劇場公開日 2013年6月21日

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アフター・アースのレビュー・感想・評価

全87件中、61~80件目を表示

4.0飛び込みで見たものの

2013年12月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

難しい

たまたま見に行ったその時にやっていたので見た。
前宣伝も知らずに入ったのだが、美しい親子の感情にしばし感動。
映画の進行とともに成長してゆく主人公にも心を打たれた。
これは親なら見るべき映画の一つでは。

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みなかみ問屋

2.5アメリカでの酷評に対し、自分なりの感想を述べてみた

2013年11月21日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

この映画がアメリカで公開された時、まあボロクソに叩かれた。
主な酷評を挙げると…

ストーリーも世界観も設定も新鮮味ナシ。
奇しくも「オブリビオン」と文明崩壊後の地球が競作となり、その世界観の違いは興味深いものの(「オブリビオン」は荒廃、本作は進化した自然)、設定もストーリーの捻りも「オブリビオン」の方が冴えている。
主人公キタイの成長や恐怖に打ち勝つ心なども描かれてはいるが、ただ走り回るだけのサバイバルとモンスターとのバトルに埋もれてしまっている。

次に、ジェイデン・スミスには父の威光が全くない。
これは酷なんじゃないのかなぁ…。キャリアも違うし、父は大スターだし。比べる方が間違っている。別にジェイデンを擁護する訳じゃないが。
ジェイデンにばかり厳しい意見が集まっているけど、父ウィルも今回の役柄は…。とてもとても偉大な伝説の将軍って柄じゃない。バリバリのエースだったらイメージに合うんだけど…。
あちこちで言われている“スミス親子の、スミス親子による、スミス親子の為の映画”については否定はしない。

そして、M・ナイト・シャマランの演出は本作に対して全く興味無さそうに感じる。
これは納得。シャマランらしさというか、シャマラン独特のオリジナリティというか、まるで感じない。あの「シックス・センス」の監督の作品とは思えない。別に監督がシャマランである必要性も…。本当に、ただの雇われ監督だったんだなぁ…と痛感。
それにしても、遂にはSFに手を出し、シャマランの迷走はいよいよ深刻。

それでも、ここ最近のシャマラン作品(「レディ・イン・ザ・ウォーター」「ハプニング」「エアベンダー」)の中では最も素直に見れるかな?
でも、ウィル・スミス映画で言ったら、イマイチ。
暇つぶし程度に見るにはいいかも?

“キタイ”とか“センシ”とか、登場人物の名前が日本語風なのはちょっとニヤリ。

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近大

2.0世代交代はまだ早い

2013年11月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

人類を滅ぼすために進化した地球、という設定が面白そうで借りたが全編通してウィルスミスの息子のPVのような映画
中身は薄っぺらいし、ほとんど俳優として未熟な息子の走るシーンばかりで飽きる
風景映像は美しかったが、それだけ 美麗なCGも見慣れたもの

「危険は存在するが、恐怖は存在しない」というセリフは気に入ったので星+1

しかし、ただ座って語っているだけのウィルスミスの演技力が引き立ってさすがと感服した。

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bp

3.5どちらか迷って

2013年10月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

この時期、オブリビオンとこれ両方が公開されていて、どちらを観るか迷ってこちらにしたけど、映像は綺麗でも内容はあまりひねりもなく、期待はずれだった。

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mT

2.5SFにする必要あった?

2013年10月2日
PCから投稿

単純

ウィルが親子共演のために考えた??としか思えない。
不器用な愛情しか注げない父親と、父親にコンプレックスを抱く息子の話なら、
SFにしなくても良かったのでは?と思いました。

