リュウセイ

劇場公開日:

解説

長野と東京を舞台に、幼なじみの3人の若者たちの成長と葛藤を描いた青春ドラマ。長野で流星を見た中学生の享、竜太、晴彦。12年後、3人は全く異なる道を歩んでいた。バンドを辞めて地元の居酒屋で働く享、東京でキャバクラの送迎をする竜太、借金の返済にあてる金を借りるため実家に帰省している晴彦。そんな彼らの人生に、少しずつ変化が訪れる。享役に「クローズZERO」「イエローキッド」の遠藤要。

2013年製作/80分/G/日本
配給:サモワール
劇場公開日:2014年2月15日

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(C)2013「リュウセイ」製作委員会

映画レビュー

5.0Small but good film

2015年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

I saw this film.
This film has happiness and sadness.
It is a story about 3 young men who were classmates looking at the shooting star.
I felt something nostalgic.
Young people who couldn't success but still little happy.
I recommend this young people or who was a young people in the best days in their life.

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さとるくん

4.0誰かに電話したくなる

2014年3月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

ゆっくりと流れる時がそっと心の扉をノックしてくれる
観終えた後、大切な人とたわいもない話しをしたくなる
ふとした時にまた観たくなる
愛おしい作品

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Niya69

5.0派手さはないけれど

2014年2月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

「かつて一緒に流れ星をみた少年たちが大人になって・・・」あらすじだけ聞くとベタな青春劇のようですが(いや、実際ベタな青春劇ではあるんですが)なかなかどうして魅せてくれます。作り方が丁寧というか、感情移入しやすいというか、ちょっと閉塞感のある30代のリアルをうまく切り取っていると思いました。全体的にまったりした映画なのでさすがにこれで2時間だったら長いと思いますが、80分とある意味テンポよく観れました。なんだか昔の友だちに無性に会いたくなる映画でした。同窓会しよう。

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青春映画大好き

5.0数年後観直したい作品

2014年2月5日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

難しい

幸せ

特別上映会で観ました。

皆さんの言う通り派手なものはありません。
この映画で描かれているのは誰しもが陥る苦しみや挫折。
でもそんな人生でも小さな、ほんの小さな光は見つけられる。
そんな当たり前な事を改めて伝えてくれる映画です。

私は個人的に今挫折中です。
なので主人公3人の苦しみにとても共感しました。
これが数年後、立場が変わった時に観るとどう感じ方が変わるのか。
「凄く共感」から「昔の自分を見つめ直す」という物になっているかもしれません。
人は年を重ねる事に立場も考え方も変わりますから、この映画の感じ方も変わるでしょう。
そんな変化も楽しみな映画です。

この映画は順風満帆な人生を送っている人なは何もつかめないかもしれません。
しかし順風満帆に生きられるなんて有り得ない。
必ず人生の壁にぶつかる事はあります。
そんな壁にぶつかってる人、ぶつかった事のある人にお勧めしたいです。

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annabelle
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