ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのレビュー・感想・評価
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もっとくだらないかと思った(´Д`)
レビューも悪くないし
以外に穴だって評判に
期待しての観賞。
もっと馬鹿馬鹿しいかと思ったけど
マーベルだしヒーローものだったのね!
・・の割には中途半端かな?
確かにCGとか良くできてます。
が、もっとクールかなとも思ってたから・・
期待しないで行けば
ヒットかも
でもそこそこの期待値込めて行くと
下げになってしまいそう。
寝た。隣の人も寝た。
おもしろいなーと思うとこもあるが
くだらなくなって寝てしまう
スケールがでかすぎて
なにもかも ややこしい
アライグマが可愛くて
成り立ってる感じ
途中、飽きて寝てしまい
起きた時には終わってた(笑)
アメリカンPOPなとこや
アメリカンジョークさは
さすがだな、と思った
アベンジャーズが良すぎて
逆につまらなく感じてしまった
そこまで楽しめなかったが見て良かった
それほど楽しめなかったです。そんなに期待値も高くなかったのですが…こういうジャンルへの苦手意識がどこかにあったからかも。スターロードのアクションや飛行機がくっついて網を張るシーン、青肌の針(?)などシーン単位で「おおっ」となるところは何回かあったのですが、そのテンションを維持できませんでした。なんでだろう。ノリの良い音楽のおかげで120分時間を忘れて見ることはできたのですが、見終わった後のテンションは高くなかった。少なくともガモーラとドラックスには魅力を感じなかったです。しかしマーベル映画の、映画一本に自分たちの世界を創り出す力というか、引き込み力はものすごいですね。
でもやはり将来的に語り継がれていくであろうと言われているこの作品を映画館で見られたのは良かった。2やアベンジャーズ参戦に期待してます。
大変申し訳ないです
時間が出来たのでランキングが上でタイミングが合った本作品を鑑賞して参りましたが。
連日の疲れからか前半のまったりした展開で舟こいてしまい。。。
ネタバレするので書けませんが最後のシーンでちょいと感動する場面が全く分からず。
評価が低いのは作品が悪いせいではないのでごめんなさい。
迫力がありました!!
私は試写会で鑑賞させていただきました!
試写会でも3D上映だったのですが
アクションの時3Dが迫力がとてもあります!
ですがアクションの時以外はそこまで3Dが必要な画面ではなかったので
2Dでもいいと思ってしまいました。
内容は子供も大人も楽しめる感じでした。
子供を推していたので子供仕様な感じかなと思っていたのですが
そこは全然心配いりませんでした!
戦ってはい終了〜とゆうあっけない感じかとも思っていたのですが、意外と感動する作品でしたね。
『フットルース』銀河を救う!(ウソです)
「ボンクラ共が××を救う」映画は観客が感情移入しやすいものだから目新しいものじゃない。しかし、今作は歌曲の出し方である工夫をしている。
タイトル時に流れる歌曲『ウガ・チャカ』でキメて踊るクイルの姿は。
-これは、こんな映画。『アベンジャーズ』ではありません-
の宣言で、
クライマックスまで使われる歌曲は主に恋愛の切なさともどかしさを歌い、そしてラストの歌曲『エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフ 』が愛し合う者どおしの絆の深さを歌ったのなら、今作の訴えているのは……
-何かが欠けた者どおしがより集まって“仲間”となり、やがて“家族(ファミリー)”となる-
映画だということ。もう少し付け加えるなら、
-利害で結ばれた者がやがて利害以上のもので結ばれる-
終わり方だという事。そうでなければ「私たちはグルート」の台詞は意味の無いものになるし、手を繋ぎあったクイル達がロナンを倒すのも感動しないはずだ。この隠されたウェットな部分が観客をさらに良い気分にさせている。
しかし、弱点もある。ザンダー星の人々とクイルとの関係が描写(ローマンとクイルのやりとりが僅かにあるだけ)されていないためにクライマックスでの“一丸となって”ザンダー星を守るシーンが派手な画面のわりには思ったよりも盛り上がらない。
それでも、この映画は内容が面白いかではなく、キャラが好きになるか?どうかで評価されるものと思う。
私は好きだ!みんな気持ちの良い(悪も逆ベクトルで)人々だった。
お気に入りの映画が増えた!
