劇場公開日 2014年2月7日

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ラッシュ プライドと友情のレビュー・感想・評価

全200件中、141~160件目を表示

5.0伝わった

2014年2月14日
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泣ける

興奮

この映画を観てF1レーサーは、どんな気持ちで命を懸けてるのか、レース前は、どんな気持ちかというのを知りました。あと、ライバルがいるからこそお互いは、どんなに絶望になってもライバルを超えたいという強い気持ちで乗り越えられるというのが伝わりました。ライバル、目標だと思います。

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stepup

5.0とっても良かったです

2014年2月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

とっても良かったです
まず、ドライバー視線のF1が作りこまれていて、現在の安全な?モータースポーツと違って死と隣り合わせの生々しさが感じられました。
撮影はいったいどうやったのと思えるぐらい当時の車両が出てきて、6輪を久しぶりに見ました。
キャスティングも2人とも本人に雰囲気、立ち振る舞いともよく似ていて、それぞれのキャラを表せていたと思います。
レースシーンはもう少し迫力があった方が好み(F1ファンなので)ですが、クラッシュシーンなど、つい「もったいねー」と言いたくなるぐらいリアルでした。
全体的に当時の熱気、モータースポーツへの情熱、F1ドライバーの強烈な個性がひしひしと感じられ、何かをなしとげる男のドラマでした。ヨーロッパのモータースポーツの文化は深いです。

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はっち

4.0レースの勝負そのものは、スポコンマンガみたいで面白かったけど、主人公の二人には感情移入できなかった。

2014年2月13日
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泣ける

興奮

F1レースのことは、名前くらいは知っていたけど、金持ちの道楽なんだろうな、程度のイメージで、これほどすごい世界とは思わなかった。

人間の持てる力、ほとんどすべて使っている究極のチームスポーツで、まるで戦争みたい。

見ている時は、レースシーンに、たいへん迫力があり、すごく面白かった。

でも、見終わった後は、あまりにも自分の住む世界とは違うので、だから何?と言いたくなった。

ニキ・ラウダは、なんとなく名前だけは知っていたけど、ジェームズ・ハントは知らなかった。

しかし、なんとなくレーサーといえば、ジェームズ・ハントのようなキャラクターを思い出す。

破滅型のやんちゃぼうずで、野性的、感覚とか才能で走るタイプ。

実話がもとになっている、ということで気になるのが、ジェームズ・ハントのセックスシーン。

初対面で、その場限り、しかもその場所で、次々に、別の女性とセックスしていく。

しかも相手の女性は、別にプロという感じでもない。(有名人とやれば、逃げられないし、後々損はしないかもしれないけど、もしそういうことなら、恐ろしいんですけど・・・?)

アダルトビデオに出てきそうなシーンだけれども、他の普通の映画にもよく出てくるし、タイガー・ウッズ事件とか考えると世の中(主に欧米?)は、こういうシステムになっているのかもしれない。

どうでもいいけど、自分のまったく知らない世界で、すごく不思議でした。

一方、ニキ・ラウダはレーサーのイメージとはかけはなれていて、なんとなく戦いそのものを目的とするような、サムライのイメージ。

ものすごく肝がすわっていて、根性も度胸も、技術もある、信念の人。

しかも大金持ちの息子なのに、後継ぎを断って、借金して、しかも自腹で、レース参戦とはすごい。

どう考えてもバカな道楽息子なのに、これ以上ないというくらいの冷静な判断と、技術で、みるみるフェラーリのエースドライバーに上りつめる。

天才とバカは紙一重というけれど、そんな感じで、バカなのか?天才なのか?よくわからない。

何者だよ?と思った。

この二人の対決、理性対野性、技術対感性、ストイック対刹那主義、みたいなところがよかった。

まるで、マンガ「あしたのジョー」の力石対ジョーみたいだった。

でも、力石とかジョーは同じ日本人で、自分に近いところもあるから、なんとなく入れたけど、この二人はあまりにも自分とはかけかなれていて、共感できなかった。

この映画そのものは、スポコンマンガみたいで面白かったけど、主人公の二人に感情移入できないのが、とても残念でした。

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Push6700

4.5期待通り!

