ミッションX

解説

2002年のデンマーク映画「キッズ・ミッション」を、「パニック・ルーム」のクリステン・スチュワート主演でハリウッドリメイクしたキッズアクション。12歳の少女マディは、元登山家の父親が倒れたために多額の手術費が必要になってしまう。悩んだ末に銀行強盗を決意したマディは、やんちゃなオースティンやコンピュータに強いガスの力を借りて、最新鋭のセキュリティーシステムに守られた難攻不落の銀行に挑む。

2004年製作/92分/アメリカ
原題:Catch That Kid

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0クリステン・スチュワート♪

2021年3月16日
スマートフォンから投稿

楽しい

ファンになったのはここ数年で、今に至るまで時々観ていなかった以前の出演作を観てますが、やっぱり素敵ですねえ♪ 初めて知ったのは『パニック・ルーム』公開時なんですが、その時はジョディ・フォスターに見とれてて(笑) 全然レビューになってないか(笑)

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映画は生き甲斐

3.0手術費用が・・・

2021年1月4日
PCから投稿

 『ザスーラ』でおとぼけ役だったクリステン・スチュアート。アクションも演技もなかなかよい。母親が働く警備会社を頼りに銀行からの融資も断られ、落胆する家族。マディはフリークライミングの特技を活かして銀行の金庫破りを計画する。

 母親がハイテク警備を担当している銀行を狙うんだけど、下見のために子供らしく直接見学するなんてやばくないか・・・暗号は“DENIRO”。

 子供中心の映画にはオバカな大人が必要だけど、銀行のハートマン(ジョン・キャロル・リンチ)がヅラネタも披露してくれる。

 金庫破りのシーンはボチボチ緊張感もあるけど、それよりも母親の機転や寄付金を持ってくる人たちに感動です。クリステンの演技力が凄い。将来が楽しみ。

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kossy
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