SFとしても、親子愛の物語としても、どちらにしても中途半端な感じ。

残念。

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☆くっきー

1.5映像はいいのだが……

2013年9月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

動物たちなどのCGや、カメラワークなんかの映像はいいんだ。
肝心の「お話」部分が……。

「緊急事態が発生し、少年が一人で任務を達成しないといけない状況がおき、その経験を通じて成長する」話なのだが。
いやあの短期間でその成長はないわ。

いろいろと無理矢理。
状況説明までが冗長。
いまいちな世界設定。
偏ってる科学レベル。
無駄な武器ギミック。

いろいろもったいないというか、もうちょっと料理しようがあったろうと。
なんでこの背景設定でこうなっちゃうかなぁ。

そういう世界観のテレビシリーズにおける2時間スペシャルであるならわからないでもないんだけども、単発の映画としてこれはちょっと。

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くりぽん

5.0シャマラン+親馬鹿+七光り=大コケ

2013年7月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

単純

この映画はスミス親子出演のコメディ映画と思えば
時間を盗まれた怒りは沸いて来ないし、金返せとは思いません
いつものシャマラン節はなかったのでおかしいなと思い調べて見たら
原案がウィルでした。

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映画痛

1.0デビットフォスターと義理の息子s

2013年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

楽しい

デビットフォスターと義理の息子s(2人)
が大金持ちの父親に馬鹿息子たちってことでTVに出たらしい。
大金を息子のいいなりに使わせる親。
大金を息子の出世のために使う親。
大金で息子の将来のためにスタッフを使う親。
そんなことした子供がスポイルしてしまったりってのは人類の歴史を見れば誰でもわかることで親は子供の人生に関わらず育てるところまでで十分。
愛情は悪いことではないけれど、溺愛は子供をだめにすることもある。
そんな、親のお膳立てしたお披露目会に行って見せられたのがこの映画?
というレベル。
見るにあたいしない。
この子の将来を心配する。

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seisinsei

2.5期待しすぎた.....

2013年7月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

CMを見てすごく期待して観に行ったけど期待したほどではなかったです、、、
悪くはなかったけど、面白くもなかったです。
別に見なくっても良かったかなと思ってしまいました。
でもアクションシーンやCGなどは良くできていたと思います。

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お姫様

3.5ウイル・スミスの息子が主演

2013年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

こんなにも大きくなって主役をするなんて感慨深いです。内容は大した事ないけれど単純でもスリルがあって面白い。

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未散

3.5ハラハラ・ドキドキ

2013年7月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

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テツ

3.0アフター・スミス。

2013年7月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

興奮

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ハチコ

3.0模範的親子共演

2013年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

SFアドベンチャー作品は、久しぶりに観た。ストーリーに、とくに目を引くものはないが、主演二人のスミス親子は良かった。とくに、息子のジェイデンは、冒険を重ねるたびに、大人になっていく姿が、何だか初々しい。

もし、ウィル・スミスの方が、アクションを担当したら、きっとつまらない作品になっただろう。原案は、ウィル・スミスなので、きっと息子の活躍の舞台を作ったのではないかと、想像させる。息子の引き立て役としても、いい親バカぶりだった。

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Jun Tanaka

3.0アフターアース

2013年7月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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sinemadaisuki

3.5もっと「らしさ」へのこだわりが欲しい

2013年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

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tochiro

3.0普通に面白かった

2013年6月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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吉泉知彦

4.0憧れと憎しみで子は育つ

2013年6月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

幸せ

ウィル&ジェイデン・スミス親子共演、M・ナイト・シャマラン監督作。
人間にとって有害な惑星となった1000年後の地球を舞台に、
葛藤を抱えた父子が生き残りをかけて冒険に挑むSF映画。

がっかりする前に言っておいた方が良いだろうか。
本作にドンデン返しは無い。
『ハプニング』の頃から、シャマラン監督は
どんでん返しに対するこだわりをスッパリ捨てたんだろう。
個人的には物語のどんでん返しよりも、特異な状況におかれた
人間達の絆を描く方としてシャマラン監督は好き。
『エアベンダー』で少々茶を濁したが、今回は
その人間ドラマを重視するシャマラン監督が戻ってきた感がある。

とはいえ面白いのはやはり過酷化した地球の描写。
人の手を離れて密林と化した世界は美しく、そして危険だらけ。
かき分けてもかき分けても続く鬱蒼とした森。
有毒な空気の中ではまともに息も吸えない。
猿や鳥はおろか、小さな虫のような生き物でも油断できない。
人間がいなくなっても地球の生物はこんな風に
しぶとくずぶとく生き延びていくんだろうか。