2014年2月13日
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見事な作品だった、緊張感とキャラクターがすごく魅力的。F1についてはまったく知らないからストーリーも楽しめた。
とても骨太な、映画らしい映画!

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ohassy

3.5男に生まれて良かった

2014年2月13日
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鑑賞方法:映画館

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興奮

僕はニキ・ラウダタイプでもジェームスハントに憧れる。ハントも眩い光を発しながらも葛藤、不安、嫉妬を抱えている。どちらが正しいか正解はないけど、一つの舞台に男二人が人生をぶつける姿は圧倒的に正しい。男に生まれて良かった。

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奥嶋ひろまさ

5.0迫力満点!熱くなりました!!

2014年2月12日
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楽しい

興奮

F1に詳しくなくてもすごく楽しめました。レースシーンは迫力満点で、映画館で見て良かったです!!字幕も良かったですが、吹き替えも場面が分かりやすくて見やすかったです!!臨場感があり、男の人が好きそうな映画だと思いました。

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みずきりん

4.5それぞれの生きる意味

2014年2月12日
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鑑賞方法:映画館

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知的

萌える

子供の頃、初めて覚えたF1レーサーの名前がニキ・ラウダだった。
この映画のクライマックスが76年の富士だから、きっとその頃私はニキの名前を憶えたのだろう。

生きて帰らなければならないニキ・ラウダと勝つためなら命も惜しまないジェームス・ハント。すべてが対照的な二人の心のやり取りが本作の軸になっている。感心したのは、どちらか一方に感情移入させてもう一方を悪者に仕立てるということではなかった点である。勿論人によってどちらが好きかというのはあるだろうが、正誤や善悪ということではない。
生きるスタイルが違うのだ。
だから私は二人とも嫌なヤツだとは思わなかった。またそういう公平な目線で撮られてもいたのも良かった。

物語の中心がレースの勝ち負けではなく、二人の男の恐怖や苦悩や葛藤などを含めた人間に焦点を当てているところにも好感が持てた。

決勝戦での2人の選択はどちらも勇気のいる選択だったろう。特にニキは色々なことを考えての選択だったに違いない。

"プライドと友情"
互いに認めあった二人だからこそ理解しあえる世界があったに違いない。
"賢者は敵から多くのことを学ぶ"
好敵手で好対照な二人に敬意を表したい。

あと付け加えたいのがサウンドです。
F1の魅力の1つでもあるエキゾーストノート。リアリティのあるシビれるようなサウンドは映画館でしか味わえないと思います。

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harukita

4.0いろいろシビレル!

2014年2月11日
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鑑賞方法:映画館

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怖い

興奮

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冬人

4.0やっぱり人生観に変化が起きるかもしれない映画かな?

2014年2月11日
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ryuu topiann

4.0男のロマン。

2014年2月11日
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鑑賞方法:映画館

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たくっち

4.5真のライバル関係にシビレまくり

2014年2月11日
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鑑賞方法:映画館

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知的

76年のF1シーズンがこんなにも熱い展開だったとは…。ドライバーの個性炸裂の時代。今のF1よりもかなり魅力的に感じます。個人的にはセナプロの時代が懐かしくなります。大きな技術変革に可夢偉復活の今シーズン…ちょっぴり期待です!

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akiakinder

4.0そこにシビれる!あこがれるゥ!

