永遠の0のレビュー・感想・評価
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『永遠の0』
濱田岳、新井浩文、染谷将太、意外に井上真央が良かった。
橋爪功をのベットでの演技は流石。
合コンのシーンには考えさせられた。
皆胸に何かを秘めたままそれでも何事も無かったように生きている、昔の人の方がロックで骨太な人が多かった男も女もね。
僕は大好き!
初めて映画で泣きました! 山崎さんの特撮や岡田くんの演技が良かった!
映画をみてから原作のほうをみると背景がなお理解できて今まで知らなかったことがしれた。
戦争を知らない年代の人たちは絶対にみとく映画(≧∇≦)‼︎
小説読んでから見ました
小説を読んで心動かされみた。小説より少し省かれていて、分かりずらいとこもあるが、
やはり映像でみると、とにかく泣けた。今までで1番泣けた映画だった。
良いんだけど、
小説が良かっただけに、少し減点させてもらいます。
小説の中で、宮部久蔵という人物は、会話(回想)の中にしか出てこない。その容姿も口調も全てが、祖父の足跡を追う孫にさえ想像でしかない。つまり、宮部久蔵の人となりを思い描くのは読者だけでなく、小説の中の登場人物も同じ。映像化されることで、この辺りの「宮部久蔵という人物に想いを馳せる」感が削がれてしまった。
本を読み終えたとき、温かい気持ちになり、読者は宮部久蔵という人物に惚れてしまうだろう。このじんわり来る感じが映画にはなかったのが残念だが、作品の主題はしっかり盛り込んだ映画だと思う。(美化し過ぎでは、と思うが)
若い人は見た方がいい映画
戦争映画の中でも若い人に分かりやすくうまく描けていたと思いました。今の若い人たちは自分も含めて戦争の事をあまり知らなくこの映画は比較的酷いシーンは少ないですが酷い戦争があったということを忘れてはいけないと思います。
最後に豪華俳優陣の演技はさすがで特に主演の岡田准一は素晴らしかったです!
戦争はダメ、ゼッタイ!
原作を読んでいないので比べられないが、映画で見るとストーリー展開にやや無理を感じる部分はある。しかし戦争について改めて考えさせられるよい映画でした。岡田くんの演技もよかったが、夏八木さんは本当に日本の誇れる役者さんです。ご冥福をお祈りします。
戦後70年・・・時代は孫の代へ・・・
「永遠の0」を観た。
戦後70年・・・時代は孫の代へ・・・
戦時体験を語る人々を描く戦争映画はたくさんあるが、高齢化も進みこの手法はもう今後は作られなくなるだろう。
そういう時代だからこそ、それぞれの老人の語る言葉に重みがあり説得力がある。
映画そのもののテーマは「愛」。家族のために生きること。仲間への強いおもい。
素晴らしい日本ならではの映画だった。
戦争イコール死ではない
戦争が生きる為の題材になるんだなぁと改めて考えさせられる映画、多くの人が死に一人一人にドラマがある、世代を超えて何を思うのか 世代を超えても大切なものは一緒、過去の戦争を今だ悪用する国があり 今だ戦争を続ける国がある、平和とはなんだろう。
泣きました(ToT)
原作を読んでいたので、どのように映像化されるのか少し心配でした。私にとって原作は読みやすい作品ではありませんでした。けれど映画では丁寧でありながら、分かりやすく描かれていました。感動しました。
年代によって感想が違う
戦争を美化するなという意見もありますが、美化しているとは感じませんでした。
実際に戦争を身近に体験している年代と、歴史の授業や伝え聞きでしか知らない年代では、感じるものが全く違う。
若い女性なら夫の帰りを待つ健気な妻の気持ちになるし、年配男性だと出兵する側の気持ちになるし。
ちょうど中間に位置する自分の感想は「どの立ち位置で見たらいいかわからない」です。
感動とか粗悪とかいうのでもなく、ただただ考えさせられる映画です。
忘れてはいけないもの。
最初のCGシーンから圧倒されました。
