バイオハザード ザ・ファイナルのレビュー・感想・評価
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約15年続いたバイオシリーズの最終章。 どんな物語なるのか楽しみで...
約15年続いたバイオシリーズの最終章。
どんな物語なるのか楽しみでしたがいろいろ気になる所が…
皆さん指摘してますが前作で生き残ったキャラたち、特にジルやエイダはどこへ行ったのでしょうか。生きているのか死んだのか全く語られないのは残念でした。それにウェスカーが味方になったと思いきや、やはり敵でしたね。前作直後、アリスたちに一体何があったのか描いてほしかった。ストーリーがぶった切られてしまうのは腑に落ちません。
またアクションシーンが暗くカット割りが多すぎて見づらかったのも難点。
一方、スッキリしたのはアリスとレッドクイーンの正体。ミラジョボビッチの娘をレッドクイーンに起用した理由も分かりました。監督で旦那のポールアンダーソンは単なる親バカなのかと初めは思っていましたがw
シリーズの中で最も残念な作品
前作、リトリビューションの続編には続編なのですが、カットしてもが多く見逃したら分からなくなりそうな感じでした。
アリスによるこれまでの道筋を語るシーンの後、一体何があったんだと思わんばかりの始まりでストーリーが進んでしまったので困惑してしまいました。それに、カットも多かったので前半展開が早く見逃しさないようにちゃんと前を観た方がいいです。
ただ、観て思った事は、久しぶりにドキドキした事です。シリーズのどこからか薄れていったドキドキ感が今作では復活したように思えました。
そして、アリスの華麗なアクション!シリーズを振り返っても、身体が柔らかく綺麗な動きで素晴らしいと思います!ただ、今作に限っては1つ"らしくない"と思えるシーンがあったのでそこは失点です。
登場人物に関しては本当に微妙なところです。前作で生き残ったキャラはどうしたんだと思いました。そして、"あの人"どうした?と思いましたし、逆に驚きました。ただ、思ったより知ってるキャラが少なくはあったのですが、キャストの方ではローラ以外にも知ってる人がいて楽しめました。
アリスの物語の最後。そう、最後の最後にやらかしてしまったのもあり、今作はシリーズ最後にして残念な結果になったと思いました。
ザ・ファイナル感満載
バイオハザードシリーズの最終作となる作品。ホラー感満載で、ハラハラドキドキする展開にのまれていった。今作品だけでも、楽しめるものとなっている。アクション、そしてカメラワークも、かっこよく、最高に怖かった。
自分の中では、この作品は決して高い評価ではない。理由は2つある。1つ目は、終結の仕方、終わり方である。これほど長い時間のシリーズ作品であるのに、最後が呆気なすぎる。観客側はがっかりしたのではないだろうか。2つ目は、シリーズ作品である意味がわからなくなった。この作品を観るだけで、バイオハザードを知れることは確かであるが、逆になぜシリーズ化したのかと疑ってしまうものであった。シリーズ作品において、このように思わせてしまうことは、大きいマイナスポイントとなった。
1つの超大作が終わり、さみしくなる気持ちもあるが、次なる超大作に期待したい。
3D4DX字幕
バイオで4DXはやばいだろうなとは思っていたけど…
心臓バクバク!!!
内容的には、うーん……??ネタ切れ??
シリーズを長くやりすぎて薄くなってた気が。
でもアクションシーンはさすが!
アリスの強さ、ここまで生き残ってきてる仲間たち
さすがにすごいなと思いました。
シリーズのファンでないと
今までのシリーズを見ていないので、単純にアクションシーンを楽しめばいいのかなと思いました。絶体絶命のピンチを派手なアクションとアイデアで切り抜けていくのは見ごたえあります。アリスも最強の女戦士で、最高に美しくカッコよかったです。しかしストーリーも人間描写もほとんどない展開は、普通の映画ファンには、映画の世界に入り込みづらいものがあるのじゃないでしょうか。評価が変わるか、シリーズを見直してみます。
アクションは、、、、、
流石ハリウッドって感じで迫力あったし、凄かったけど、ストーリーやキャラクターに色々突っ込み所が(笑)前作に出てたエイダやレオンはどうした?ウェスカーいい能力持ってる筈なのに何故あんなりあっさりやられた?ゾンビ犬が酷い姿に進化はしてるし。他にもまだあるけど、きりが無いので1つのアクション映画として見ればいいのかな
ドラマ性の無いストーリーに難解ミッションをド派手なアクションで切り...
