ジャンゴ 繋がれざる者のレビュー・感想・評価
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グラインドハウスな西部劇。
西部劇版キルビル見てる感じがした。
デスプルーフみたいなカメラまわしもあったし。
タラ作品そのものでした。
‘撃って撃って撃ちまくる’シーンは確かに迫力あったな〜。
打たれた人間にも容赦なくバスバス打ち込んでいくシーンはさすが!これでもかという撃ち合いが見せられました。
クリストファーバルツがアカデミー助演賞とりましたが俺的にはサミュエルの超極悪目付きが◎。
お話が単純なだけにもう少し尺を短く出来なかったのかな〜。
オスカーまで受賞しちゃう娯楽大作、ここに完成!!
ついに見てきました!! ジャンゴ。
久しぶりのタラ映画。いつもよりドラマ要素が強く、脚本がとてもよくできています!!
いつ終わるのか、ドキドキしながら終始 お尻が席から浮いた状態で鑑賞><
一言で感想を言いにくい、そんなカッコ良さがあります。
クリストフウォルツの演技とディカプリオの悪役がかなりの見もので、音楽も相変わらず最高です!!
様々なオマージュと監督のぶっ飛んだアイデアで出来上がった、今年見るべき娯楽大作!!
安定の面白さで、ファンも納得のはず。
いつものタラ映画常連も出演してました笑
是非、劇場で体感してほしい!!
考えるな、殺せ。
ブルース・リーの顰に倣って、この映画を一言で云えば、「考えるな、殺せ。考えるな、迷わず、引き金を引け」です。とにかく、やたらと人が殺されます。血が吹き出て、肉片が飛び散ります。意外なところで、突然、銃口から火が噴き出て、これでもかというくらい、人が次々に死んでいきます。ピストルで一人ひとり殺してくのが、面倒くさくなったのか、途中からダイナマイトが出てきて、何もかも吹き飛ばしていきます。人間が次々と殺されていくのを劇映画とはいえ、目の当たりにするのは、極めて不愉快なことです。途中、主演のジェイミー・フォックスが全裸で逆さづりにされ、あわや、局部を切り取られようかという場面がありましたが、このとき、ジェイミー・フォックスの局部にはボカシがかかっていました。私はこの場面で気分が悪くなりました。タランティーノの映画は全て、観ていますが、「ジャッキー・ブラウン」ほどの失敗作ではないものの、この作品は私にとって、最低の作品です。何の前触れもなく感情的葛藤もなく、いきなり、銃口から弾丸が飛び出し、むごたらしく人が殺されていく。蚊や蠅やゴキブリを殺すが如く人間を殺していく。タランティーノ、狂っています。
この映画を観ようか、どうしようか迷っている人へ。もし、あなたが、コーエン兄弟の「ノー・カントリー」を観て、ある種の違和感や嫌悪感を持っているのなら、この映画を避けることをお勧めします。私的な予想ですが、この映画は早々に打ち切られるでしょう。
ワーナーマイカル新百合ヶ丘にて鑑賞。客の入りは一割弱程度でした。
スゴイ
バンバン打ちまくり、やっちゃってますね。
さすがはタランティーノ監督。
僕はこういったもの結構好きです。
アカデミー賞脚本賞受賞しただけあってすごい面白い。
俳優陣が皆演技が上手く、役に入り込んでいた。
音楽も良し。
最後まで飽きずに楽しめた。
タランティーノらしい!
相変わらずのタランティーノ節。
2時間45分の長尺の中、魅力的な登場人物たちが長セリフで延々駆け引きをする展開。後半にはアクションシーンもあるけど、あくまで個性あふれるキャラクター同士の演技合戦が見どころ。
1859年のアメリカ南部、黒人差別があからさまに行われてる時代背景の中、次に何が起こるか予想できない構成で目が離せない進行はイングロリアス・バスターズからも引き継がれているね。
なのでタランティーノが嫌いな人にアピールするものは皆無。好きか嫌いかの2択。嫌な予感してる人は見ない方が賢明(笑)
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