主演の岡田さんに違和感もなく。
特に素晴らしかったのがラストシーンの宮部久蔵の”顔”。
既に何度も泣いていたのですが、ここで一気に涙がボロボロと。
いつの時代も愛する人がいるからこそ「人」が紡がれていくのですね。
遠く及びませんが、誰かを守りたいと強く強く思う心を持てるような人間になりたいと感じます。
お涙頂戴シーンもありましたがそれを含めても劇場で観て良かったです。
号泣した・・
映画館でこんなに泣いたの久しぶりでした。
原作は読んでません。
ただ悲しい泣かせる作品では無いです。
最初の方のセリフの意味が
終盤になってから・・・・繋がるコレかなり深いです。
国の為に死んでいく・・
それが当たり前だった時代に
家族の為に生きたい・・
なのに志願して自分自身が特攻して行った理由・・
心に残る作品です
沢山の人に見てほしい作品です
原作が、良かったのでね
やはり良かった……
最初は駆け足だったけど、後半のエピソードを考えれば、やむなしかな。
てか、後半端折ったらダメだけど(^^;;
長男12歳とみたけど、まだ、わからんだろーなーー、勉強してね
最後の春馬が観る景色はチョットだけ引いたな
零戦の戦闘シーンが良かった!
大学生の佐伯健太郎と、出版社に勤める姉の慶子は、亡くなった祖母・松乃の四十九日から暫くした頃、祖父・賢一郎から彼が自分たちの実の祖父ではないことを知らされる。第二次世界大戦後に松乃は二人の母・清子を連れて賢一郎と再婚しており、実の祖父である松乃の最初の夫は、終戦間際に特攻で戦死した海軍航空兵だという。
それから6年後、司法浪人が長く続き人生の目標を見失っていた健太郎は、フリーライターとなった慶子から、新聞社で主宰される終戦60周年記念プロジェクトのアシスタントを頼まれる。プロジェクトを進める高山は神風特攻隊のことをテロリストだと語るが、祖父の話もありその考えに釈然としない慶子は、このプロジェクトに際して特攻隊員だった実の祖父について調べようと決めた。姉弟はわずかな情報を元にその足取りを追い始める。
厚生労働省や方々の戦友会に連絡を取ったところ、祖父の名が宮部久蔵であり、関係者9人が存命であることが知れた。その内の一人、戦闘機搭乗員としてラバウル航空隊で一緒だったという人物を訪ねるが、元海軍少尉の男は久蔵について「海軍航空隊一の臆病者」「何よりも命を惜しむ男だった」と姉弟に蔑みの言葉をぶつけた。健太郎は元戦友から聞く祖父の話に困惑し、次第に調査を続ける気を無くしていたが、母から健太郎と同じ26歳で亡くなった父・久蔵がどんな青年だったのか知りたいと改めて頼まれ、更に手がかりとなる海軍従軍者たちを訪ね歩く。だが、生前の久蔵を知る者たちの語ることはそれぞれに全く違っており、調べるほどにその人物像は謎に包まれていた。戸惑いつつも二人は、国のために命を捧げるのが当然だったと言われる戦時下の日本と、そこに生きた人々の真実を知っていく。凄腕の零戦乗りで、卑怯者と誹られても「娘に会うまでは死なない」と松乃との約束を守り続けていた久蔵は、どのような生涯をおくり特攻を選んだのか。終戦から60年を経て、各々の壮絶な生き方と封じられていた事実を明らかにする。
愛する人を守りたいと云う気持ち
特攻隊がどうだこうだと云う話とは別に、愛する人を守りたい、と云う気持ちの尊さと。
又、それが許されなかった時代に生きた人々の物語。
子供達にも見せたいが、恋人が出来、家族を持ち、子供を持つようになってから観て欲しい気もする。
伝えなければならないこと
空中戦は迫力がありました。『トップガン』の影響をかなり受けている気がします。内容は、戦争映画の王道ですね。似たような作品を何本か観たことがあるので、そこまで感動はしませんでしたが、いつも思うことは一つ。
「戦争をしてはいけない」
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