとてもよかったです。流石だなと。
内容は面白かったですが、淡々と進んでいった感じでした。(実話なので仕方ないのかも?)
エイミーアダムスは綺麗ですね〜すごく今回の役にぴったりだったと思います!
よかった
夫がまさか絵も描いたことがないほどのインチキ男だったことに驚いた。それでいてよく路上で自作と偽って絵を売ったり、画廊に持ち込んだりしていたものだ。なぜそこまでの情熱があったのだろう。それほど絵描きに対して憧れがあるのはなぜだろう。それなら写真など才覚を誤魔化しやすい媒体にすればよかったのではないだろうか。
クライマックスは法廷ものに展開していた。そもそもサインをキーンにしなければよかった。
最近はずっと手癖のようなやっつけ仕事で撮っていたバートン監督で久しぶりに面白かった。
絵が印象的
夫みたいに嘘を重ねていく人っているよね。
マーガレットのように男運のない人はホントにない。
裁判で勝つ時はスッキリしたけど子供のことを思うともっとどうにこならなかったのかと思う。
まあまあ、面白かった。
商才がないばかりに
実話ということですが、芸術家が商才を持ち合わせると最強なんだろうけど、そうもいかないとこうなったちゃうのかな(^^;
ティム・バートン監督でなければ、良いも悪いももう少し感じの違った作品になったのかなぁ〜とも思う。
実話としては面白いけど
実話として考えると面白いけど、見応えはあまりない。
ふーん、って感じ。感動もカタルシスもない。
法廷劇としてもかなり陳腐で滑稽。
こんな映画よりは、黄金のアデーレという映画を見たほうが良い。
てか、夫を訴えるきっかけが、事実であるにしろ、エホバの証人、って、煮え切らないにもほどがあるだろ。
良くも悪くも、テンポがいい映画。 冒頭からとんとんと話が進むので、...
良くも悪くも、テンポがいい映画。
冒頭からとんとんと話が進むので、飽きることなく観られるし、主人公の人生も実際、猛スピードで変化した様子が伝わってきた。
ただ、そのテンポのよさが最後まで持続しているせいか、ラストは少し拍子抜け。
後半の夫婦のやり取りからすると、えらくスマートなラストに、ニヤリとするか、物足りなさを感じるかは意見が分かれるところかも。
太陽の降り注ぐハワイやサンフランシスコの明るい街の画と、ビッグアイズと呼ばれる絵の、さみしげで憂鬱な雰囲気の対比に、不気味さと滑稽さを感じた。
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