ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのレビュー・感想・評価
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キャラクターがとっても魅力的
予告を観た時、アライグマがあまりにもかわいくなくって、つまんなそうって思ってたんだけど、評判が良いので行ってきました♪
評判通りおもしろかった~♡
1番イヤだなって思ってたアライグマがすっごい良かったです♪
笑えますww
確かに可愛くはないけど・・・((+_+))
グルートも良かったなぁ~♡
それぞれのキャラクターがとっても魅力的です♡
次回作もあるのかな、すごく楽しみ♡
10/10
負け犬どもが銀河を救う、それだけでもう感動間違いなしということで随...
負け犬どもが銀河を救う、それだけでもう感動間違いなしということで随分前から期待していたわけですが、冒頭に”1988年”とテロップで出てアノ曲のイントロが流れた瞬間にもう泣いていました。
全編70's Pop & Rock、しかも初期型ウォークマン&カセットデッキで流しながらの抱腹絶倒&大号泣の冒険活劇、最後の最後にはまさかのアイツまで出てくるし、思春期にダブルデッキでオリジナルミックステープ作っていたアラフィフ諸兄は全員観るべき大傑作です。サントラもマストバイ。
私のツボにはハマらなかった
犯罪者同士が正義のために団結する流れがかなり強引だが、マーベルらしく十分楽しめた。ただ、人間離れしたキャラクターにもかかわらず、人情味あふれるストーリーが下町ドラマの様でちょっと鼻につき、音楽も含め、今一つ私のツボにはハマらなかった...。
新しいヒーロー
キャラクターが魅力的 笑いあり涙ありでも普通のヒーロー物と違い主人公達が自分勝手で犯罪者という新しい設定で報酬を目的に始めは手を組むがだんだんと正義感と友情が芽生えていくそして素晴らしい映像とBGMで言うことなし!とても面白かった!
期待しすぎた
面白かったけど、もっと笑いたかったし、もっと興奮したかった。アクションにスリルが足りなかったのと、登場人物がみんな負け犬と言っている割に勇敢だし命知らずだし、能力も高くて負け犬感が全くなかった。
前作のキモい中年が狂った女の子とヤクザに殴り込みをする、といった映画の方が断然グッとくる。
敵も何がしたいのかさっぱり分からない。惑星を滅ぼすほどの力があったらもう何もしなくてよさそうなものなのに、なんの権限もなさそうな市民の前で演説をするのも変だし、精神がしょぼい感じがした。圧倒的な力を手に入れてその先何がしたいのかとても気になるのだが、何のプランも感じられなかった。
『フットルース』はケニーロギンスの主題歌にはとても馴染みがあるのだが、映画本編は見ておらず主人公が歌う方の曲は分からなかった。ケビン・ベーコンも『インビジブル』などの印象の方が強い。
そういうわけでいろいろ楽しめないポイントがあった。
しかし、それは期待値が異常に高かったせいもあり、映画としての作りはとても丁寧で楽しい映画だった。特に木の人、すごくナイスガイで強くてエコでよかった。ヒロインが全然かわいくなく、怖くて気持ち悪いところも宇宙的な尺度を感じさせて潔くてよかった。主人公もタフで勇敢で情に厚く魅力的だった。アライグマもよかった。
しかしもっと本格的なクズが宇宙をまたに掛けて活躍して欲しい。
(追記)
こんなに評判のいい映画を心置きなく楽しめないのは悲しすぎるのでサントラを聴いて、映画秘宝の特集を読んで改めて見てきた。
敵が暗くいじけた人物にしか見えず、どうにも心から憎むことができず、どちらかというと気の毒に思えて仕方がない。
オーブなどという圧倒的なものがあったら世界のバランスを崩してしまい、大味になってしまう。そんなものを奪い合う物語もあまり面白いと思えない。
主人公チームが惑星を守るために活躍するのもなんとも違和感がある。ルパン三世みたいな利己的な連中なんじゃなかったのか。自分と惑星の利害が一致するなどの動機づけが欲しかった。特にアライグマはそんな行動をしないタイプでいて欲しかった。
クライマックスのアクションもそれほどスリリングではなく、若干ウトウトしてしまった。
音楽も含めた雰囲気は最高だった。
登場人物はとても魅力的で、特に主人公は気持ちのいい人物で、アライグマのひねくれた感じや、グルードの頼りがいがありつつピュアなところなど、心から好きだと言えるのだが、お話が面白くない。作者の構成した物語に登場人物を無理矢理押し込んでいる感じがする。
100%好きになれたら最高なのに、好きでない部分が強くあり過ぎてつらい。
(追記)
第3作の公開に際して、1作目から見返していると、保育園の娘が部屋に来たので吹き替えに切り替えた。すると、なんだかすごく楽しい。字幕のせいで入り込めていなかったのかもしれない。登場人物も全員好きになってきて、3回目だからかもしれないがストーリーも別に文句がない。子どもも楽しそうに見ていた。構えすぎていたのかもしれない。吹き替えで、適当な気持ちで見ていたらもっと楽しむことができたのかもしれない。
サノスが『エンドゲーム』などでは宇宙一の大敵となるのだけどこの時点ではそれほどの大物感がない。ネビュラのひどいお父さんの印象だ。
期待外れだが、次回作に期待!