しかしながら、進化した地球の生物の姿はもう少し凝ったデザインが
見たかったかな。リアルに描いたらきっとあんな感じなんだろうが、
そこはもっとホラを吹いて良い所だと思う。
また、物語の肝である父子の葛藤を描く最初の導入はもう少し長く、
というか詳しく見せてもらいたかった。
『異星人との攻防』という設定もよけいな風呂敷を広げただけかなあ。
重要なのは人の恐怖を嗅ぎ取るという生物“アーサ”の方だし、
中途半端な印象を与えるだけだったような気がする。
その“アーサ”は殻の剥けた甲虫みたいな気色悪いデザインで
個人的には好きだけど。

と、不満をつらつら書いておきながら、大満足の4.0判定。
なぜならここで描かれる父子の絆に、一筋縄ではいかないものを感じたから。

ジェイデン演じるキタイの葛藤と成長が物語の中心と思いきや、
この映画は英雄と称される父レイジの成長を描いた物語でもあった。
レイジは息子を思うが故に反発され、そして自分に背いた息子が
自分自身を越えていく瞬間を目の当たりにする。
それは父親として喜びばかりの感情ではなかったろう。

どんなに愛情深い父親もいつかは、息子を恐怖に満ちた世界へと、
情け容赦の無い危険な世界へと送り出さねばならない。
子どもを危険な目に遭わせたくないと心底願ったところで、
いつまでも子どもを護る事など出来ない。
モニタ越しに息子の無事を願うしかない日は必ず来る。

生きる術を教え込まなければならない。
自分の経験を語り、成功の秘訣を知らさねばならない。
一方で、父は図らずも己の失敗を、欠点を、息子に晒している。
それ故に息子の憎しみを買う。
それさえもきっと必要な事なのだ。
息子が自分と同じ過ちを犯さず強く生きるためには。
息子を己以上の存在にする為には。

鳥について。
あの鳥はどうして最後にあんな行動を取ったのだろう。
ネタバレにならないよう詳しくは書かないが、
親が子を想う気持ちはどんなに過酷な世界でも変わらないのかもしれない。
親の屍の下から這い上がるという、あのイメージ。

これはひたすらきれいで後味の良い親子愛を描いたSFドラマではないと思う。
過酷化した地球でのサバイバルというSF設定を軸に、
子どもの、そして、父親としての通過儀礼を描く。
この映画の主眼はそこだったのだろうと考えている。

設定は面白いのにSFとしての個性に欠けるという点はあるが、
父子のドラマとして心に残るものがある。僕は好きです、これ。

〈2013.06.22鑑賞〉

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浮遊きびなご

3.0ジェイデンが主役です。

2013年6月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

単純

幸せ

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りりー

3.5単純だけど。

2013年6月25日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

そう、単純です。が、しかし自分はこういう何も考えずに観れるシンプルな映画の方が好きですね。

脳みそ固いんで、頭で考えながら理解していく映画は苦手分野です。最近では『オブリビオン』がさっぱりワケ解らん状態でした。

ジェイデン君の成長物語として受け止めたいと思います。

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Mitsuru

2.5シャマラン監督かわいそう・・・

2013年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

ここんとこシャマラン監督に当たりがないなあ~っと微かな期待を込めて観ましたが微妙ですね。
クレジットを見ると、これウィル・スミスの原案ですね。プロデューサーも兼ねてるし、息子主演で、奥さんもプロデューサーとして関わってますねえ。シャマラン監督、今回完全に雇われてますな。ウィルはなんかここで親子の絆をやりたかったんでしょうな。
ストーリーは残念ながら伏線も展開も全て読めてしまうし、小道具や衣装、セットがちょっと手抜きな感じ(なんか布やビニールをふんだんに使っているが、効果はイマイチ)恐怖の象徴としての〝アーサ〟もデザインがねえ。 うーん、イマイチな作品ですな。
いつの間にかシャマラン監督って予告で紹介されなくなってたのね・・・頑張れ!

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shinematsuyama