劇場公開日 2014年12月12日

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ゴーン・ガールのレビュー・感想・評価

全599件中、101~120件目を表示

4.0完璧なエイミー

2019年12月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

4.0独身でよかった(笑)

2019年12月10日
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怖い

興奮

妻のエイミーに何があったのか、エイミーの視点とナレーションで描かれる中盤からが面白かったです! 僕もお金を貯めて消え去りたいと少しだけ思いました。 結婚してなくてよかったとも思いましたが、たとえ怖い女性を描いていても「悪いのは男」なんでしょうから、 腹立たしさもありましたが。

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映画は生き甲斐

5.0こういう映画最高に好き!

2019年11月26日
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鑑賞方法:DVD/BD

女の恐ろしさ。
これ回避しようがないという。
サスペンス映画好きなら、絶対観ないと後悔する映画。

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_M

4.0なんか気持ち悪い

2019年10月25日
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鑑賞方法:VOD

怖い

なんか気持ち悪い映画。
ふつーに面白いとは思ったけど、少し嫌な気分になっちゃう。

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みづきんぐ

0.5現実の女はもっと怖くて卑怯で残忍です

2019年10月16日
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現実見てきた女性は、この映画より、もっと嘘つきで残酷で冷酷で周到で徹底していました。
それより軽いもの見せられても、個人的にどうかなと思うのです。
ちょっと先のこと考えない人が主人公というところが映画的ではありました。

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アサシンⅡ

4.0いかにもフィンチャー監督の映画

2019年9月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

怖い

難しい

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といぼ:レビューが長い人

3.5ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。

2019年9月7日
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鑑賞方法:映画館

ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。

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てかる

4.0結婚じゃなくても縛られるのって怖いですよね

2019年9月2日
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結婚というしがらみの中での狂気を、無駄のないプロットで描いた作品。
結婚の悪い一面をたっぷり堪能できます。

サスペンスの様な緊張感の中で、コミカルと思える様な表現もあり、
この組み合わせが怖さをより一層引き立てていた。

結婚怖いよ…と、どんよりした気分になりますが、
独身者より、既婚者の方が見終わった後の恐怖は大きいのかも…。

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恵

4.0長いけど観れます

2019年8月30日
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猫柴

5.0構成の妙

2019年8月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

素晴らしい構成で圧巻の一言。
デヴィッドフィンチャー好きだなー。カット割りとか。

脚本も素晴らしい。エイミーの転がり方は予測不能。
しかもニックもエイミーも、表面上の行動以上に、
心象描写が効いていて話が奥深くなっている。

エイミー役ロザムンドパイクの演技も素晴らしい。
色んなシーンで見せる表情が別人に見える。
「アウトロー」ではシーンが少なかったので、
今回はガッツリ主演で良かった。

貶すとこ無いです。
強いて言えば、エイミーの殺人が不問なのは消化不良。
2時間半は短く感じる良作でした。

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クリストフ

5.0100点満点の映画だと自分は思う。

2019年6月28日
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鑑賞方法:VOD

1ネタバレなし感想
最初に言っておくが、この映画は一般的な感性からいったら100点だ。文句のつけどころがないと思う。強いていうなら、子供は楽しめないだろうと思うから99点だ。
人を惹きつける作品というのは主に二つ要素があると個人的には考える。
一つ目は作品の中のリアリティだ。物語として整合性がとれていて、そしてその物語がドラマチックであればそれは面白い。しかし基本的にストーリーというのはドラマチックであればあるほど、リアリティがなくなっていく。
だから役者はより、リアルな演技を追求する。たとえ、SFやファンタジーなどその世界そのものに現実味がなくても、その中の人が感情的に整合性をとれて物語を紡いでいけば、その中のドラマは生の実感を持つ。
二つ目はオリジナリティである。所謂、王道と呼ばれるものは、簡単にドラマチックで感情的なシナリオを描くことができるが、その分ある程度作品に触れている受け取り側には先が読めていてつまらない。逆にそういう枠組みに当てはまらない物語を新たに生み出すのは大変難しい。
なぜなら作品の中の常識を一度捨て去り、もう一度作り上げなければいけないからだ。
この物語はその二つが完璧にブレンドされてると自信を持って言えるだろう。
愛を題材にしたドラマというのはこの世に溢れている。そして、大体の作品が教えていることは大体同じだ。「愛は歪んでいる」
たったひとつそれだけだ。色んなラブストーリーは全て簡略化すると、この一言で片付けることができる。
そう考えた時、この作品はリアリティをもったまま、もっとも歪んだ愛を描くことに成功した作品の一つといえるのではないか。
なので、ラブストーリーという見方だけでも充分満足いただける内容だと思う。
また、サスペンスとしての出来も最高だ。この物語は起承転結の転が何度もある。しかもそれによって物語が難解で理解しづらいということは全くなく。内容だけを理解するなら、中学生くらいからできるのではないだろう。
また普通の物語ならここで話を終わらせるだろうという落とし所をことごとく、無視し続け物語が進んでいく。
しかし、それで物語に、全く冗長を感じさせる場面はなく、全ての場面に意味がありぎっしり詰まっている。こんな濃厚な物語はなかなか描くのは難しいだろう。
そして、この映画を最も愛してやまないのはサスペンスに、ほぼ必ずあるであろう〇〇がないからだ。その答えは実際に見て確かめて欲しい。後悔はさせない。
面白い映画を見たいならこの映画を文句なしに、勧めたい。(しつこいが子供が見てもあまり面白くないかもしれない)
個人評価99点