予告編の印象が強すぎたためか、少し期待外れだった。
アクションは、さすがマーベル!となった。
しかし、2時間の中に5人の過去や関係性を詰め込むのは少し無理があるのでは?と感じた。主人公一人をフューチャーし仲間との関係性を描いたのも観てみたい。ほぼ言葉による説明で気持ちや関係を表しているのでそういった部分の浅さが物足りなかった。しかし、最後のヨンドゥの表情はぐっときた。
軽い気持ちで観るにしても、雰囲気がシリアスで散りばめられたジョークもあまり推進力がなく、重たかった。もっとテンポが早くスムーズに進んで行く部分がもう少しあると観た後スッキリ映画館を出られたかもしれない。
ただ、やはり映像、音楽、アクションは最高だったので次回作に期待!
5人のバランスが最高!
5人のメンバーのキャラクターがすごく立っていて最高!一見凸凹なメンバーなんだけど、、、
元が普通の人じゃないスーパーヒーローはあんまり好きじゃないんだけど(スーパーマン、ソーとか)、これはもうヒーローものと言うよりスターウォーズみたいだから良かった。
80年代の洋楽も、SFになぜかマッチしてて心地よかった。
次回作に期待、
I can't stop this feeling
ジェームズ・ガン監督作品は、SUPER!,ムービー43以来三作目。
ムービー〜は置いておいて、SUPER!は、その年で一番好きな映画だった。音楽が印象的だったと記憶している、勿論物語りもだが。
今作も個人的にとても好きな映画なので、どうやらこの監督と音楽のタイラーベイツとの相性が、良いようだ。SUPER!でも奇しくもこのコンビ。
まず、音楽が本当に素晴らしい。選曲と使い方がこれ以上ないという位ステキだ。
何といっても、終盤。「 Ain't No Mountain High Enough」が流れる場面だ。涙無しには観れなかった。
この曲が流れるという事は、(最強Mix Vol2の入ったプレゼントを空けると言う事は)、主人公が母親の死を受け入れ、前に進み始めた事を意味していて。
さらにこの歌詞とシーンが、これ以上ない位マッチしていて、さらに涙を誘う訳で・・・。
「私が必要ならいつでも呼んで〜」
これからヒーローとして歩む主人公らと、最期を迎える母親が抱いていた本音が、二重にかかっているようで・・・。これは相当ウマイなと個人的に感動したからだ。考え過ぎかもしれないが。
(関係ないが、天使にラブソングを2のエンディングでもこの曲は使われていたのかと調べてみたら発見した。本当に関係ないが。)
他方で、「I'm Not In Love」(こいなんてしいないという強がりを言ってる歌詞の気持ちと、その場の主人公の心情)や、「Come And Get Your Love」の使われ方も好きだな。「Come And Get Your Love」に合わせて主人公が一人踊るシーンは、カッコ良かった♪
他の曲の使い方ももう少し突っ込んで聞きたいので、何回か鑑賞しようかと思う今日この頃。
「I Want You Back」がかかるのも、次回作があるのとかかっていて、小粋だなぁ〜。踊っている小グルートがまた可愛い。
グルートが、終盤で「We are 〜」 と言うところもグッときた。
劇中、セリフで「フットルース」とケビンベーコンが出て来たのもナイス。劇中歌が流行っていた時代と「フットルース」をかけているのと・・・、「SUPER!」にも出ていたケビン・ベーコンとをかけていたんだろうなぁ〜。
今年一番好きな映画候補だな。
すごーくどうでも良いけれど。
「Ain't No Mountain High Enough」は「天使にラブソング」を2でエンディングで歌われていたようだ。それだけ根強い人気のある歌なんだなと。
アメリカンジョークが高度、、、
最初の方、いろんな星のいろんな奴らがでてくるところは疲れもあって寝ちゃいました。カタカナだらけでちょっと置いてかれたからもう一回観たい。
あと、アメリカンジョークが難しかったなぁ。
主人公たちは、愛すべきキャラばかりでおもしろかった。
色んな人のレビューを見,後のレビュー?