ドラマ性の無いストーリーに難解ミッションをド派手なアクションで切り抜けるだけ!ゲームをしているかのような展開は途中からつまんなくなりました…
ストーリーは気にするな、アクションを楽しめ
バイオハザードシリーズの大ファンです。相変わらずのストーリー下手さが逆に潔かったので、アクションを楽しむにはバッチリの作品です。動体視力ギリギリなくらいのアクションが次々と繰り広げられる様子は、正にバイオハザード最大の魅力ではないでしょうか。ただ、もう少し仲間の死を悔やむ場面があっても良かったのではと思うことが多々あったのですが、後半はそんなのどうでも良くなりました。アリスのラストはあれで納得です。
ネタ切れ
12月23日公開・当該作品の週末興行成績は、
6作目にして最終章という事もあり、初登場1位でした。
しかし、大変つまらない作品でした!
第一作目は、2002年でしたので、既に15年近く経ってしまいました。
ストーリー性無くしてCGスクリーンだけで勝負する作品、
突然の大きな音や突然のゾンビの出現で観客を驚かす術は、
2002年当時は受け入れられましたが、もう古くなってしまいました。
ネタ切れで新鮮さがありません。
『核と人口増と温暖化により人類が滅亡する』
という発想は、面白いのですが、
バンバン戦うCG作品は、単純な米国人には受け入れられても、
日本人には、なかなか?
Michi
迫力だけで、中身がない
好きなシリーズの結末が、これなのは残念でした。今までのシリーズで期待をしすぎたのかもしれません。戦闘の迫力はすごいのですが、ストーリーの内容が薄いです。なんか、無理やりにストーリーをくっつけた感じがするほど、矛盾な点がありました。シリーズものではなく、単発作品として観た方がいいかもしてません。
主人公の謎がわかるとテレビで見ていましたが、なんて驚く内容ではなかったです。
アリシアはよろし
シリーズを一応鑑賞しているつもりだったけれど、アレ?アレ?ってなって…。それでも気を取り直して楽しんでいたのですが、ウェスカーさん?アレ?…ん?もしかして V 観てないかも…。まぁ、そんな展開も含めてのバイオですけれど(笑)終わりには持っていったし、熱烈ってわけでもないので、案外楽しみました♪
無理やりラストへ
シリーズ第3弾から始まった無理やりなストーリー展開から抜け出すことなくラストを向かえた本作。アリスの正体が判明するなどファンとしては嬉しいこともあったが、冒頭からいきなりめちゃくちゃな展開であった。
前作の登場人物であるエイダやジルが出てこないのである。小説版では「V」直後の出来事が描かれているが、劇場版では生きているのか死んでしまったのか一切語られることは無い。やっと主要キャラが集結したかと思いきやこの展開。では第5弾は要らなかったのでは?と感じてならない。
ウェスカーがすっかり脇役に追いやられまさかの「助けて…」
思わず身を乗り出してしまうほどのあっけなさに思わず苦笑した。
それ以外はアリスのアクションなど見所は多数ある。このシリーズと言えばミラ・ジョボヴィッチのアクションのため、それを疎かにするはずは無いが、とにかく格好良さは健在なので私は満足出来た。
最後にコバルト役のローラだが、日本ではTVで「重要な鍵を握る役」なんて紹介されてたが、はっきり言って嘘だ。「どうする?」っていう台詞を喋って即死にしてしまう。普通に「ローラ綺麗だな。」と思ったものの、タレントがちょい役で出演した位で過剰に宣伝をするのはいかがなものかと思う。
6作は多すぎた
もうメチャメチャです。どこから突っ込んでいいのか分からないくらい突っ込みどころ満載。なんだか良く分からなくなってしまいました。
カメラもチャカチャカ動かしすぎで何が何だか分からないし。
6作も引っ張った割には黒幕の動機もショボい上にかなり意味不明。残念ながら収集つかなくなっちゃったという印象。
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