劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。のレビュー・感想・評価
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アニメ本編の使い回しが多い
これを映画館で見る人はファンばかりでしょうから中立の立場からの意見がつきにくいと思うので敢えて言わせてもらいます。
アニメの使い回しが非常に多いです。新作カットは半分以下じゃないでしょうか。(言い過ぎか)
それでも泣けるのが「あの花」のいいところではあるんですが・・・。
新作カット自体は出来が良く、コアなファンにもウケる内容です。
泣けます
本日が公開初日という事で早速見てきました。友人と一緒に見に行ったのですが、我慢出来ずに映画で初めて泣いてしまいました。
舞台があれから一年後の夏ということで、内容はTVシリーズの最終回を軸に始まり、いくつかのシーンが新規の映像と共に流れるのですが、何度か見たシーンのはずなのにやっぱり涙腺が崩壊してしまいます。
シリーズが好きな方はもちろん、TVシリーズをなぞって話が展開されるので、初めて見るという方にもオススメな作品です。
夏の終わりを感じさせる感動作
この作品はアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の本編一年後、超平和バスターズの皆でめんまに手紙を書く話です。
ややアニメ版の使い回し映像が多かったものの、じんたんやめんまの小学校時代のエピソードが組み込まれていてファンも楽しめる内容となっています。
もちろん、アニメを見ていない人に対しても分かりやすく理解できるようよくまとめられた映画でした。泣き所も満載です。是非ご覧になってください。
夏アニメの殿堂、人生で初めて、見て泣いた作品
素晴らしい出来栄えの作品でした!!
多くの人気アニメやドラマが続編として映画化し、
「作品をこわした」とか「昔のほうがよかった」と言われますが
この作品は、アニメの一年後の話を素直に続けてくれました
この作品は、死んだはずのめんまが現れる以外は特別なことは起こらないですが、日常を移すことで葛藤を乗り越えた5人の姿が伝わってきます
回想、音楽、新作パート、伏線の回収、文句なしの最高の出来です
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