9thデスフェイス 死霊のささやき

解説

ハイスクールの若者たちが体験する恐怖と戦慄の夜を描くショッキング・ホラー。監督はスチュアート・スクールニック、脚本はマイクル・ケリー、撮影はユージン・シュルグレイト、音楽はジョン・ロスが担当。出演はブリテン・フライ、ドナ・バルトラン、ジョージ・トーマスほか。

1987年製作／アメリカ
原題：Hide and Go Shriek
配給：アルシネテラン
劇場公開日：1989年9月2日

ストーリー

ハイスクールの卒業記念に夜を徹してのパーティを開こうと、若者8人が大きな家具店に忍び込んだ。うかれて騒ぐ彼ら。だが、楽しい夜もつかの間で、店には恐怖の死霊軍団が侵入者を待ち受けていたのだった。出口という出口はすべてふさがれ、死霊は若者たちに血の刃を向けていく。彼らは犠牲を払いながらも死霊を倒していく。血染めのパーティはようやく終わったかに見えたが、死霊には9つの命があり、もうひとつの邪悪な命が残っていた。そしてそうとは知らない彼らに再び血の刃が襲い掛かるのだった。