サム・ガール

劇場公開日:

解説

なかなか真の恋人にめぐり会えない赤毛の女の子の恋を描くロマンティック・コメディ。脚本・主演を務めるマリサ・リビシが、友人のジュリエット・ルイスらと共に生み出した低予算映画。監督は「スリープ・ウィズ・ミー」のロリー・ケリー。

1998年製作/85分/アメリカ
原題:Some Girl
配給:ファインアーツ=シネマストリーム
劇場公開日:2000年5月27日

ストーリー

赤毛のクレアは多くの男たちから声をかけられるものの、なかなか本当の恋人と巡り会えずにいる。ボーイフレンドを頻繁に取りかえ誰とでも寝てしまう親友のエイプリルの恋愛哲学は、クレアにとって何の参考にもならない。気の良い弟ジェイソンも、姉と同様うまくいかない恋に悩んでいた。100回目の失恋の後、クレアは俳優の卵チャドに誘われる。不安にかられながらも101回目の恋に期待するクレア。しかし、彼はエイプリルの数多いかつてのお相手のひとりで…。

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