とりあえずマーベルだから見ておくかと特に期待せずに観賞したましたが、かなり良かったです。
まずキャラクターがみんな魅力的、特にグルートが笑顔がサイコー!
まさかこの映画で泣くとは思っていなかったですが、感動的なシーンも多く途中で目がうるうるしてしまいました…
SWを思い出させる戦闘シーンもかなり見ごたえありです。
仲間!
観るつもりなかったんですが、レビューをみて何故か泣くということで、、、気になりみてきました!
キャラクターが良かったです。
皆、犯罪者なんですが根はいい奴ばかり。
中でもグルートとロケットが最高でした。
特にグルートは、どんなシーンでも画面を優しく和ませてくれる不思議な魅力がありました。
最初はお互い見ず知らず、それがいつの間にか仲間になって行く。
その中で芽生えた友情、絆。
SFとしてはもちろん、エンターテイメント性もあり笑もし泣もしました。
こういう楽しみ方ができる作品はなかなかないと思います。
イキのいいヒーローチーム登場!
軽快で何回でも会いたくなる、イキのいい宇宙のヒーローチーム登場!3Dも楽しく、とても面白かったです。
テンポが良くて凄くスムーズ、音楽のタイミングも気持ちよくぴったりです。
どこで何をしているかがバッチリわかる親切さは、迷子になりやすい私には快感でした。
そのぶん、ちょっと引っかかりが少ない感じですが、魅力的なキャラクター達が軽快にグイグイ引っ張っていってくれました。
成り行きで寄せ集まったガーディアンズ。こいつら、とにかく諦めない!
それぞれに生き抜いてきた末の明るさ・軽さも、けっこう切なかったりして、応援したくなります。
クリス・プラットが表情豊かに演じるスター・ロード、土壇場の口八丁がいいじゃないですか。
最後の言い草もいい感じ、次回作が楽しみになります。
チームの紅一点、ガモーラを演じるのはゾーイ・サルダナ。しなやかなアクションが決まっていてぴったりでした。女性らしい表情が素敵です。
敵側では、ガモーラの義妹・青色のネビュラが恐くてかわいくて良かったです。
義姉ちゃんをずっと追っかけ続けて欲しいものです、時々共闘したりしながら。
娘と鑑賞
娘(中2)のリクエストで、鑑賞。
親子で笑い、恥ずかしながら親子で号泣。
娘は、アライグマと木の人にハートをわしづかみされてました。帰りに、ショップでフィギュアを物色していましたが、アライグマと木は売切れ。親としては、余計な散財をしなくてすみホッとしつつも、ちょっと残念。
私は、スターウォーズ関連ネタに、ワクワクしっぱなし。思った以上にスターウォーズで、貴種流離譚のラストにも驚きました。主役と緑の人が、恋人同士にならなかったのは、もしかして、スターウォーズ展開が続編で待ってるから?色違いの双子?考えすぎ?今から、続編楽しみです。
娘はアベンジャーズとも関連していると力説していましたが、私はそっち方面に疎いので良くわかりませんでした。その部分がわからなくても、全然楽しめました。
フットルースあたりに関しても、知ってても(私)、知らなくても(娘)、大差ないように思いました。そもそも日本では、フットルースよりその曲が使われていたテレビドラマの方が有名ですし、知らない世代が楽しめないってわけではないと思います。監督前作からの繋がりを知っている方が、より笑えるかもですが。
この映画の使用楽曲はフットルースよりさらに古くて60〜70年代。娘は初めて聴いたウガチャカとチェリーボムにハマってました。私は久しぶりに聴いたマービンゲイで泣きました。
キャラクターで親子共通して好きだったのは、盗賊団の親分。口だけかと思ったら、けっこう強くて頼もしかったです。
スタン爺、トロマ師匠、ガン実弟、Gヘンリー、スプートニク、ハワードダックなどの登場も、かなり楽しかったですが、あくまでも、おまけ。知らなくても、面白さに影響しないと思います。私も面倒なので、娘には説明しておりません。
好みの問題もありますが、楽しめるポイントがさまざま有って、幅広い年齢層で楽しめる映画だと思いました。
3Dで見るべき!!