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tanakaたろう

5.0夫婦とは何かを考えるマスターピースだ

2019年6月13日
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鑑賞方法:DVD/BD

強烈な映画だ
圧倒的な恐ろしい結婚の現実
21世紀の「バージニアウルフなんか怖くない」だ

異常性格のサイコスリラーという魚眼レンズで、結婚の現実を撮るとこのように見えるのだ

冒頭とラストシーンのエイミーの頭のシーン
同じ映像であっても、これ程も違って見えるのだ

冒頭では甘い愛情をもった眼差しだ
その美しい形の頭の中にあるものを見てみたい
恋愛中なら自然な感情だ
砂糖の粉が降る中のキスシーンはこれ以上無いロマンチックなものだ
互いの心の中に深く刻まれる思い出だ

その同じ映像と台詞が2時間半の本作を観終わった時、私達は背筋が凍るものに見え、聴こえるのだ

結婚前の甘い記憶も、結婚後の日常を積み重ねた先にある結末の到達点はここなのだ

エイミーの綴る日記はフェイクのようで真実だ
ニックの振る舞い、言動は我が身を振り返って針のむしろであった男性が大多数だろう
聖人のような男性は存在するのだろうか?

しかし、それは鏡のように反射し我が身につきささり、結局は距離が生まれついには浮気に至る
そして妻の反撃がある
作用反作用の法則のように必然的だ

それでも大抵の夫婦は円満に老後を迎える
何が違うのだろうか

結婚前の甘いロマンチックな思い出と感情は真実のものだ
だけど日常の現実も真実なのだ
背伸びする日常、こうあるべきの日常なんて無理な話だ

お互いに楽な関係、ダメな自分をさらけ出せる関係でなければ、支配し支配される闘争になる他無い
そのことを理解しあえる夫婦であるだろうか?

そのような思いがぐるぐるといつまでも胸中で渦巻く
もちろん、それもまた男女それぞれ別の感慨をもって本作を観終わるのだろう

熟年離婚が多いとは、エイミーとニックが無数にいるという証左だ
いや本作のニックとエイミーのように離婚しなくて添い遂げるようになっている夫婦が多いのかも知れない
本作の魚眼レンズを取り去った時の現実の世の中だ
虚無的な感慨が残された
未婚者には夢も希望もない話だ

記者会見に望むニックの話し方の特訓は男性陣には大いに参考になるだろう
このように女性に通じる話し方をしているだろうか
頭の中に中で、自分にグミを投げるようにしていきたいものだ

監督の手腕は大変に優れており安定している
女性刑事の演出は見事だ
かってのベテラン男性刑事がタバコを咥えながら捜査したように彼女はスターバックスのコーヒーを常に持ちながら捜査する

音楽がまた秀逸だ
現代音楽のような不気味な電子音が違和感を常に観客に訴える

映像もまた彩度がわざと落とされている
監督の持ち味といえばそれまでだが、この彩度が本作の雰囲気を見事に支配している

夫婦とは何かを考えるマスターピースだろう
まさに同じテーマの60年代の傑作映画「バージニアウルフなんか怖くない」の再来だ

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あき240

4.0結婚しなくて良かった

2019年5月18日
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見事な映画化。映画が原作と遜色なく面白い稀有な例。

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もーさん

5.0【今作は、家庭を持ちながらも”すねに傷ある男”が観ると、精神的に効いてくるホラー映画でもある・・。怖いですねえ。実に怖い・・。】

2019年5月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

知的

難しい

 ー ロザムンド・パイク演じるエイミーの美しくも恐ろしい姿、及び行動に戦慄した作品。-

 ・夫ニックを演じたベン・アフレックのおたおたし、どんどん精神的に追い込まれていく姿も他人事ではない・・・。

 ・妻を持つ”すねに傷ある男”にとっては、怖い、怖い作品である・・。

 ・デヴィッド・フィンチャー監督の辣腕、炸裂である。(特に後半・・。)

 ・予想を超える、妻が夫を追い込んでいく姿に戦慄が走る。
 - 個人的には、この辺りで”もう、赦してあげて、エイミー!”と手汗を掻きながら思ってしまったよ。-

 <今作は、ロザムンド・パイクの傑出した演技を含めて、傑作であると思います。
  愛すべきご家庭を持ちながら、後ろめたい事をやっている貴方!、貴方は観るべきです・・。
  私も当時・・(以下、自粛)>

<2014年12月13日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

3.0恐怖だ…

2019年5月6日
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鑑賞方法:VOD

怖い…女は怖い…

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飛露騎

4.0結婚生活の末に

2019年4月25日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

サイコパスの計画犯罪との防衛戦を繰り広げ、不測の事態にも対応できた方が勝利するというストーリー展開。しかし、予想外の結末からはどっちが勝つか負けるかという単純な話ではないということに気づきます。なかなか見ごたえのある映画でした。

ストーリーだけでなく、登場人物の存在感のバランスや映画全体の暗い雰囲気などがよく考えられており、完成度の高い作品だと感じました。

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Roy60Jin

4.5マイケル・ダグラスとグレン・クローズ共演でもう一度観て見たいね。も...

2019年3月7日
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マイケル・ダグラスとグレン・クローズ共演でもう一度観て見たいね。もっと怖くなるぞ^^。
鑑賞日:2014.12.31

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miharyi

4.0「何を考えてる、どう感じている?」

2019年3月1日
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ゆーすけ

4.0ゾクゾク

2019年2月15日
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デリック

4.0大きいベンアフもタジタジ

2019年1月4日
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再視聴。サスペンスとしては面白いけど、ロザムンドさん演じるサイコパス妻が怖すぎる〜。大きいベンアフもタジタジですね。こんな用意周到に計画しながらもモーテルでのシーンは間抜け過ぎるわ。なんてこった復讐劇ですね。

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サラ