「回遊なし」砂漠でサーモン・フィッシング ぷにゃぷにゃさんの映画レビュー（感想・評価）
回遊なし
ビール飲みながら、あまり考えずに観ていて、鮭がイケメンで跳ねるのを見て、単純に喜んでた。鮭って回遊魚じゃなかった…？とか、後から思ったけど、環境によっては一生淡水で過ごすんだろうね。
ケタの違う金持ちというのは、考えることも違う。自分自身の思いだけではなく、地域の住民のことまで考えていた。反対派に命を狙われても、怯まなかった。シャイフ閣下が殺されなくて、本当に良かった。
首相広報官のパトリシアが、有能で家庭も持つスーパーキャリアウーマンで、個人的にツボにはまった。すごい忙しいんだろうけど、全てにパワーを分散して、均等に距離を置いてる感じがした。この人、きっと趣味とかなくて、仕事が趣味なんだろうな。電話のコードがぐるぐるになってるところは笑えた。
ラブ要素はあっていいと思うが、もう少し抑えめでも良かったかも。プロジェクトのその後まで知りたかったな。
テレ東の放送を録画視聴。
今晩は。
昨晩、コメントを頂いておりまして返信が遅れて申し訳ありません。
私は、小学生時代からTVを殆ど見なかったので、西部警察は知っていますが、観た事はありません。（消防法が厳しくなる前にバッカン、バッカン渡哲也さんが、撃ちまくっていた番組らしいですね。）
「太陽にほえろ」は、再々再放送で見た記憶があります。あんまり動かない(多分、病気で動けなかった)ボスが石原さんですよね。(余りに風貌が違っていたので。）
けれど、松田優作が演じた刑事が殉職したシーンは（多分、ドラマではないと思うのですが・・。）知っています。
何故か、私の事をお爺さんだと思っているレビュアーさんが多いようなのですが、バリバリの社会人なんです。
で、今、「危ない刑事」の勉強をしています。(涙）
あ、ところで今作、私好きなんです。パンフも大事に持っています。では。