軽妙で痛快、かつグループの団結・友情、それぞれが抱えている事情や感情も暑苦しくなりすぎず描かれていて最高でした!!
音楽、登場人物、映像、小道具・アートワーク、世界観、アクション、ギャグ、ノリe.t.c………、全部好きです。
登場人物が皆魅力的ですが、特にヨンドゥ、超カッコいい。ヨンドゥのグッズがあんまりなくて、残念。グルートとロケットも勿論いいけど…。
ガモーラもいつもはクールで賢くて強いけど、ヘッドフォンの場面が可愛いいし、顔緑なのに、ミニスカートの時はおおっと思わす魅力あり。
スターロードはチャラくも熱く、かつツッコミ役故の冷静さ、リーダー気質もある、今っぽさがいい。スターロードと名乗る由来が分かるところで、目頭が熱くなりました。
ドラッグスのキャラ造形のアホっぽさと家族を失った心の傷のバランスがいいと思います。奥さまはさぞかししっかり者だったんでしょうねぇ…。
映画館でてすぐサントラをスマホでダウンロードして、聞きながら帰りました。洋楽全然詳しくなくて、世代も微妙にずれてますけど、音楽、最高‼と感じました。
IMAX3D字幕版で観賞。今から見る人は最低限3D、出来たらIMAXかTCXで見ることを強く勧めます。
敢えていうなら、それぞれの民族(?っていうのかな?星人?)の立場、力関係、政治的関係や、他星人への感情があんまり説明されないので、ちょっとゴチャつくのと、
移動がけっこう簡単に描かれて、遥か銀河を越えてる感じがあんまりしないとこ、
ガモーラが最初からロナンを裏切るつもりであることを口頭の本人申告だけで信じていいの?とか、
そんな大きな力ならロナンは他にやりようあったんじゃ?とか(結構あるな…。)……、しかし、些末なことです。
続編楽しみです!
中年向けSF大活劇
連れ(20代女性)はアンヴェール早々に爆睡。これまでマーベル作品はいくつも一緒に見てきたので、この手のSFものは許容範囲のハズ。も、結果は爆睡。。タマフルリスナー、いやムービーウォッチメンのファンからしたら B・U・T・A、ブヒブヒです。
そんな彼女を傍らに見た個人的な感想は、面白かった!です。
ただ、『フットルース』やケビン・ベーコンを知らない世代には刺さらないかもしれません。と、いうことは、30代後半、中年以降に向けたスペースオペラってことです。
なら、そうしたオッサン世代に向けた作品であるならば、、改善して欲しいことがあります。一つは言語問題。主人公はテラ人、つまり地球人で、(宇宙全体から見たら)超マイノリティなワケです。そんな彼の話す言語が宇宙全体の主言語になっているというのは些か無理があるのかなーと。
できれば、描かれる世界(宇宙)では翻訳デバイスなり翻訳ツールを通じてコミュニケーションできている。そんな描写が欲しいですよね。そうした翻訳ツールを全員が共有している必要性があると思います。そうでなければ、エンドロールに差差し込まれるパロディ描写をはじめ、多くのシーンが成立しなくなると思うので。
戦争映画でもドイツ軍兵士が流暢に英語を話すと違和感を感じるように、この言語問題は無視できません。しかもSF映画なら、荒唐無稽であっても全宇宙共通の翻訳ツールがあったとしても設定的にひびかないと思うし。。
劇中、比喩表現やら英語の歌詞がバンバン出るわけですから、この点は最新のSF劇だけにクリアして欲しかったなーと。
そして、もう一つはお色気要素が少ない点です。この手の作品で絶対欠かせない要素、アクション、ガジェット(武器やメカ)、そしてお色気。これは必須ですよ。緑色のお姉ちゃんは魅力的ではありますが、ちと役不足かと(主人公はプレイボーイなワケだし)。
それでも、、昨今の家族愛ばかりをテーマにした作品に比べ、異種間の友情なんかも描かれており、ロケット(アライグマ)やグルート(木人)のキャラも良かったです。でも、、日本だとヒットしないだろうな……きっと。
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