当たり前の事だが、今回の作品(IMAXとまぁ,一般的?じゃない凝り捲っている作品なだけに賛否両論も出る中)の私的なレビュー~確かにIMAXは凄い!色んなジャンル?のキャラクターを起用し,SF的さも取り組んだのは良かった!とも思えたが・・・{一寸辛口に上から目線で}映像の凝り,音声の善さは本当に素晴らしいがしかし、ソレってずーっと残るような名作になる事は全く持って無い!!{求めていない!と言われればソレまでだが・・・} *例えばテレビで放映しても面白くない?!という事にも・・・
面白い!!気軽に観れる一作
あらいぐまが目的で観に行ったら‼
激はまり
はじめのところちょい寝てしまったけど
つまらなかったわけじゃぁないの
ガーディアンズになるいきさつやら
たくさんの登場人物がいすぎてね
迫力あり笑いあり感動ありで
めーーーいっぱい満足しました
今度は3Dでもみてもいいかな❤
愛すべき馬鹿映画
マーベル原作は全く知らず関心もあまりなかったが、レビュー等で絶賛されていたので期待して出かけた。
ちょっと期待値上がり過ぎてたかなー というのが正直な感想。
エンタメとしては良くできていてケチをつける気はないのだが、ちょっと上げられ過ぎだと。思い入れが無いのでその辺の評価は変わってくると思うけれど。
音楽の良さ、キャラ立ち具合、アクションの塩梅などバランスも良くシリーズ1作目としては文句なく合格点。
ちょっと性急に仲間になる感じとキャラに頼り過ぎなのがマイナスくらい。
しかし馬鹿映画の枠は超えてないと思うよw この監督はそれでいいと思う(^。^)
続編は「アイム・ユア・ファーザー」?
なるほど、「スター・ウォーズ」な映画。
いきなり俺の大嫌いな「I’M NOT IN LOVE」(いや10ccの「びっくり電話」とかは好きですよ)から始まるが、そこからずっと楽しい。
「AWESOME MIX VOL1」の選曲については、曲の良し悪しはともかく、ヒット・ソングのサントラ、というと、やっぱりニンマリする。
なかでもお気に入りは、ラストの「AIN’T NO MOUNTAIN HIGH ENOUGH」。ベタだが、使いどころがアガる、アガる。
ヒットソング満載の超有名サントラ、っていうと俺の世代だと「トップガン」「ビバリーヒルズ・コップ2」「オーバー・ザ・トップ」「ロミオ+ジュリエット」あたりか。「ロッキー4」もTVなどで使用頻度は高いか。
それはさておき、本作続編ありきの展開は、まあ仕方ない。
だが本作のそのスタンスは、宇宙ものというジャンルだけでなく、緑の暗殺者の姉妹の確執の行方、人間の主人公の父親の正体、植物の再生、大ボスとの対決、と期待の膨らませ方も、スター・ウォーズっぽい。
無理やり感はあるが、主人公がVOL2を手に取るあたりはやはり楽しい。
ただし、キャラがそつなく立っているせいもあり、逆に猛烈に楽しい、特出した部分がないのが気になる。
宇宙一凶悪なアイツも普通の小さいおっさんだし、主人公も面白いし、あの宇宙服?もかっこいいんだが、全体的に毒がないのが、毒映画ばっかり見てたせいか、物足りない。というか毒映画ばっか観るな、ってことか。
カワイイけど、好きだけど、とっても楽しかったけど、まあ、1回でいいや、って何の話か。
好みとしては、やはりヨハンソンの「ルーシー」、、じゃなくって、ヨハンソンの爆裂くびれが堪能でき、アクション自体にカタルシスを詰め込んだ「キャプテン・アメリカ ウィンターソルジャー」。
ただし、続編は本家に対抗するかのような「スター・ウォーズ」な展開も見込めそうなので、それは期待。「マイティ・ソー2」が激烈につまらなかったので、あんまり関わってほしくはないが、まあ、どうでもいいか。
蛇足
クレジットの後のアレなんて、当時どれだけの人が見に行ったのか知らんけど、そんな有名か?だすなら、リー・トンプソンだせよ。ってなもんで。
まさに「ダークホース」!!!
