聖闘士星矢 最終聖戦の戦士たち

劇場公開日:

解説

ペガサス星矢らアテナの聖闘士と堕天使ルシファーの聖魔天使との戦いを描く。車田正美の同名漫画の映画化で、脚本は「聖闘士星矢 真紅の少年伝説」の菅良幸が執筆。監督は「闘将!!拉麺男」の明比正行が担当。主題歌は、影山ヒロノブ&ブロードウエイ(「聖闘士神話(ソルジャー・ドリーム)」)。「東映まんがまつり」の1本として公開。

1989年製作/45分/日本
配給:東映
劇場公開日:1989年3月18日

ストーリー

ギリシアのサンクチュアリで黄金聖闘士が倒され、アテナ神像が破壊された。堕天使ルシファーが甦り、沙織をいけにえとして連れ去った。星矢、氷河、瞬たちが後を追うが、聖魔天使四戦神にやられてしまう。沙織は一人でルシファーの伏魔殿へ向かい、星矢らは再び聖魔天使たちと死闘をくり広げる。ルシファーの狙いは無敵となるアテナの血だった。紫龍らが犠牲となり星矢を先に行かせたが、ルシファーと最強の聖魔天使ベルゼバブは手強く絶体絶命のピンチ。しかし、そこへ射手座の黄金星衣が飛来し、星矢はペガサス彗星拳でベルゼバブを倒した。そして、サンクチュアリ十二宮の小宇宙に目のくらんだルシファーをすかさず星矢が射抜いたのだった。

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