2014年2月11日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

カッコイイ!もうカッコイイの一言に尽きる!
これぞ男!男の生きる道!というとジェンダー的な問題でやんや言われそうだけども(すいません)、そう言い切っちゃってもいいじゃないですか。言わせてくださいよ。だって、男がこの二人の男を見てカッコイイ!と思っちゃったんだもの。

や、ね。最高にカッコイイじゃないですか。ニキ・ラウダもジェームズ・ハントも。最高にカッコイイ。マジカッコイイ。さっきからカッコイイしか云ってないですけど。
舞台が1976年というのは生憎、自分は生まれてないですし、F1自体にあまり興味がないので、こんな熱量を孕んだ時代とか熱気を感じたことはないんだけども、でも、伝わって来ますよね。この一心不乱というか、意気込みというかね。体を投げ出す!命を張れる!って、そりゃ憧れちゃいますよ。
それに作り手がよく陥りがちの片方側視点にせず、「こっちを立てて、あっちを立てない」的な構造の一切から離れてるでしょ。双方向なんですよ。だから両方公平にカッコイイ。二人とも素敵だ。痺れます。
こういう世界が在ったんですねぇ。こんなカッコイイ、人も羨むライバル関係が在ったなんて。

反目し合いつつ憎しみ合いつつ嫉妬をしつつ意識せずにはいられない高め合わずにいられない好きにならずにいられない友情を感じずにいられない奮起せずにはいられない健闘讚え合わずにはいられない。

最高に熱かったです。

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ロロ・トマシ

4.06輪タイレルが走るぞ!

2014年2月11日
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知的

昔見た「グランプリ」のクラッシュシーンの恐怖は強烈で、いまだに高速を調子に乗って飛ばしているとフト映像が脳裏をよぎり思わずアクセルを戻す。レース映画で最も肝心なそういうものがこの作品はやや弱い。
日本グランプリで背景にさりげなく初代セリカが駐車してあるなど、細部にも気配りされ完成度は高いが、炸裂するフェラーリの排気音をもっと轟かせて。

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グレタ

5.04DXで観たい!

2014年2月11日
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鑑賞方法:映画館

興奮

F1のことをそれほど知らなくても楽しめます。吹き替えも役者の雰囲気にあってました。レースシーンもリアリティに溢れていて、ヒヤヒヤしながら観ました。
この映画は4DX版も上映されるらしいです。4DXは一度パシフィックリムで鑑賞して感動しましたが、RUSHのようなレースシーンではより臨場感が得られるような気がします。
F1マシン走行の映像を見ながら座席がどのようなアクションをするのか2回目は4DXで鑑賞して体感してきたいと思います。

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4Dx

5.0ただ素直に

2014年2月10日
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鑑賞方法:映画館

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幸せ

面白かった!!
飽きさせずテンポよく分かり易く、本当に実話なの?
でも、カーレースに興味無い私でも、なんとなく知っていた二人の顔…(最後に本人映像あり)。
これから調べてみよう。

クリス・ヘムズワース、ここでもキュートでセクシ〜(≧∇≦)

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エルフの耳

3.5悔いのない生き方

2014年2月10日
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興奮

幸せ

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ともきち

3.5うん

2014年2月10日
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興奮

確かに凄かったけど人生の映画順位を変えたりはしないことは確か。F-1かっこいいなーってのとDVDだったらこの音はどう伝わるんだろうって思った。

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PJA

4.5F1を愛する者は観るべき!

2014年2月10日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

難しいF1映画をここまで仕上げたハワード監督チームに敬意を表します。はっきり言ってF1を愛する者以外は観るな!っと言いたくなる秀作だ。日本でのF1ブームが再び訪れることは間違いない!

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北のバットマン

4.5女性にも観てほしい

2014年2月10日
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えりばぁ

4.0もっとでかい音で!

2014年2月9日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

若い時に見に行ってたF1を思い出しました。
臨場感ある画像はとても楽しめましたね。

しかし映画館であるため音はちょっと寂しいものでした。
もっとでかい音で再生して欲しかったですね。
現場で聞くと心臓を鷲掴みされたようなすごい迫力です。
多分100倍くらい大きいと思います。
この映画がきっかけでレース観戦者が増えると良いですね。

男は女より車みたいなセリフがあり何となく納得できましたね。
特に若い時は速さだけでなくメカニカルにも興味をもち部品交換なんかほとんど自分でやりました。
若い子が1BOXに乗りメンテフリーなカーライフを送っているのがかわいそうです。

皆でF1見に行きましょう!

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たまにしか見ません