3D字幕IMAX版にて鑑賞。
安心のマークはあれど、自分がモトを知らなかったのもあり。
いつものメンツのマーヴェル作品と地続きという認識が稀薄だったけど…
もう…大・満・足!
そもそもマーヴェル映画で、ジェームス・ガン監督ってぇ時点でハズレ無しなのは確定。
しかしながらそれを遙かに上回る輝きを魅せた、ワールドイチ笑える快心の一本だったこの喜びったら!涙
脚本が上手いのは同じだとして、複数ヒーローの登場する作品として。
「アヴェンジャーズ」が「重厚」ならば、此方は「軽妙」。
見事に対を成す、満足度に唸らされた。
ラスカルと木のキャラに頼り過ぎ!笑
なんてツッコミも入れられようけれど。
とにかく「画」作りと音楽のチョイス&使い方が神がかり的!
音楽と画像のリンク、そして選曲の微妙な懐かしさ(自分がクイルと同年代ってのもあるけど笑)の素晴らしさったら!
カセットテープとウォークマン、そしてダサい通り名の筋が全て通った時に私の涙腺は長年の灌漑事業の甲斐無く決壊…
てか、耳目にいちいち訪れる「コレコレ!」の幸福感で、なんでも無いシーンでボロボロ涙そうそうだったのだが…
(ロケット=ブラクーの「オォゥ…イェェェ〜イ」とかね!モウッ!涙)
何よりキャラの配分が魅力的。
くさしながらも、ラスカルと木がとにかく最高!
ブラクー&ヴィンちゃんの、あまりに素晴らしい仕事っぷりが光るので、鑑賞は字幕版を是非オススメ。
シリーズで自分が知らなかった二つの伏線(「アヴェンジャーズ」の後と「ソー2」の後)が補完された嬉しさもあるけれど…
何よりも「彼らの今後がもっと観たい!」そして「『アッセンブル!』されたらどうなるかが観たい!」
と、素直に思わせてくれる、見事な新機軸のぶっ込みに乾杯!涙
本作を楽しんだかたには、是非とも監督前作「スーパー!」をオススメしながら…
(コドモにはダメよ!「スリザー」はもっとダメ!笑)
まさか今後、「あのお方」がマーヴェル映画に絡んでくるの?!
マーベルで一番好きかも
かなり楽しめた作品でした。親近感をもてるキャラクターの集まりで、ストーリーのテンポもよく、今年一番楽しめました。音楽は知らない時代のものだったけど、とてもよかったです。広大な宇宙を駆け抜ける宇宙船!昔スターウォーズを初めて観たときのワクワク感がよみがえってきました!最高!!ぜひとも同じ監督で続編作って欲しいです。個人的にはアベンジャーズより好きかもしれないですね。
グルート死んでなくてよかった!
90点を期待して90点!
圧倒的な映像美とアドベンチャー感で楽しめました。不覚にもちょっと泣いてしまいました。あの木のモンスターがね。ちょっとアライグマ説明しすぎだったけどね。
あの力もちのやられっぷりはマトリックスのモーフィアス、あるいはドラム戦の天津飯みたいでかわいそうでした。
途中監獄脱獄ものっぽさもあり、このまま脱獄もの映画になってもいいと思った。
ちょい役が豪華でした。
面白かった。
とにかくキャラクターが魅力的だった。力持ち、モンスター、紅一点(緑?)、やんちゃラスカル、地球人、と組み合わせが絶妙。観ていて退屈しなかった。
それに注目してばかりで銀河の戦力分布とかが解りづらかったけどまーいいか。意外と昼間の地上でのシーンも多くて見やすかった。空中戦も迫力あった。
グルートの欠片を持って悲しむロケットにはホロリとしました。
いろいろと見どころのある痛快エンタメ作品だと思います。カセットウォークマンで始まった作品とは思えないです(笑)
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